今、絶対観たほうがいいアニメ!~『前橋ウィッチーズ』▽塚越健司のホンのちょっとした話 第13回
[音楽] TBSポッドキャスト [音楽] [拍手] [音楽] 文化系統クラジオライフ。ほんのちょっとした話。おはようからこんばんはまで。塚越け健二です。今日はですね、ほんのちょっとした話。 いつも本の話をしているんですけれども、 前にも言った通り漫画とかアニメの話とか ね、ま、いろんな話したいなと思っている 中で、もう今日はね、どうしてもあの、今 見てる一押しのアニメの話をしたいんです ね。で、ただ僕が好きだから言ってるわけ じゃなくて、やっぱ社会的にも非常に見る 価値のある、え、そういう作品だと思うの で紹介させてください [音楽] 。今日紹介したいのはアニメの前橋 ウィッチという作品です。どうですか? 名前聞いたことありますか?皆さんどう でしょうかね?これはですね、前橋を舞台 にした魔法少女物のアニメで、今は Amazonプライムでも配信をされてい ます。で、現時点でですね、多分これが 配信されてるのは8話まで、えっと、多分 配信されていると思います。で、12話、 13話、12話ぐらいだと思いますけれど も、あの、そういう作品になっていて、 もうね、あの、僕は、あの、ちょっとね、 音声撮ってたりもしたんですけれども、 この8話見てですね、え、今取り直してる 状態になってますという感じです。え、 それぐらいね、見た後の方がいいだろうと 思って、今もう1回話をしているんです けれども、ま、僕自身の話ちょびっして おくと、ま、ライフ本放送などでは エヴァンゲリオンの話とかはちょっとして いると思うんですけれども、実はアニメ オタク出身って自分では言ってるんです けれども、中学校の頃から、ま、 アニメずっと見ていて、ま、深夜アニメが 始まる時代だったんですね。僕は中学校 ぐらいが90年代後半でそこからまあ最大 で週20何本ぐらい地上派でまだ数がま そこまで多くなかったのでマックス 2030近いものを毎週見ているみたいな 生活でまあ大学生ぐらいまではそういう 生活していていわゆる声優さんのラジオと かもずっと聞いていたのでまがっつりあの 声優さんのイベントもいっぱい行ってたし ねえラジオも聞いていたっていう感じなん ですね。ま、それからね、やっぱり20代 半ばぐらいになってくから、あの、全く 全部外れたわけじゃないですけれども、 ある程度見ていたけれども、ま、いわゆる オタクっていう感じでもなくなっちゃった ので、アニメオタク出身っていうね、あの 、なんていうか経緯を持ってっていうか、 あの、誇りを持って自分では言ってるん ですけれども、あの、そういう人間です。 で、ま、やっぱり今でもアニメね、薬屋の 独り言とかジークアックスとか見てます けれども、ま、今回はとにかくすげえ 面白いんですよ。で、最初に言っておくと これは、え、脚本がこね、前橋ウィッチは 脚本が、え、吉田えカさんと言って虎に翼 の脚本家さんなんですよね。いや、もう これだけでもすごいでしょ。いや、虎に翼 の脚本家さんが来たかっていう感じで、 その人が描く魔法少女なんですよね。ま、 面白いに決まってる。これだけ聞いただけ でもなんて言うかな、こう、あていう風に 思う人多いと思うんですよ。ま、虎に翼を 見た方はね、僕も全部見て面白かったです けど、特に最初の女学校編っていうね、え 、ところがあって、ま、それをね、もう、 もうちょっとなんていうか、こうアニメで バージョン変えてったっていう感じかなと も思えますけれども、当然あの吉田さん 脚本なので楽しいだけではなくて、むしろ 人間の色々な困難とかね、ま、女性の あるいは、まあ、今生きてる人たちの困難 っていうのが、ま、丹念に描かれてる作品 になっています。で、魔法少女って言うと 、ま、まどカマギカとかが2011年の 作品が有名で、ま、そういったあの警報を ついでる部分もあるし、もちろんね、お 邪魔女レミとか、えっと、今のプリキュア とか、ま、そういう部分であのところも、 ま、ないことはもちろんないんですけれど も、え、話としては、ま、5人の、ま、 主人公の、え、高校1年生の女の子がいて 、ケロッピっていうですね、ま、あの、ま 、どかマギカでも言いましたけど、なんか 観用する係かりがいて、お店に行く、え、 魔法空間に入って、そこはお店になってる んですよ。で、そのお店に願いを叶えたい と思ってる人にだけ扉が開かれてね、前橋 、え、群馬県の前橋にの町に扉が開かれて 中入っていくと。で、そうすると5人の 少女、あの、魔法少女がいて、ま、なんか こう悩みを聞いていって、ま、歌を歌うん ですよね。で、自動的に歌が発動されて歌 を歌うと、ま、願いが叶うってことになっ て、そうすると魔法ポイント、魔ポっての が溜まって、えー、何万ポイントを溜まっ ていくと、ま、魔法が使えるようになりま すっていう、ま、そういう話になってい ます。で、家からドアドアで、ま、 いきなりその魔法空間に、ま、この5人の 魔法少女は入ることができるという、ま、 形です。はい。こう色々なこう解決、ま、 歌を歌ってこういろんな人の話をね、聞い て解決していこうとするんですけれども、 ま、あとはね、絵柄も、ま、なんていうか 、ま、その人によっては苦手な、これは 確か吉田さんも言ってるし、ま、僕はこれ 知ったのきっかけはちょっと言ったかも しれないですけど、原一のターンっていう ね、え、TBSラジオの番組で原一の ターンの中で、え、原一の2人の、ま、 祝井さんがね、アニメ大好きな方ですから 、ま、あの、いろんなお仕事の関係で見る ことになって、あの、さんはもう前をもう 作られているそうで、もう全部見たそうで 、ま、これ見てやっぱこれはすごい押せ るってことで、今でもね、Xとかでもあの 結構ついてらっしゃいますけれども、い さんがそこまで言うならってことで僕も見 たら本当面白かったんですけれども、なん か今日いつもよりもテンション高いんです けどね、喋りながら。なんかその1話の 段階だとこう絵柄的にも慣れてない人とか いわゆる萌えって言うんですかね。ま、 そういうものがちょっと苦手な人は フェードアウトしちゃいやすい作品なん ですけど、いや待ってくれと感じで、 少なくとも3話、2話か3話まで見て 欲しいみたいなことを、ま、結構言う人は いるんですよ。関係者の方もね。で、僕も 、ま、まさにそうだなと思って、これもう なんかあんまりネタバレした欲しくないっ ていう人もいるかもしれないですけど、ま 、ここでは、ま、前は見てるわけでもない ですして、ちょっと序盤の話だけさせて ください。ま、だってじゃないと結局見 ないと思うので見る人はもう見てるだろう し見ない人ある程度言わないと分からない 。わからないっていうかあのいいと思うの でちょっと言わしてください。これねこの 5人いるじゃないですか。ま、いろんな キャラクターがいて、ま、ちょっとずつ 深掘りしていくんですけど紫担当のアズ っていう子がいるんですよ。で、ま、 ファッションとか美容関係に詳しかったり して、ま、なんかこうちょっと包んでって いうかなんかいつもちょっと言葉きつい タイプの子なんですよ。でね、2話で プラスサイズモデルっていう人がいて、ま 、簡単に言うとちょっとふっくらしてる人 がいるんですよ。で、その人がパッとお店 に来るんですね。で、普通に、ま、接客 しようとしたら、ま、色々あってそのアズ っていう子が、いや、あずデブ嫌いとかっ て言って、いや、ひどいこと言ってバーっ て出てっちゃうんですよ。で、もうなんか ひどい話じゃないですか。それでもう結構 すぐエンディングとか流れちゃうんですよ 。で、うわ、やべえこと言ってんなみたい な感じでこっちを見てたんですけれども、 そしたらね、今の最後エンディングの 終わりだったと思う。終わってからだと 思うんですけど、最後のこう数十秒の シーンで、ま、ドアドアで魔法の空間から 戻るわけですよ。で、あズっとはすごい こうなんていう、ま、すごい、ま、モデル さんみたいな、ま、可愛い感じのね、ま、 細い感じの子なんですけれども、部屋に 戻ってこう自分の部屋に戻ってくとピシュ みたいな感じでシューって魔法が溶けて いって、実はそのアずって子が、ま、反対 に言えば太ってるんですよ。で、その魔法 空間の中ではある程度こう自分の体型を コントロールできる。ま、だからあずって いう子はその魔法症状になって、ま、痩せ たいみたいなことを多分望んでい るっていうことが分かるわけなんですね。 で、こういうことあるじゃないですか。 同族、同族嫌悪っていうか、なんかその見 ていて自分もそのコンプレックスに刺激さ れて、ま、人に人にひどいこと言っちゃ うってことはよくあるわけですよね。その 後これが2話の終わりで、ま、ここが結構 衝撃で、え、みたいなこういう話になるん だみたいな。それまでも、ま、1話の後半 ぐらいから、あ、こういうことなのねって 自分の中、僕の中では納得した部分があっ たんだけど、やっぱ2話の終わりが結構 衝撃で、で、3話どうなるのかなってなる と、ま、色々あってそのプラスサイズ、え 、モデルさんとちょっとお話しする機会が あったりするんですよね。で、このモデル さんは困ってるっていうか悩んでることが あるんですよ。で、こ何に悩んでるかって 言うと、自分がプラスサイズモデルって いうね、ま、いわゆるその、福岡なこと、 ま、これ自身には誇りはあると、これで 良かったと、ま、色々ね、あの、いじめと いうか悪口言われたりはしたんだけれども 、自分はこれで、ま、満足してると。ただ 次の仕事としていわゆるその豚、豚さん みたいななんかそういう衣装を来て豚の 衣装みたいなの来てなんかそのなんて言う かな、商品の宣伝するみたいななんかそう いうモデルの仕事が来ていると。で、これ を受けるかどうかっていうことにすごく 悩んでいるんですよね。で、ま、結局色々 あって、この魔法少女たちは歌を歌って その人を応援するっていうことで、ま、 その後悩みがあの解消されるっていうか なんていううのかな?魔法があの発動する んですけれども、この女性は最終的に背中 を押されて分かったと自分は戦うっていう ことになって何かって言うとそのプラス サイズモデルっていうことにプライドは あるんだけれどもでもこの方向は私は違 うっていうことで、ま、電話してそのお店 から出た後に電話してね、クライア、 クライアントってかなんかそこに電話して 、この仕事はお断りしますっていう風に 言って、ま、笑顔っていうか、ニっこり するわけですよね。つまり自分のしたい ことをするっていうことを、ま、選び取っ たわけなんです。で、なんかこうこの前橋 ビッチーズっていう作品は魔法を使うん ですけれども、なんかね、分かりやすい 解決みたいなあんまりないんですよね。 もう第1話の段階で、えっと、お医者さん になりたいのかな。なんか東京行きたい みたいなことと、えっと、でも親は、ま、 地元の大学にしなさいみたいな悩んでる 女の子がいると。で、そういう時に いきなりね、魔法の力で、ま、医学部か なんかからてあげればいいじゃないみたい な、あの、そういう魔法の使い方もあるか もしれないけれども、ま、主人公の特に いわゆるその、え、ピンクの髪の毛の、 えっと、ゆいなっていう、ま、多分この5 人の中でもいわゆる主人公ですよね。え、 この子がね、いや、なんか魔法使って受験 に合格するんって、それ本当になんかいい のみたいなことをパっと言うわけですよ。 そうじゃなくて、このお店に来てくれた子 は単に自分の背中をして欲しいんじゃな いって風に言うわけですよ。だから単純に 応援をするだけなんですね。でも、あの、 第1話のそのお店に来た女子高生にとって はなんかそれがね、すごいね、元気にな、 あの、自分のこうなんか進む道になっ たっていう感じがあって、さっき言った プラスサイズモデルの人もなんかね、元気 が出るんですよ。で、これって解決はして ないんですよね。なんか根本的な解決で 全然ないんですよ。で、この前橋 ウィッチーズって話は基本的に根本的な 解決は一切ないんですよ。で、これ8話の 終わりもね、あの8話でもそのユイナって のが言っていて、解決はしなくても解決 できることってあるよねっていう風に言う んですよ。これはね、なかなかこうこの アニメをずっと見てるといいこと言うなっ ていうかね。うん。あの、特に脚本の吉田 さんの思想が現れてるんじゃないのかなと いうことがあの読み取れてとっても面白い んですよね。つまりここで言ってる魔法 っていうのはこの作品の中で言われてる 魔法っていうのは奇跡が起きるわけでは なくて、ま、それこそ日常の奇跡みたいな ものがパッと起きることによって自分の こう物の捉え方とかそういったものが やっぱ大事なんだっていうこと。ま、多分 それをね、あの、言いたいんだなっていう 風に、ま、感じるんですよね。だから1話 の後半の段階で、ま、そういう話が出て、 あ、あの吉田さんの作品なんだ、虎に翼系 の作品なんだみたいなね、あの、そういう ことは思うわけです。できることを それぞれが元気を持ってしていくっていう 方向なんですよ。でも面白いところがあっ てアズっていうキャラクターはあのそう いう話があったのでその後言ってもいい わけですよね。実は私その実はこの体型 っていうのはでもそのは言わないんですよ ね。言えないというか言わないというか そこは何とも言えないんですけれどもでも それも簡単な根本的にすぐ解決しないじゃ んって。これはね、結構他の話の中でも出 てくる、共通しているテーマで、何でも かんでもすぐ解決しないよっていうところ には繋がっていて、これもね、非常に現代 的な話なんだなと。だから魔法少女って いう話に、ま、テーマにはなってるんだ けれども、非常にこう現代的なあの、今の 世界と実になってるってことが、ま、描か れているんですよね。ということでね、 これはね、本当にね、面白くて、他にも ですね、もうあの、サマ見たら多分続けて みたいと思うんで、みんな見て欲しいん ですけれども、ま、いわゆるこうSNSと か証人の問題とかですね、家族の話だっ たりとか、ま、いろんなあの5人女性がい て、ま、色々みんな複雑なというか、こう ね、絶妙なバランスでいろんな抱えてる ものがあって、ま、そういうものとの関係 の中で魔法が現れてくるんですよね。え、 僕がこう気になってるのは、ま、いわゆる そんな5人の中でも主人公と言っていい、 え、ユイナっていうですね、ま、桃色担当 になるのかな。ピンク担当、桃色担当なの かな。主人公なんですけれども、ま、彼女 って天然っていうかよくわかんないところ があるんですよね。でも時にして ものすごい心理を言い当てたりするんです よ。例えばそのさっき言った、え、アズっ ていう子が、ま、プラスサイズモデルの人 にデブやだみたいなこと言っちゃうと。で 、当たり前だけど、そうすると他のね、 魔法少女たちは、いや、ちょっとさすがに それはないだろうみたいなことを言うし、 ま、ま、それはそうなんですよね。で、 ユナが言うのは、ま、確かにそうだね。 良くなかったねって。でもこれ以上、え、 あずちゃんのことを責められるのはその 言われた人だけだからっていうにさって 言うんですよ。つまり一般的な意味での 批判はちゃんと、ま、ま、でき るっていうか、ま、そうだねと。でもそれ 以上強く言うのは言われた本人だけだよっ ていう風に言うわけです。おい、マジかよ みたいなSNSみんな見てっかみたいな なんかね、あのこう何を言いたいのかが 全部分かるよみたいな。でね、この作品は ね、いちいち細かい表現がいいんですよ。 今のはセリフでしたけれども、セリフじゃ ないちょっとした目の動きとかちょっとし たこう動きだったりするものの中にも いちいち細かくめくバができていて何回見 てもね、多分ね、2°3°見て気づくこと もあるんだと思うんですよ。なので なかなかね、そこがよくできている作品だ なと思うので、結構ね、何度見ても面白い んじゃないのかなという風に、ま、個人的 には思うっていうところもあります 。はい。ということで、今は8話。僕は8 話のまでを見た段階で、多分この配信すぐ で聞いてくださってる方、同じく Amazonプライムだと8話まで多分 見れるんだと思うので、ま、残りも楽しみ なんですけれども、大体ね、え、1話2話 使ってその1人ずつのキャラクターを ちょっと深ぼっていくって話になっている んですけれども、個人的にはこのその なんて言うのかな、ユイナっていう、ま、 いわゆる主人公って言うんですかね。え、 のキャラクターがすごいなんていうか 不思議なキャラクターになっているんです よ。いわゆるすごい土天然みたいなでも 心理を言うみたいなキャラクターで得意点 になってるんですね。で、やっぱりその 得意点、いわゆるその日常とは駆け離れた キャラクターだからこそ物語動かすことが できるって話にはなってるんですけれども 、個人的にこの話を見ながらふと思ったの は、え、鬼滅の刃の炭治郎なんですね 。で、これ、えっと、リンクをあの、貼っ ておきますけれども、斎藤た木さん、精神 会の斎藤た木さんが、えっと、ノートで 2020年の12月にですね、え、鬼滅の 刃の謎あるいは超越論的炭治郎っていう、 ま、論というか、結構長いんですけど 面白いんですよね。ま、いろんなあの 面白いことが書いてあるので、鬼滅の刃見 た人は読んだ人はこれも絶対読んで欲しい んですけれども斎藤きさんが何売ってる かって言うと、ま、こん中で僕が面白いな と思ったのはその主人公の炭治郎っていう のは実はその優しさはめちゃくちゃあるん ですけれども精神医学の用語で言うとこの 想像会がかけている創造会がかけてい るっていう風に言うんですね。ま、もっと 分かりやすく言うと炭治郎って優しいんだ けど共感力にちょっと乏しいタイプなん ですよね。だからなんていうか、あの人も あの炭治郎も見た人分かると思いますけど 、ちょっと突しもないことを言うわけです よね。あの富岡義勇にいきなりなんかそば の早食いをあの迫ったりとか何こいつ みたいなところがちょっとあって、ま、 そこが面白いんですよね。で、この ユイナっていうキャラクターもなんて言う のか、あの共感力あるにはあるんですよ。 炭治郎よりか共感力あるし優しいんです けれども、ちょっとそのね、共感力という か本当に共感できているんだろうかって 思いながら、ま、ね、時折りやっぱり共感 するところもあるんだけども、そこは共感 してるんだろうかって発言がいっぱいある 。でもそれがなんかうまい形に進んでいく んですよね。で、さっき言ったみたいな、 ま、心理とは言いませんけど、なんか さらっと深い一言が言っていて、炭治郎と は、ま、全く同じとは思わないんです けれども、でもなんか見比べたりすると ちょっと面白い論ができるかなと個人的に は思っていて、そんなユイナっていうのが 多分この8話以降で、ま、色々描かれるん じゃないのかなという風に思います。僕は あまり考察とかこの後の話の展開の予想と かあまり興味がないですけれどもなんかね 下手したらこのユイナっていう主人公だけ がただ楽しそうだからっていうことであの 魔法少女になろうとするんですよね。 魔法使いになろうとするわけですけれども うん。この人自身が魔法でできてんじゃ ないかなとかね。わかんないですけど、 なんか思うぐらいちょっと特殊な キャラクターになってるんですけれども、 これが何を意味してるんだろうかっていう ことをこう例えば炭治郎との、え、比較の 中から見てみたり物語の構造を見る時にも ちょっとね、え、いい視点なのかなという 風にも思っています 。はい。なんかね、駆け足で色々喋って、 あの、多少ネタバレはしましたけれども、 ま、あの、見た方がいいんじゃないかなと 思うのでね、全部終わってから見るの もちろん楽しいと思うんですけれども、 やっぱりね、あの、まだやってるうちに見 てXでも何でもいいですけど、みんなで 話せるうちに話した方がいいんじゃないの かなと思うので、僕は最後まで絶対見る から、ま、皆さんも見た方がいいのかなと いう風にも思います。で、冒頭にも ちょっと言いましたけれども、僕は ものすごいアニメ大好きで、もうがっつり 中学校高校生っていわゆるアニメオタクっ ていうアニメオタクで、もうそういう、ま 、ジフのようなものがあるし、秋葉原も よく言っていたし、これTBSラジオの ポッドキャストですけれども、ま、旧四谷 にあった放送局という風に言いましょうか 。え、ね、ま、浜松子の浜松町の放送局 ですけど、ていうか文化放送ですけど、 まあずっと90年代終わりぐらいってA& Gゾンって言ってね、ま、最近名前として は終わりましたけれども、まあ声優さんと かのアニメ系、声優系のアニラじですね、 もうずっと聞いてましたからね。中学生な の夜中の2時半とかまで3時近くまで テープ根を寸前まで録音通してねテープ 取ったりとかしてずっと聞いていたし アニメもさっき言ったようにずっと見てい てそれこそ、え、プリキュアも、え、最初 のいくつか見ていたし、お邪魔女なんか 全部見ていたし、あの、あまり言わない ですけれども、そのアニメオタク出身で、 で、出身っていうのも別になんて言うのか な、さっき言ったようにあの、ある時期も ね、あの、ゼロじゃないけどかなり遠く なっちゃったんで奇粋のっていう感じでは ないって意味でこういう言い方してるん ですけれども、一時期はなんかそんなに アニメっていう風に思った時期もあったん ですけれども、やっぱここんところ やっぱり、ま、配信もあって、特にね、 あの、コロナ禍以降世界的にもアニメ、 あの、見る、世界全体で見るあの、人が 増えたっていうこともあったりして、なん か質も上がったというか、ま、面白い作品 もどんどんあるなと思いますよね。え、 ジクワクスもなかなかわ、やっぱりすごい なと思う手もあったりするし、薬屋の 独り言なんかめちゃくちゃ面白いですよね 。あの、僕は安マプライムって安間マの 番組出てることがちょこちょこあって、で 、その時にナレーションに、え、本子さ んっていう声優さんでナレー、そ、その 番組でナレーターをやってるんですけれど も、ま、その関係であのTwitter 経由でちょっと知り合いになってイベント なんかもちょっと生かしてもらってご挨拶 したこともあって、とっても嬉しくて、 江の本さんってプリキュアの声優もやって いたし、安野さんですね、 エヴァンゲリオンの安野さんの監督をやっ た、えっと、彼氏彼女の事情っていう、ま 、漫画原作のアニメの、ま、主役の主人公 のね、宮崎幸ってのあって、まさに がっつり見ていたので、ま、ご挨拶できて とっても嬉しかったりとか、ま、そんな こともあったりとかしてですね、人間生き てると何が起きるか分からないなと思った ので、あの、面白いなとかいいなとか 思えるものはどんどんどんどん言ってい くってことが大事ですね。あの、この前橋 ウィッチもね、まあ、なんて言うか思っ てることを言うとかね、辛い時辛いって 言うとかそういうことって大事だよねとか 、ま、いいことをいっぱい名言ってます からぜ非ぜひ見てくれると嬉しいなという 風に思います。またね、感想などあれば、 あの、life954のハュタグライフ 954のね、あの、Xのアカウントで拍手 タグで呟いていただいてもいいですし、え 、メールでね、 [email protected]であの、 まであの、感想いただいてもいいかなと いう風に思います。え、最後になりました けれども、え、先週ですね、え、少し前に あのライフのね、自主的なイベントの バーベキューやりました。え、多くの参加 者の方がね、え、いただいて本当に ありがとうございます。私もとっても 楽しかったです。ということで、これから もね、え、ほんのちょっとした話、 いろんなあのコンテンツを扱いたいかなと いう風に思っています。ということで今日 は以上です。ありがとうございました。 [音楽]
Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第13回はアニメ『前橋ウィッチーズ』を取り上げます。
参照コンテンツ
・『前橋ウィッチーズ (https://maebashi-witches.com/) 』2025年 Amazon Prime Video (https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0F1MXPG43/%E2%81%A0)
参考コンテンツ
・NHK『虎に翼 (https://www.nhk-ondemand.jp/program/P202400391700000/) 』
・斎藤環「「鬼滅の刃」の謎 あるいは超越論的炭治郎 (https://note.com/tamakisaito/n/n47ea5832fe1a) 」note,2020.12.16
BGM:MusMus
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