【まほやく2部実況#3(20章まで)】ボロボロのフィガロの先に待っていた残酷な世界【魔法使いの約束】

必要な混。え、 すまなかったな。大丈夫だ。少しだけ我慢してくれ。 ネロは意識がもろとしていた。だが僕の首筋を見て目を見開く。白の携帯とした受けた輝が黒いとなって現れているのだろう。いや、なるほどね。ああ、もうみんなボロボロなんだ。 [音楽] うわ、もうやばくないの?おばって あんた 何か言おうとした時し野が叫んだ。 ファースト。え? しノの声が聞こえた。直後闇の中に不気味な青い光が膨らんだ。直後空気を切り裂いて青い光の矢が被する。 何?カラクも結回を防ぐことができたが 、ものすごい魔力と貫通力だった。あの 攻撃を2回受けたら結界を保つことはでき ないかもしれえ、そんなに強い魔法なの? 僕はすぐ様気配を探った。攻撃してきた 方向は分かったが、そこにはもう何も なかった。それにしてもシ野だ。攻撃して くる前によく気配に気づいた。僕はシノの 注意深さに下を巻いた。 ね、やっぱ野生の感なのか。さすが広代 で闇深い森の万人を受け負っていただけの ことある 。え、これ大いなり薬菜でさらにバフが かかってるってこと?魔法 に別人になってんのかな?の死野は困惑を 浮かべていた。あれは何だ?え?分から ない。気配が読めない。次の攻撃を防ぐの が精一杯だ。 その前に治療を終えて移動する。 ヒースクリフだよね。多分これ死野はまだ分かってないのか? ネロの傷は。うん。今治療 違う。ネロの傷跡はどんなものだった?書き傷か?神傷か? 先行上の傷だ。焼傷や重装に似ているがどれも違う。鋭く細いもので貫かれている。 やっぱヒクリフだよ。 あら苦しげに とがかすかな声でもう痛そうだもん。声が 声がすごい痛そう。あら骨 のきか骨が開いた瞬間 に光が来る。肋骨が開い。ああ、なるほど ね。連動すんのね。その傷と気をつけ。 うわ、もういい 。最後の言葉は湿めっていた。ごりと血は 吐いてネロは先血に守り。え、やばい じゃん、これ。彼は想像以上の負荷で追っ ている。恐怖で心臓が染みつけられた。 呼吸が早まっていく。いや、もう、え、こ れって、え、これもノーバの柵なの? ヒースクリフのこうなることを読んでって ことだよね。ネロがまぶを閉じた。 悲鳴をあげそうになった。彼の口元には緩い障が浮かんでいた。俺の意は おいちょきじゃん。 そんな話はするな。 うん。ネロはもう返事長しなかった。過労じて小さく呼吸をしている。え、ちょ、え、フィア先生とか来ない。 窒息しないように血を吐かせてシガを吐と 頬の間に詰め込んだ。頬がとても冷たかっ た。もしかしたら根の1人ならその家はし なかったかもしれないけど逃げきれはした かもしれないね。なんとか応戦して攻撃 できなかったのかな ?ネロは正確的に攻撃しなさそう 。 血を止め体力を回復させるために僕にできる限りの自由魔法を施したが応急処置に過ぎない。うわ、こんなボロボロになんの?フィガロに見せなければ。 いや、そうだよね。 肋骨が開いた瞬間に光が来る。 やなア図。 ネロは何に襲われた?ヒースはどこだ? ネロは 気を失った。肋骨が開いた瞬間に光が来る。 うん。気をつけろと。うん。 独骨。黒い獣の話は 黒い獣 しなかった。一刻を争う。ネロを連れてこの空間を脱出する。歪みを見つける。協力してくれ。 ああ、ミスラがいればでもミスラもどうなんだ?いや、北の魔法使いの妖精の魔力によって連動すんのか? ヒースは?ヒースは? もちろん探して一緒に連れて帰る。そのために協力してくれ。頼む。 ああ、もうよくも悪くもしは変わらないな。ずっと 彼女と一緒に放気に乗れ。 うん。 結界を解いて走り抜けろ。僕が注意を引く。 うん。 白野に話しながら僕は放気を出現させた 意識のないネロの体をそこに横違う違うん だ。え、は首を振って僕の元に駆け寄った 。彼のものなしには反発はなかった 。混願し普通に訴えるようにして僕の手を 掴む。黒い獣はヒーズだ。あいつは黒い 表味たになる。あいつの薬菜の傷だ。 白野の顔は弱く歪んでいた。彼の細い方の 向こう青い光が膨らんでいく。確かにこれ を言ってればもしかしたら対策はできたの かもね。ちょっとは知っていたのに話さ なかった。あいつを失いたくなくて。 白い細く伸びる先行が地下水路をつらん。 え、もうさ、このフィールドも整えたの? わざわざねえ。 癒しいやつだな。僕はシノの方を抱いて伏せた。結界に起裂が入り、今にも崩壊しそうだった。ちょっとノーバーちょ空間魔法じてはやの闇の奥に不気味な影がめいている。 放気に乗れ。僕が合図したら飛べ。 あんたは すぐに後から行く。あれと距離を離してもう一度結回を張る。 うん。それまでにヒースを見つけるぞ。 これ。 え、てかこれ魔法使いって放気じゃなきゃいけないのこれって。え、この柱とかへしって柱んで飛べないのかな? 分かった。 よく話してくれた。あ、 タオパイパイだけど。ただのそれじゃあそうね。し野は何かを答える顔した。振り切るように駆け出して放金飛びのシの野にとってはもうだって生きがえというか人生だもんな。ヒースクリフはヒースクリフを 1番に守ること。 うーん。僕も必死に頭を働かせた。ヒースが黒い獣。それが彼の薬砕の傷。もちろん衝撃だが命があってこそだ。 黒い獣だろうとなんだろうと。僕が守ってやる。ヒースクリフは僕の初めての生徒だ。 400 年も生きてし野とヒースクライにできないなら。うん。 今ここにいる意味がないだろ。うわ、かっこいい。もう先生じゃん。 行け。シロ。シノン。 死ぬな。ファースト寝ろ。 [音楽] 結界へを解いた瞬間し野が飛び出していく。死なない。死なない。僕は注目を集めるために魔道具の鏡を光り輝かせた。薄闇の近水路が真のように輝く。その瞬間そいつの姿を見た。 で橋に抜けるのもそれを目撃して声を放つ。なんだこれは? え?何?それは見たこともない不気味なもの。え、人でも魔法使いでも亡霊でもない。この世にあらざるものだった。え、何? 猫じゃねえか。そう、いい子だ。 え、ブルの声じゃない。 寄り道も素敵だけれど、たまには目的地にまっすぐ行くのも悪くないだろう。 この町の夜景は素敵だね。少し前まで俺がいた場所に似ている。 [音楽] 石作りの建物ではなく3だったけど。 どこにいたの? さてと。あの子はどうしているかな?勝手に作品を持ち出したりして全く悪い子だ な。こういうところに住んでんなら街が1 つできてるけど。え、こんな街あったっけ にゃん。 君はいい子って。もちろんさん。 [音楽] にゃん。 君は俺を運ぶよ。 うん。 俺の手足憎めない相棒さ。愛してるよ。 [音楽] あの美しい月の次にね。 え、無理じゃん。無理だよね。でもキャラ違うよな。これが元々の無理なのか。 あの美しい狂った研究者のムのでしょ、これ。元々の正解とかいう無理じゃなくて愛について深。急に深い。愛は優しさだと信じていた。 [音楽] フィガロ様。 滅びた村の。あ、フィガロ先生。 フィガロ様。うん。 こんなにたくさん実ました。 何が?フィガロの種。 フィガロ様のごか護のおかげです。 これからも私たちを見守っていてください。 浮いてんのかな?フィガ先生。今は私が愛した私の民たち。私の民も私は愛していた。あありそうしそう間だ。心から敬愛し彼らが手に入れた。素晴らしいものは全て私に捧げられた。ああ、なるほど。もう美しい花。大きなのの鹿。大きなの鹿。 奇跡のように甘い果実のすごい熱帯売りで 育ったのかな?丈夫で温かな気は お彼らの子が甘い蜜の味を知らなくても彼 らの父が病に身を防いていても彼らは 出向けられた花のように全てを捧げ私の 奇跡を凍た。あ、そうなんだ。いや、皇手 さえいなかった。え、彼らは私に尽くし、 私を愛することで平和を祈り、心を満たさ れていたのだ。あ、そういう習慣があった んだね、昔に 。それだけで幸福が約束されていると信じ ていた。ふーん。それはどれほどのアンド だっただろう。なるほどね。信仰とは アンドだよね。でも確かに何かにすがり たいからとか何かにすがろうとするから 進行するわけだもんね。 私の心も愛に満たされていた。お、すごい おしゃれ 。来るべき日には私も全てを捧げて彼らを 救うなと。あ、もうその覚悟はあったん じゃね。フィガ先生はム垢に信じ全てを 受け取っていた。あ、美しい花。もう フィガ先生だけじゃもうネックレスとか ダイヤの指輪でジャラジラなのかな。服 ラッパーみたいになってんのかな。怪我の 先生だけ大きなつましか。うん。奇跡の ように甘い果実。え、なんかなんで復傷し たんだ?丈夫で温かな怪我はえ、なんで 復傷したんだ ?だが彼らは彼らの宝を私に捧げ続けた 買いもなく私に救われずに滅んだ。うわあ 、なるほどね 。フィガロ先生はその時が来なかったから 手を尽くさなかったというかな。何て言う んだろうね、これ 。うん 。信用は成立せず幸福は消去った。ああ、 私は私の民を守護する神から根なし草の 悪人になった 。時には奇跡をもたらす旅人に。なるほど ね。 時には勇者を導く賢者に、時には世界を 焼き尽くす薬菜に [音楽] 。で 、なるほど。手をつけ。何もしなかった からこそ復興が訪れたってことか。 フィガロ先生は 。いや、でも気持ちわかるな。私も フィガロ先生を進行してるからな。もしか したらその中 の指切る凡人鏡というこの勇者が結局 転生なんじゃない のね。ヒガ日ヒ日教 の私には奇跡の力だけがあって慈悲と献心 と採決と自尊に合わせていくつもの顔を 持った。ああ、そうなんだ。それは私の病 のようなものだ。ええなあ 。心から敬愛され、尊敬されれば民を守れ なかった失格者の自分の顔が後ろ見たに 青ざめてなるほどね。ま、確かにな。結局 何の恩も返せなかったってことよね。 じられたいと望んではうやしく全てを捧げ られた神としての自分がブレを不快があっ た。はあ 。楽しさよさ。救いがないわけではない けれど、やるせないほどに私は私がもっと 癒しく、私がもっと尊いものだと知ってる のだ。なるほど 。人間1つのエピソードじゃ語りないから な。ふん 。なるほどね 。汚れて愛しいものってことか。髭でも 過心でもない。揺がない事実として。 うーん。ね。 では愛とは何だろう?何この部屋?何この ?え、田舎 の個人マリタやってる マッサージ点みたいな内装。愛が私を救う のだろうか?あいと勇気だけが友達さって 言ってるからつくんじゃないの?ならば私 はか昔に手に入れてる。ああ、愛を親しく 崇拝されることも人く愛着されじられる ことも愛と呼ばれるものだろうな。も、 確か にな、なんだろう。無償の愛とはまた違う けどね。なんか優勝どうなんだろうね。 優勝のアイテムでもな、何かしらみんな ちょっと愛情に交換条件求めてる不思は あるよね。だが、それでも使われないの なら、私は何を求めればいいのだろう?何 を与えれば。ああ、もうす。自分の人生 って何なんだろう?え、これ何?そマトな の?愛しい者たち愛ではないように思える 。うん 。はあ 。ヨドラに輝く星の孤独。どこか遠くから やってきて過ぎ去っていくもない風の孤独 。孤独はいつも美しく居心地よくしようも なく恐ろしかった。ああ 。うーん 。なんだろうね。1人でいて楽しいことも あればやっぱり1人でいてちょっと寂しく 思う時もある。なんかそれぞれやっぱある よね。結局なんかどの立場にいても 何かしらの悩みが出るんだよね。生きてる と、それを人生 にどう捉えるかでやっぱ変わってくん だろうな、人っていうのは。で、フィガロ 先生から学びましたね。私は俺にとって 孤独はとはずだった。あ、確かにぼっち飯 。あれほど兄弟で哀れな生き物を他に見た ことがない。う、すごい言われようじゃん 。おず 。可愛いちょ、可愛いちょ。彼はいつも 1人だった。彼を憎み殺そうとするものは いても彼は彼は愛するものはいなかった。 確か にだからこそ魔王になっちゃったのかも しれないね。愛を知らなかったから こそ媚びへケ来い。利用しようとするもの はいても心から信用してやるものはい なかった。あ、その時にアーさんと出会っ てアーサに無償の愛をもらったんだね。 世界を手に入れる力を許しながら世界は 愛さず愛されなかった 。なんかやっぱ孤独なんだな。力、強い力 を持つっていうのも周りに理解されなく てうん 。だ がうーん。やっぱ天才には天才にしか わからない悩みがあんだよな。 結局アーサに出会っておは変わった。そう ね。無償の愛なんだろうな。 結局多分オずにとって必要だったのって。 オずが最強じゃなくてもオず慕ってくれる 人だよね。慕るというか信用して愛る人よ ね。きっと以前おずと愛について話をした ことがある。2 人で。え、ちょっとそれそのビデオ流してよ。え、愛とはてん。俺はね、おず [音楽] うん。 愛というのは優しさや慈悲深さだと思っていたんだ。 [音楽] あの、フィガル先生が喋る言葉全てが正解だから私はそう思う。は、黙って俺を見ていた。あいつは大概そうだった。 [音楽] じっと見つめて俺の話を聞いて 声話し てねえ 。おじおじさんを2人で声話してんのいい の?目を見て話を聞いてるものだからさぞ や心妙な気持ちで共感してくれているの だろう。そんな風に思っていたら必ず落散 する。基本的にオずは俺の話を全く理解し てる。 てる。 じっと目を腰えていても窓の外の景色を 眺めるように俺の動く身は口を見てるだけ 。あ、なるほど。うさぎさんみたいな感じ だ。馬鹿にしてるわけではなく、それが 心理なのだ。オずは世界を滑る魔法使い。 ああ、そういうのもわかんなかったんだね 。そんなものが他の感情を理解することは できるんだろうか 。なるほどね。でも野生動物なんか海外の 動画とかでよく見るけどそのライオンとか も懐こうと思えば子供の頃から育って愛情 を注いで支え続ければなんか懐つくみたい な話はあるよね 。そうと知りながら構わず俺は続けた 独り言のようなものだ。だって飼猫とぬ猫 って全然もう警戒心とかも違うもんね 。 誰かを気にかけたり、誰かの思いを想像して寄り添ったり、 うん。 何かの犠牲に耐えながら自分以外のものに幸福を授ける。そういうことが愛だと思っていたんだ。 [音楽] ああ、与えることがね。 例えば明日世界が滅びるとして うん。 自分の大切な人の命と引き換えに世界を救えるなら俺はその人物を手にかけられる。 ああ、そうなんだ。でも多分逆のことなんだろうね。フィガの先生の言葉私は全部肯定しますけど。かずかにオずが瞳をしくした。彼は少年が毛者だから聞きの話には敏感だ。 [音楽] 俺は大切な人たちの顔を思い浮かべながら静かに目を伏せた。ああ、ま、おずのこと言ってんの?これ [音楽] 失うことが平気なわけじゃない。 うん。 自分が死んだ方がマなくらい辛くて悲しいだろう。 ああ、そうなんだ。 だけど痛みを耐えて俺は世界を守る方を選ぶ。 [音楽] [音楽] いやあ、なんか本当になんかフィガロ先生もまた世界にすごい揺さぶられてる 1 人だよね。結局なんか世界に運命を握られてるというか、 その方がうん。 なんとなく愛と呼ばれるものに近い気がするからだ。 なんか自分の人生をめてないというかね。 フェガロ先生 もなんかなんか喋って俺はわざとあやふや で謝いでいい加減な言い方をした。ああ、 素敵。オずは理解していないだろうし、 はっきりと言葉にしてしまうのは俺にも 恐怖と困惑があった。ああ、なるほどね。 全てを私に捧げた滅びた民たち。子よりも 親よりも私を優先した自我を殺し 大使び他に利用することがすなわち愛なの だ 。ああ 、それが愛なんだね。違うのだとしたら何 のために生きて何のために死んでいったの か。ああ、世界の ためあのなるほどね。でもフェガの先生 視点からしたら そう無意味になっちゃうもんな。そう思わ ないと。 世界のために牽ったんだって思わないと甘い果実も大張らず温かい気我を身に待とうこともなく信じた神に守れることもなく [音楽] だけどお前を見ていると うん違うような気がしてくる え私を うん もう一度顔をあげてオを見たオの黒い髪に赤い炎の影が入れてるなんかオズがその野球団のマスコットキャラクターに見えてくんだよ 俺は多分笑っていた気がする。あ、 お前は世界が滅びてもアーサーを選ぶだろう。うん。あ、アーサーと出会った後。 [音楽] おえ。あ、そうだと思う。おずは 利己的で暴虐で後先を考えない。思いやりにかけた選択だ。 うん。天たの命が失われる。 ま、そういうことだよね。ま、残虐するってことだからね。 だがその方が愛に見える。 いや、なんか深いな。確かにね。なんか愛って無償に周りに与えるのって愛とり散歩な気がすんだよな。でもなんか相ってなんか執イメージあるもん。私の中では。ノのの日が跳ねた。なんか深い話だな。 [音楽] 先生なんとちょうだい。俺は気象して グラスを煽った。オずは遠討しをさ、せた 。オずが困っているところを見るのは少し だけ気分が良かった。先生こういうとこ あるよね。どう思う?あーんなんか私は私 は校舎かもしれない。愛っていうのは なんか個室というかある意味執着というか ね。 どうと なんかそれが1 番に思いてくるというかね。 この話だよ。分かりやすく話しただろ。意見が違うところはある? [音楽] 多分オは自覚してないけど、オ実にこう者よね。オは眉間にシアを刻んだ。食べたことのない植物。植物じゃね。食物。植物。食べ物を出した時も彼は大概こういう顔した。 [音楽] 本当だ。ムスっとしてる。あの時よりずっと人間らしい。彼はもう孤独な魔王ではないのだ。お父さんになったよね。愛してはいない。 出た、出た出た。 アーサーをうん。 まだ石にして食えるっていうのか? 食えるわけないに。 もちろんだ。 嘘だ。でも悲しそう。こんな悲しそうな顔してるもん。言葉とは裏におずは逃ろしていた。老媒していた。 [音楽] 俺は白けた気分になった。こんな悲しそうな顔して。 嘘だ。 嘘ではない。 分からない。そのはあまり考えたくない。 [音楽] 気づいたらその人を守りたいとか思ってんのもあれだもんね。結局ね。なんかいろんな形の愛ってあるよな。フィガル先生。 アーサーが石になること。それはもう愛だよ。愛してるから考えたくないんだ。 うん。 変わってる自分に困惑してんだろうな。おは お前はなぜ考える? え?世界と引き換えに手にかけると?なぜそう考えるんだ? [音楽] ああ、 そう言われると愛していないのかな?俺は全てに無頓着で情がないのかも。 ああ、そういうことにもなんのか。 [音楽] 難しいな。あいって 俺の愛は間違ってたのかもしれない。 うん。で、じゃあ芸能人がから見たファンは愛と呼ぶのかどうかみたいな話にもなってくるよね。これって結局大衆のみんなを徒方にくれたしさを覚えた。体の奥から力が抜けて泣き崩れた。 [音楽] 泣き崩れその損ねたような感じだね。現代 で言うところの芸能人とかアイドルだよね 。結局そのポチっ てだから 俳優フィガロ俳優フィガロ先生のファンは じゃあフィガロ先生が何 そのみんなを愛情を持ってるって言った時 それは本当の愛かみたいなね。でも結婚 する人は別にいるんだよね 。愛した者たち幸せになることを願って いる。嘘ではないのにどうしてこの世界を 犠牲にしてでもとはいないんだろう。ああ 、そう。フィガの先生。うーん。 俺は黙り込んだ。気まずくなったのか。 静かな俺が珍しかったのか。は俺のグラス に先を注いだ。嘘 。 果実が奇跡的な方をして生まれたシロップのように甘え先。あ、そうなの?どんな味なんだろうね。 間違ってるとは思わない。 ふん。お隣りに気を使ってるらしい。俺は肩を揺らしてグラスを傾けたなあ。難しいわな。愛っていうのは [音楽] 当たってるとも思わないだろ な。うん。正解がないのかもな。は鬱陶しそうに首を振った。 [音楽] この会話を続けたくなそうだった。 愛は分からない。 ああ、そう考えるとオずが1 番愛のことについて理解してるとも言えるかもね。だとしたら だがお前は慈悲深い。 私よりもアーサーを救った。 ふーん。かつては私を救ったことも。 あ、そうなの? そうだな。あ、そうなんだ。 あ、こ、そんなに深い関係なんだね。このただの指定とかじゃないんだ。 私もアーサーも生きている。 うん。お前の愛とやらが愛でなくとも。 うん。この話はこれで終わりだ。うん。うん。なんか偽善は全下みたいな話になってきたね。すごい。 [音楽] フィガロ先生念のための報告。 [音楽] ただいま。おお帰り。 ただいま帰りました。お帰り。 フィガロ先生みちる。 みる。ミチルと一緒に魔法者に戻るとレノックスは荷物をまとめていた。え、今すぐにでもどっかへ出かけようとしているみたいだ。何かあったらしい。え、今夜の魔法者は静かだった。 冷たくなり始めた風がダ室の窓をカに揺らしている。え、南の魔法使いたち以外まだ誰も帰ってきていなかった。え、いや、南の魔法使いも 1人足りていない。え、 あれ?兄様は? ルチルないじゃん。 ルチルに合わなかったか? あ、知らないんだ。会ってないよ。うん。 俺たちを迎えに出てくれたのかい?何か急な連絡でも? うん。 ええ、ファウスト様から連絡があって 届いたんだ。ファウストから。 そっか。荷物を下ろしかけて俺は顔をあげた。 ええ、実は。 あ、でもノーバがいることは伝わってる。ノーバがいるところまで伝わってんだよね。レノックスは珍しく早口で話しかけた。だが仲間で不安げなの姿を見て口を閉す。ここで話すべきではないと思ったのか。俺の腕をと弁室に歩き出そうとした。 フィガロ先生こうで。 ああ、急の使える男優しいよね。ノックスは。 ああ。 あ、行こ。いいな。じゃ、私も。私も。頷きかけた時みるが声をあげた。 大丈夫です。僕の前で話してください。 ああ、 兄様だって知っているんでしょ?ファウストさんに関係あるならし野さんだってきっと 僕にも教えてください。ショックを受けて泣いたりしませんから。 ああ、強くなったね。道の私は真剣だった。今の仮にとってこういう問題は決して些細なことではないのだろう。確かに。 まだ子供でいてほしいと千引きをするたび に子供たちはその線を乗り越えようとする 。うーん。1000年前からありふれて いる。それでいて答えの出ない問題だ。え 、何歳なの?ミちるって今は。え、こ、 魔法使いのにとっての子供って何歳なの? 100歳。100歳ぐらいっていう可能性 もあんのか。仲間外れにしたいわけじゃ ない。まだ優しい綺麗なものだけ見ていて 欲しいだけだと。ああ、でもそれ親心だよ ね。 睨みつけるような必死なましは日頃の俺の態度に対する不満を訴えてるのかもしれなかった。ああ、俺はレノックスに脱信した。みりに嫌われたくなかったから。ああ、 どうなの?みるにも話して平気そう。 え、なんか嫌われたくないっていうのも愛なんじゃないの?それってフィガル先生。 今のところは うん。私フィガル先生に嫌われるの絶対嫌だからね。 石にでもなりますよ。微妙に不安な返事に 俺は口を曲げた。だがレノックスの表情に そこまで深刻な焦りは浮かんでいない。え 、ファーストは気真面目な性格だ。任務に 出た際、おの者ものために度々報告をよす ことは何度かあった。え 、それにファーストに何かがあったら レノックスはすでにここにいないだろう。 そのことを俺も安心していった。 なんでレノックスここにいんの?ノーバミるにも聞かせて平気なはずだ。俺はミチルの肩を抱いて近くの椅子に座らせた。あ、 分かった。ミチルも一緒に聞こう。み ミッチアンドフィガで。 はい。 うん。ミチルの瞳に輝きが宿る。事実を受け止めようと真剣に切を伸ばした。 うわ、こんな些細なことでも仲間たちに認められたとする彼がいじらしくて切なかった。ふ。長い時間をかけて育てきた彼との絆を立ち切りたくない。そう願いながらレノックスに話しかける。うわ、もう愛してんじゃんねえ。愛じゃよ。 レノックス愛じゃよ。 何があったか教えてくれる? え?愛じゃよ。ええ。うん。 ちょうど魔法者に帰ってきた時、ファウスト様の使い間が現れたんです。 DJ愛ジオダンブルドはアじよ。アイジャ 任務先の東の国の雨の町から伝言を携さえてきたようでした。 伝言ファウストはなんて ギルド後の宿やホテルインブリウムにネロとヒースクリフが先に潜入。 うん。 死野と共に外部から見張っていたが、突如 2人の気配が消えた。 やばいよね。 原因は不明。2 人の行方を確認するためにこれからホテルに潜入予定。 笑えないことになってんだよ。 警戒するような魔法の気配はなし。ジュラの森のターニャにあった。念のため魔法者に報告すると。 うん。なるほど。 どう? ネロさんとヒースクリフさんがいなくなってしまったんですか? あ、もうまだ知らないんだ。 ああ、 そんな大丈夫かな?大丈夫ですよね。フィガロ先生 やっぱ心配になっちゃうよね。みる。心配そうにミルは俺を見上げた。彼の望み返事をしてやりたい衝に駆られたけど慎重に言葉を選ぶ。 うん。手放にそうだとは言いきれないね。 ファウストならある程度後範囲に見知った魔法使いの気配を探せる。 うん。あ、サーチ能力が得意なんだ。 その彼が見失ったと報告したんだ。自分たちも行方不明になった時に手がかりを残すためにだろう。 [音楽] ああ、ということはってことよね。 フィガロ先生。 うん。本当のことだ。 本当のことがミルを傷つけないように俺たちはすぐ隠そうとしてしまうけど。 うーん。それも傷つけてたのかもな。 それが逆に傷つけることだってある。 うん。そういう話を今日したんだよね。 ふーん。 はい。 本当親もう親心じゃん。フィガゴロ先生。ミ道はゆっくりと頷いた。覚悟を共容させてしまっていないか。 心配になったけれど一はしっかりと俺の瞳を見返していた。俺は笑って彼の背に触れた。え、そ、え、愛情愛してんだけど。 [音楽] うん。じゃあ続けよ。でも辛くてたまらなくなったらそう言っていいからね。 家族みたいの扱ってるじゃん。 はい。 今度のミルは不安げに見えた。俺は討してレノックスに訪れねる。 ああ、もうこういうその純粋でまっすぐに 生き てる ミルはやっぱフィガロ先生にとって も知らない人だからなんかちレッタがね、 普通の人と結婚したのと同じで自分が知ら なかった人間 たちをまたなんかいろんな視点で見れる ようになったんだろうね。 やっぱり嘘でも大丈夫って言った方がいいかな。どう思う? [音楽] ああ、ちょっと、ちょっと不安になってる。レノは軽別しきった顔した。こいつはたまにこういう顔する。本当につか思い知らせたい。分からせたいんだ。 [音楽] ミルの前で聞かないでくださいよ。 本当だ。俺が弁解する前にみが声をあげた。 優しい緑色の大きな瞳をゆっくりまたかせて。 フィガロ先生でも分からないことがあるんですね。 うーん。たくさんあるよ。特に君たちのことはさ。 うわ、なんかおずがアーさんに愛を持ったのと同じ感じだね。やっぱり分からないんだね。愛っていうのは。俺は無意識に頬をほばせていた。鞭知を指摘されるのは嫌いではなかった。ああ、言われることないか。 [音楽] 神として崇められてきたからね。凡人や 修行えなんすか?修行時代のファーストも そんな風に驚いたこと。あ、ボ、あの、急 にボギャ履いたのかと思ったら私の名前だ わ。凡人や修行時代のファーストもそんな 風に驚いたことがある。この瞬間が俺は 好きだった。なるほどね。誰も気づか なかった。人間らしい部分を見つけられた ようでくすぐったい気持ちになる。 だから魔法使いの人間も変わらないって ことなんだよね。 結局道は釣られたように笑った。本の 気持ち俺に体を寄せる信頼の仕草だと感じ た。多分育った環境によって変わってくる と思うわ。これって育った環境なんじゃ ないの?結局人間も北の魔法使いみたいな 環境にいればなんか同じように育しそうだ よね。嬉しかった。 それでルチルが外に出たのは俺の判断をぎたくてだよね。 うん。 はい。東の雨の町に今すぐ向かった方がいいかと。 忘れ違ったのか。 どうだろうね。ファウストは援軍が欲しかったらはっきり伝えると思うよ。 ああ、でもでも俺はファーストの人柄を早期した。 彼は巨影や臆病と駆け離れた人物で常に 情報は正確だ。確かに真実で生きてる感じ するようなファースト先生って過小評価も 課題評価もしない。仲間の安全を第一に するから援軍の要請を貯めない。確かに 確かにある意味フィガロ先生と似たところ あるよね。念のための報告。それ以上でも それ以下でもないだろう。ああ、すでに ファウストがホテルに潜入して2人を発見 してるかもしれない。うん。 俺たちが大騒ぎして駆けつけたら帰って彼のプライドを傷つけるんじゃない? ああ、今回裏めに出てるわ。フィガ先生の思考が は でも危険だと思ったな。強い風と何かの力。うん。 いえ、ファウスト様はあまりそういったことは気になさらないと思いますが。あ、 お前にはそうだろうね。だが今彼の立場は複雑なんだ。 [音楽] ああ、それなんかお互いにもお互いに何かが分かってないじゃん。なんか真を捉えてないというか、ま、分からないんだろうね。 色々な目を見すぎてお互いが ファウスト様の立場ではなく ファウスト様にとってのフィガロ様のお立場では ファースト様の立場ではなくファースト様にとってのフィガロ様の立場フィガロ先生の立場 レノックスうんはいすみません 怒られてるレノクスと意見がぶつかった以前ならぶつかることはなかっただろうね 400 年前の俺たちが知っているファーストなら俺 がスケットに現れた時きっとこう答える。 ご心配おかけして申し訳ありません。 フィガロ様が来てくださったおかげで 助かりました。あ、いいそう 。ご心配おかげして申し訳ありません。 フィガラ様が来てくださって助かりました 。でも俺のファーストは怖かもしれない。 あ、今俺ごめん。俺のファーストじゃない 。ごめん。俺ファーストになっちゃった。 なんでわざわざ来たんだ。念のための報告 だと言っただろう。そんなに僕は不害ない か。あ、ま、言いそう。 なんかフィガロ先生にちょっとプライドがありそう。 よく考えてみて。任務に出て帰ってくることはよくあるじゃないか。 ああ。い、でも危険だ。どうなんですか?フィガ先生。ま、フィガ先生の言う通りだわ。 確かに。 あ、納得しちゃった。俺たちが騒ぎすぎたらファウストが生徒たちに馬鹿にされるよ。 特に死野は生意きなところもあるし。 ま、確かに確かに野は死野でファウスト様を尊敬していると思いますが。 ま、でも軽口は叩きそうだよね。 分かってるよ。うん。 せめて朝まで待とう。 フィガ先生、 朝まで待って戻らなかったら東の国に行こう。 あ、それでどう? ああ、でも、でもこっち視点として本当に何もわかんないもんね。うーん。どうだろう?これもうだって私たちは神の視点で見てるからこそもう早く助けに行ってって思うけど。レノックスは厳しい顔つきで眼鏡ネを押し上げた。しばらく考え込んでから頷く。 わかりました。 でも本当に危機があった時にはあ、プライドか命かみたいな選択になってるけど。 うん。 みちる。もしかしたら明日朝早く出かけるかもしれない。 このポーズ好き。フィアガ先生のこのな、なんつうの?シャカデアスじゃないけどさ、なんかこのポーズ好き。 一緒に行く。ルス守番していてもいいけれど。 あ、どう 行きます?し野さんやヒースクリフさんが心配だし。 分かった。じゃあそうしよう。 うん。いいな。いいな。フィガル強い風が吹いて突然ドアが閉まった。あ、でっかいウき教さんが今ふーって窓の隙間から吹きかけた。ただそれだけのことだったが妙に嫌な予感がした。 ああ、やっぱそうなんだ。判断違えだろうか。 早く駆けつけるべきなんだろうか。だが これ以上余計なことをしてファーストに け嫌いされたくない。ああ、これも1つ ないよね。 じゃああの子は強い魔法使いだ。多少の 困惑。困難なら自力で解決できる。保護者 はやめた方がいい 。オずとあーさんのようにはなれなかった のだから。ああ、そっか。 東の魔法使いさんや他のみんなが帰ってきた時のために食堂を綺麗にしておきますね。 [音楽] ファースト先生ともそういう何?ちょっと親子じゃないけどそういう関係になりたかったんだね。家族みたいな。 うん。うん。 それがいい。ルチルはそろそろ帰ってくるかな? [音楽] ルチルも引きずり込まれたらどうしよう。 早く戻ってくるといいんだが。 え、叫ってマンホールとかにもないの?とこにないのかな?なんかトイレとかさねえ。 トイレ入ろうとしためでねとか大風呂入ろうとしたら叫めでみたいな。チルフィガ先生どこにいるんだろう? え、待って。大丈夫?ルチル 中央のを空から一回り探しても見当たらないな。 え?生き違っちゃったかな? なんか嫌な予感がする。 レノさん心配そうだった。 うん。 ファウストさんとは昔馴染みだって言ってたし。 レノ、レノは肉体の筋肉で力技で次元開けないの? 東の魔法使いの皆さん無事だといいけれど。 [音楽] あれ?あの人こっちに向かって振ってるような。 [音楽] え、ノーバじゃね? 私に向かって振ってるのかな? 行ってあげたいけど。でも今は星だと思ってるのかな?ねえ、君がそんなに輝いてるから。 [音楽] おお。うわ。 え、急にコントロールが、え、 何かの力で地上に引き寄せられてる。 え、磁石入ってんの?放気の中に 落ちる。え、磁石付きじゃね?うわ、 え、大丈夫?た?え? [音楽] 愛じゃん。 あ、す、すみません。受け止めていただいて。お怪我は? え、大変だ。人が降ってきた。 あ、魔法使いだ。放気から落ちたんだよ。 え、大丈夫?ルチルさん。ルチルさんだ。 ああ、街の子供。 あ、えっと、こんばんは。 何?なんで引き寄せられた?今。 ああ、ルチルさんじゃないか。前にこの子の怪我を手当てしてくれた南の魔法使いさん。 あ、好れてるんだね。よかった、よかった。 怪我がなくてよかったな、ルチルさん。たましい兄ちゃんもお手柄だよ。すごい力持ちだ。 え、アイザックじゃないの?これアイザックなの? すごい力持ち。僕も持ち上げて。 あ、すごい馴染んでる。 まだ子供嫌いなんだ。 おっと。騒ぎすぎてすまなかった。 うん。 これはいいものを見せてもらったお礼だ。どうぞっておいてくれ。 ルアとかで引っかけてないよね。 先?先?そうだ。今夜は楽しんで。 あ、酒くれたの?大きい人すごかったね。 ね。大きい人 すごかったなあ。お前もいっぱい食べて大きくなるんだぞ。 うん。 あれ?みんな良さそう。普通に仲良さそう。 子供まだ綺麗なんだ。 すみません。受け止めてもらったままぼっとしてしまって。 あ、怪我がなかったんだね。普通に 今すぐおりますね。よりませんでしたか? [音楽] うん。 あれ?もしかして昼間を愛したフィガロ先生のお知り合い? よく覚えてるね。 アイザックだ。アイザック。 アイザックさん。アイザック。ルチル。 ええ。ルチルフローレスと申します。 フローの よかった。呼び止めて。夜は退屈だから。 呼びと。あ、やっぱ挨拶なの? ミスラもいないみたいだ。俺の話相手に酒もらえたし。 え、引だよ。 ミスさん。 ミスさんもご存知なんですか? ねえ、ミスは皆知ってる? 魔法使いならもう有名なんだね。 あなたも魔法使い?もしかして地上に引き寄せたのはあなたですか? [音楽] ああ、もうお笑いビッグ3 みたいな感じだ。ああ、 サンマさんみたいなもんだ。ルチル。あ、ルチ。 そうだったんですか。ミスラ びっくりしました。うん。 ミスラさんも強引なところがありますけど。 あれはちょっと危ないですよ。落ちるところでした。 急なんてできんの?掃除機とかじゃないよね。 うん。 え、でも助けてくれたのもあなたでしたね。 うん。 ありがとうございます。アイザックさん。 優しいな。あなたがヒステリックな人な。あなたがこういうことしたの?い、ダめでしょ。人を引き寄せては。引き寄せられるのは恋だけなんだからね。 フィガロ先生とミスラさんのお知り合いにお会いできて嬉しいです。 優しい。 俺もだ。そうだ。この酒をやるよ。早速飲もう。 え、いつもこんなことしてんの?えっと、お酒飲めるの? [音楽] この町の連中は 嫌なやつもいるがいいやもいる。 うん。 いいやつの方が余計にいる。何か顔腹が減った。 逃げも好き。 え、ザ馴染めてきてるじゃん。 あ、せっかくのお誘いなんですが、今夜は急ぎの用事があって、 あ、飲酒運転になっちゃうもんね。 うん。うん。うわ、むすっとしてる。 また今度一緒にお酒を楽しみましょう。 うん。 ミスさんやフィガロ先生もご一緒に。 うん。急ぎの用事。うん。ええ、それは [音楽] フィガロ先生と私の弟がまだ魔法者に帰ってこなくて探しているところなんです。 いや、もうこれすごいすれ違いになってんじゃん。本当に フィガロがあのフィガロがいないのか あれ?そうです。うん。 うん。うん。 大変だな。なら一緒に探してやろう。 え、アイザック?え、なんかアイザックが予想外の進化をしてるんだけど。いえ、大丈夫です。言い方が悪かったですね。急に消えてしまったわけじゃなくて。 [音楽] うん。ルチル。ん?あ、はい。 ルチル。俺に従った方がいい。 どういうこと?あ、え、どういこと? 変な言い方をしたか? うん。力になりたくて。 ああ、なるほどね。 シンプルにもうなんかただただ不器用のだけなんじゃないの?アイズ いえ、なんていうかミスさんにちょっと似てるなって悪気がなさそうなところも 確かに フィガロの居場所に心当たりがある。向こうのあっちの方だ。一緒に行こう。 [音楽] マジで全員でやってるんだろうね。全員でこういう対応してるんだろうね。てか分からないんだろうな。 その接死方が1人の 向こう街れまで行ったのかな? え?どうなんの?ルチル顔を見せてみろ。 え?顔?あ、何? え?何?何?何?何? そ、そんなに顔を引っ張られると首が伸びちゃいそうなんですが。 どういうこと?今ほっぺねられてんの? なりわいは?成りわ。 成りわ。仕事ですか?南の国では教師をしていました。 いや、すごいよね。結構か、賢い人ってことよね。免許とかありそうだし。 人に物を教える。 うん。はい。 幸せだったろう。 え、そうですね。 幸せでした。うん。うん。 アイザックさんは違ったんですか? うーん。うん。ん、 悲しそうな瞳をするから。 ああ、これは違う。 喜びだ。喜び。あ、 行こう。え?あ、はい。 何この会話?何この会話?俺誰だ?今の走り方。変な走り方すんだいつも。 [音楽] え、誰だ、今の走り方?馬みたいな走り方。俺は昔月にねる先はすげえでっか。 うわ、え、これ実質合うの? おず様の本当の過去か。 うん。 それを知って私はどうするのだろう。もし残忍で無いことをした伝説が本当だったとして私は 確かに 突然窓が風の仕業か。 事実でも困っちゃうよな。 さんはなんか書くSNS に書くのかな?いや、オずはちょっと悪いやつだったよって。僕だよ。 なんで応援どこにでもんの? 応援僕だよ。 呑気な王子様、僕が資格だったら今頃心臓をずぶりさ。お前は死んでる。 [音楽] 心配してくれてありがとう。カイにもよく言われるんだ。 [音楽] 確認して窓を開け。 そいつの名前は出すな。 めちゃめちゃ嫌な分別れ方したもんね。 カインのことか。カインと何かあったのか。 出すなって言ってるだろ。いや、カ員の話をしよう。がっかりさせてあげる王子様。 わ、これでえ、 がっかり。うん。私があれ?これ 2世界のこと話すんじゃない? そうだよ。聞きたい。 あ、 うん。がっかりする話なら聞きたくない。 やめろよ。やめろよ。噂流すのねえ。 は、聞けよ。 がっかりする話なら聞きたくないが。 うん。 カインにがっかりするという話なら私はしないと思うぞ。 ふん。ところがするのさ。 悲鳴をあげて失進するかも怒り狂って剣を抜くかもしれないよ。 噂すんなよ。 信じがいな。だがおしりをするならお茶を入れよう。何がいい? [音楽] あ、綾たで。 真剣に聞けよ。お前の騎士が騎士のメンツを失おうとしてるんだぞ。 あれはどどうどうぶんだろうね。カ員は 彼の名誉が危険にさらされているのか。 うわあ、不確定な情報ほどみんな群がるからな。 [音楽] 危険といえば危険だけど、要するに堕落だよ。カ員が選んだ。 [音楽] ああ、カインが堕落を選んだ。 そうだよ。疑うなら見にくればいい。 お、 あいつは西の国の欲望に溺れて国やお前を売りさこうとしてる。その姿を見せてあげるよ。 すごい偏見振り舞えてるじゃん。 うん。うん。必要ない。あ、 どうして真実を知るのが怖いんだろう。 ほら、もう1匹狼になってる。 カインを信じている。 うん。 カインには何か考えがあるんだろう。 うん。彼が私に見せたくないのなら うん。私は見ない。うわ。 彼を信じて待つだけだ。 うわ。 偉そうに。 お前は吐き家気のする偽善者で真実から目を背ける病者だ。 また言ってる。これもう覚え立てないの?その単語。 あれほど誇りを気にしてた男がお前のために恥知らずな真似をして堕落しようとしてるんだよ。 同じようなセリフずっと言ってんじゃん。お 魂よりも大切なものを売ろうとしてるのさ。 胸は痛まないの? はあ。痛むに決まってるだろ、私のため。 うん。そう言った。 言わなかった。カ員はまたそんなことをしてるのか。 [音楽] ま、スパイというかね、ちょっと揺さぶられた一面あるけど。 [音楽] そうだよ。頭に来るだろ。 怒るよりも悲しいよ。 心を裏切るようなことをして欲しくない。 ああ。 それが本当なら事情が変わるな。今なら止められるのか。国同士の争いになりそうだけど。 さあね。王子様が止めたいって言うなら手を貸してやってもいいけど。 [音楽] 具体的な話を聞きたい。カ員は何のために何をしようとしているんだ? [音楽] おいっこ感すごい。おいっこ感すごいよね。 応援。 彼が思い詰めているならすぐにでも駆けつけて止めたいが うん。 思惑があるなら彼の意思を尊重したい。 ああ、やっぱできできた人間だな。って しなくたっていいよ。お前は祝くんだろう。命令して従わせればいい。 お、 カインは友人だ。うむを言わさず従えたいわけじゃない。 うん。 ねえ 、なんで言いぶるんだよ。あいつが堕落し たら嫌だろ 。本当に本当に地の地で生きてきたん だろうね。応援はそういう人間しかい なかったんだよ。二重人格というか裏が ある人間しか表なんてなかったんだろうね 。裏がありすぎて表も裏なんだろうね。 なぜカインが堕落するんだ?うん。 僕がそのかした女をはべらせ賭ばを楽しんで酒に溺れる癒しいやな。 お前かいっていうところ。あさん なったか?うん。なったよ。 本当か?魔法をかけたわけでもなく ま演じてるね。 そうさ。カ員の本性だったのかも。 そんな俳優ですよ。カ員は多分酒井正系って言われてる。 それはない。 おい、ほら、ほら、ほら、変な噂とか流しても意味ない。週刊誌みたいなことしてんじゃんねえ。おい、 [音楽] 先ほどお前は私のことを真実から目を背ける病者だと言ったが うん。 私は自分が見ているものこそ真実だと確信しているんだ。 おお。自分の目で見なきゃま、それ確かに真実って確かにそうだよね。 カインにしろ、お様にしろ。私が知っている姿が本当の姿だと。 うわ、正しい。それは なんでオズが出てくるんだ?聞きたくないよ、そんな名前。 わがままだな、もう。 NGワード多すぎる。 何?こっちの、こっちらのセリフだろ? いや、そうか。覚えていないのか。 やばい。もう応援に見せられてるわ、なんか。 は、 [音楽] 私は嫉妬したぞ。あのようなお優しいお顔再開してからはなかなかだからな。 おお。何言ってるのかわからない。 それはお互い様だ。 うん。カインの事情が分からないが うん。 私が言ったら彼を傷つけないだろうか。 あ、応援はどう思った? あ、やっぱ同じような感じなんだね。 友人なんだな。 知らないよ。僕は嫌がらせをしたいだけ。 うん。やめろ。ボイチキッズみたいなすんな。 分かった。連れて行ってくれ。 うん。 お前の方が早く西にたどり着けるだろう。 あ、確かに次元魔法とか使えないんだね。 まあね。どうしてもって言うなら連れて行ってやらないこともないけど。 積んでるじゃん。もうただどうしてもだ。 積んでるキャラじゃん。 私の騎士の一大事だからな。 たまに暴言吐いてくる積んでるキャラになってんじゃん。 [音楽] ふん。最初からそうだっけ? 教えてくれてありがとう。 うん。 あまり怒るなよ。 何を言って? え?何?お前を何を言うの?カインだよ。 うん。 お前に怒られたら落ち込む。 あ、そこの心配してんの。 落ち込まないよ。私に怒られたとしてもカ員はやりたいことをやる。 なんかなんかオーベンが。え、何これ?カ員の目が入ってるからカ員に干渉されてんのか。 ふん。なら怒らないの? うん。 怒るよ。私だってやりたいことをやる。 うん。 応援は応援は僕が何 やりたいことをしている? ああ、 当たり前だろ。僕は北の魔法使いだ。 なん、何の生産性もないことしてるよね、応援。あ、でも、でもでも応援ってなんだかんだでなんか物語を進めてるよね。そ、本人はその気じゃなくても見事に全て恨めに出て [音楽] [音楽] ならよかった。うん。 塔まで僕の放棄に乗せてあげる。おいで。なんな目的応援は何なの? 分かった。ありがとう。 応援が全然わかんないんだけどね。キャラが全然つめないんだけど。 振り落とされるなよ。真っさか様に落ちて砕け散る。 最初全然ノーマークだったのにちょっと気になり始めてるわ。応援 子供の頃からおず様の放気に載せてもらっていた。 うん。 振り落とされるはずがない。 ああ、生意き。 生意きね。ワクワクしてきた。 一緒に会員を助けに行こう。 [音楽] 全人が好きなの?応援ってねえ。てか北の魔法使いってなんかみんな全に推さられてない?全の魂にブラットリーといさブラットリーから始めでフィガロ先生もみるとかそういう純粋な子じゃん。ちょっと引かれてるじゃん。ではオズもそうじゃん。 [音楽] アーサーに引かれたりしてで、大王もカ員とかに引かれてんでしょ。なんかみんなその全人に引かれてるよね。一緒にじゃないよ。お前が 1人で勝手にやるんだよ。 え、応援は?うん。その邪魔をする。 何しに来てんの? 何やらやこしいが。お互い最善を尽くそう。 応援のやつが一番分かってんじゃない?アーサーが 黙って下を噛むよ。朝が1 番前応援の扱いた。あ、え、ここ 一体ここはどこでしょう? うわ、 おずの帰りが遅いものだから気になって探しに出かけたら不思議な美しい場所へ。 やばくない?え?やばくない? とても広い課壇です。誰が作ったのかしら? これ大変そうだよね。維持すんのは。 ミチルやルチルを呼んで見せてあげたいですね。 お花が好きですから。 え、何このエアポッツみたいな、え、何このエアポツみたいな柄のあの果段っていうかな、なんつうのこれな。なん、あの、あれ忘れた。もういいや。 [音楽] あ、今何か物音が 何?何者です?え? それはこちらのセリフじゃ。自衛、 あなたは見慣れない子老人ですね。 [音楽] ねえ、 そなたも見慣れぬ少年じゃな。どこから迷い込んだのじゃ。 衛兵に見つかったら首を跳ねられるぞ。 見つけたのがわしでよかったな。 え、何?何?誰?誰?誰?この人も侵入者? そうなのですね。うん。感謝いたします。 何? 変な子じゃ。迷い。わしの頭が見せる幻かもしれん。 [音楽] え?何?針でも埋め込まれた? [音楽] 幻ではありませんよ。うん。な んでも良いのじゃ。あ、 誰この路人?え、まさかあれ?え?アリオな違う。リリアの昼のお父さん。 美しい花園じゃ。なんか敵。 僕もそう思っていたところです。 [音楽] 花は散り、心は乱だれ、酔いの先が現れる。できることなら太陽の下でもう 1度見たかったが。 どういうこと?外に出てるじゃん。 この世で見る最後の景色にふさわしい。 え、何?どういうこと? この世で最後何?何?何を言ってるの? いや、忘れてくれ。 無理に決まってんだろ。無理に決まってんだろ。な、何? [音楽] うん。 忘れてくれにしてはちょっとでかすぎるだよね。無理に決まってんだろ。 あれ?月を見上げてくれませんか? 見ていいの?月なぜじゃ?うん。 お顔をよく見たいからです。あなたに似ている人を見たことがあるような気がして。 え、何見たことあるって? そうじゃろうな。紙兵や効果で。 え、有名な人なの? いえ、そうではなくて、あ、思い出しました。 [音楽] 何? 西の国の天空理球というところにお住まいになっていらっしゃるアントニオ様です。 [音楽] アントニオ様。 肖像家が送られてきたのをるに見せてもらいました。 アントニオ様って誰だっけ? アントニオか。アントニオには狂人が及ばなくてよかった。 アントニオ? 皆に貸しづかれながらしは自分の人生を生きてはこなかった。生きられなかった。 [音楽] どうしたのあには? それでも構わないと思っていたがこんなにも恐ろしいことが起きるとは。 え、なん、何? 大丈夫ですか?突き明かりのせいだけではなく顔色が悪いようですが。 大丈夫?良いのだ。全ては手遅れ。 え、な、なんで?え、何手くれって?え、どんな顔してんの?あの脈白を測る機械を首に巻いてグーってやってんのかな? [音楽] 悩みがあるなら打ち明けてください。 僕は神の首であり、賢者の魔法使いリケオルティスと申します。 [音楽] あ、呪った。賢者の魔法使い。 リアクションいいね。いいじゃん。 そうです。うん。 今までも各地で起きたあらゆる異変を解決してきました。是非ご相談ください。 今3 回目ぐらいで取られてたんだろうね。賢者の魔法使いって。 賢者様にどうかお伝えください。 え、何?私をこの国を助け え。 アントリオってやっぱ、え、リア姫の父じゃない?これ元王様か? [音楽] え? どうしたんですか?頭が痛いんですか? え? ああ。さて、わしはここで一体何を? え、大丈夫ですか? 何これ?そなた見ない顔じゃな。兵に見つかったら首を跳ねられるぞ。 [音楽] え、早く行きなさい。 記憶が閉じ込められてんの? でもわしも戻るとしよう。ああ、冷える、冷える。 え、 さっきの会もう1 回繰り返したら同じこと起きんのかな?ちょっと試してみてよ。 同じことを2回も言ってた。 え、さっきのさっきの会話繰り返したらまた同じこと起きんじゃないの?やってみて。 行け。おずじゃん。 オず。あなたを探していたのですよ。 大丈夫。宿屋で待てと言ったはずだ。気配をたどる前に何度眠ったことか。 [音楽] あ、そうだよね。 服に土がたくさんついていますね。払ってあげましょう。 ああ、ほ、本当に探してくれたんだ。すごい。 おそらくこは貴族か王族の土地だ。 高い上壁で囲まれていて向こうに城がある。 あ、詳しい。そうだったのですね。うん。 ご老人に会いました。賢者様に伝言を賜わりましたが うん。何と言っていた? 途中から様子がおかしくなりました。 そのため危険じまです。 そうだよね。メインブラックみたいなね。 あのボールペン持ってんじゃないの?誰かリやっただろ?お前だろ。やったの?明日ここがどこか確かめよう。 [音楽] 理しかいなかったぞ、あの時。 そうですね。会員なら知っているかもしれませんし。 デキ第一者 アーサー様とお話できましたか? うん。 ああ、ちょっと ハーサー様にお会いできたのでしょ。 お前には関係のないことだ。 ああ、ちょっとなんか変なところ気まずいところで帰っちゃったからな。おず ありますけど。 [音楽] コ務で世話しなかった。声はかけなかった。 [音楽] やっぱあーさんにちょっと知られたくないというか、ちょっと後ろめたいと思ってんのかな。 そうだったのですか。うん。 声をおかけすれば喜んでくださったでしょうが。 うん。 遠慮を知っているのはいいことです。 嫌われることを恐れてんのかな? そうか。うん。 侵入者だ。探せ。まずい。 おそらく魔法使いだ。気をつけろ。 やばい。 何やら向こうが騒がしいですね。 こっちじゃないんか? 何かあったんでしょうか? こっちじゃないの? 宿に戻るぞ。巻き込まれては面倒だ。 そうね。分かりました。 魔法使えないしょ。ず使えない。メタメタ何か。いや、私本当に。うわ、エヴァだ。エヴァじゃん。 ソフィズ 私を姿にすれば あるしむ。ミスロじゃん。 え?ああ。え? エヴァじゃん。見事じゃゾンビスよ。 ピンポイントで当てたの?なんか匂いつきったんじゃないの? [音楽] 言ったでしょ。俺の探索に外れはありませんよ。 [音楽] すげえサーチ能力得意なんだねえ。誰でも見つけられるの?それ生きる Googleマップじゃん。 お手柄だ。ミスら、ここで待ったろ。 [音楽] え、なんかエヴァに用あんの? はあ。あ、エヴァ。え、どうしてんの? 近寄るな。ミスラまで連れてくるとは。 ねえ、 悪い。許してくれ。あんたと話がしたかったんだ。 あ、ブラッドリーガ。 ボや、これ以上は甘やかさない。 うん。そいつらを連れてお帰り。 誰?誰?坊やって誰のこと?ちょ、難しい。いっぱいいるから坊が。種類の坊がいるから。 エヴァ、久しぶりですね。チレッタは チレッタ近づくな。 え?チレッタ知ってるの? ミスラ、ミスラ。エヴァの言う通りに わ北組だ。北組 重くでない。それにしても嫌いされとるの ねえ。 前にチレッタと一緒にエヴァの住に訪問したことがあって こっちの北はミサイル飛ばさない。やめよ。 それ以上話したら殺す。 ええ、ちょっと暴力的でゾクゾクしちゃうな。 引っ越すことはなかったのに。 え?遺言を言え。なんで 怒りすぎでしょう。エヴァレッタは死にました。 ちれったとママ友だったの?え、チれったとママと友ってこと? [音楽] 知っている な。何のこ何この制察のない会話? そうですか。 何これ?何の? シレッタの魔道具はお前が引き継いだのか? あ、あれ?これ情報あったっけ?ごめん。抜けてるわ。ええ。 あ、チレッタの道具なんだね。魔道具なんだね。 情けない男かの大魔女のドを手にしても うん。双子の首も取れずにいるとは。 ああ、そういうこと。あ、 [音楽] ああ、すねてく。 彼女の見込み違いだったな。 [音楽] いや、チレッタはだって人間と結婚したからミスラにそうやって欲しくて何かを託したわけじゃないと思うけどな。 別にねえ。これ私の見間違ってますかね? は?教えては? こっちを向くな、ミスラよ。 そうなの? 挑発に乗らないで、ミスラちゃん ね。お望みならいつでもやってやりますけど。 [音楽] やめなよ。そういうのやめな。 間に合ってるよ。間に合ってるよ。 大丈夫だよ。仲良くしよう。 ほら、可愛い。 ミスラを炊きつけるな。エヴァ。話がしたいだけだ。 うん。 みんなあんたに警してる。 つばクロと一緒。つばクロと一緒のコンテンツ。あの双子 口がうまいこといいだろう。 お、 少しだけ時間をくれてやる。話したいこととは? [音楽] え、でも話が分かる人なの?ノーバに比べれば 西の国に近づくなと言っただろう。 うん。 何かが目覚めたってな。 何?何が目覚めんの? あんたも知ってると思うが、前回の大いなる薬菜の集以来世界に異変が起きている。 うん。 滅びたはずの主が蘇ったり、失われたはずの念が兄弟で奇妙な力を持ったりな。 確かに。なんかさ、このゲームってさ、本当なんかいろんなゲームとか漫画とか作品あるでしょ。 [音楽] で、いろんなあるんだけど、やっぱね、何 設定だけ賢いんだなとか、ちょっと ハリボテの賢いとかいうのを感じるキャラ もいるわけよ 。正直なこと言っちゃうとね、どの作品が とかじゃなくて、そういう、そう見える キャラいるなって思うんだけど、この ゲームね、なんか本当に相明って感じ 。 物事を深く考えて奥深くまで議論してで答えを導き出すからなんかね本当に賢さがねすっと入ってくんだよね。ヒュってヒュってくるの。 [音楽] そういう異変の解決のために俺たちは遺から来た賢者と駆けずり回ってた。 うん。ご苦労なことだ。 あ、ありがとうございます。 そうでもないさ。 両獄にいるよりは賢者と出かける方が面白い。お前本当に来たか? [音楽] どんな子? 可愛い子。賢者か?うん。可愛い。ああ。 賢者タイムで時を止める。1 人じゃ満足に飛べない鳥だ。だが体に育つ可能性はある。 [音楽] うん。雨風にも逃げ出さない。 確かに。確かに。土胸あるよね。賢者様。 逃げられないだけかもしれないが うん。 [音楽] 自分の速度で根を張る力がある。あんたにも合わせたいよ。ああ、熱意がある人が 1 番成長の可能性秘めてるよね。本当恐ろしい時ある。末恐ろしい時あるよね。 機械があれば。 え、今多よ。ぜ非。 うん。握手権買ってね。 それで話を戻すが、やばいものが目覚めたんなら先に知っておきたい。 あ、そうだね。 賢者の耳に入れておきたいからってのは後実で うん。ミスラも俺もう晴らしがしてんだ。 あ、もうちょっとイライラしてんのね、2 人ともあんたに近づくなと言われば うん。近づきたくなっちまう。 なるほどね。 そるなってことね。 エヴァは呆れておる様子じゃの。 うん。 忠国を無限にされたのじゃ。仕方がない。 確かに。 え、ス撲、え、お二ごちゃんとはどっちが生きてる時間長いの?エヴァ。ほ、そうでもないじゃろう。エヴァは跳ねっ返りの小僧を好むキュンエピソードじゃ。 胸キュそうなんだ。おしれえ男ってちょっと男子っていうのかな?今に 死にたいか?すいません。 怖い。 エヴァの機嫌を損ねるな。 なあ、頼む。詳しく教えてくれないか?うん。 関われば不快な思いをするだけだ。う話しにはならない。 え、やっぱ国同士の喧嘩ってこと?あの、 そいつは話を聞いてから決める。 頼むよ、エヴァ。 い、でも目覚めるっつったからな。でかいないかな。眠ってんだよね。 言わないならあなたでう話しをしても構いません。うん。 やかま、やかましいな。ミスラ、 ミスラも頼むってさ。 うん。分かった。教えてやろう。 あ、2月きほど前。うん。 弟子のソフィーの見分を深めさせるために時間をかけ大陸を巡っていた。 弟子のソフィーが見分を深めさせると。 ある日、西の国の生諸島で激しいを響かせ海が荒れた。 え、災害の何かがいんの? 死者でもなく聖者でもないものが海底に沈んだ島に行きづいている気配がした。も 神じゃん。神しかいねえじゃん。 沈んだ島。どこかで聞いた話じゃんな。 沈んだ。あ、あれだ。 えっと、あれ、あのシャイロックじゃなくて、シャイロックが沈めたんだっけ?誰かが沈めたんだよね。 シャイロックが関わっておるとか言っていなかったか? あ、そうだよね。確か チャイロックが何なんとかと沈めたみたいな話言ったよね。 おお、アダムズ島じゃ。かつてボルダ島の金塊にあった島。 あ、島を沈める。 ボルダ島。あそこでも月の召喚術の後が見つかったんだったな。 え、あそこ召喚しやすいところなの? 月の召喚術。 あ、さあ、じゃ、そなたも存じておるか? え、何個も出せるの?その月の召喚を大量にして月と月衝突させて弾き出すことはできないの? え?エヴァ、どうしたの? ソフィーが儀式の後を見つけたと言っていた。 エヴァはその月の召喚は興味ないの?あんまりなんかエヴァならやりたいかなって性格的に思わなくもないけどエヴァは興味ないんだ。 あんたの弟子が。うん。 この村の北東にある森を超えた平原だ。 ほう。 今は近づけない。混沌が秩序を乱出して精霊たちが共乱している。 うわ、その治安悪いんだ。あそこ ソフィーにも近づくなと告げた。 うん。 あの娘は興味を示している様子だったが。 あ、そうなんだ。 弟子を取ったんですか?エヴァ。 遅い。遅い。情報が遅い。 お前には関係ない。 すげえ嫌われてんじゃん。ミスラ 関係ありますよ。ちらったがあなたに弟子ができたら俺と戦わせると。 え、なんで?いや、ライバル的な関係まじゃないんだ。 笑わせる。私の弟子がお前のような悪動に負けるものか。 悪だって。 いや、もう私の弟子ではない。 え、じゃ、誰の弟子なの? あれは私を裏切った。 え、じゃ、今誰の弟子なの? そう決めてかかるな。 うん。 もしかしたら何か事情があったのかもしれない。 あるよね。全然 月の召喚術に興味を持ってたんだろ。 うん。 秩序が狂った場所に近づいて共乱した精霊どもに飲み込まれちまったんじゃないのか。ええ、精霊たちに飲み込まれたら性別変わることってあんの? [音楽] それはない。精霊たちに虫ばまれたとしてもあの子の気配は分かる。 あ、もう実家の実家のごとく田に良いってこと? あの場所にソフィーはいない。え、 誰かに石にされて食われたんじゃないですか? [音楽] うーん。初にしてね。 ありえない。え? ありえなくはないでしょう。 うん。小娘1 人。俺は簡単に石にできます。どの程度の魔力の持ち主だったんです? え?人間だよね。 え?何? いずれオしぐ。 え、は盛りすぎじゃない?それは。え、盛りすぎじゃないの?それは。さす、さすがに持ってますよ。奥さん、奥さん、ちょっとそれは盛りすぎですよ、あまりにも。魔女が残した言葉さすがに持ってますよ。それは チレッタもそのようなことを言うておったがの。 完全にだってもう惚れてるじゃん。弟子に。 ミスラがおずをしぐ見られぬまま石になってしもうた。 うん。まあ当然じゃ。 は我らが育てたこじからのあ、可愛い可愛い。 いずれソフィーが殺す。 え、何でもそれだけやばいってことはええノーバじゃないの?それ違うの?聞き捨てなりませんね。俺は今つでもオを倒せます。手加減してやってるところですよ。 大ついてるじゃん。あ、大図。 [音楽] なぜ?うん。オずは今夜。 あ、なるほどね。そういうことか。ああ、なるほどね。 [音楽] そこまでだ。ミスラ。エヴァと二子ども口喧嘩は後にしてくれ。 ま、正面じゃなくてね。なるほど。 エヴァ、ソフィーの行き先に心当たりはないのか? [音楽] でもミスラは多分実力勝負で勝ちたいってことだよね。つまり あんたの弟子はあんたを裏切ったわけじゃないかもしれないぜ。 その可能性あるよね、全然。 それはお前の願望だろ。 そうだよ。みんな仲良しでみんなハッピーだよね。 こだな。裏切った証でもあるのか。 そうだよ。そうだよ。なんだっけ?無実の証明だっけ? 私はソフィーに命じた。 うん。 私が別の土地で用を済ませてくるまでこの村で待っていろと。 待っていろ。村、ここだったのか。 あ、それで、え、まだいる可能性ない。 戻った時にあの子はいなかった。死に者ぐいで探したが見つからなかった。 [音楽] え、その聞い方違和感ない?村でとまってたんでしょ? あの子の石の気配もなかった。戻って村の者たちに訪ねた。 うん。ソフィーを見なかったかと。 もうちょっと村人に寄せて。 ソフィーソフィーは見なかったか?あ、これ無の言葉じゃなかった。ごめん。エヴァの言葉だった。 [音楽] それでうん。 背の高い男と村を出ていったと。 駆け落ち?そんなわけある? ああ。 え、ノーバじゃない?え、ノーバじゃん、それ。 ああ、そういうこと。 違うと思う。 どういうことです?なんで歌いの? ほら、駆け落ちとか。 駆け落ち?あいや、恋ではないにしろ 厳しい修行より他にやりたいことができた可能性はあるじゃろう。 ああ、子供が欲しくなったとか。 [音楽] 殺す。もうやめてくれ。もう 落ち着けって。うん。 ソフィーってやつにはもしかして別の才能があったんじゃねえのか? [音楽] 嫉妬してるじゃん。 別の才能嫉妬の魔女 料理とか家事とか張り仕事とか店を出せるようなやつ。 ああ、確かにパン職人とかね、コ食人とか フラット旅に出て湖海で死を朗読するタイプの人間にばったりあったとか。 ああ、なるほど。 貴様らふざけるな。料理だの死だのいい加減なことを。 お味噌汁屋さんとかね。 いい加減でもないぜ。 うん。いい加減でもないですよ。 うん。2回言わなくていいよ。 これ以上お前たちに構ってはいられない。話はそれだけか? え?ちょっともうちょっと話そうよ。お兄ちゃん。 最後に1 つ。ノーバって魔法使いを知ってるか? うん。 魔法で姿を変えているかもしれないが長い白髪で片に傷がある。 もう固めがギ願の魔法使いだ。 え、なんでギ願なんだろう?でも可能性としては大な薬菜の月を超小型にして目にはみ込めたっていう可能性あるよね。 [音楽] スコブル強い。ミスラでも仕留められなかった。どの国のものでもない妙な気配がする。 え、何者にでもないの? 背が高いといえば高い。 え、月の召喚術に関わっているらしい。心当たりは。 でも月って普通に召喚できるのってもう本当おずレベルじゃないと胸なんじゃないの? 知らない。 え、高い男って言ってたのにさっき だがそいつがソフィーを角沸かしたのなら うん。私がそいつを殺す。 え、手間が省けて助かる。 うん。 だが用人しろ。 俺とミスラ、応援、もう1 人の魔法使いが一緒に戦って石にすることができなかった。 化けもんだろ。なんであんな強いの? ノーバは呪文さえ口にしなかった。まだ余力があったんだろう。 え、4人でも北メズでも勝てないって [音楽] 覚えておこう。スノーホワイト え、オズvsノーバ見れんのかな? なんじゃなんじゃ。もうしてみよう。 うん。 北の魔法使いは忘れていない。お前とフィガロが人間の手先になってそこの坊やを買ったこと。 え、ああ、ブラッドリー事件。ああ、そっか。ま、恨まれても仕方ない部分あるよね。 恥知らずめ。 あ、すごい言われての知られてる。 エバよ。イノシシシのような魔女目。 全ては魔法使いのためじゃ。うん。 そなたのような伴侶には分からぬ世の断りがあるのじゃ。 ああ、大義のためってことね。まあでも現実世界というか多分普通にエバからしたらね、ま、裏切り行為と一緒だよね。きっと。 [音楽] ミスラ はあ。 誇り高きチれったの弟子よ。覚えておけ。 何 見つらったとか名前変えないの?え、タシリーズにならないのかな?チレッタ経由はお前はチレッタと同様何者にも囚われぬ自由の魔法使い。 うん。 己の目で見て己で考えろ。この世界に無頓着でいるな。牢骨に利用されるぞ。 もうすごい。もう双子アチだよ。 オずにも伝えておけ。 あ、ウズ。あ、ウズ。ああ。 あ、ちょっと、 あ、消えてしまいましたね。 ね。何?最後の言葉。 エヴァ。 [音楽] なんかやっぱも仲間思いというか人1 倍結力強いよね。伸ばって。エヴだ。ごめん。エヴァだった。 どういう意味ですか?骨に利用されるなって。 ま、そういうことよ。 我わかんない。気持ちは若いし。 見た目もね。 我も幽霊じゃけど、心は青春だし。 あら。はあ。そうですか。 な、なんだよこれ。 どうします?ブラッドリー。あなたがここまで連れてこさせたんでしょ? ま、深く考えたらミスラじゃなくなるしな。逆に そうだな。エヴァが言ってたボルダ島にでも行ってみるか。 ボルダ島ね。この景色からボルダ島へか。 遠い。 生身なら風を引きそうじゃ。幽霊で良かったが。 ああ、すごい。ブラックジョーク入れてくる。すごい。 しかし直夜になる。 ブラックとジョークさん。 我らは絵の中に入ってしまう。 うん。 そろそろ魔法者に戻った方が良いのではないか。 え、魔法者の安全が脅かされることあんのかな?ノーバに。 確かにな。確かに。 ボルダ島ってどこでしたっけ? え、さっき言ってなかった? 何度か賢者と一緒に訪れた島だ。 うん。 この前もボルダ島の新城司とやらに招かれた。 ボルダ島結局あ、 新種は戻らずにお前とオがなんだかめちゃくちゃやってたが あ、はいはいはいはいはい。 どこでもやってるからな。 うん。 まあいいです。どこか分かりませんがざっくりした勘で行きましょう。 海に落ちそう。ボルダ島に行くの?ざっくりしたで。 うん。ざっくり空間の扉開けるの ね。さすがミスラって感じだよね。 それ大丈夫? え、わかんない。大丈夫です。問題ありません。 わかもう信用できないんだけど。この人 不安じゃね。 やばい場所に着いた時のために故障を出しておくか。 ペーパーライバーの安全運転で行きますよぐらい信用できない。 はい。行きますよ。 そんな感じだっけ?アルシム。 アルシムだ。短いよね。ミスラの呪文。 ん?え?ボルダ島に着きました。え、ここボルダ島? ボルダ島?海は ねえ、ここボルダ島じゃなくない? 何ここ?あ、お前ら絵になってる。もう日が落ちたみたいだな。 [音楽] え、半分逆に来た。 ボルダ島でしょ。ほら、波音が聞こえるでしょう。 どこに波音? 聞こえる?波音 聞こえますよ。耳を済ませて。 うん。 波音じゃないね、これ。 あれ?あれ?悲鳴者ね。ブラッドリー。 あ、なんだよ。助けろって。 うん。奉仕をすれば恩者じゃ。 仕方ねえな。行くぞ、ミスラ。 あ、ありがとう。俺も行くんですか? 待ってても仕方ないだろう。 うん。ここはボルダ島じゃねえな。 西の国は西の国のようだが豊かの町の近くじゃねえか。 え、じゃ、こんなに後輩した場所があるってこと? 遠くに見える。あれが西の国の応急だ。 西の国? っていうことはやっぱりこの辺りは豊かの町の近くだな。 豊かの町には見えないけど。 さすが車子じゃ。目がいいの ねえ。 豊かの町と言うと西と中央の魔法使いたちが訪れているのではなかったか。 あ、でっかいウきさんがいる町。水谷豊かの町。 助けて誰か。 え、誰?誰?どうしたの? この中だ。入るぞ。 うん。俺が行きます。 あ、空間開ける。あ、普通にドア開けた。すげえお前音。すっげえ重い音。 [音楽] きえ気候を務めあれ? 俺たちが王立植物園からコルテ長へ戻った 頃にはすっかり日がくれていた。うわ、 知らない土地で夜を迎えると未だに少し だけ不安と緊張を覚えるも薬菜のことも あるしね。頼もしい魔法使いたちと一緒だ としてもうん。空に月の光があるかもしれ ない。ま、それもあるだろうね。きっと月 がこんなに脅威に感じるとはね 。 この世界でかぐや姫は成立しないだろうな。だってかぐや姫も裏切り者になっちゃうから。 賢者様お帰り。 あ、無理だ。お帰りなさいませ様。 あ、無事じゃん。 お疲れになられたでしょう。 え、キスとかされなかった。先にコルテジ場に戻っていたムルとラスティカが俺たちを出迎えてくれた。ただいま戻りました。大丈夫ですよ。俺は放気に乗せってもらっただけですから。 [音楽] ならよかった。ダスカーラスティカ。 さあ、屋敷の中に入って デスティカラスティカ。 温かいお茶を飲みましょう。 飲みましょう。 ラスティカの花嫁はもう死んでいるかもしれない。うん。その話を聞いた後だと明るいラスチカの笑顔を見るのは複雑な気持ちになった。いや、なんか隠し事してる気分でもクエはずっと隠し通してきたんだよね。今まで彼を傷つけるような話を。クエができなかった気持ちがよくわかる。まあね。 [音楽] [音楽] 大切な人だと余計にね。のどかで上品で 幸福そうなラスティカの瞳目を見つめれば 誰だって守りたくなってしまう。うん 。北の魔法使いでさえ滅たにラスティカに 殺すよって言わないし。確かに言ったこと あるんだね。ラスティカが悲しむような ことがないといいけれど 。いい人だもんね。ラスティカはもし会っ た時どうするんだろう。 俺はクエはラスティカ自身は ただいまラスティカ いやどうなんだろうね。お帰りく。 法律植物園は楽しかったかい? うん。うん。あの、また後で行こうって。 [音楽] う、もう一度王立植物園へ。 そんなにお気に入りになったの? うん。この雑草って植物がね。 あげると食べれるんだって王立植物園にの魂のかけらがあるかもしれないんです。 そうだよ。 真夜中に現れる亡霊がと同じ必跡で密を書いていて。 え、そうなの? それは素晴らしい発見だ。 うん。 やはり僕らの運命は偉大なムと繋がっているんだね。 ね。 そのムルが何かやらかした時ってムルの責任になんのかな?それともムルの責任にならないのかな?素敵だね、シャイロック。大切な友人と何度も出会えるなんて。 [音楽] ああ、いいものは言いよだね。ラスティカの言葉を受けてシャイロックは瞬きをした。短い間の後ひっそり笑う。 迷惑で厄介な人ではありますがそうかもしれませんね。 ね。 確かにろんなルと出会えるからね。その時コルテーズ場の人たちが姿を表した。あ、 [音楽] 大変お待たせいたしました。賢者様、お部屋の準備が整いました。 え、大丈夫かな?本当に遅いぞ。 あ、グレオリーだ。 日頃から急な来客に備えて準備しておくように言っていたのに。 お年穴とかないかな? いつも手配してくれてる働き頭の若者がこのところを休みっぱなしなんですよ。 どうしたんだろうな、グレゴリーさん。 あ、もう気づいてないんだ。本当に鳥になっては思わないか。 俺がグレゴリーだ。さっき他の人に説明したのに引き継がれていないのか? [音楽] 理解できないでしょ。 グレゴリーさん鳥になったんですか? うん。色々あって俺が鳥になったことと来が来た時の対応についてはまとめて引き継き事項に書いておくよ。 [音楽] おお。助かります。 うん。 何?何書いてるかわかんないけどね。文章で見てもわかんないんじゃない?鳥になったって。 いいよ。書き物は得意だ。今ならハネペも自分で作れるし。確かに痛くない? [音楽] [笑い] [音楽] あははじゃないだろう。 [音楽] ポルテ以上の人はのんびりして明るくかった。 彼らから今夜の予定を聞いたグレゴリーが俺たちに知らせてくれた。 賢者様、この後リリアナ様とコルテ城の上司ご負債がバーネット閣下と晩散を行われます。 あ、そうなんだ。え、 成果を出て応急で暮らすことになるリリアナ様にとってはこの城で最後の食事になります。 悲しいわ。 え、グレゴリーは今自分を押し殺してる状態なの?それとも何?洗脳されてんの? ごくごく素敵なものですし、1 度始まったら終わるまでにかなり時間がかかるでしょう。 もう終わらすのやめようよ。じゃあ バーネとか閣下は賢者様をお呼びするのではないかと言っていたけれど、もしお疲れでしたらうん。言いにくそなグレゴリーに俺は笑って首を振った。 [音楽] おかな晩さんに混ざるよりはみんなでさっと食事できた方がいい。うん。俺たちが簡単な食事をもらえれば十分です。この後オ立植物園にも行きたいのでおにぎりでいい。おにぎり。 [音楽] そう言ってもらえてよかった。料理長が張り切りすぎて 1人10皿以上用意してしまって。 え、10皿?1人10皿。 皆さんには程どよい量にまとめて1 度にお出したします。 それと賢者様 居酒屋みたいな出し活すんの?何ですか?グレゴリー。 大立植物園にお出かけになる際俺はこの城に残ってもいいですか? え? リリアナ様と話す隙があったら直接話したくて。 いや、そうだよね。でもこれも明らかにリリアナじゃない人格と話して傷つかないかな?グレゴリーはグレゴリの要求は最もだった。 [音楽] 彼はリリア姫の異変の謎を突き止めるために俺たちに助けを求めたんだ。確かにね。承しようとした時が口を開いた。 やめておいたら1 人で話しかけて鳥にされた。 うん。今度は何にされるかわからないよ。 確かに。え、まだリアの姫はグレボりいることを気づいてないの? 私も無に同意見です。あなたに植物園まで同行して欲しいわけではありませんが。 いや、気づいてるよね。 きっと急一たよね。確か 私たちの場所で危険な目に会って欲しくないんです。 [音楽] いや、それは思う。 ああ、ありがとう。あんたたち優しいな。 うん。 当然だよ。お友達だし。だけど早く謎を突き止めたい気持ちも分かるな。 うん。 お城に残ってそっと様子を見るだけにしたらそれだけでも何か分かるかも。 確かにね。 そうだね。あまり危険なことはせずに言う通り彼女は小鳥に [音楽] 白星とかにされたら怖いしね。 小鳥に。 あ、不に動きを止めてラスティカは上ご事のようについた。 [音楽] 後期で明るい青い瞳はグレゴレを見つめ てるようで曲空を彷徨ってる。月明り が鳥かのように俺たちを閉じ込める。月光 に青白く濡れたクロエの方へ静かな緊張が 走った。 ええがそっと極色の鳥の羽に手を伸ばす。 何その鳥は?どうした?ラスティカ。 うん。グレゴリーが首をかしげた。カクカクと口ばをが揺れてラスティカはパチッとま瞬きをした。え? あ、何? ごめん。何の話だっけ? 何?何?何?え?お嫁さん思い出した? 忘れたのか?目の前で今まで話してたのに。 うん。ごめんね。 ラスティカはちょっと忘れっぽいんだ。 うん。 グレゴリーとリリアーナ様の話だよ。 最近中ゆ一さんもね、あの桜井さんに記憶消されてたよね。 [音楽] そうだった。グレゴリー十分気をつけて。 うん。ありがとう。あんたたちもな。 肉食系のグレゴリー。その時俺は考えてもなかった。なぜグレゴリーは魔法で鳥になったのか?ねえ。 なぜラスティカの魔道具は取りかなのか。 なんか因縁があんのここ。なぜラスティカ は花嫁だと思った人を魔法で鳥にして 取り囲に閉じ込めようとするのか。ええ、 これってえ、リリア姫が愛した人をは 取り食事を済ませて俺たちはもう一度植物 園に向かった。真夜中に現れる亡霊。魂の かけのムを探すために 。ケルビンだ。 ララかいそうな劇のこしかした罪も忘れて [音楽] [音楽] ちょっとリズムが崩れた 美しい世界 [音楽] を旅している まんまじゃん。何犯かした罪って何おかした綺麗。 ここが王立植物園。 え、お菓子た罪? 薄明かりでよく見えませんが素敵なところですね。 え、ラスティカと同じ理由でリリア姫だからリリア姫が愛した人を取りに変えたってこと?花向こう繋がってんの?ここ [音楽] 色々な花や歯の匂いがします。 お、あれは何だろう? ラスティカも何か秘密があんのか? 待って。え?あ、 [音楽] ま、迷子になるといけないから1 人でどこかに行かないで。 え、な、なんだ、なんだこの違和感。 大丈夫だよ、ク。うん。 どこにも行かない。君と一緒さ。 あ、綺麗。月も子供の時みたいに怪さないでよ。今は俺があんたを心配してるんだから。 ラスティカはキスする時ブルドーザーみたいな音しないかな。ブル。 そうだったね。心配してくれてありがとう。 [音楽] もしも誰かが急に現れて変なことを言い始めたとしてもミスタービンとかはな [音楽] んだいお話? うん。これからの話? ジャックブラックとか その人の話を聞きたくなかったら耳を塞いでていいからね。 [音楽] え? 誰かが話しかけてくれるのに耳を塞ぐなんて不親切じゃないかな? [音楽] そうだけど。 クえ、あまり思い詰めないで。 [音楽] うん。はい。のいんとか言う人いるけどね。はい。いいん。黒エは心配そうに当たりを警戒しながらラスティカなそばから離れなかった。翼の生えた魔法使いが再び荒られるのを警戒してるんだろ。 何翼の履いたって言ってか正しくは彼が ラスティカに彼の花嫁の話をしてしまう ことを俺も不思議な緊張を覚えていた。 恐ろしいものに襲われた時や人前で話す時 とも違う。大切な人がこれから傷ついて しまう可能性があること。うーん。そうと 知りながら遠ざけることもできないでいる 。そんな恐ろしさ。そうね。ラスティカの ことを俺が決めてしまうわけにはいかない 。花嫁探しをしないでとも真実を知らずに いてとも言えない。ま、結局だっ [音楽] て 結局疑念に繋がっちゃうよね。それっ てだけど大好きな彼を傷つける薬菜が迫っ てるのだとしたらどんな風に守ることが できるんだろう。ああ 、無意識に呼吸が苦しくなる。俺でもそう なんだからラスティカとずっと一緒にいた クエはもっと苦しいだろう。いやだろうね 。夜道に迷うように出口が見えない。あれ ? 俺は顔あげた。顔がつくと周りには誰もい ない。え?はぐれてしまったのだろうか? そんなことあり得るだろうか?一本道歩い ていたのに。あ、一本道で迷子になる タイプなかなかいないね。確かに小さい 子供ならあるかもしれないけど。ドキドキ ドキドキ信音が早くなる暗闇みに ざめくやねる枝が恐ろしく思いてくる。え 、だってエスカレーターで迷子になること ないもんね。みんなキロキョロ見回しても 自分以外誰もいなかった。え?大きな声で 魔法使いの名前を呼ぼうとした。その瞬間 何?え?何?なん来んの?グッド手首を 掴まれる。え?耳の後ろで紳死的な声がし た。無理か?ここにいます。賢者様。 え、これが私があった。無理だよね。魂のかけらがつ振り返る。俺の背後にいたのは西の魔法使いだったの。キャラが全然違う。いや、群の魂のかけら。大学デビューみたいに見えちゃうもん。それが大いなる薬菜の影響で実態化したもの。うん。猫のようなレイリーな瞳をめて彼は微償した。 [音楽] [音楽] クスクス丸くス主義者恐れるものは何もありません。 え、どういうこと? あなたにお会いできる日を楽しみにしていました。うわ、どっちのルもいい 2色いいな。ムル 愛しい俺の賢者様。可愛いムとかっこいいムルを味わわせてくれることに関しては大なり役さんに感謝。俺の賢者様。え、やっぱ最初に出会った無理だよね、これ。 [音楽] え、最初に出ったら無理じゃん。初期胸だよね。 ノーバの実験。 あれじゃない?寂しい穴。穴?あ、帰ってきた。 ヒス大丈夫か? あ、ネロだ。ああ、その子は。 うん。 気を失ってる。なんだってこんなところに。 あ、ここでね。 メロ気づいてた。 足元にたくさん虫だったら嫌だな。 分かってる。ま石だ。 まな石か。じゃあなくなったんだ。 ここで大勢の魔法使いが石になった。 ああ、墓場。魔法使いの墓場なんだね。ここ その通り。ノーバじゃん。 ここは実験とした。 え、この者たちのな、なんだこの気配生きてんの? あれは何?何これ?何これ?何?何? ヒース危ない。 すっカスカだったんだけど、今。あ、え、ヒースクリフじゃないの? なんだかどんどん人が少なくなっていますね え。やらえ。ヒースクリフじゃないの? うん。そうかな。 え、じゃ、ヒースクリフどこ行った? フィガロ先生がミルを連れていくようなところじゃないような気がしますけど。 フィガロ先生。 でも怒らせちゃったからな。みるとたくさんお話するために遠回りしてくださったのかもしれませんね。 なるほどね。 そうだな。そんな様子だった。 え、何?何?なんかアイザックも、え、なんか今までの展開的にアイザックも黒く見えちゃうな。 アイザックさん。うん。 変な質問をしてもいいですか? 何? どうぞ。 歯磨き粉何味使ってる?ニにょん。 まな石を食べたことはありますか? え?うん。あるだろうな。愛は すみません。 やっぱり変な質問でしたか。そんな驚いた顔をなさるなんて。 それあれだからね。何カップのブラジャー来てますかっていうようなもんだからね。それそれぐらいプライベートな話だよ。 [音楽] 気づいていたのか? ええ? 気づいていたのに大なしくついてきたのか? ええっとごめんなさい。多分気づいていないです。 [音楽] おっしゃる意味がわからなくて 何気づいてたって。え、アイザック。え、 先に私の話の説明を アイザック、 もう少し詳しくしてもいいですか? アイザック。アイザック。 どうぞ。話の分かるやつだ。 ま石を食べるか食べないかで うん。 弟意見が合わなかったんです。それでアイザックさんの意見が聞きたくて。 うん。なぜ? なぜ?魔法使いだから。 [音楽] まな石を食べたことはある。 うん。そうなんですね。あるよね。 もう少し詳しく聞いてもいいですか?嫌だったら断ってくださいね。 [音楽] デリバリー配達とかこの世界の Amazonにましとか売ってんのかな? どんなどんな気持ちなんですか? [音楽] う、 私はうまく言えないんですけど、恐ろしいような [音楽] うん。 ひどいことのように思えてしまって、 ま、人の人の死骸を食ってるというかそんな感じだよね、きっと。 でもミスさんにとっては逆のように思っていた気がするんです。 うん。つまり私の方が冷たくてひどい。 [音楽] どちら彼らなりの優しさなんじゃないかな結局。 [音楽] ああ、踏み込んだ話を。踏み込んだ話をしていますよね。 [音楽] うん。不愉快にさせていたらすみません。 石にするために人を組んのはちょっと人動的にもどうかなって思う節もあるけどでもそんなのだって自分たちの元世の価値観しかないもんね。 [音楽] [音楽] いや、嫌じゃない。聞かれることは嫌じゃない。 [音楽] え、よかった。ほっとしました。 [音楽] 笑ってる。 何でも聞いてくれ。答えてやる。 嬉しいんだ。え、でも何?何?何かを隠してるよね。 では改めて うん。どんな気持ちなんですか? そうだな。いい気分だ。得られてほっとする。 [音楽] カルシウムみたいなもんなの。 ほっとする。嬉しいなっていうよりもほっと安心という気持ち。 [音楽] うん。 怒らしい時もあるだが俺はほっとする。 [音楽] ほっとする。どうして なりたいものに慣れたような気がするから。 ああ、なるほど。ちょっと難しいね。 だがほっとした後でしばらくするとまたイライラする。 [音楽] あ、もう薬みたいなもんなんだ。 足りない気がして。あー、 足りない。何が? うん。分からない。奪い足りない。 え? 奪う? ああ。え、アイザ回心したと思ったんだけど、 どうして奪うんですか? うん。 何もないからだ。 何もない。 俺には何もない。 いい思いをしたければよそからいいものを奪うしかない。 [音楽] あ、フィガロ先生の教えと逆言ってるわ。 だが俺は空っぽだから俺のところに来るとすぐになくなる。いいものはすぐに消えてしまう。だからイライラしてまた欲しくなる。 [音楽] ふーん。俺は穴だ。すぐに物が落ちてく。 寂しい穴だ。 なるほど。だから 満足しないんだ。幸福感がないんだね。きっとアイザックにはいくら箱に詰めてもそこは抜けてるからってやつだね。 [音楽] 今夜はお前で埋める。 え?あ、私で埋める。 [音楽] え、これでハグとかしてきたらどうしよう。 そうだ。え、 一緒にいようってことですか? [音楽] ラブコール 暇つぶしに遊ぼうみたいな。なんだかすごく不思議な言い方。 [音楽] 壁丼してる。寂しくて。でも 壁丼じゃん。引きつけられました。 え、 騙さりやすいタイプだな。ルチル。 ありがとうございます。 1 人ぼっちの寂しさをあなただけの言葉で教えてくれて、 え、奪って手に入れても うん。消えてしまう。寂しい穴。 うん。忘れられそうにないな。 あ、すけを受けてるよ。 俺は俺はお前に教えられない。俺は愚かでお前は教師だ。 [音楽] そんなこと。確かに私は教師ですけど、世界中のあらゆるものが私の先生ですよ。 [音楽] 何それ?深い。何その概念? [音楽] 私の知らない経験をしてる人。 私は感じないことを感じる人。動物も自然も全部私にたくさんのことを教えてくれる。 [音楽] あなたもその1人です。アイザックさん。 え、進行の話してんの?今 あなたの話を聞かせてください。 え、 [音楽] ルチル?あ、レノックスだ。 あ、レノさんだ。レノさん。え、食べようとしたの?てかアイザック [音楽] あえてよかった。ミチルとフィガロ先生はもう魔法者に戻った。 [音楽] うん。 そうだったんですね。よかった。 え、食べようとしたの? 急いで帰らないとすぐに戻ろう。東の国に行くことになったんですか? [音楽] え、食べるんだったら一くじで食べてほしいよね。できれば食べ。もし自分が食べられるとしたら嫌じゃない?その痛みを感じるやるの。もう一口で一瞬でもしゃって意識が消えるような食べ方してほしい。 [音楽] まあ、この人は アイザックさんです。アイザック フィガロ先生とミスラさんのお知り合いだそうです。 そうね。北出身。 フィガロ先生とミスラの うん。レノックスです。どうも。 あれ、レノックスって知ってるんだっけ?フィガル先生の出身地。 アイザックだ。アイザック。 アイザックさん一緒に探してくださってありがとうございました。 何かあったのか? ご成長ありがとうございました。 え、食べる気じゃないの? 少し心配なことが。 え、食べるって? これから魔法者に戻ってすぐ準備をしなくちゃ。 え、食べ、食べる気なかったの? 力になろうか。 ええ、私てっきりアザック今食べようとするのかと思ったけど。 うん。俺はお前たちより魔力が強い。 うん。フィガロ様の役に立つなら。 あ、食べようとしてないんだ、別に。ごめん。アイザック疑っちゃってたわ。 [音楽] だが いいんですか?うん。もちろん。え、 レノさん。 え、もしかしてさ、アイザックって他人に頼られるのが嬉しいって言ったけど、それもまた幸せの埋め方で、アイザック自身はそれに気づけてないだけで人に頼られることを求めてるのかもな。あれノクス、 [音楽] この男人を殺し慣れてる目だ。 あ、やっぱ気づくなれノがい可愛い。 だがフィガロ様に膝をついていた。フィガロ様には復しているのかもしれない。 そうね。私と一緒。 もしもファウスト様たちがノーバと遭遇しているのなら少しでも戦力が必要だ。 [音楽] そりゃそう。 分かった。一緒に来てくれ。 え?アイザックも来る?ああ。あ、 よろしくお願いします。アイザックさん。 うん。え、どうなんのこれ ?変な方向に行かないと。俺たちの頭情で 黄金の月が光り輝いていた。本当だ。綺麗 。あ、さっきちゃんだ。さきちゃんが俺の 肩の上で不思議そうに目の前の人物を 覗き込あ、可愛い。お手揃えてる。あれ よく見ると柄が手袋柄じゃん。警戒してる というよりは無視しようとしながらも興味 を示してるみたいだった。無視。目の前に いると同じ顔した青年に。ああ、確かに猫 かぶってんじゃないの?その表情はいつも のとはまるで違う。リンガの全てを知る猫 のような名し親髄で霊理な微症。宇宙猫 ってやつ。これ宇宙猫ってこと?彼は無理 の魂のかけらが大いなる薬菜の影響で実態 化したもの。実態化した人だった。アムの かけらが。うん。 こっちは無じゃないってことだよね。じゃ、このムが何かしたところでムルの責任にはならないんだ。だって無理じゃないから。でも無でも顔とか無理だから無理の責任にされるのかな。 10つ後ですとかで通せるかな。 こんばんは賢者様。 [音楽] こんばんは。初めて見た時は驚いたけど魂のかけらなにあるのはこれですめ。なんかいいね。いい。なんかいい 2パターンに分かれたね。ゲス野郎とかさ 、クズ野郎とかじゃなくて可愛い系と かっこいい系に分れ てそれぞれ違うかけらだから同じ人物に 合っているわけじゃない。分かっていても 同じ人と出会って別れて巡り合いを 繰り返してる気持ちになる。でも全然違う もんキャラ。そのせいだろうか。今夜は 久しぶりに彼に相手ほっとしたような 気持ちになった。 なんて何て言うのこれ?むーニョルーニムルムリンムるん懐かしい友人に会えたような先に出した旅人に追いついたような。あ、大いなる薬菜に近づきすぎて魂が砕けてしまった。 [音楽] え、魂。え、じゃ、地球、この世界の地球 以上の近さで宇宙探索とかロケット飛ばす とまずいってことだとしたら彼はこの世界 の謎に最も近い人なのかもしれない。あ、 物理的にね。今夜あなたに会えると思って いました。研究士に書き込みをしていたの はあなたですね。 ムル彼は頷いて大立植物園を歩き出した。 俺もゆっくりその後をついてく。お、全然 違う。紳士的だもん。よ風に揺れる木の早 花たちが俺たちを歓迎している気がした。 でもこっちのが昔のなんだもんね。本来 あの可愛い村は何の人格なんだろう?元々 何?ムの中に いる乙女な部分ってこと?へえ、その通り です。ここの研究員が 見落として大象の重要な変化を記しました 。 発見気づきというものは不思議なものです。 [音楽] うん。 ある真実に気づいた瞬間から世界の認識は全く別なものに変わる。 わかる。真実ってそれぐらい大きいことよね。 同じ世界にんでいるのに視点を変えるだけで異なる世界へと渡ることができるのです。 うん。 賢者様、あなたのように 確かに小説1番後ろから読むのと1 番前から読むので全然印象変わると思うもん。ムルは俺を振り返ったスマートの仕草で俺に手を出す。ふと下を見ると大きなと木のももも木の根えな木の根が地面を張っていた。盛り上がった場所は石段ほどの高さがある。 [音楽] どうぞ。わにお気をつけて。 ありがとう。俺は無理の手を取った。一瞬手袋を残して消えてしまうような不安に駆られたけど。あ、だ返し場所わかんないもんね。どこに返せば郵送で送ればいい?俺は彼は親切に礼儀正しくって俺を支えてくれた。ありがとう。ありがとう。プリーズ。支え。プリーズ。支え。プリーズ。研究の果てに。あ、探球だった。 [音楽] お 、俺植物園のどっかではひょひ評と夜の鳥 が泣いている袋じゃないの、これ。う 、深夜の明ら100%みたいな。う、 大きな木の猫を踏み越えていく。闇よに 揺れる白や薄べ紅ニア紫の花は幻想的で 後期な匂いがした。あ、紫いいよね。なん か村、夜の紫って確かに幻想的なイメージ ある。冷たい鉄や石のような香りもして まるで星を抱く青い銀河の匂いを嗅いる みたいでもう壮大すぎる。 すごいライターなのかな?ライター 目指してんのかな ?この賢者様。あの何でしょうか ?みんなはどこにいるんですか?あなたの すぐにいますよ。 彼らも重要な変化に気づけばすぐにここまでやってくるでしょう。 え、私は重要な変化に気づいた人ってこと?自由な変化? 少々目くらましをさせてもらいました。 うん。 彼らは俺の魔法に原惑されて原営のあなたと探索しています。 [音楽] 何を気づいてるのかもわかんないんだけど。何を気づいてるのかも気づいてないんだけど。 世界の異変に気がつけば彼らが探索する王立植物園は偽の立植物園だと分かるはず。 [音楽] ほう。木の根を踏み越えて地標のデコボコ が安定すると村はそっと丁寧に指先を話し た。ありがとう。紳士ね、あなた。あなた の本体室の魂のかけらはどこにあるんです か?綺麗な紫色をしたかけらですよね。 なんだか見たことがあります。え、でも それって魔石になった状態じゃないんだよ ね。かけらっつっても室ルは いたずらっぽく笑って俺の背後にある背の 高い木をさした。 ここの丸みをびた体児のうです。前は別の場所にいたのですが、リスに運ばれてしまって、え、 [音楽] [音楽] リスのホ袋の中にしまわれたのは俺も初めての経験でした。いつか本にまとめて出版しようかと。 あ、そんな経験ないもんね。確かに歯医者さんとかになれるかも。 [音楽] リス を群れの冗談はに俺は思わず笑った。する とも嬉しそうにガラス玉のような瞳を細め て笑う 。その瞬間思い上がりかもしれないけどの 声を感じた。確かに別に悪い人じゃないよ ね。ただただ欲がやっぱ天才っていうのは 欲が行きすぎるととんでもない作 るっていうのは 歴史が示してるからね。いつもは済ました 顔で笑っているのにほんな月の間だけ俺を 笑わせることができて嬉しいという感情が 屈ったくのない笑顔からこぼれていた。 本当だわ。やば同じ顔なのに全然別人に 見える。スマートな紳摯なイケメンに 見えるもんね。これ気がする。気がする。 え、すぐにムルは気った笑顔に戻った。俺 の見間違いだったかもしれない。確かに。 なんでこの帽子は内側の柄が動くの?これ なん?何の儀式?これ 辺何これ?どうなってんの?本当 になんだか気恥ずかしい押し付きのない 不思議な気持ちになった。プラネタリウム 実家で味わいたいからプラネタリウムを 帽子の中に閉じ込めましたって感じ。これ 大いなり。大きな猫の姿をしてるのにさ ちゃんを抱きしめられなかった。あの時に 似た気持ち。 あ、どどどどどどどうしてみんなに魔法かけたんですか? あなたと2 人きりになりたくて。どうして?みんなに聞かれたら困らようなことが もちろんたくさんあります。ですがそれとあなたを独占したことはあまり関係がありません。 え、 この植物園は俺のお気に入りなのです。 うん。素敵でしょう。 約5 選手の植物が食材されて観察されています。 [音楽] 確かにすごいな。そう考えると5選手5 選手が一気に1 箇所に集まることなんてないからね。自然では。 賢者様は植物がお好きですか? 植物なんか考えたことないの?好きとか嫌いとか。そうですね。すごく詳しいわけではありませんが、見てると心が眺みます。確かに緑はね、いいよね。 それは良かった。 あなたに自慢したかったんです。ここにある植物たちを。 あ、そうなの? 宝石や鉱石と同じように植物はこの世界そのものですから。 うん。 俺の愛した世界へようこそ。賢者様。 ここは植物の世界に招待された。一する群の背後で義々ギがざめく風や雨に育まれた土地の歴史から生まれたぞ。像花ぞ増ぞ。 草たち。そう思うとここに集められた植物 は魔法使いとよく似ていた土地の精霊に 愛される魔法使いたち。魔法使いとは一体 何なんだろう。うわ、また難しい疑問だな 。魔法使い。確かに魔法使い。魔法が 使える人なんじゃない?でも魔力がある人 ってことよね。でも魔法使いってなんで なんで突発的に生まれるんだろう?遺伝と かじゃないんだもんね。どういうおなると は?うん。無る。 あなたに聞きたいことがたくさんあるんですけど。 どうぞ。なんなりと。 本当に書いちゃわないかな。またとないチャンスだ。そうに気づいて俺はあ大慌てであらゆる疑問を思い出そうとした。だけどムルは肩を救める。え [音楽] と言いたいところですが魂が砕けた時に俺の知識もバラバラに無算してしまったようです。出た。 [音楽] じゃあ部分クロスワードパズルみたいになってんだ。今 俺が知っていることはかつてのが知っていることと全て同じではありません。 [音楽] 別の知識になっちゃってるの? なんせムルの研究室のありかですら今の俺には分からないのですから。 何それ?すごいもすごい飛び散り方したんだな。の研究室。 ええ、世界各地に群ルが隠した研究室です。 なんで隠したんだ?あ、なる際か。 ご存知ですか?賢者様。 うん。 かつてムルは北の魔法使いを怒らせて研究室を破壊されたことがあるのです。 北の魔法使いを怒らせた。研究室を破壊。そんなひどいこと。ムルを気の毒に思ったけれどどうしてとは思わなかった。ま、無だしな。ムルの性格や言葉はだいぶ尖っている。たえ敵がなくてもともすれば愛よがあってもだ。 [音楽] まあ、そうね 。順なんだろうな。古い友人のにさえムル は信辣な皮肉や批判や球団に近い問いかけ をすることがある。ああ、ま、天才ならで はっていうかね 、彼が誰かを怒らせるなんて当たり前の ようにあっただろう。それでも木の毒は 木の毒だった。うん。彼は研究を愛して いるから確かに好きなものを破壊されるの は怖いよね。お優しい賢者様。 ですが発端を作ったのは無本人です。自業自得に他なりません。 え、な、何?大なり薬祭の研究をしたからなのか?それとも科学兵器を作ったからなのか ですが長い時間を費いやして蓄積した研究結果を失ったことにさすがにムルも慎重になりました。 あ、そうなんだ。 あれ以来ムは誰にも分からない場所に研究室を作り うん。 念入りに封印魔法をかけました。 誰にも分からない場所に研究室。 さらに分野ごとあるいは年代ごとに分割して世界各地に天在させたのです。 え、ミスラでさえわからないの?ミスラでさえ。 そうすれば1 度に全ての研究結果を失うことはありませんからね。 [音楽] 確かに。1 度に全てを知らないようにバラバラに任しよな。へえ。うん。 [音楽] 銀行とかね、この世界だと信用できるか どうかわかんないし、まるであなたみたい ですね。確かに驚いたように室はまたいた 。どういう意味かと視線だけで俺に 尋ねる正規の自者を 驚か正の自者を驚かせられた興奮と次の 言葉を求められている緊張に公用して息が 苦しくなえええああも魂がちってパラパラ になってしまったから今まで出会っておる のおかげはみんなどこ 違ったな気がしました。だから似てるなって。は唇に指を添いて物を思いに吹けるように視線を落とした。 なるほど。面白い考え方だ。 ありがとうございます。褒められた。ちょっと嬉しい。俺はいい気分になった。ムルはそのまま安に吹けて全く動けなくなった。 よ風が吹き抜けて行く。このまま待ってようかと思ったけれど控えめに話しかける。あの、失礼。会話の途中でしたね。 [音楽] そうですよ。こちらを見てください。こちらこそ。すみません。話しかけてもいいでしょうか? どうぞ。賢者様。 あ、じゃあうん。 群の研究室にはどんなものがあるん でしょうか?群の研究室が見つかったら 大いなる薬菜が強くなった秘密や薬菜の傷 の直し方が分かりますか?え、なんか ストラップとかにできないの?大いなる って。薬菜の傷とは魂のかけらの俺が実態 化するような奇妙な出来事のことですね。 で、トムシってく説でも別に生きてるんだ ね。そうです。みんな困ってるので直せる 方法がないかと。うん。 ムルの研究室に大いなる薬菜の秘密が隠されている。 うん。 その可能性は非常に高いですが、少なくとも 3 つの危険が突きまとうでしょう。3 つの危険。3つの危険。1 つ簡単に近づける場所にが研究室を用意するとは思えません。たどり着くまでに危険が伴うでしょう。なるほどね。 いや、確かにそうだわ。海の底とかにあるかもしれないね。もしかしたら 2 つ研究室の封印には攻撃魔法や地滅魔法がかけられている可能性があります。 ええ、じゃあ少なくとも北レベルを連れてかないとやばいってこと。 無理やりこじければ封印を解いたもの、もしくは封印されていたものが破壊されてしまう。 [音楽] え、北でさえ3つ。これが1番厄介です。 無の研究室で眠っているものが安全なものばかりとは限りません。もう何飼ってるの?ジュラシックパークフみたいなことしてんじゃん。本当にどういう意味ですか? ムルは様々なものに探求心を向けていました。 うん。ま、悪いことじゃないけどな。それは ある研究をしているうちにまた別の発見をすることもあった。 別の発見。探球に探球を重ねるうちに うん。 非常に危険なものを生み出すことも。え、 その心は俗りと緊張覚えた。ブレの発明し た魔法価格でさえ世界を一変させてしまっ た。え、まだ上があるってこと?その他に も危険なものがあるなんて。え、色違いの 大いなる薬菜とかじゃない?じゃあね、青 バージョンとか。 なんかカラーバリエーション作ってんじゃない? 1Pカラー、2Pカラー。 さらに生み出したまま飽きて放置して忘れていることも。 ちょっと無る。掃除の時間に途中で投げ出して外でサッカーするようなもんじゃん。俺は頭かいそうになった。無の研究室を見つけても開けた途端何が出るかわからないね。 なんかご紳士かご人がトイレ入ってても嫌だしね。ね、その部屋自体がトイレでまるでパンドラの箱だね。言わないよね。食レポでこれがパンドラの箱やって言わないよね。全く褒め言葉じゃないもんね。放置した危険な研究。 [音楽] これは本当に危ないというものようなものに何かこれ辺りはありますか?でも記憶がないんだよね。 へえ。あるの?あるんだ。非常に倫理的に問題があり、世界勢を一変させてしまいそうでやめた研究があります。 [音楽] え、でも、え、でもこれつまり知識で魔法使いを打てるってことだよね。要するに無るレベルの知識なら。 だからある意味ルも北の魔法使いレベルってことだよね。これつまり シャイロックにも話せませんでした。彼が最も軽別しそうな研究内容でしたので。 なるほどね。前ぶりだけで俺はざめた。聞いてるだけでも恐ろしい。それは一体何ですか?月光に濡れた植物園の中で彼は笑いませずに告げた。 [音楽] 腎臓魔法使い 。ハート性の魔法使いです。え、待って。 え、待ってくれ。待ってくれ。待って くれ。あ、どういうことだ?待ってくれ。 近の夜なんだこれは?何?何それは見た こともない不気目のもの。あ、あれか。 あのな、なんての?ピクトグラムじゃない けどさ、なんてのかな、あれ。 非常口マークじゃないけどちょっといかついやつね。人でも魔法使いでも亡霊でもない。この世に荒ざるものだった。え、ヒースクリフじゃないんだよね。これ何これ? 魔法使い魔道具。こんな怪感じたことがないぞ。 え、これ人造魔法使い?暗闇みの中にレキのようにніむ。 それいびな人骨のようなものが小刻みに 振動しながら肋骨に当たる部分を歪ませて いた。でも男の子はこういうの好きよね。 男の子ってこういうの好きよね。こ ビジュアルネロが言いかけた言葉を 思い出す。今ネロは意識を失って僕の放気 の上に伏せているが瀕死の呼吸でこげた 。アバが開いた瞬間に光が来る。 直後、それの中心、あら骨のような部分が青く光り出した。え、う、逃げろ、捨てろ。やばえ。ヒースクリフはあれ、ヒースクリフ。僕の魔道具の鏡が生み出すより冷たく眩しい先行がそれの体の中心に溢れ出し。 [音楽] いびな骨の中まるで心臓のようにせ心臓のように先行を大きく膨ら上がらせ、そして青い雷の柱のような細い光の束を勢いよく放った。 サティルクナートムルクリード。 あ、応戦してる。マッザースディープス。 ああ、魔法使いだもんね。君たちも僕らはほぼ同時に呪文を唱えた。 法金の下意識のない同行者を守りながら 青い白い先行を回避する。だがそれが放っ た大白い先行は想像以上に素早くさらに長 時間威力を保ってなんでこんなに強いん? まるで紙でも切るように水路の壁を細く えぐりながらシとしがシとしが守護する。 ああ、シ野とシが守護する。少女追いかけ 2人出てきたのかと思った。 死のしろ。 シノヒラメックシノのマント先行が切り先 にたやべえじゃん。もう近づいてるよ 。その瞬間方向が響く。うわな。え、これ 人工魔法使いやつ? これ白を切り裂こうとしていた天校。その 光の筋が方向を変え天井を削り上げて消え た。え?息を飲んで振り返る。 ピースクリフじゃないの?すると地下水路 に佇むレキに何かが飛びかかっていた 。ヒースクリフかっこいい。ヒースしない かな?黒い獣だ 。戦列な青い瞳を鋭く輝かせ、地下水路の 霊液の背に暗いついてる。あ 、キース。あ、やっぱ別なんだ。し野は 黒い着物をそう呼んだ 。近水色路のレキは大きな鍵積をかざした 。声を外する間もなく勢いよく振りかす。 え 、黒生着物は激しく水路に叩きつけられた 。だがすぐに立ち上がって水を切りレキに 向かってく。大丈夫?え、攻撃したの ヒースじゃなかったんだ。ヒースが攻撃し たと思い込んでたんだ。恐れヒース しろ魔法でヒースをその連れて先に行け。 え、も、ファースト先生はあんたは? うん。 できる限り時間を稼いでこいつが追ってこれないよう道を塞ぐネロも任せられるか。 うん。分かった。ヒ、 おい、ヒースくよ。話してる間にも地面に叩きつけられた黒い獣が何度もレキに立ち向かっていった。え、大丈夫かな?ファースト先生。なぜかわからない。僕は無意識に笑っていた。 お前の君は勇敢だな。 [音楽] シノは息を振わせ唇を引きんだ。顔を隠す ように小さく名く大釜構え前を見据えた時 にはもういつもの品だった。 ヒース連れて行くぞ。本当に敢だよね。 ヒースクリフマッツリーパス。うん。シ野 が呪文を唱える。見えない手に掴まれた ように着獣が中に浮き上がった。だが黒い 獣は激しく抵抗した。 白の魔法を破って水路に再び両足をつけえそび水を蹴てか駆け出しレキに飛びかかろうとした。何が操作されるんだ?ヒースの お前豪場だな。知ってたけど。 ふーん。シが死に魔法でヒースを拘速しようとする。誇り高い黒い獣は自分で仕留めなければ許さないと月行している様子にも見えた。 ああ、もう本能がむき出しになってる状態ってこと?僕は魔道具の鏡をかして地下水路の霊キと黒い着物の間に割り込んだ。え、 悪いが僕に譲れ。 うん。再び地下水路のレキが暴骨の間に青い光を集め始める。何その攻撃?やめてよ。青い光。そ、虫メガネで太陽光集めるみたいな攻撃。 急行げろ。やめてくれ。 サティルクナートムルクリード。 来た。頼む。ヒース。ヒ、 ヒース。白の声が届いたのか。あれほどがっていた黒い獣が抵抗をやめた。あ、魔法の力で拘速されたわけでもないのに死のと連れ立つようにかけていく。え、意識は残ってんの? 行くぞ。 うん。立って行く。足音を聞きながら僕は魔道具の鏡を正面にかした。 え、でも、え、ヒースクリフどんぐらいの 大きさかわかんないんだけど、もっと ビッグなものになってるかと思ったんだ けど、そんなに大きなないのか。正面から ああ先行を浴べば致名症。普通にライオン サイズかと思ったんだけど も有霊の姿をしたちを守りながらこいつを 倒すのは無理だ。うん。一時的に動きを 止めて空間の歪みを見つけ、ここから脱出 する。そう倒せる可能性はあるってこと。 空間の歪みを見つけるには集中力がいる。 うん。時間を稼がなければ。 え、これ無の研究じゃないよね。まさか僕はまたを閉じた。てっきりさ、ノーバがそうかと思ったんだけど。 サティルクの後ルクリード。 あ、ルって入ってる。なんかいいんだね。 助けて。誰か こっちか。この中だ。入るぞ。 出た。俺が行きます。 アルシム重いんだよな。え、劇場じゃん。 [音楽] ここか。悲鳴が聞こえてきたのは。 え、舞台中じゃなかったの? そのようじゃ。うん。 何やら不気味な雰囲気じゃの。 舞台のリハーサルじゃないや。傾向 [音楽] 随分散らかっておるな。 うん。大きな屋敷のようじゃなが ねえ。 屋敷つうか芝居小屋みたいなところじゃねえか。 うん。劇場だね。芝居。 おお。あれを見よう。 何?何?何?なんとか劇場。 うん。劇場と書いてあるの。 双子劇場じゃない? 何です?あ、人の首が落ちてますよ。 [音楽] き 違った。人形の首みたいです。 お、ふざけるなよ。 びっくりした。 うん。こっちがそいつの胴体かな。ようこそって看板持ってるぜ。 ああ、もうよ済みになったんだ。 生首にようこそって言われてもな。 トイストーリー3で出番あるよ、多分。 なんか怖い感じ ね。なんか不気味な感じ。 [音楽] うん。安心しろよ。お前らより怖くて不気味なもんかないないぜ。 おお。そうでも相当あれよね。 双子のこと買ってるというかやっぱ強いやつ年定してるよね。 そんなことないもん。 うん。我ら可愛いもん。 可愛いのは確かだよ。何の音?何の音?何の音? あ、 向こうから聞こえました。行ってみましょう。 今建物破壊してたよね。 ああ。 イルシムって言わないの?1 階の奥の方誰か追われてやがるな。 え、誰?脅威がもう1体来んの? シルエス。 一体何なの?消えたトロティアの足取りを追って潰れた劇場まで来ただけなのに。 待って。これは男の子。え、もう、もうわかんない。 ん、これは男子なの?こいつだ。元彼じゃねえよな。あなたたち一体何者なの? 取り立て屋です。あ、かわいしそう。 魔法使い。ま、魔法使いなら私もな んで喋るの?え、やっぱこれ、え、しかもなんかかけらみたいのあるじゃん。 え、これ月のかけじゃないの?あ、でも月ってこんな色だっけ? [音楽] 違う、 違う。え、喋ってる。シルエス。シルエス。 [拍手] アドのポテンス。あ、ブラトリー。 ミスラ、あつを仕留めるのじゃ。 え、みんな、え、知ってるの?知ってる?誰か 言われなくても分かってます。 ありがとうございます。 プラントリーはそのものを あちうくそ。 え、食らっちゃった。お前大丈夫か? うん。 え、あなたは 大丈夫?出血してない?出血した時は胸から上に手を上げた方がいい。 ブラッドリベインだ。 あんたは [音楽] シルスよ。シルエス。 シルエス。今夜は最難だったな。 え、これソフィーじゃないよね。うわ、全員ソフィーに見えてくるわ。どうしよう。全員ソフィーに見えてくんじゃん、このゲームソフィゲーじゃん。 あなたの中段のおかげで命拾いしたわ。あなたがあいつを打たなければ石になってるところだった。 [音楽] ということは魔法使いか。 う、ありがとう。ブラットリ ど 霊には早い。致名症は抜かれたがひどい傷だ。 [音楽] あ、そうなんだ。 あいつを片付けたら手当てできる場所に運んでやる。あれは何だ?誰かの魔道具か? 優しい。 あのホテルにあるオのドアとかは押せない感じ?それだ。私の重症の基準なんだけど 分からない。オートマタ人形みたいだった。 [音楽] オートマタの回るね。回るお姿のドアとか押せない感じ。人形人形。 う、え、 [音楽] あなたたちも逃げて。あいつは恐ろしい。 大丈夫? 心配するな。どんなに丈夫な人形だって北のミスラの獲物にされゃ。 [音楽] 魔物ちゃんはい。 何が好き?血肉に植えた人間堂もえ、 ミスラ嘘ミスラよ。マジ?お ええ、待って待って待って。え、嘘だろ?勝てんじゃん。嘘だろ。え、こんなすっかスカのやつか。 焦りを思いながら俺は頂獣を構い直した。 俺の視線の先ではあの北の魔法使いミスラ が学然としながら片口を抑えてえ、嘘 でしょ?ま、ミスラ勝てないって。ええ、 こういうやつもいてノーバも相手にし なきゃいけないってこと。もう敵だらけ じゃん、本当に。ここ何?長い指先の間 からは赤い血が溢れていた。北漏れすぎだ ぞ。ミスラを負傷させたのは人でも 魔法使いでもない不裕する巨大な人形の ような抜きかせえがこれを作ったの記者 より 強い頭部のミスラ頭部はミスラより2回り 大きく頭部鍵詰めを持った巨大な手は ミスラの胴体をつめるだろ。ええ 、頭部ないんだけど。頭部見えないんだ けど。ミスの顔でかだがズ体の大きさなど 俺たちには関係なかった。巨大な魔法生物 は山ほどの大きさだ。 確かに3等身ぐらいってこと?2等身ぐら いってこと?じゃあこの怪物なんか金太郎 さんは なんかよくちょっとお顔が大きめと言って たよね。確かそいつらは安せやと 歩ってきたミスラに適を追わせた。その 事実に俺は先立した。いや、本当だよ。 金太郎さんとかはね、なんかちょっと テレビで前言ってた気がするけど、え、お 顔が ちょっと普通の方よりも大きめで荒らせ られる大きめで荒らせられるんですよ みたいな話してなかったっけ ?こミスが双子のジドもも同じ様子だった 。額縁の中目を見開いて息を飲んでえ、 戦立してるんだよ。 さすがに双子でも塔のミスらは傷口を抑えた際に手のひに付した血をみ合って何度か静かに瞬きをした。そしてごまかすように肩を払う。 あ、なんか汚れてますね。 大丈夫。え、ミスラに傷をつけるやつってやばくない?結婚は切に消えた。負傷した事実を認めたくないようだ。ミスラっぽいな。 俺も普段ならそういう北の禁事を組んでやれる方なんだがあまりに気が同貞して容赦を忘れた。 いや、今食らったろ。まさか本気じゃねえよな。ぼっとして油断してたんだろ い。思いっきり食らったよね。がっつり。 当然でしょ。 ほ、どっち?ミラは確に青筋を体に青筋を浮かべた魔道具の骸骨を手のひの上に浮かべる。 あ、来た。手を出さないでください。 チレットのチレットの異品。 5 つ数えるうちに終わらせます。5 つ。俺と双子は真剣に頷いたバカでかい人形に向き合うミスラの背中を見守る。大丈夫かな? アルシム。 アルシム。呪文を頼めると同時にミスラは殺と片腕を広げた。するように外骨が悪有する。 ミスラの顔の斜め上りで大きく 顎の関節を開いて。あ、そっから出すんだ 。え、それって夏とかミストとか出せんの ?骸骨 の方向に青白い火が集まって冷たい炎が 燃やがる。えええ、どうなのこれ?え、で もミスロがあそこまでやれるってことは 相当な実力者よね。こいつ何なの?本当に 何者なの?この 人チレッタじゃないよね。バカでかい人形 も油を開いて青く燃える光を集めていた。 あ、ソーラーパネル式なの? そっち攻撃はミスラの方が早かった。うん 。 た強遠を吐き出す。あれは炎でもあり 恐ろしい吹雪でもある。何これ?何これ? 何これ?これだけ間近に食らえばハセラ 残らない。だがバカでかい人形は青白い炎 が届く前に俊敏に跳躍した。避けた。避け た。めちゃめちゃバカでかいてすごいでか さを強調するね。 よくの内側に青い光を膨らませたまま からるとミスラの頭情 を跳躍する。 え、これさ、え、ゴジラ体出ってこと?え、ゴジラ痩せ方ゴジラってこと?これ完全にミスラの後ろを取った俺は反射的に超獣の引き金に手をかける。 手を出すなと言ったでしょう。 手だ、手出しむ。手出しむ。どこに目がついてるのか。ミスラはそう叫んで背後を振り向き様長い足で蹴り込んだ。 あ、そういう物理的な対もできんの?蹴ら れた場所からでかい人形野郎が効率。あ、 そ 、近接性と向けんだ。人形はよめき状態を そらしたから溢れた青白い先行が劇場の 天井を 貫く天井に走り瓦礫が落下した。を かぶって双子が悲鳴を上げる。 ワップワップあ、それ鳴じゃない。間違え てるセリフ。 ミスラは人形のフードの中に手を突っ込んで嫌な顔をした。下出してんのかな?下出して立ててんのかな? なんですかこれ?中身がない。 [音楽] そう、中身がない。つまり外側だけの人間。え、チョコが大家けの影があらしくミスの顔をわし掴かんだ。涼しげな緑色の瞳がきむように歪む。 え、いや、え、これってミスラより確なの ?それとも戦闘が高いの?ミスラの顔が 普通に歪むのを久しぶりに見た。今度こそ 照を合わせて引きに手をかける。え、 こんなものつけれんの?無理でしょ、これ きっと 。ブラッドリ悪いな、兄弟。5つ過ぎた。 援護させてもらうぜ。かっこええ。その 瞬間背後に剣な気配を感じた。とっさに 地面に転がる。直後俺のいた場所を青白い 先行が走り抜けていった。地面に伏せ頂上 を構いながら俺はそこに存在するものに目 を見開く。バカでかい人形がもう1体。え 、な、え、双子ちゃん。あ、な、なんで そんないんの?おい、作りすぎだろ 。さすがに多すぎだって。まずテスト プレイしてから。 テスト隊ナンバーワンがいんのかもね 。これもう生産糧に入ってるタイプ。え、 いっぱいいるんでしょ。 多分テリーベアみたいっぱい配られてるん でしょ、きっと思わず笑った。繊維が 分け上がって気分が雇用していく。そいつ から目をそらさずに俺は立ち上がった。 面白くなってきたぜ。 もきたより強いやつ出てくんの?背後にはいつの間にか詰から出したらしいミスラの気配があった。ミスラ背中合わせで互いに人形に迎い合う。 5つ数える間には殺せませんでしたが。 うん。ま、北の世界の後だからね。北の世界の後は 1時間まで俺の方が先に倒します。 あ、おしかけるとするか。 ベッドじゃあ私はどっちにかけよう。 いや、でも距離的にブラットリの方が得意 そうだから遠距離のブラットリにベッド する。久しぶに手応えのある獲物だ。 張り詰めた緊張感と共に続々とした会感が 全身をかけ巡る。何が起きるかわからない 。正体不明の脅威 にが湧き上がる。俺たちは同時に地面を 切りつけた。 へえ。兄様たちだ。帰ってきた。 どうなったの?今のねえ。どう、どう、どうなったの?どうなったの?コマーシャル入るだろ。ここ絶対気配が多いな。これはもしかして [音楽] フィガロ先生 戻りました。ごめんね、みる。すれ違っちゃったね。 アイザも来たね。 兄様、お帰りなさい。僕、あの、 分かってる。大丈夫だよ。 また今度ゆっくり話そう。荷物の準備はした。 お優しい兄弟だよ、本当に。 [音楽] あ、はい。でも念のため確認してください。 2 人で助け合って立派なケンタウルスになるんだよ。 いいよ。部屋に行こう。 うん。西 仲直りできたみたいだね。レノ。え、私? はい。あ、レノつ。 お客さんを連れてきたね。 え、やっぱ気づいて。もう直感すごいね。直感力はフィガロ先生はやっぱすごいすね。フィガル先生何でも分かります。やっぱ超機あるから何でも聞こえるんだね。 [音楽] あなたの知り合いだと手を貸してくださるそうです。 うん。フィガロー様。 アイザックだ。え、入れていいの?アイザックは? うん。ああ。 あ、フィガロー先生。フィガロ。 なんで呼び捨てんだ?最後。 ようこそアイザック。 うん。 ちょっとここに座っていて。 あ、何?どういう感じ?こうですか? うん。 そう、そんな感じだ。お茶を用意するよ。レノ手伝って。 うわあちフィガロ先生。フィガロ先生の入れるお茶は茶柱が絶対に立つな。 はい。 はい。あ、え、フィガロ先生とどんな話すんの?僕は医者だってあるがもの心を。 [音楽] あるし。なぜ魔法者に連れてきた? うん。 アイザックの魔力の強さくらい君にも分かるだろう。あ、そうだよね。強いって言ってたよね。 迷いましたが、あなたの知り合いだと。 うん。 俺の知り合いが安全なはずがないだろう。元軍人とは思えない大した警戒心だな。 おお、厳しいね。フィガ先生。あ、もうずっとしてる。 [音楽] 東のことで判断が鈍ってるよ。君らしくない。冷静になって。 アイザックは危険な魔法使いだ。 ま、そういうことになっちゃうよね。ガル先生は本当に北の危険性を分かってるから警戒してんだろうな。 [音楽] 危険ならなぜ友人のように振る舞うんです。 ああ、 危険だからだよ。うん。 オずにも同じようにしてるだろ。なるほど 。ま、ある 意味な何ていうのかな?ちょっと ガム のそのあれだよね。国同士の外務の仕事 みたいな感じをね。外務部だよね。おず様 とアイザックが同じ。そんな風に思って いるんですか ?レノ 違うでしょう。 だからあなたは混乱するんです。あなた自身の言葉で混乱して。 ふーん。ま、力が強いといった意味ではうん。あれだろうね。ガ先生はその力の強さ的な危険性のこと言ってんだろうね。その人柄とかはどうかじゃなくて [音楽] 何の話をしてるんだ。 うん。 とにかくどうにかしてアイザックを追い出さないと。 あ、フェガ先生はそっちに行くんだね。 彼はあなたの役に立ちたいと言っていました。あなたに従うつもりです。 うーん。 従わせてください。そのつもりがないなら音をかけるべきじゃなかった。 ああ、でもフィガ先生にここまで言える人って今までいなかったのかな?ファースト先生でさえ従ってたって言ってたもんね。 [音楽] れえ、 あなたはそうです。 師匠のように振る舞いながらあの方を置き去りになさった。 ああ、それ怒ってんだね。 いつも1 人で決めつけて一方的に手を切ろうとなさる。そうやって相手もご自分も傷つけてアイザックを救ってやりたい。 うん。 ファウストにだって同じように思ってたよ。 うん。だけど 多分フェガロ先生はなんだろうやっぱ感情で判断できなくなったんだろうね。 今までのこともあって、過去もあって フィガロ様 [音楽] なんか過去見てれば分かるもん。フィガロ先生がそういう判断ができなくなった理由がだってフィガロ先生の判断でこの南の国の魔法使いたちを全滅させる可能性もあるってことだもんね。 つまりあ、アイザック 俺のことで怒ってるんですか? 多分アイザックが悪いとかじゃなくてもフィガロ先生がそういう生き方をしちゃったからだろうね。もう いや、これは うん。 きっかけはそうだったんだが長年の意見の相意いの蓄積が爆発したというか。 うん。レノックス。 うん。はい。黙っています。 え、でもいいな。フィガの先生も幸せ者だよね。ここまで本気で怒ってくれるのは自分のためにも相手のためにも。 [音楽] すみません。勝手にやってきて。 ふーん。いいんだ。すまない。 うん。 お役に立ちます。俺はあなたの役に立てるのが嬉しいんです。 でもリスクは起こせないっていう気持ちも分かるんだよな、正直。 [音楽] ありがとう。でもどうして うん。どうして俺なんかに あなたは俺を褒めてくれますから。 [音楽] え、やっぱ人のために北の魔法使いがなんか北の魔法使いのやっぱ見解が世界でおかしかったのかな。 やっぱ生まれというよりさ、育ちだと思うんだけど、あなただけがずっと俺がしようとしたことをいいことだと言って笑ってくれた。 [音楽] ふーん。 俺はずっとあなたと言いたいけれど、俺を疎ましく思ってることもなんとなく分かります。 うん。俺もあなたが疎ましくなって うん。悔しくて立すことがありますが。 ああ、そうなんだね。 本当は役に立ってあなたを喜ばせたいんです。 ふーん。アイザックは変わりたがってるんだ。 そっか。 そうか。ありがとう、アイザック。 疎ましいなんて思っていないよ。嘘のように聞こえるだろうけど。本当だ。キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンズキュン。 ただ俺の手に追いきれなくて うん。 そんな時俺は俺自身に失望してひどい生き物になるんだ。 うーん。 レノックス君もごめんね。言葉が生きすぎた。 うーん。 俺の方こそすみません。 まれの奥さが起こるのも無理はないかな。 なんか感情的になるとね、ちょっとかわいそうっていう一面も出てくるしね。アイザックが。 [音楽] 本当は夜明けを待って東の国に向かおうと思ってたけど。 うん。 こんな精神状態で待つくらいなら今から向かって後での知られよう。 あ、行くの? 賛成です。そうだね。ルパン、 俺はどうすればいいですか? でも戦力になるんじゃない? ついておいで。 うわ、いいな、そんなこと言われて。 分かりました。 分かりました。これからアイザックに自己答弁映しよう。私アザックに自己投した夢女子になる。本当はまだ少し迷っていた。 任務先で止まって帰ることはどの国の 魔法使いでも良かった。使からの報告を 受け取っただけでわざわざ駆けつけてこ られた彼はむっとするかもしれない。 うーん 。恐縮して落ち込むかもしれない。 身じ込もな扱いをして恥を欠かされたと 噴害するかもしれない。え、でもこれ弱っ てるフィガロ先生も勝てる可能性 絶対勝てるってわけじゃないよね、きっと 。だけどアイザの言葉が胸の奥に響いてい た。あなたは俺を褒めてくれますから。 なんて飾りのないむき出しの素直な言葉 だろう。うーん。南の魔法使って素直な人 多いよね。確かに感情を隠さないっていう か 、やっぱ西の国っていろんな感情がある からこそその黒エみたいにちょっと黙っ てっちゃったり本当のことを言えなかっ たりするんだけど南の国って自分の心に 素直よね 。ただアルガマの心をアルガマに伝えれば それだけでいいのかもしれない。はあ。 不ケのレノックスが心配をしていたんだ。 みろも東の生徒たちとは仲がいいし。いや 、ちゃんと言おう。俺が心配だったんだ。 嘘だ。信じられない。今更何を責める言葉 を予想して言い訳を用意したくなるけれど 、あえて手ブで引っかかられて生を負う 覚悟で伝えればいいのかもしれない。 なるほどね 。なんかフィガロ先生って すごく来たって言うけど、なんかすごく人 を感じるんだよね。人のあったか、 あったかさとかさ、逆に人の冷国さとかも なんかどっちも感じるんだよな。ヒガ先生 は俺の先はもう長くない。だから不幸な 思い出はあまり作りたくなかった。え、 ちょっと、え、これチマブレッドでなんと か著名にできない。で、賢者、賢者タイム で最後の瞬間に後悔を抱いていたくない から 。だけど俺は不幸な思い出を作りたくない 。あまりに幸せな思い出を作る試みも避け てしまっていたのかもしれない。うーん 。まだこの手のひは暖かいの。うわ、もう ずっと暖かかったのに。いい匂い。それ ミチルもルチルも本当に一緒に来るんだね 。 アルコールの匂いがすんのにフィガル先生の手は はい。私たちでもできることがきっとあるでしょうから。 来るんだ。もう迷なかったぞ。大丈夫か? 南のみんなで行くの? 大丈夫です。あ、俺も大丈夫です。 え、これミル覚醒するとかない? よ、よろしくお願いします。アイザックさん。 あ、レギだし。偉らいね、道 よろしく。あ、 分かった。それじゃあ行こうか。え、これ から5人組なんの?南の魔法使い。ああ。 りうん 。南の魔法使いとアイザックを怒って東の 国まで行くことになった。だからもうオズ もフィガロ先生も変わらないんだよね。 結局本質 は自分に嘘ついてそちらで判断した方が 傷つかないから こそというか傷つきたくないからこそ多分 2人とも真実に迫らないというか真実を 言えなかったあんだろうね 。なんか北の魔法使ってすごい人っぽいよ ね 。人の形をした人だよね。真夜中の外出に 不慣れな道れがほらせる。なんか本当にザ 全人っていうキャラもいるじゃん。この 魔ホ役。でもなんかこ ちょっとちょっとなんて言うの?ちょっと 不完全というかまだ人として完成しきれて ない 。一生完成しきれないのかもしれないけど なんかそういう部分があるのが 逆に逆に気持ちいい。皆無事だった アイザックとルチルがたまに話していた。 予想していた通り、アイザックはルチルを 気に入ったようだった。かずかな不安が胸 に泳ぎる。え 、不安?不安とは何だろう?ファーストに もアイザックにもみにも不安を抱く。ああ 、そうか 。彼らを信じることができれば不安を覚え ずに盗むのか。不安か 。再会を信じて400年彷徨い続けた男の ように。ああ。 不安ね。でも不安一生ついていくものじゃ ない?不安ってね。エレベーター乗ってる 時でさえ不安に感じる時あるもんね。 たまに落ちないかなって。エレベータっ て落ちたら痛いのかな?でもずっと地面に ついてる状態だよね。落ちてない判定に なんのか。それでもそのちゃんと折れると か ちゃんと超すごい皇初から落ちたら中の人 も耐えられないのかどちらんだろうね。 エレベーターっ て チーン今日みるに話した賢さとは強さだと 思う。お金のないエレベーターはこれ住民 がみんな自分でチーンって言う から一旦そばから手のひを返したくなる。 愚かさこそが強さではないのか。ああ、 ある意味ね。愚かなほど楽観的に輝く未来 だけを信じ続けられたら不安など抱か なかった。ま、だろうね。フェガロ先生 そういうタイプじゃないもんね。絶対 ファーストを弟子にして輝く救済の日が 始まった。だが救済が始まった途端に大ず にされた仕打ちを思い出したよなしの呪い だ。よなしの呪い。飽きれば捨てられる。 気が変われば投げ出される。ああ、 俺が思うほどに俺は思われていないからだ 。自信がなかったのか自分に。 だけどせっかくだから愚かに酔いていれば よかった。あれこれと気を揉まずに。 うわあ。 だかだから純粋に真っすぐな心の南の魔法使いが刺さるんだ。フィガロ先生には。 [音楽] フィガロ先生 [音楽] 不にレノックスに声で話しかけられた。結構大きかったよ、声。 ん?何? 暗い顔をしないでください。子供たちが心配します。 ああ。あ、ごめん。 うん。そんなに暗い顔をしてた? うん。かっこいい顔しかしてない。 ええ。かっこいい。俺のせいですか? かっこいい。かっこいい。かっこいい。かっこいい。かっこいい。え、レノックスのせい?俺のせいですか?俺は関心してレノックスを見上げた。本当にこいつは幸せな男だ。 いつもどんなこと考えてる? うん。え?今聞くんですか? うん。レノクスは困惑を示した。よく観察すると彼の動作には焦りが滲んでいた。ファーストの身を暗じていつもより余裕がないんだろう。 [音楽] だから当たりがきつかったんだ。なるほどね。 そんなことより雨の町についてからのことを打ち合わせしましょう。あの町はルールが厳しかったでしょう。真夜中の外出についても何か禁止事項が [音楽] なんか隠しみたいな距離感だな。 [音楽] その辺りは頭に入ってるから大丈夫だよ。ざとなったら許可を出せばいい。 確かにでっかいウき夫さんもいるしね。 先生、先生、どうした?みる。 先生、先生、先生、先生、先生。 もしすごく強い敵や魔法使いノーバがいたらミスラさんからもらった笛を吹きますね。 口の中に手突っ込んでゲロは履かせる。 ミスラさんだったらどんな敵が相手でも大丈夫ですよね。 これが信頼だ。ミスラはミルに信頼されてる。俺はミルの肩を抱いてえんだ。 うん。そうだね。 うわあ。ミチルはアドを浮かべて笑った。ルチルは何か考え事をしてる。あ、ルチル。アイザックは俺を見つめていた。え? あ、東の国に到着しました。 あ、エレベーターって横に走ってんのか?じゃあ横に走ってんの?盾なのかな?警戒が分かんない。境がわかんないな。俺たちは放気で空を飛んで雨の街に向かった。あ、すごい綺麗。 夜空が綺麗だね 。真夜中は地上の明りも少なく星だけが 頼りだった。あ、綺麗。いいよね。光が ない地域ってファーストたちは無事でいる だろうか ?うん。あ、自分の部屋だけ暗くしても 明るければ星は見えないからね。これ豆 知識められた奥の手。奥のって サティルクナートムルクリード。 あ、戦ってる。魔ドガの鏡を中心に空気が震いた。ピンと待機が張り詰めて地下水路がみ立つ。え、強を中心に甘く光る魔法陣を浮かび上がらせた。戦えてる。後魔法陣は太陽のように光強い光を放つ。 [音楽] [音楽] 容赦のない強い激しい発行 で地下水路のレキを照らし出した。光が 芽い分 黒く濃い影が刻まれる。その影は自爆の ように地下水路の水面に張り付いた。影を 縫い止めてカにする。え 、かつてフィガルに教わったコード魔法だ 。そんなことできんの?え、加減の術。 地下水路のレキの影が彼自身の稼いだ。う 、影があるから こそ影はちゃんとあるんだ。近水色のレキ 牛はギシギシと巨大な体をしますという え長くは持たない。そうなの。本来なら もっと長く魔道具の大鏡で照射 するべき呪術だ。 鏡の位置を変えれば術は弱まる。 [音楽] あ、ため必要なんだ。 だがこの先に何があるか分からない以上魔道具の大鏡を手放すわけにはいかない。 スポットライト照らせばその場から動かなくなるって。デビューしたての芸能人の方みたいだよね。オーディションみたい。 [音楽] 僕は光る魔法陣の中央から魔道具の対を 手元に引き寄せた。そして地下水路をかけ ていく。魔道具の鏡を失った魔法陣は少し ずつ光が弱まりレキ の火星である影も薄くなってく。うわ 、地下水路は複雑でいくつもの角や 曲がり道が交差していた。そんなに 入り組んでんの?ここをなぜ?僕は走り ながらまぶを閉じた。自分の息き遣いや 美容も聞こえないようにして懸命に場の 気配を探る。すごい。そのできんの?目に 見えない不思議を見つけるためには資格や 聴覚触覚も手放して自ら彷徨う魂のように なる必要がある。え 、おしれな表現影はないからね。魂縛ら れることないね。 いつの間にかいつの間に影僕は狭い地下水路を飛んでいた。 [音楽] え、 この場は確されている。どこかに歪みがあるはずだ。見つけて抜け出さなければ。 [音楽] 歪み?あ、あなたの骨盤にありますねって。ファースト先生の骨盤から歪み出てくる。背後の敵は動いているか?野は無事でいるか?無意識に頭を浮かんでくる。いくつもの思考を振り払いながらこの空間に集中。 え、でもファスト先生、ここまでやり合えるんのは、え、結構な教じゃない?その時かな手応えを見つけた。うった。 [音楽] ムルニーがむツルーニが作ったんでしょ、これ。して目を見開く。その瞬間遮断していた感覚が急に戻った。ワンワンワンワンワンと地下水路に音が響いている。水温とも空気の音とも違う。 [音楽] ワンワンだ。 なんだフィガロ。この音。 フィガロ先生だ。人の声。フィガロ先生。 複数の人の声だ。 フィガロ先生だよ。複数の人間。いや、魔法使いがこの地下に人いる。それらの気配とシのたちの気配が近い。敵なのか味方なのか。彼らは無事なのか。あ、ノーバの可能性もあるってことか。心臓が早金のように打った。気配に近づくうちに声が聞こえる。 [音楽] [音楽] 助けて。巻き。誰?巻きの女性って。 [音楽] 助けてくれ。どうか?彼女だけは。 アンガールズ分かってる。出口はどこだ? うん。 出口はない。どこにも出られないんだ。ずっとあいつに追いかけられ。 逆ガールズだ。 カリーだ。狩をしとるんじゃ。あれは人間でも魔法使いでもない。 ね、みんな、みんな痩せてるよ。用分取られたの?元々太ってたけどってこと?サプリ始めてる? わしらを勝ってサプリを集めておるんじゃ。 ええ、ど、え、これ元々痩せてんの?それとも生き替えにさったからってこと? [音楽] 死の死のパーソ。 ああ。いくつかの角を曲がった先で僕はしのたちに再開した。そこにいたのはたちだけじゃなかった。男女を合わせて 4人の魔法使いがいる。 え、魔法使い彼らのみんな怪我してた。ああ、やばいじゃん。彼ら [音楽] やばい。 西の魔法使いだ。さわれて連れて来られたって。この 4人。この4 [音楽] 人に集中させて出しにして私たち逃げ場探さないとね。噛みつこうとする黒い獣の口を両手腕で抱えるようにして抑えながらのはそう言った。 あ、死の痛そう。黒い肝ヒースは落ち着か なかった。恐怖と不安で攻撃的になってる 。ああ、自己防衛のためにね。ヒースの体 にも無の傷があった。シ野が必死に手当て した跡があるが、薬草は剥がれ落ちていた 。ああ、痛いだろうな。ネロの顔色はまさ だった。白の放金の蓋娘はうすだと意識を 取り戻していた。あ 、西の魔法使いたちの中でも赤い髪をした 女性が重症だった。 浅い呼吸を繰り返する。うん。あ、ちょ、働け。戦えるの魔法使働いて。ちょっと 助けて。どんなことでもする。 え、 こんなところで死にたくない。 [音楽] え、女性の声はしかった。あ、 大丈夫だ。少し傷に触るよ。 女性の方は鍵詰めにえぐられたのか。深い傷があった。太もから出血。 [音楽] 痛そう。痛そう。そこに歪みあるんじゃない?もしかしたらひどい傷だったが、この状況にしては完璧な手当てがされていた。え、なんで このさんが手当てした? 何者? 中魔法は使えないが異術の心があるらしい。 あ、フィガ先生が来ればいいんだ、これ。 彼女は3 日前にここに来た。わしは10 日前からここにいる。いくら手当てしても命は救え。 [音楽] え、ゆ、よく、よく生き延びたね。10 日間って人間って3 日間飲み食いしないと死んじゃうみたいな話じゃなかった。あ、水あるか。魚いるのここに。ここは地獄の迷宮じゃ。出口はない。 地獄にしては10 日間って生き延びすぎてな。 出口はある。出口もある。なんじゃと な。何切れてんだよ。 見つけたのか。うん。この先北の法学だ。 真やかしで隠されているかもしれないが空間の歪みを見つけた。 [音楽] 太もの傷じゃなかったんだ。歪 そこから脱出しよう。急がないとあいつが。 うん。 あいつだ。え? いや、あ、ちょっとかわいそう。 静かに見つかったら殺される。 え、恐怖に顔を怖ばらせて魔法使いたちがくみに身を寄せ合う。 [音楽] なんで生かしてるの?なんで生かしてるの ?バレてないからってこと?ネロもあの 女性にも時間がない。僕は死体の汗を 巡って息を吐いた。いや、ファースト先生 すごい優秀だわ。 ちな彼らを連れて先に行け。僕はいつを 食い止める。また嫌だ。逆らうな 。この持っていけ。空間の歪みまでお前を 導くだろう。 単純魔法使いって単純な魔力の勝負じゃないんだな。知恵とかもやっぱ必要なんだよね。きっと [音楽] 歪を見つけた。 嫌だ。あんた死抜きだろ。 死にはしない。僕の名前はファウストラウィーニア。 知ってる。お前が言った通り狩名称だ。 え?ファウスト。 あ、そっか。戦に慣れてるから懐かしい夕けのようなし野の赤い瞳が揺らぐ。なんともしやどこぞの将軍様か。 [音楽] え、大昔にな。うん。 いや、嘘だ。そこまで出世しなかった。 [音楽] あれ?顔の顔引っ張られないタイプの将軍だね。 [音楽] 俺は僕は携さえたジグを首から外して野の首にかけた。え、彼の肩を抱いて笑いかける。 [音楽] この子は違う。いつか将軍になる。 [音楽] ほ、よかった。 僕を見上げるシノの瞳には涙が涙が溜まっていた。シ野は声を押し殺しながら震える息を吸い込んだ。 ゆっくりと首を横に振る。 無理だ。俺にはできない。 ああ、でもヒースを守らなきゃいけないんでしょ。しのは お前にしかできない。覚えているか?お前は英雄になれる男だ。そう言っただろ? [音楽] ちょっとなんか指定がすごいピックアップされてんだけどねえ。 フィガロ先生とファート先生がこの世界戦 もあったのかなって思うとしんみりし ちゃうわ 。し野は手の甲で口を塞いだ。お越えを こばさないようにしながらうるスの首をく 顔を上げろ。いいかしの皆不安がっている 。恐怖心が強いと余計な混乱が生じる。 僕からはぐれるな。僕についてこい。そう叫んで誘導しなさい。はい。 [音楽] うわあ、いいこと聞いた。 いい子だ。勇気と落ち着きを君が与えて皆を任せたよ。 アンパンマンみたいなこと言ってる。白は言葉もなく頷いた。僕はヒースの背をて彼にを寄せた。 [音楽] シノとネロを頼む。ヒース。 そうよね。 どудな青い瞳が一瞬怒りを沈めたような気がした。僕は深呼吸をして覚悟を決めた。まぶを閉じたのネローの顔を一戦する。 [音楽] 君は生きてくれ。 うわ、これどうなんの? この子たちを頼むぞ。寝ろ 寝ろ。しの僕の魔道具を うん。 あんたの鏡をだめだ。持っていけない。 え、どう戦うの? 歪を見つけたら僕の魔道具の鏡を開にして空間から抜け出せ。ま、え、魔道具でも結構強さとか変わってくるってこと?これ 絶対に嫌だ。あんたはどうやって戦うんだ? うん。口からビームとか出せる? 奥の手がある。目からビームとか出せる? 奥の手?本当に? [音楽] 来た。何?奥の手って。 急げ。時間がない。 ちょっと巻きやばいな。巻きって天然それにどうでもいいんだけど。今普通にしかもほっといたらちょっと崩れてきそうだけど天然なんだろうな。多分巻きってし野は溢れた瞳でそれか毎日たか僕を睨みつけた悔しげに唇を噛んで大鏡を受け取る。どうか無事で死なないでくれ。 [音楽] ああ、師匠なんだな、やっぱり。 [音楽] 僕は前を下げて笑った。こんな死のを 可愛いと思ったことは今までなかった。 ああ、もっとたくさん優しい言葉をかけて あげればよかった。携大の魔法はまだ持続 している。遠く離れても万が一の時には 身代わりとして死のを守れるだろう 。あ、え、もうなんかしがり。え、死元し てるじゃん。シ野は涙を拭ってまっすぐに 地下水路を睨み添いた。 未来を切り開くように [音楽] 行くぞ。みんな俺についてこい。俺からはぐれるな。行くぞ。 おお。お。さあ行こう。みんなで一緒に。 [音楽] 食事を与えないといけないよね。病院。え、 [音楽] みんなもた。野たちの足音が遠ざがっていく。代わりに地下水路のレキの気配が近づいてきた。 [音楽] あ、走れのみんな大丈夫?ま、道具の鏡を渡した僕は手持ちぶさに帽子の唾を下げた。 悪いな。 しの奥の手がある器用な人間だったら日破りにされたりしなかった。 [音楽] うわ、もう 僕にできる限りの方法でなんとかこいつを足止めする。 [音楽] ちょっとこれムル作なのね。これやべえもん作るじゃん。ムル。 [音楽] え、どうなんの?え、もう彼のものに届く前に。 [音楽] ここはどこでしょう?愛崎。あ、来た。 雨の町だ。う、フィガ先生 雨。降ってないのに。 今は降ってないよ。前つも降ってるわけじゃないでしょ。 ひの時に雨雲を招いたという伝承があるんだ。 うん。これ以上は喋らないで。 あの、 みんな今寝てるからね。電気ついてるけど。 喋るなら小さな声で。 うん。 真夜中の騒音は取り締まられてるんだ。レノ、ギルドアの宿屋は? [音楽] あ、じゃあストリートミュージシャンとか絶対ないんだね、ここに。もうやった。一瞬でやった瞬間に取り締められるんだ。 こちらです。 どちら ?川先生。あ、来た。真夜中の雨の雨の街 は風の音しかしなかった。リノックスが 案内してくれたギルド後の宿屋に たどり着く予感が適中したことにった ファーストの気配は消えていた。 ああ、フィガロ様。フィガロ先生、 どうしたんですか?早く中に入って東の皆さんを探さないと。 フィガロ先生なら見つけられるよ、きっと。 いや、 え、事情を話そうとして不安げな皆の顔が目に入った。先に断りを入れておく。 驚いても大声を出さないで。大丈夫だね。 そうね。その3 回目とかでいらないからね。3 パターンのリアクション。 ルチルとミチルが頷くそれを待って俺は最悪の事態をできるだけ柔らかい表現で説明した。 東の魔法使いたちの気配はないだけどあの建物からは秩序が乱れた気配をかに感じる。 [音楽] 秩序だって 朝まで待たなくてよかった。 時間が経っていたら空間の異変に気づけなかっただろう。 あ、でもかに残ってたんだ。 残りガが少しだけ声が震えて驚いた。どう やら土揺している。アイザックを一戦して そっと分からないように手首を逃げしめた 。え ?指まで触れ出したらじられる。れれば 攻撃される。うん。うん。空間の歪みが 生じているということは空間魔法を使う 法使いが可能性が高い。空間魔法すごい コードなんだよね。 空間に関与する魔法はコ度だ。魔法者でも小塚ミスラしか使えない。ノーバがいた可能性が高い。 あ、フィガロ先生も使えないんだ。ま、空間魔法は。 ノーバ。ノーバ。 ミスラさえ叶わなかったあのノーバが。 うん。 ヒースたちはどこかにさわれてしまったんですか? え、ノ 分からない。もしかしたら。 うわあ。あ 、ファーストたちはもう死んでいるかも しれない。悩んでも仕方がないことのよう に心が勝手に処理しようとする。その一方 で指先が冷たくなった。真夜中のせいだけ ではなく視界が暗くなる。絶望するんだね 。俺はまぶを閉じて呼吸をした笑顔を 作若い魔法使いたちを安心させようとする 。まだ手はある。空間を歪めた痕跡を 見つけられれば追跡できるかもしれない。 スマイルは0 イですからね。フィガロ先生。 みる。ミスラから預かった笛え。彼を呼ぶためのジムでミスラを呼んでくれる? ミスラス? ミスラさんを呼んでうん。 空間の扉を使って追跡してもらえばいいですね。 そうねえ。え、ミスラって水族館の中とかでこの笛呼び出したらもしかしたら水槽の中に入っちゃう可能性もあるってこと? [音楽] そうだね。 わかりました。僕やってみます。 でもミスラ今戦ってんじゃない?ミラはルチュルに目ばせをしての中から鳥の白のようなものを取り出した。あ、そんな風してんだ。鳥の尻尾の辺りに刺さった笛の棒に恐ろ口をつけようとする。 [音楽] 兄様がやろうか。あ、 大丈夫です。鳴らします。 鳴らせる。ああ、頼む。 道路は頬を膨らませて力いっぱいジグの笛 を吹いた。すると白醒のようだった鳥が 淡い光に包まれて正規を取り戻す。大きく 翼を広げよに向かって口ばを開き泣き声を 宝かに響きせようとした。 その時アイザックがジグの鳥を握りつぶしえ はイザックさん ええアルシム [音楽] えまた消えたチョコマカと どっちにしろミスラは来れない 待って。あざやっぱ裏切りもあんの?あんねえな。ぼっとつったってんのよ。てめを打つところだったぜ。 [音楽] 今感じた。一瞬だけ感じた。ブラッドリー。 南の魔法使いは今日どこに行ってます? お、 南の魔法使い?中央の国の市場でなんか家を見に行くとか言ってたぜ。 あ、そっか。情報が伝わってない なら危険な場所じゃないんですね。 やばい。 あの人尻で潰して壊したかな?意外と大雑っ把なんですよね。母親そっくり。 うわあ。そう捉えちゃうか。自分も結構あれだから大雑っ把だから。 おしりは後だ。ミスら 分かっています。 そっちは仕留めたんですか? え、もうもう1 回リニューアルできないの?それ作り直せない? [音楽] うるせえ。この後すぐだ。 あ、コマシャル入るじゃん。この後 俺だってこの後すぐですよ。 あ、コマシャル入るわ、絶対。 ああ、こっちに現れたわ。 シス。え、ソフィーじゃねえの?この人つこいな。 手こずらせやがるぜ。 うん。 え、ちょっとこれどうなんのこれ? ちょっと待ってね。え、展開が展開が全然 読めないんだけどねえ。アイザックが 握りつぶしちゃうし。月の下訪ねると アイザックの手のひ手の中でジグの鳥は しれた花のようにぐったりとしんだ。 そして魔法の炎に包まれて後方もなく消え ていく。なんでそんなことすんの? 俺は言葉を失って愛族を見つめた。 風の音だけが響く星が輝くよる口元を覆ってレノックスは立ち尽くした。アイザックは氷のように突き通った青い瞳で俺を振り返る。 ミスラーは呼ばなくていい。俺が力になります。 え、何?独占欲ってこと?そしてルチルに継ぎた。 ミスラは呼ばなくていい。俺が守ってやる。 え、裏切り物じゃないの?これ。うわ、読め。アイザック読めないわ。 え、あ、ありかと だって空間魔法使えないでしょ。 お礼を言ってる場合じゃないですよ。 うん。 ミスラさん来れなくなっちゃいますよ。 そうだよね。空間魔法使えないじゃん。空間避けないじゃん。反射的に冷たい怒りを覚えた。だがアイザックのしに自分に対する範囲は見当たらない。え、じゃマジで素やってんだ。 [音楽] [音楽] それどころかいじけた子供が愛をねるよう に無言で訴えかけていた。は、 ちょっと大変だな、これ。彼は居心地の いい自分の場所を失いたくなかっただけだ 。裏切り物じゃないんだ 。ナチュラル。ただ素で裏切り物みたいな 性格してるだけで裏切り物じゃないんだ。 俺がいればいいでしょう。フィガロ様。俺 がいればいいでしょ。頼るけどな。 俺は死体を覆って迷いを寄せた。アイザックを連れてきたのは俺だ。危険だと分かりながら情けをかけてにも関わらず愛情で満たすこともできなかった。 ミスラを探してきます。 うわあ。どこにいるか分からないのに。 うーん。もしくは西国に行ってお。 あれは夜明けが来るまで仕事ができないよ。 おあ、おえ。え、えもんだって。え、多いもん。 だってオは軸空魔法使えないでしょ。 [音楽] 夜明けと共にこちらへお連れして。 うん。私もミスラさんを探してきます。もしかしたら魔法者に戻ってるかも。 うわ、 俺がやってみるよ。お、フィガロ先生が。 え、 でも空間魔法はすごく難しい魔法なんでしょ? うん。そうだね。 俺の魔力では空間をつなげることはできない。 あ、そっか。ええ、これ全盛期はできた可能性があるってこと。つまりね、フィガル先生、全盛紀は自己は開けれたの だけどうん。1 度開いた気裂を広げることはできるかもしれない。 ああ、 うまくいけば道筋を辿どって追いかけられる。 [音楽] うわ、広げられる人だ。 [音楽] 失敗すれば次元の様ざを彷徨うことになる。それは言えなかった。 レノックス、ルチルとミチルを任せてよ。アイザック君は俺と [音楽] うん。はい。え、待ってください。俺も 成功するとは限らない。 うん。 君が言った通り念のためにあれを迎えに行った方がいい。 そっか。 夜明けが来たら空間の歪みの後を追跡してくれ。彼ならばできるだろう。 ええ、王シャツの袖のボタンをちぎってレノアックスに渡す。彼は険しい表情ですごんだ。え、大もできんだ。 [音楽] 何のおつもりですか?まさか片のつもりで? 顔怖いよ。片分けするならもっといいものをあげるよ。 第2ボタン。 では俺が戻ってこれなかったらおずに渡して俺の居場所が分かるはずだ。 分かるといいな。くらいの確率だったが俺はそう断言したね。双子ちゃんの顔が書いてある T シャツとかね。レノは新妙な顔つきでうやしげにボタンを握りしめる。 預かります。うん。 大丈夫ですか?フィガロ先生。 大丈夫。アイザックもいるし。 そうね。任せておけ。 わ、でもアイザック裏切り者じゃないんだね。素で裏切り物の性格してるだけなんだ。 [音楽] じゃあね、リチル バイバイ。バイバイ。ルは心配そうに俺を見上げていた。微笑みながらまだ幼さの残る彼の柔らかい方法をなぜる。彼の予言を知っていた。南の魔法使いを滅ぼす魔法使い。 どういうことなんだろうね。でもチれった レベルの魔力がある ならできても南の魔法使い滅ぶ人おかしく ないけど不吉未来を切る限り遠ざけてやり たかった。俺がこの子にできたことはあっ ただろうか。道から手を離して彼らに背を 向けるアイザックを伴って歩き出した。 どうして空間の魔法が使えるんですか? うわ、そっか。 道の問いかけに振り返る。夜の風に吹かれ て白が棚引いた。月景に青く照らされ、 それは海の城のように見えた。うわ、海の 白波いね。確かにフィガロ先生っぽい。 白波だけを書き集めるのがまた楽しいんだ よね。海 てやったことない。その向こう側で少年 がんでいる。オず様やミスラさんにしか 使えないような難しい魔法なのに。 どうして本当に気づいてないんだ。 ああ、この顔。俺は返事をしなかった。彼を傷つけない言葉がとっさに見つからなかったからだ。不にい込み上げてきた。 [音楽] これでファウストたちはどこかに無事で俺だけ犬じにだったら馬鹿らしいな。 ええ。 だけど2度も置いていけない。 [音楽] うわあ。賢者え、賢者パワーでなんとかなる。 もう置き去りにはしないから。うわあ。え、これでこれでフィガロ先生なくなってこれから天の声になったらどうしようね。天の恋になったら [音楽] 大丈夫でしょうか?フィガロ先生様子が変でした ねえ。もうなんか根性の明れみたい。 ああ、 レノさん、おず様をお迎えに行くのなら私たちだけでも十分です。 あ、王園じゃなくてオズ。あ、オズネご大かと思って。なんで大と思ったんだけど、オはいはいはい。 もしよかったらピガロ先生に そうだな。同行させてもらう。このボタンはルチルが持っていてくれ。 君たちはそういう人よね。 分かりました。うん。 エレベーター用のな石を渡しておく。真夜中だ。物とりに気をつけろ。 ああ、レノさんも気をつけて。 治安悪。ありがとう。みちる。大丈夫か? みるね。まだまだみるはね、学ばことたくさんあるもんね。 はい。うん。 レノさんもフィガロ先生も無事に帰ってきてくださいね。無理して危ないことはしないで。 [音楽] 優しいな。努力する。 うん。あの、レノさん、 レノさんがフィガロ先生のことをたまにフィガロ様っていうのはどうしてですか? [音楽] あ、 アイザックさんもうん。 アーサー様も呼んでいます。 うん。 アーサー様はおず様と親しい体とおっしゃっていましたけれどフィガロ先生ってフィガロガルシアさんって ネームで言った 本当はどういう人なんですか? メロい人だよ。 南の国の町医者でミルの魔法の先生だよ。こ 嘘じゃないよ、それ。もう 行ってくる。嘘じゃないよ、それは。今の 気をつけて。今のフィガ先生だからね。 あまき無事に帰ってきてください。 大きい声出さないで。 レノさんもフィガ先生も 捕まっちゃうから大きい声出さないで。 あ、 みる。私たちも行こう。 え、捕まるんじゃない?これ。この後 はい。 うわ、どうなんのこれ?え、怖いんだけど。さよならをあなたにさよなら。まずその季節じゃないんだけど。さよならあなたに。え、次こっち。 [音楽] リリアーナ様、どうなさったのです?このような夜服けに。 じるじ見てんじゃねえよ。 応急に戻る。え、真層のご霊嬢 真中に出達などいたしませんよ。アな姫って あのお方に会いに行かれるのですか?王立植物園まで。 え、でも中身が変わってたって外見はリリアリ穴姫というか外は体はリリアリ穴姫だからそれ浮気になるんじゃないの?い いえ。あの方と再びお会いするのは応急で。 [音楽] え、あの方、 私が王冠を頂いた時に 何?何?何?もう狙ってるじゃん。リリアナってる。 リリアナ俺だ。グレゴリーだ。 あなたを助けに来た。 喋る鳥とは奇妙なことだ。切り落としますか? おい、本見たことないのか、こいつ? よいよい。私を助けに。 え、 そうだ。応急に行くのはあんなに怖がっていただろう。 うん。リアの姫じゃないよね、これ。 なのに俺は自分に自信がなくてあなたを行かせてしまった。応急ぐ暮らしの方が幸せだろうと。 難しい選択よね。 笑っと。本当は手放したくなかった。 今度こそ真実の愛と勇気を見せる。 あなたをどこにも行かせない。 愛してるリリアナ。 [音楽] え、中身が変わってない。 将軍様も聞いてください。リリアナは白い髪の魔法使いに何か魔法をかけられたんです。 そうだよね。ほお。白い髪の魔法使い。 いや、こいついや、こいつはグるよ。 ええ、俺を鳥の姿にしたのもきっとそいつが ほら金と銀って仲間だしね。なんとなくなんとなく金と銀って分滅されるしね。折り紙でも金と銀ってなんか 1 枚ずつしか入ってないイメージあるもん。 その魔法使いとはあのような顔をしていたかな? [音楽] あのような。え? え?いるじゃん。 お前は。 [音楽] リリアだ。え、 うわ、うわ。 手を離して。息ができないよ。苦しい。 うわ、これ無効すぎない?ちょっと 申し訳ないが私はそなたを愛しておらぬ。 じゃ、リ穴姫じゃないじゃん。鳥だからってこと。あ、 [音楽] さようなら。クレゴリー。え、もう怖。 [音楽] ええ。 動かなくなった。マジでひどいこと。 [音楽] お前が言うな。え、マジで?え、 そなたが鳥になるからだ。は、 あなたの悲劇にあかったまで、もしくは悲劇かな。 え、これリアナなの?え、これリアナ?え、元々腹黒なの?リアナってもしかしてあれ?ええ、待って。今までのが演技っていう可能性あるの? [音楽] 小鳥に姿を変えられ、引き裂かれた恋人たち。 え、待って。どっちが本物だ?どっちが本物だ? 黙れ。うん。こっちが本当か? [音楽] 消えたか?君の悪い男だ。 ええ、ど、え、こっちが本性なのか? ジル出する。泣き骸は処分しておけ。 うえ、待って。え、本当に?え?あ、許さねえからな。お前グレーやりやがったな。 [音楽] かわいそうに鳥頭にしてやる。 俺は動物が好きだからこのような悲劇は見たくなかったな。 よく言うよ。動物が好きだって。 処分か。炎で燃やして肺に。 あ、仮想にしてくれるんだ。 うん。土に埋葬してやるだけでいいか。鳥男。 [音楽] お前の愛の言葉は胸に迫るものがあったぞ。 グレゴリのままなくなったじゃん。 物語の一幕のようで思わず夢中で聞いてしまった。来で幸せになるといい。 い、鳥真実の相に戻って鳥の姿から本物の姿になんじゃないの?それが鉄板だろ。 [音楽] これでよし。わしでやったな、今。さて、 足であれが足であれ科学使うやつ。 あ、え、え、え、え、どういうこと?どういうこと?え、騙された。 死ぬかと思った。 やばい。え、さっきの私のめちゃめちゃ恥ずかしいじゃん。な、何なんだあいつらは。 リリアナは一体どうしてしまったんだ? 殺してないってこと?え、 応急で王冠をだけくだなんて。まだ国語陛下はござ命なのに。 でもこえてないってことは? ひまず申し訳ないが今は賢者様に頼るほない。 あ、そう。こっち来な。こっち来な。 法律植物園に向かおう。 うん。 え、でも、え、リリアの姫じゃあ、あれ意識があるってこと?リリアの姫、あれもリリア姫ってこと?演してる。うわ、全然 ネロの様子は もうどこも気になるんだけど物語。 まだ息をしとる。本当に どこだ?空間の歪。 私より息は長いですな。ほほほほほとか冗談かまさないんだ。 [音楽] パウストの塾が反応してる。 どうした?ヒース大丈夫? あの壁に何かあるのか? 壁?あ、ケツ。ん? あそこの壁少しだけ透き通ってる。 嘘。手かした。ヒースさすがだ。 覗き覗きあんのみたいでなんか嫌だね。 ここから出られるの? ちょっと待って。この行くんじゃない?巻き。 ああ。あ。 よかった。 よし。フラグ立てないで。フラグ 生きて帰れる。フラグ立てないで。 下がってろ。 ファーストの大鏡を介にして魔法陣を形成する。 え、ファースト先生心配だよ。 マッスリーパス。 あ、 ほお。指先ほどの亀裂が 入れなくない? 空間に亀裂が広がっていく。 入れなくない?さすがに。え、ボーリングの穴。ボーリングもの穴に入るようなもんでしょ。 まだだ。人が通れるくらいの広さまで。マッタースリーパス。 [音楽] どこ行く?ヒス。 え? ん?え? あいつ。あいつが追いかけてきた。 誰? そんなファースト? あ、ファースト。うわ。 あ、違う。別のもいんの?別個体、 こいつ2体目か? いや、多すぎるってな。え、無るも、ムル最強でいいよ、もう。無る最強でいいやん、もう。 気裂が広がった。ヒース戻ってこい。 いや、オズならさすがに倒せるよね。信じてるからね、オず。 お前たちもあそこから外に出るんだ。 うん。どこに繋がってるんだ? 分からない。分からない。 ここよりマしだろ。急げ。 うわ、分かった。さあ、手を マッツアスティ ありがとう。うん。 急いでくれ。長くは保ってられない。 後で請求するからな。まき、 おいで君も。 あ、 ネロとヒースを先に連れて行ってくれ。 え、でもこの魔法使いさんたちすごいいい人だね。普通に 危ない。え、な、 え、 今回避したら開きかけた空間の亀裂が消える。 うん。だめだ。避けられない。 う、傷がない。あの先行を食らったと思ったのに。 どういうこと? だめだ。その獣に近づけない。噛まれそうで。 あのヒース。あの裂を通れ頼む。 うん。戻らないかな? 行ってくれ、ヒース。あいつがまた襲ってくる。 入れる? ヒース。 もう戦いたがってんの?寝ろ。寝ろ。 アノディスオムニス。 ちょえやばくないんやろ?もう ヒースが眠った。寝ろ。 あ、さすが。眠らせることできんだ。 俺が残る先に ちょっと待ってよ。 うるさい。ヒースを頼む。一緒に連れて行ってくれ。 お人よしすぎるわ。 この放景はハウスとの うん。いいから行け。 いや、でも北も叶わないってなるともう誰も叶わねえじゃん。本当ぐらいしかいないんじゃないの?もう分かった。 マッタースリーパス。 まただ。攻撃を受けた気がしたのに。 ファースト先生だよ。 身代わりになってんじゃん。この辺 私で最後だ。君も逃げて。 分かった。おい、ファーストの鏡。 うわ、 ファウストのところまで行け。できないとは言わせないからな。 うん。 俺は今まで任務で散々を持った物体を見てきたんだ。お前も気合いで動いて見せろ。 分かっている。私はお前の鏡ではないのだから。 頼むぞ。ファウストの元まで戻れよ。 マッツリーパス。 ファースト先生。え、ど鏡が動き出した。 あとはこの亀裂を抜ければ え、ファースト先生鏡通して何回何体もコピーしてたくさんのファースト先生出てこないかな?う、 こんなとこに出されたよ。 寒い。来た。ここ。 ここは一面の銀世界。光戦的な精霊の気配。 北だ。 まさか北の国か? ああ。うわ。え?他のメンバーはどうもない孤独。それじゃあ行くよ。 い先生待ってよ。 [音楽] はい。 パシデオ。ポシデオ。 ガろぜ。 来たよ。レノ。あ、俺も音します。 うわ、お前本当すごいよ。死ぬかもしれないって言ってんのに。 空間が歪み場が安定を忘れて様々な景色が 取りすぎて。あ、これが綺麗。いい ポシデオだ 。うとした深い森。あ、見た、見た。埃り をかぶった狭い部屋。あ、見た、見た 。そして、あ、見た、見た 。暗い地下水路のような場所に伏せている 死体のようなものを見た。大きな鍵積めに 引き裂かれたような傷が背に刻まれ て血にまみれたの背に見慣れた紋章がある ような気がして血の気が引いた。うわあ。 え、もうだって身代わりになってたもんね 。完全にダイレクトアタックをあれは ファーストなのか。急いで助けなければ石 になってしまう。俺より先に手を伸ばそう として景色が遠ざっていく。 次に目にしたのは失われた故郷に似た式だった。ええ、失われた故郷。 え、最初に感じたのは容赦なくタを奪う寒さだった。針のように尖がった霧が高く癖のある土地の気配。ここは北の国だ。 [音楽] そう誘ってすぐ太温を守るため魔法を かけようとした。ああ、そっか。え、これ 生まれこフィガ先生 の極感の土地では魔法なしに人間は生き られない。ああ、だから強い魔法が必要な んだ。北 はなぜか魔法がかけられなかった。指先が 超え、肺の奥が冷えていく。なんでも吹雪 のせいで何も見えない。一面の白 だ。 [音楽] 先生の心みたいだ。 星でよ。 星で隣慣れた呪文の口にした。だが精霊たちは反応してない。え、タヤをばれる覚悟をして素の指先で接言の上に魔法陣を描いた。 [音楽] 星しでよ。 何も反応がない。え、なんで魔力がそこまで弱ってるってこと?精霊たちの気配が遠い。ともない孤独を覚えた。 真っ白な雪式の中でとし尽くした遠い記憶が蘇える。え、そんな記憶あんの?その時影が近づいてきた。大きな影にリノクスカとアドして顔をあげる。 フィガロ様。 あ、愛だ。愛だった。彼は寒さにこえることもなく薄着のままでも平然としていた。あ、魔法が強いから北の魔法使いなら当たり前だ。ここよ俺を目の前にしてアイザックは不思議そうにした。 [音楽] どうしたんです?魔法で身を守らないんですか? 喋ろうとして話せなかった。ガタガタが震えて止まらない。もうこれだけ弱ってるってことよね。フィガ先生は俺はアイザックの腕を掴んだ。先ほどの空間にどうにかしてたどり着かなければ。ファーストは手を追っていた。急がなければ命が危ない。うわ、もうこれなあ。 レノクスの姿も見当たらない。俺の魔法が なければ誰が北の土地で彼を守るだろう。 アイザックが俺の顔に触れた。 押しのけようとしたが力が入らなかった。 うわ、もう痛いたしいわ 。彼は笑いた。穏やかな優しい声 であ魔法が使えないんですね。うーん。 分かります。俺も何度かしがった。 あ、アイザックもあるんだ。アイザックなんかきりがっかりするのかと思ったけど。今ならあなたを意にできる。 [音楽] うわあ。俺は目を見開いた。アイザックの気迫さとブレーサに激しい怒りを覚える。だがかざした手のひは魔道具のオブを出すことさえできなかった。 アイザックは座称するでもなく心から神に感謝するように大きな背を完激に振わせていた。あ、 [音楽] ルチル、今分かった。俺たちは約束ができないから一緒にいるためには奪うしかないんだ。 うわ、 アイザックの太い指が俺の首にかかる。俺はわずかな間に彼に抗う手段をいくつも考えついた。 だが全て無駄だと分かった。どんな抵抗し てみても何の力も持たない。ただの人間が 北の魔法使いに勝てるわけがない。うわ、 もうなんか嫌な展開だよ、本当に。口先で ごまかしたとしてもアイザックの無力で ねじ伏せられる。もう納金は信じない方が いいのかも。の前にいる人間はこれ以上に 彼が怖かっただろう。うーん。背も高いし ね。無力な自分に絶望して世の中を呪った ことだろう。ふーん。それでもあれけ諦め られなかった。ファーストの命も レノックスの命も俺を待つミルたちの未来 もちょっとこれどうすんの ? ポシデオンポシデオンリバイバルとかで 進化しないかな?オズだってきっと困る だろう。俺がこんな場所で石になったら。 うーん。 だから必死に上いて懸命に思考した。おなんだかんだでちょっと落ち込みそうよね。 [音楽] アイサック待ちなさい。よく聞いて。 ああ、 心配しないでください。フィガロ様。あなたのことは腹に入れて守ります。 ガンニバルの世界観なんだよ、それ。 石になったらお前を褒めてあげられないよ。いい子だ。アイザック。 [音楽] うわあ。 いいんです。あなたを石にして一緒にいれば安心できるから。 [音楽] 魔女だよ。もう ねえ。 それは一緒じゃないんじゃない? うん。うんこ、うんこで出るだろ、絶対。うんこでフィガロ先生出るよ。うんこになって自分が投げかけてた言葉に俺は軽く絶望した。そうだ。本当は分かっている。失ったかの石を食っても一緒にいることにならない。うーん。 ジレッタはどこにもいない。他の魔法使いたちも。ああ、 [音楽] いいえ。俺と1つになれる な。もう何?謎すぎる。アイザック 俺が石にした北の魔女のように。え、これソフィー?え、その時キの高そうなリとした声が響いた。え、ソフィーのこと?これ なんと言った?ソビーじゃん。 エヴァモ風の向こうアイザックの片越しに 放気に乗った北の魔女が見えた。彼女の ことを俺も知っていた。エヴァだ。ちった とひしい時間。等しい時間。長く生きてる 誇り高い北の魔女。すごいね。後期な声だ もんね。エヴァだ 。美しい瞳を釣り上げ。凄まじいほどの像 の表情でエヴァはアイザックを睨みつけて 。ええ。エヴァってなんでメインじゃない の?なんでエヴァ?なんでエヴァ声だけな の?いつも見えてないの ?その青い石は私がソフィーに授けたもの だ。ソフィーに何をした?いや、いや、 怒ってるわ。アイザックがありと笑った。 俺の首から手を離して上空のエヴァを 振りか振り。アイザックは完全に北の 魔法使いの顔付きになっていた。 エヴァもなんかおずと変わんないのかな?結局 石にして食った。お前も腹に入れてやろうか。 うわ、 貴様。 赤ずキのセリフだよね、これ。真っ白なに激しい光が走る。北の魔法使い同士の主導が始まろうとしていた。うわ、何これ?ちょっと何? [音楽] 感者。あ、ネロだ。 悲劇も奇一緒にできる。そんなこと魔法 使え。あ、ここがすごい。もう飛びトびに なって。もう構成が面白すぎるよね。 疲れちゃったもんね。なんか情報量多い 物語見るとちょっと疲れるの分かる?でも 時間がすぐに過ぎてくんだよ。考える時間 が多いから ちょっと休憩させて。腎臓魔法使い。え、 なんで?ま、人造人間だったらまだね、ま 、良くないけども、まだどうにかなった 人造人間だったら人造だったらね、人造 さんだっ たら胸きを返した。彼の頭長青い夜のに星 が流れ込んでいく。上頃マントの中とか いっぱい星あるだろ。 を重ねようとした瞬間、彼が視線を走らせ た。何かを見つけて口元が滅ぶ。よく見る と白い霧のようなモヤが植物園を [音楽] 漂うどうやらあなたの魔法使いが迷宮の 出口を見つけたようです。あ、そうなの。 なんかモヤニメで温泉の描写で裸隠す時に 使われるイメージある。 そのイメージしかない模イロックたちが ええ、どんな登場をするか楽しみだな。 え、ムルは俺の隣に並んでサーカスと楽しむ環客のようなセリフいたグレーテストマかよ。これ西の魔法使いの登場はこうだった。すっきり目が覚めるような精量な匂いをさせながら白いモヤがすると木々ギの間を漂う。 [音楽] 白い模が触れた空気はキラキラと小さな光 を放って鮮やかに塗り返られていくよう だった。うわ、これはエンターテイナーの 部分のかな ?エンターテイナーの部分だけを 捉えられたそのエンターテイナーの部分 だけを分裂させたなのかな。不に正面に ある丸みを帯びた大きな木のミ からニキンと長い足が生えた。え、次に パイプを持った手やトリカゴを持った手が 最後に再宝箱を抱えた腕方箱を抱えた 上風景を映した水の壁から抜け出してくる ように西の魔法使いたちは現れた。あ、 そうなんすか。涼しげな目元を吊り上げて 力が尋ねる。うん。賢者様ご無事ですか? 賢者様ご無事です。はい。心配ないです。 よかった。 一緒に歩いてたら急に賢者様が木に変わって枯れていっちゃうんだもん。な んで再放してるの? 原枠にかけられたと気がついたのはその後です。 あ、なるほど。ま、賢者様が剣に変わることなんてあんまないからね。 俺が気づいた。偉い。 ああ、連れ去ったのもあなたよ。無邪気に笑うを見つめて魂のかけらのムは冗談目かして俺に耳した。彼は有能です。 さすが俺の本体だけある。 字が自賛してるじゃん。ムル吹き出しかけて俺は表情を引きしめた。しかもしかもなんかスマートに紳士的に言ってんの面白い。シャ力が魂のかけのムルを睨みつけていたからだ。あ、そういうこと。切れ長の瞳ですごまれて魂のは満足そうに吠えんだ。やあ。ああ、聞こえてんだ。 [音楽] [笑い] [音楽] 技術において煙は真やかしだというのに俺の真やかしを君のパイプの煙は解いてしまった。ふーん。 [音楽] [音楽] 見事だったね。なるほどね。 心にもない小賛はやめてください。あなたがここにいると知りながら ミスミス賢者様をさわれた。 うん。預けられた方がまだマしです。 ひくよりも辛辣な三を向けるなんてひどい人。 シャイロは悔しげに真を寄せていた。まのな見えて責任の強い人だから俺を心配してくれたのかもしれない。確かに。ありがとう。どうもありがとう。魂のかけらのはきをして柔らかく頬を緩めた。もう赤ちゃんみたいなほっぺたんです。 [音楽] 小指をかしげて笑う。彼はとても楽しそうだった。パフェクトヒューマン。 たまに君が年下だと思い出す。決まっていい気分になれ。年齢でマウント取るタイプだろ?そんな年齢じゃなくないもん。 黙りなさい。無る。紫のかけを探して。それはあなたのものです。うん。 俺の。うん。食べればいいのかな? 俺のもの。 めんどくさいな。めんどくさい。 [音楽] あなたは魂のかけらの1 つ。あなたを私のに食べさせます。ムルを取り戻すため。 [音楽] ムルってどっち?俺食べられちゃう? 俺が君のものかもしれない。もしくはリスの でもでもまだあれだもんね。 ミッキーマウスもたくさん存在するしね。世界中に。日本にミッキーマウスいる時世界にもミッキーマウスいるしね。同時に喋らないで。どうぞ。どうぞ。やばい。 [笑い] ありがとう。では うん。1 つ提案がある。賢者様も聞いていただけますか? はい。ま、別に、ま、元々無理だからそんなに外はないんだろうな。あ、はい。 親愛なる西の魔法使いたち君たちも どうしたの? 喜んでムルハート殿の うん。 僕はラスティカフェルチと申します。 あ、めっちゃ紳士知ってるのに。 俺はクロエコリンズ。ムルとはもう友達だよ。 うん。だからなんか変な感じ。 このムルはまだ知らない。マルチバースのムルだからな。 これどいを浮かべる黒に魂のかけのむは驚けて片目をつって見せた。 すぐになれるさ。よろしくエ。 [音楽] おお。ラスティカと黒エは微えんだ。今日出会った魂のかけのむを 2 人とも気に入ったみたいだった。ああ、もう別に悪い人じゃないしね。シャイロックだけが未だに警戒を解かずに魔道具のパイプを構えている。 ああ、シャイロックロ知ってるからか。俺 が魂のかけらの村に安心しきってるせいか もしれないけれど。うん。余裕なく 張り詰めてピリピリしているシャロックは どっかあらしく見えた。ああ、もう無の 危険性っていうのもあるからね。もちろん その好奇心をね 。提案というのは何です?うん。 君は魂のかけを集めてムルを取り戻そうとしている。 そんなのムール。 俺をそこにいるムルに与えて一端にしてしまうつもりだね。 まあそうなるね。ムルを返すっていうか。 へえ。うん。一緒来た。 [音楽] 何その感想は? 俺は自由を奪われた哀れな魂のかけら。君の目みを拒む術はない。 ええ。 危険隊002 は何?自分の元に帰りたくないの? [音楽] だがしばの時間をくれないか。そこにいるムルと 1つにする前に世界を見せてほしい。 世界を見せてほしい。 世界。え、賢者様、 世界を見せたってどういうこと?地球儀持ってくればいいの? 今の世界ではどのように植物が分布しているのかこの目で確かめてみたいのです。 植物反対になってるわ。 ムルと同化しても確かめられるかもしれませんが、俺の感想ではないかもしれない。 ああ、もう自立してんだね、このは。 その時の俺は植物に目を向けないかもしれない。 うーん。うん。 何しろは興味大象が多い。世話しなく視線を動かして休みなく頭を働かせていますからね。 [音楽] うん。植物に興味あんだね。このムルバれだろうね。多分その群の好奇心が植物に行った世界戦なんだろうな。この群ルは。 どうか賢者様、あなたの旅のお供をさせていただけませんか? [音楽] 無る2 人ってこと?うわ、説明する時めんどくさそう。え、こちらが本物の無理で。 で、こちらがかけらんでちょっと今別れちゃっててっていうちいち説明しなきゃいけないんでしょ。魂のかけらのムは演技が勝って見えるほど丁寧なお辞儀をした。俺が口を開くより早く黒いが目を丸くする。 俺たちと一緒に来てくれるってこと? ま、そうなるね。 てか、その存在はどういう風に判断されるの?え、大いな薬菜出てる時しか存在できないんじゃないの? [音楽] 素晴らしい。ムルは正規の天才です。その本体と魂のかけが同行者に うん。 頼もしい限りではありませんか?賢者様。 ま、そうだけどね。ラスティカの言う通りだ。記憶や知識がバラバラになってしまったけれどムは大天才。 でもシャイロックこれ賛成するかな ?ある意味危険が2倍って捉えることも あるよね。シャロック魂のかけらをに食べ させずに一緒に同行してもらえば頼れる 知識人が2人になるね。知識も1/2じゃ ないの?そうですね。俺は賛成です。力は どう思いますか?私は反対です。まあなる よね。おや おやムは炎えだ。シャイロックは固くな 反発を彼に向けているわけではなかった。 普通に 多分論理的に考えてだろうね。恐れや警戒 や配慮様々な感情を揺らしながら慎重に 危険な友人を伺っている。うん。あなた は賢者様にとって相明な助言者。裁量の 導き手となるかもしれません。うん。です が場合によっては破滅への案内人にもなり 得るでしょう。 のムルの好奇心がどこに向かうかよね。結局シャイロはまっすぐに俺を見つめた。 賢者様、北の双子 スノー様とホワイト様の身起こった悲劇はご存知でしょ? あ、聞いた。 天地が割れても若たれることがないと思われた永遠の密月を暮らしていた彼ら。 うん。 彼らが殺し合うことになったのは無の些細 な言葉がきっかけでした。あ、言ってたね 。 確かその話は俺も知っていた。常に共にい たスノーとホワイトの双子。そんな彼らを 見たがかつてスノーに尋ねたという孤独を 知りたくはないか。スノーは孤独を求め、 ホワイトは彼が漁ることを拒みやがて 殺し合いになった。北の魔法使いてこん だけもう結キ盛んなんだよね。本当に。 そしてスノー1人だけが生き残り、 ホワイトは幽霊になった。うーん 。何もない。拍死っていう意味のホワイト じゃなかったんだけどね。ね。存在しない というか何も描いてないのホワイトじゃ なかったんだ。俺は不安を覚えてムを盗み た。は変わらず。本当だ。モてるだろうな 。その態度は公番にさえ見えた。うん。 うん。誤解の内容に申し上げますが、 無は決して他の破滅を望んでいるわけではありません。 そうだよね。そういうことよね。ま、ナチュラルにナチュラルキラーの可能性があるってことよね。でもある意味アイザックと似たような感じっていうか、ただ興味を向けて中を覗き、純粋な知的好奇心から暴き立て分析しようとします。 [音楽] そうね。 善意も悪意もありません。 そういう将文なのです。 そうだよね。噂好きが知能持っちゃったみたいな感じだよね。ホワイト様を死ななせこの世界のあり方を一変させた 無邪気で無責任な探球士。ああ、 狂器のような。それが賢者様に一心に向けられた時。悲劇が起こるのか、悲劇が起こるのか。 無理のそういうところ好きだけど遠くで見てたいんだよな。こういう人はね。できるだけ自分の被害が及ばないところで温かく見守ったいんだよな。 どちらも起こるだろう。友人になるのだから。 おお。友人に? へえ。 え、でもこの村が最初の村のでしょ。 後期と興味を向け合って対話を重ねていくのならそれは友人ではありませんか? まあそっか。友人の定義はよくわかんないけどね。その言葉に俺は初めて会ったのことを思い出した。あ、そうだよね。あなたと友人になりたい。言ってた。そ、心の中が揺れる。いくつもの光景を思い出してたくさんの感情が押し寄せってきた。 え、これ例えばさ、今さ、賢者様と約束し て、で、ムルがそのこのムルを食べて しまったわって約束って引き継がれるのか な?それとも超心になんのかな?見知らぬ ものばかりの不思議な世界。この世界で 暮らしていくうちにこう思い始めていた。 友人になりたい。そう言ってくれる人の 気持ちにできる限り誠実に答えていきたい 。優しい人よね、この人。疲れそう 。俺はに暴れるかもしれない。うん。だ けど俺だってを暴くのかもしれない。まあ そうね 。無理の言う通り友人になるのだから悲劇 も悲劇も一緒に体験する。ああ、 デメリットばかりじゃなくてね。そうよね 。フィガロ先生がそうだったもんね。合理 的に考えてやっぱりリスクというかなんて いうかね 。 そのどちらの選択にもリスクあるしね。魔法使いのみんなとそうしてきたように。うん。だからこそ信頼が必要なんだろうな。分かりました。 [音楽] 賢者様。 ああ、ちょっとシャイロック。シャイロックしてくれてありがとうございます。この世界であなたやみんなが俺を受け入れてくれたように俺もこのムルを受け入れたいです。うーん。 シャイロックにそう告げてから俺は無理に向き合った。うーん。シャイロックまあね、これ難しいよね。一緒に来ていただきますか? [音楽] 喜んで。うわ、立場が逆転した。 それではその木のうにあるムの魂のかけを拾って携帯していただけますか? え?これずっと持ってなきゃいけないの? 実態化できるようになりましたが自分の意思で移動することはできないのです。 な、そうなんだ。 俺は言われた通りに木のう探した。鎖かけの葉っぱや木の実の奥で光り輝いてるパープルサファイアのかけらを見つける。お、これでいいですか? ええ、ポケットかどこか落とさないようなところに閉まっておいてください。 ポケット落とすだろ。分かりました。どこかに縫いつけておこうかな。え、取れないじゃん。 [音楽] 俺が後でやってあげる。う、嘘。 そしたらこのは賢者様とずっと一緒にいるの? いや、賢者様着替えないの? さくちゃんみたいに。 あ、確かに。俺の片口に乗っている黒猫によく似た使いを示してくは尋ねた。なるほど。俺も携帯される自覚を持って携帯されやすいサイズになりましょうか。 [音楽] え、そんなことできんの? つまりその使い間と同じくらいの大きさになって肩に止まりますよ。 ピグミンじゃ。ピグミン。え、ピグミンみたいになるってこと? それはいいアイデアですね。うん。 こちらのムと区別もつきやすいし。 両親みたいな。 両親みたいな立ち位じゃ。ラスティカはムルを振り返った。魂が砕き散った猫みたいに無邪気な方のことだ。ああ、無邪の方。大きなにしゃがみ込んではじっと力を見上げていた。おお。うーん。 どうした?シャイロックは目を伏せて何か考え込んでる様子だった。あ、シャイロック。やがてムルの視線に気づいて口元に笑を浮かべる。どうしたんですか?ムル。シャイロックは俺とあっちの俺。どっちが好き? え?シャイロックは目を見開いた。絶して無意識のうちにか魔道具のパイプを取り落とす。 しゃがみ込んだの足元にシャ録のパイプが転がる。美しい銀ザイク工が月の光を跳ね返して輝いた。え、月ではなくを見上げてるがすねたように口を曲げる。 どっちが好き?今夜はかけらをくれないの? ああ、瞬間録は月より青ざめた。ムルはお構いなしに飼主にすり寄る猫のように甘えた仕草で彼の片足を掴んだ。 パイプを拾い上げて褒めてもらおうと 笑いかけながらシャ録を見上げる。あ、 確かに猫っぽいわね。気まぐれで シャイロックはよめいた。魂のかけらのが あとつく。 シャイロック 君なんていう自我を俺に産んだんだ。え 、その口調は関心してるようにも面白がっ てるようにも響いた。うん。ひまぐれのム らしい。夜風のような身軽さ。え、どう いうこと?あ、もう空っぽだからっ てことか。それに比べて否定するシャ録の 声は夜の闇を引き裂く悲鳴のようだった。 え、でもシャ録としては、え、でもシャ録 としてはさ、を取り返したいってことは昔 の方が好き。いや、好き嫌いで判断してん のか。違います。私はこんなことを望んだ わけじゃ 。 タイプいらないの?取っていっちゃうよ。隠しちゃう。 隠すな。隠してない。補足しやかにな木に絡みつく不気味なのようにしゃがんだがシャイロックの腕に手を伸ばす。シャイロックはプを受け取れなかった。体と頬を抑えて苦信している。 [音楽] ああ [音楽] 、死体にかかるほれた髪の筋が白い陶期に 走るひび割れたみたいに悲しくて美しかっ たねえ。シャイロック。うん 。行けない。これ以上私に話しかけないで 。シャイロックはブルの方に手を置いて 引き剥がすように押しのけた。あ、双川 竜之助さんみたい。なんだこれ?なんだ これ?な、なんだこの気まずい感じ?え、 な、何が何 が何これ ?何これ?ただもう1度え 、無理が驚きを浮かべる。なぜ怒らせて いるのか分からない子供みたいな顔だ。 うわ、ミ、ミセスグリーンアップルみたいな言葉出てきた。魂が砕けた日からウルはシャイロックに見守られて彼と共に生きてきた。うん。これから必要以上関わらないでください。 ちょっと別れぎは言われる言葉。 えええ。余計なものを私から得ないで。 ああ、あなたに戻れなくなってしまう。 ああ、やっぱ元のがいいんだね。 でもだってでもるはいやこれ2 つの人格になるとかないの? あなたを思い通りにしたいわけじゃなかった。 [音楽] ふーん。 ただもう1 度。それ以上言葉はなかった。かれた吐息が切なく揺れる。ああ、なるほどね。こういう無理にするつもりはなかったんだ。 [音楽] 魂のかけらのムは何も言わずにシャ録と彼 を見上げるムを見つめていた。彼の目には どんな風に映るんだろう?悲劇に見えるの か奇に見えるのか?どうなんだろうね? 愉快なBGM流れてるかもね。本人の中で は彼は夜空を磨いたこぼれ落ちる月の光を 浴びながら霊理な瞳を眩しげに細める。恋 する月から目をさらさずに魂のかけらのム は告げた。月に変わって押し置きよ。 まあ、そこまでシリアスになる必要はないさ。罪に失敗したのならもう一度崩してしまえばいい。 [音楽] 月に近づけば魂が砕ける。 うん。 結果が判明している自象なのだから再現するのは絶やすいだろう。 うわあ、すげえ。おもちゃみたいに言うね。レゴみたいに言うじゃん。ブルは振り返ってシャイロックに笑いかけた。 彼なりの長雨めにも冗談のようにも聞こえ ただけど信辣な皮肉なのかもしれない。 ああ、色々な言葉に聞こえるのね 。シャイロックはすごみのある気つける ようなものしでを睨みつけた。こんなに 怒りをにませるシャロックの姿を初めて見 た。怖かったけれど思わず見惚れた。ああ 、焼き焼けるような生々ましい感情が ちらくが珍しい。確かに。こう守る親 ライオン。確かに彼にしてみれば屈伸して 友人の魂のかけらを集していたことを当人 に近されたのだ。まあ確かにね。 腹を立てて当然だろう。うーん 。なんかうーん。シロック的にはなん だろう。無理に戻さなきゃいけない感情と 無元の無理に戻したくない感情のどちらも あるのかな。 魂のかけらのも笑顔を消して真顔になった。降参を示すように両手を上げる。 あまりいいアイデアじゃなかった。 ああ。さえ内返事に今度はシャ録が露骨に楽胆を壁べた。ムルはそんなことを言ったりしませんよ。あなたはかけらの中でも奇妙です。 [音楽] どんな風に? シャイロは顔を背けた。言いたくなそうにポズリートつく。優しい。 シャイロの言葉に俺も大きく頷いた。 うーん。俺も思っていました。なんとなく こう恋いというか、愛情を感じるというか 。ああ、私がそんなに元の知らないからさ 。なんか詳しいこと言えないけど、その がっつり知ってるわけじゃないからね。 なんかいろんなストーリー見れば分かるの かもしれないけど、そこまで見てないから 。私全部見たわけじゃないから 。 あれなんだけど確かに昔のムルってちょっと何人を傷つけはしなかったよね。少なくとも冷たくはなかったっていうかなんかみんなを愛してる感じだった。 分かる。なんか雰囲気がほんの気持ち柔らかいような感じがする。 うん。有効的な感じがするね。 今までのムルのかけらたちも彼らなりに 有効的だったけど。うん。 魂のかけらのムは背筋を伸ばした。気った 仕草で帽子の唾を引く。完激だな。多くの 人と出会いましたが優しいと言われたこと はあまりいい 。あまりあまりほぼなくて。ああ、そうな んだ。 でしょうね。ふーん。俺は、俺は優しい。ま、可愛いだね。どっちかというと [音楽] もちろんだ。自信を持って。 ああ、このムはちょっとムルの中にあるの部分なのかな。ま、歩の部分でこんこんなもので収まってるんだな。全然優しい方だけどね。 その時俺たちの頭情を鳥が飛んでいった。夜よろと不安点に明後日の方向を飛んでいって何度も旋開して戻ってくる。何してんだよ。 あの鳥本落とすなよ。 グレゴリーじゃない?あ、グレゴリー。 本当だ。この植物園を探しているのかもしれないね。鳥は夜目が見えにくくなるから。 [音楽] あ、外出ようよ。 ユなりラスティカは人差し指を品よく加え て指笛を響かせた。お、かっこいい指笛の 音。楽器じゃん。もうオーケストラで指笛 で出てもおかしくないしょ。鳥の声に似た 音が響き渡る。すると空を 回りてきた。彼が迷わないように俺は声を 張り上げる。グレガリグレガ 。賢者様賢者様グレガり。 空を待っていたのはやはりグレゴリーだった。グレゴリー。極色の綺麗な羽を土にまみれ傷つきボロボロになってる。グレガリー。一体どうしたんですか?グレガリー。 リリアーナに殺されかけた。 え? リリアナは?リリアーナじゃない。誰かが彼女のふりをしてる。もしくは操られているんです。 わかる。わかる。 [音楽] 賢者様、どうかお助けください。鳥の姿までは何もできない。 解釈違いだもんね。愛した人だからわかんないよね。グレゴリーはそうだよね。ピクシブでしかあんなの見ないって言ってたグレゴリー。 ただもう1 度だけでもいい。俺の愛したリリアナに会いたいんです。 ふん。ああ、そっか。 シャイシャイロックも気持ちわかんのか? シャイロックがまを伏せた。夜の風のを 探すようにラスティカが視線を うろうわせる。ああ、あの人に会いたいと いう気持ちか。ま、しの先にあったのは 落ちたグレゴリのだった。え、ふわりと風 にうたもう1度だけ。うーん。ラスティカ 俺はグレゴリンの汚れを払って腕の中に その体を抱きしめた。 ちょっとかわいそうだよね、グレゴリーなくて心がちぎれそうなに会いたいと願う。もしもこの世界からち去る日が来たらその時も思うのだろうか。いや、もう思うよ。立ち去ってないのに思ってるもんすに。だもう一度だけ会いたい。うん。毎日思ってんじゃない?多分あの人に会いたい。うん。大丈夫です。グレゴリー。途中で放り出したりしません。 [音楽] あなたとリアナさんが我合っているところだ。俺も見たいから。いや、そうだよね。グレゴリーにはハッピーエンド、おじるにはバッドエンドが 1番よね。賢者様。 グレゴリーの瞳が濡れて星の光を跳ね返す。グレゴリーから話を聞くと、こんな夜服にも関わらずギア姫は出達したらしい。どこに?行き先は西の国の応急。応急。 俺たちはコルテに戻って朝を待ってから 出発することにした。え、何?え?婚約と かじゃないよね?おしべりな西の魔法使い たちなのに不思議とみんな無口だった。 ああ、それだけ もそれだけの夜だったんだよ。 胸ポケットにの魂のかけらしまう。なんか いろんなもの持ってんの私。 ね 、さくちゃんに、かけらに、グレゴリーに すると魂のかけらのムは手のひくらいの 大きさになっての胸ポケットに潜り込んだ な。もうみんなちっちゃくなるじゃん 。流行ってんのかな?ミニマリストが 流行ってるからな。失礼。同じ顔の人物が 2人では目立つでしょうから。うん。 だ、またこの辺りの住人が増えたのか。 でき、あ、小さくできるならまあ過ごしやすいか。さくちゃん可愛いよね。可愛いわ。さくちゃんのグッズ欲しいな。胸ポケットに魂のかけのル、右肩にさくちゃん、左肩にグレゴリー、顔回りの密度が増した。もうなんかブレの音体みたいになってるもん、今。 とりあえずよろしく。コルテ場で働いているグレゴリーだ。 [音楽] ま、よく頑張ってるよな、グレゴリー。 心折れかけるでしょ。もう折れかけるって折れるでしょ、普通。 ムルハートだ。今は給食中と言ったところかな。給食中。ああ、俺の顎の前で握手が買わされた。さんもちょっと参加して可愛かった。あ、さくちゃんも参加したんだ。コルテーズ場に帰ろうとする前不にクロエが俺に告げた。 [音楽] あの、賢者様、俺もう少しここに残ってケルビンを探していいかな? [音楽] いや、ケルビンも私の中に入るんじゃない?ケルビンも私のポケットに入るんじゃないの?ケルビンは植物園で出会った魔法使いだ。うん。誰も知らないラスティカの過去を知っている様子だった。そうね。ラスティカの過去に向き合うと決意したクロエの瞳には強い光が宿っていた。 ああ、 今夜会えないかもしれないけど、ちゃんと探したいんだ。自分のためにも。え、なんか 2 章で真実っていうテーマがすごいピックアップされてる気がする。真実なんか今まではさ、魔法使いとのその差別の向き合い方とかだったじゃんね。魔法使いの人間との違いとかさ。 [音楽] [音楽] あとなぜ 魔法使い側あのね、恐れられてるとかだっ たじゃん。でもなんか本当に2章 からま、真実にピックアップされてる気が するな。フィガロ先生もそうでしょ。で、 ファースト先生もそうであとクロエでしょ 。ラスティカ 、シャイロック、グレゴリー。そういう ことなら俺たちも一緒に残りますよ。そう ですよ、クエ。遠慮なさらないで。 うーん。 うん。うん。大丈夫だよ。賢者様もみんなも疲れてるだろうし。この辺りなら安全そうだから。 いや、そういうと なら僕が一緒に残るよ。 あっとラスティカがime方見かけた。クエの鮮やかな紫の瞳が彼を見上げる。 黒エが会いたい人がいるんだろ。 うわあ。うん。 ケルビンさんだっけ?どんな人? [音楽] うん。クライはゆっくりとまたいた。一瞬迷いを浮かべながらもしっかりとラスティカを見つめ返す。 昔のラスティカを知ってる人。 ふーん。昔の僕。うん。 [音楽] ラスティカが忘れちゃってる。昔のことを知ってる人。 うん。 あのね、俺スティカの昔のことが知りたいんだ。 かこティカイマティカとかこテカいるからね。 だからうん。ケルビンと話したい。 なティカね。なカ そのために今夜残って探したいんだ。 [音楽] なんか成長したよね。くらいも。 それでもよかったら付き合って いいよ。 よ風が吹き抜けると鼻の匂いがアフローラ トイレの匂い黒いが指先を握りしめて無 意識に擦すり合わせている クエな緊張があった誰もが息を潜めて 穏やかなラスティのおかげを見つめて いる彼が消えてしまうような予感が 恐ろしくてもちろん構わないよ うーんコをかしげてラスティカを笑った クレはほっとしたように小さな息を吐く だけどとラスティカは続けた だけどうして昔の僕のことを知りたいんだい えどうしてってそんなの当たり前じゃん [音楽] うん黒いの声は予泥棒を疑われた子供みたいに傷ついて戸惑っていた どうしてうん だってラスティカは子供の俺を知ってるだろう俺だって知りたいよ そっか ああ、そうか。なるほどね。言だな。 知りたいよ。 何が行けないの? 行けないとは言ってないけどね。今度はラスティカが驚きを浮かべる番だった。黒エの瞳に涙をが浮かんでいたから。 何が行けないの?一緒に旅をしてきたお師匠様のこと知ってるように話したいよ。 あ、泣かした。 ラスティカのこと全部知ってるんだって。 安心して見ていたいよ。 泣かせたなあ。 どこから来てどこに行くのか。 うん。 いつまで一緒にいられるのか。 どうしたら 任せ時間? [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 幸せな時間が終わらないで済むのか。うーん。お越して黒は俯いた。手ので目尻を拭ってから睨むように植物園へを見渡す。もうここで泣くの 2度目だ。 [音楽] この場所嫌いになりそうだよ。 ああ、2 度あることは2度あることは それは悲しいな。なんでカットインしてきた? [音楽] 花火見る?元気出る? カオスカオスカオスカオス。ラスティカは身を鏡めて黒いを覗き込んだ。少しだけ慌てているように見えたけれどそれは俺の願いや希望に過ぎないのかもしれない。 ラスティカにとって子供の頃から一緒に旅をしてきたクエが特別であってほしい。 ごめんよ、クロエ。僕は昔の僕を知らなくても困っていなかったから君も同じなんだと思っていた。不安にさせていたんだね。 うーん。クライは前を下げた。濡れたままの素直の窓しがいじらしくて会しかった。 どうして優しいの?そんなことを言ったら俺だって本当は困ってないよ。 ふ。 ならどうして?今の僕を知っているだけじゃ足りないかい?分からない。分からないよ。 [音楽] 俺わがまま言ってる。知っていただけなのに。魂のかけのが美償混じりにつけた。 [音楽] 強欲だな。 猫みたいな群れが瞳を切らかせる。 当然の欲求さ。 おお。シャなかった。売れな背中に月光を浴びせてる。 誰かのことを、この世界のことを完璧に 知ることができたなら、この心は揺れる ことはなく、安らかな日々を過ごせるの だろうか。ま、でもその謎な部分に引かれ るっていう人もいるからね 。千里の神様のように。ああ、どうなん だろうね。なんか全てのネタバレを食らっ たようでつまらない人生になりそうだけど ね。逆に 。ピコンピコン。右の月。鏡の花。あ、右 じゃない。水の月。ライト。あ、フィカロ 先生。フィガロ先生 。うわ、どう?超規で自分の心臓の音を 聞くことしかできないの?今フィガ先生 ブランケット3枚持ってきました。ウブ太 も持ってきました。こたつも持ってきまし た。ソリにお乗りくださいませ。真っ白な 闇の中自分の息遣いしか聞かえない。 うわあ、もう雪 むり取りって口の中に突っ込みたい。私 の急激に体温が奪われ思行する力さえ衰え ていく。もう見てられ本当に。 え、でもかっこいいんだと。小声の状態な のにあんなかっこよく入れるんだ。すごい 。防寒には不十分な薄い布字の服を かき抱いて精一杯。自分自身を来るんだ。 うわ、ETみたいになってんだね。冬先生 ガルちゃん振り注ぐ雪を呆然と見上げる。 先生これが人か。ああ、なんて貧弱では ない生き物だろう。ああ、今知ったのにね 。人の弱さ。気分次第で天候を変えて しまう魔人のような男もいるのに。ああ、 なるほどね。あ、人間の気持ちが分かった んだ。もしこの天候がオずの不機嫌の仕だ としたら。うん 。今なら必死に機嫌を取れる。ああ、 なるほど。それぐらいってことね。なん かそのフィガの先生も含めてこの 賢いって言われる人たちにもな悩みがあっ て 決して人道を外れることはないけれど今は ね、今は決して人道を外れることはない けどでもそれでもやっぱり人の道を歩もう としても迷いってあるんだなって思うと なんか すごい深いなって思うよなんかフィガロ 先生自体が すごく奥深い人間だなって思う。今あえて 人間って言ったけど助けたい人がいるんだ 。うん。もう間に合わないのは嫌だ。はあ はあは。 え、誰?アルシム。アルシム。 私が小学生ならこのキャラのイラストが入ったエプロンを欲しがってた。 [音楽] アドポテンスム。アドポテンセム やったか? どうやったかは?フラグやってない。 [音楽] 方向を転換した。姿をくらまますつもりじゃ。 [音楽] え、でも北が1体1 体こんなに手こずってるんじゃ。もう 100 体ぐらい出てこられたら終わりじゃん。 奴らを逃すな。 集団で群れるタイプなの? 当然です。お先に失礼しますよ。 うん。待て。俺の獲物は取っておけ。 シルスよ。我らを連れて行くのじゃ。 うん。で、でも シルエス。 てめえらはここで待ったろ。シルエス。あの先には何がある? [音楽] 分からない。 でもこの建物の下に向かう階段なら多分 え、何?階段の下に何があるの? 多分なんだ?言いなさい。舞台裏 地下水路に続いているはずよ。 地下水路に続いてる階段が 地下水路か。うん。 スノーホワイト。お前たちはこいつと待ってろ。 ねえ。なんで稽古とが抜け出したくなったらいつもそっから逃げてんの? む。歯がゆいが承知した。 あ、 ブラッドリーよ。あの者たちに北の魔法使いの力得くと示してやれ。 うわ、もう川付けが変わってる。双子ちゃん 言われるまでもね。 ネオ後のポテムネオとか [音楽] だがあいつらは果たして生き物なのか。 そうだよね。そこだよ。生き物でも心臓がないよ。 生き物じゃなければ一体何なんだ? [音楽] 選挙権とかないよね、多分。うんうん。やっぱ無るじゃない?無る。こんなの作り出せ路か。 あ、え、ここまでえ、同じ場所。 え、 ミスラ、あいつらは? ええ、ここってファースト先生がいる場所の 話しかけないでください。今気配を探っているところです。 [音楽] あ、さすがミキラ無視しむするんだね。 出会い頭に攻撃したら迎撃もせず姿を消したんです。弱越しなやつですよ。 [音楽] ちょっと聞こえるだろ。あんまり聞こえるだろ。傷つくと思うよ。耳ないけど。 あの野郎どもは一体何だ?亡霊か?使い今間か? [音楽] いや、無理でしょ。絶対あんまな。 あの何人造魔法使いだっけ? 話しかけるなと言ったでしょう。 話してたのミスラだけどね。 独り言だっつうの。 あ、 は嘘でしょ?今俺に話しかけたでしょ?絶対そうでしょ。 [音楽] めんどく北。めんどくさいな。もう 分かった。わかった。気を散らすな。集中しろ。 なんでそ何歳なの?ミスラって今子供おじさんみたいな感じになってんじゃん。ミスラ。 [音楽] うん。アルシム。 アルシム来たってみんなこんな感じなの? 危ねえな。先に見つけたとか言えよ。 何?あるし見した。見つけました。 うん。ミス人間だったら子供おじさんになってる可能性あるよね。ねえ。 [音楽] ああ、だるいからやっといてください。 空間が由来で行く。揺ら、 どこかに移動するつもりですね。させませんよ。 [音楽] うわ、あれ、ミスラってやっぱ魔法使いが転職なんじゃないの?実際人間じゃなくて良かったんじゃないの? アルシム、 アルシム。あ、どう?ミスロで食らわなかったらオズぐらしが倒せない、もう。 [音楽] なんで 北の国か?さっき立ち去ったばっかだったのに。なんで?え、フィガ先生近くにいる? [音楽] 出てきやがったな。 [音楽] いや、ブラットリは打たないな。フィガロ先生いたとしてもブラッドリは打たないと思う。昇心照明の 5 体満足でぶっつぶしたいっていう野望があると思う。ブラッドリーは 遊んでやるぜ。 [音楽] 誰かの声が聞こえた気がした。体中が 燃えるように熱い、全身が激痛にき信じ。 あ、ファースト先生。うまく力が入らない 。目を開いてるのかも分からない。逃げ られない。苦痛に終わりながら。どっか 穏やかな気持ちもあった。うわ、もう塩 悟ってるじゃん。 炭子の川にしては浅くない?ちょっとここ闇に引きずり込むような凄まじい眠気が遅あし ちょは逃げられただろうか。ネロとヒースは 皮肉にも指定がなくなれとしてるじゃん。 誰かの声が聞こえる。 はあ。 なるほど。 水の月鏡の花だな。 水の月、鏡の花。 手に入らないものの例えだよ。 ふん。君は内性を鏡に求めているが 解釈を広げれば応用が効く。 なるほどね。魔法って使いよなんだね。 反射、変、ありのままを突き返す。 あ、そういう役割もあんの? [笑い] 潔癖で豪情な君に似合いの系だと思うけどね。 ああ、なるほど。フィガロ先生。あ、す。はあ。そういうところもコミで弟子として多分フェガロ先生は置いたんだろうね。ファースト先生を。フィガロ先生。ファウスト様。 あ、レノクスだ。 は目を見開いた薄闇の中幻を見ているのじゃないかと思った。くっきりしすぎ。見慣れた心の大が地下水路を駆け抜けて立ちかるレキに向かっていく。え、レノックスだ。大丈夫?レノックス [音楽] [音楽] フォーセタをめば 魔法使った。彼は放気を出現させたかと思うと狭い地下水色の中器に飛び乗った。 え 、 大丈夫ねえ え。これさ、だってレノックスって魔法は そんなに強い方じゃないみたいな話言った じゃん。丸田で門ピを破壊するように勢い をつけて自分の放気を地下水路の霊キに ぶつけようとする。大丈夫?無理だ。その 攻撃は届かない。巨大な腕と鍵詰めで 投げ払われる。 物理じゃ無理なの?即座に判断した。だがレノックスの狙いに気づく。攻撃は届かなくても時間稼ぎができる。まルタデ。 [音楽] まだ正期がある。 [音楽] [音楽] え?丸たで?そう思った瞬間地象が巡り始めた。レノックスの姿を見て反射的に体が動いてるだけかもしれな。熱記でね。ライブと一緒だ。彼は都合のいい幻しかもしれない。考えるのやめてよ巻きながら安心を起こした。 まだもう死ぬそう。死にそうだから幻格だと思ってんじゃん。 [音楽] これで最後だ。もう魔力がない。 魔道具もない。最後の掛けだ。 [音楽] 何?マルタ反射させてんの? この魔術が成功したのは過去に1 度だけだが。え?何その魔法? うわあ。何こいつ?うわ。で投げ払われてレノクスが地に叩きつけられる。 [音楽] すぐ様、彼は立ち上がって不の兵士のよう に挑みかかった。うわ、すごいな 。フィジカルだ。フィジカル ハンター流れる地の手のひで救足元の水路 に散らす。 へティルクナートムリード目にしと無理だ よね。こを閉じて呪文通訳と水路に釣った 結婚は魔法陣となって光り輝いた。え 、君に手をかす。手のひの向こう側には 巨大なレキに向かって足を両つレノックス が見える。何これ?何これ?何これ?何も 伝えていないのに。レノックスは僕の糸を 全てさしている様子だった。長年の絆、 これ。レキに向かって挑発するような動き を繰り返し、傷だらけになりながら攻撃を 続けていく。頑張れ。頑張れス。頑張れ。 頑張れ。行け、行け、レノックス行け。 [音楽] セタをめば [音楽] [音楽] 行けノクス地下水路を流れる水が僕の手のひの前に一滴一滴吸寄せられるように集まってきた。あ、 55 と風が吹いて僕を中心に扇風が巻き起こっていく。え、何?風魔法?がてはクの板のように複雑な模様を描きながら魔道具によく似た炎を形づくっていた。 [音楽] 水強。それは水強ですね [音楽] 。レノックスを仕留めようとレキが油の骨 を消します青い光を集める。なんで暴れ骨 なの?弱点なんじゃないの ?なんで暴ら骨あんの?そんなにねえ。 暴ら骨しかないじゃん。この瞬間を待って いた。え、出た。レあ、幻覚だと思って ない。体力の消耗が激しくセロットまでは 叫べなかった。ああ。だが察したように レノックスが肉体を水路に投げ出す。レキ から青白い先行が放たれた。 恐ろしくい青い先行が用意赦なく僕の体をつこうずええ自分その呪文た サティルクナートブルクリード 自分にぶつけたの地下水路から集めた水滴が魔道具の鏡のような表面に変わる目を焼くような白い光が溢れてものすごい衝撃が僕を去っただがレキが繰り出した青白い先行は僕の体を貫くこ [音楽] はなかった。跳ね返したんだ。 え、倍返しってこと? これ、え、犯罪魔法ってことだよね 。魔道具近精度の水で作った鏡に吸い込ま れていく。え、その場作りでしかも西の国 の土地で流れる水で作り出したせいか鏡は 不安定だった。え、これオズの魔法も 跳ね返せることはないか。さすがに持た ないのかな?鏡が。巨大に上がったり、手 のひに縮小したりを繰り返しながらなんと かレキの攻撃を吸収していく。激しい衝撃 の中で僕は何度か意識を失っていた。立っ ているのが不思議なくらいだ [音楽] 。すげえ 。レキから遮切る先行がつきて攻撃が 終わる。うえ。 [音楽] つの間が静寂に満ちた。これさ、え、そ、跳ね返すってことじゃね。鏡で強くねえ。強くね、これ。え、とんどの攻撃だって。 このななんていうの、そのフリ、フリー 、フリーミ、フリーミっていうか苦がない ノンスタイル、ノンスタイル身体がさ 、攻撃を跳ね返し てたってこと はだって3回ぐらいしか防御できなかった わけだよな。 直後追水から同じ青い先行が放てれる。かっこいい。 共面反射。 共面反射。絶な衝撃になられて腹から浮いているような錯を覚えた。あ、だが僕は足を踏みしめてレキが放った青い先行をまっすぐに突き返していた。すげえ。 [音楽] [音楽] え、そのまま返せんの?もえるように岸身 を立てながら地下水路のレキが白い光に 包まれていく。その輪郭が崩れていくのと 同時に僕の視界は闇にとされ音は遠くなっ た。 ええ、このレキ戦用の 魔道具かも。いや、でもレキじゃなくても 使えるな、これ。最後に聞こえたのは レノックスの声だ。ファウスト様。うわ、 もう意識限界か。自分が喋れているのかい ないのか分からないまま口を動かした。え 、気が遠くなるような劇の中背を回された 腕を感じた。う、もうなんかなくなりそう じゃん。冷えた体に触れた体温が心地い。 大きな手のひを握りしめる。もうすごえ死 を悟るじゃん。フランダースもいる。見て これ死 の頼む 。この先の空間の歪み。な んで死うとしてるん?レノックスが何か叫んでいるだけどもう聞こえなかった。う、そのことがすごく悲しい。ええは言わなければならないことがたくさんあったはずなのに。 はえ、え、スどこにいる?ヒース。 [音楽] [拍手] え、死んでないよね?え、死んでないよね、さすがに。 [音楽] え、え、 かなん、 え、てかなんか今こ今どうでもいいんだ けどさ、ファースト先生ってサングラスと かで跳ね返せないのかな? レキもま、サングラスも一応ガラスじゃん 。 で、映るっちゃ映るじゃん。 この辺りに気配を感じる。死んだりしてないはずだ。ヒス、 ヒース。 あ、戻ってる。 ヒース。うん。 人の姿に戻ってる。傷だらけじゃないか。 洋服は来てる。 待ってろ。今魔法で温めて切るものを。 あ、やっぱ裸になっちゃうんだ。 マッスリーパス。 あ、そっか。全裸になっちゃうんだ。これ公園とかでね、裸になってたら捕まっちゃうからな。ね。 [音楽] 大丈夫だ。俺が絶対に助けてやる。 ネロ、他の奴らはどこだ?人を集めてファーストを助けに。 ネロいるのそこに。 お前大丈夫か? やばい。ここちゃうじゃん。 た、助けて。 もし小こじにそうだ。あ、地獄。何?まさか。え?ねー。最悪。寒くないの?このレキは。 [音楽] [音楽] ここまでついてきた。 それとも新しいやつか。 裸フードじゃなって。このレキ 俺1人では倒せない。ネロはどこだ? もう骨だと寒さも感じないの? 落ち着け、落ち着け。うん。 俺しかヒーソを守れる奴はいないんだ。 うん。 ヒーソを守るのが俺の役目だ。約束したんだ。守るって。ここで倒れたらファウストに見せる顔がないだろう。 いや、もうファースト先生も顔なくなってるかもしれん。本当に本当に見せる見る顔がないかもしれん。もうマジでねえ。 相当だ。相手になってやる。 顔ないのは相手だけどね。なんでこんなとこに落とされたの?し の 世界のこ、世界の力を感じるんだけど。 ああ、マッツースリーパスし。 [音楽] うわ、だめか。アルシ。 え、ミスラじゃん。ミスラなん? ミスラ。ミス、 ミス。 ごめん。さっき子供おじさんになるかもしれないって言ってごめん。 どうしたんですか?ボロボロじゃないですか?助かった。今ならあんたの靴先にキスしてもいい? 嫌じゃない?それは 妙なことはしないでください。そこをどいて。 あ、そっか。え、どういうこと?え、待って。 2 体目のシ野を死野が出会ってたレキはどこ行ったんだ?これってミスラが追いかけたレキだよねえ。ドイツ人物ってこと?え、顔がわからない。区別がつかない。 申し訳ありませんが、そいつは俺の獲物です。 うん。いや、さすが来た。全然寒くないんだね。 次こそ俺のドで表変にしてにしてやります。このドかっこいいな。 ペンタデとかないかな? 気をつけろ。肋の部分から先行を放す。な んで肋なんだろう?問題ありません。 あんまなくない?油から出すの。口からとか目とかからとか手とからとかあるけど攻撃出すやつあんまいなくない? 正面から行って競り勝ちます。 え、アルシム。 あ、寒い。小声にそうだ。あんた大丈夫か? やばい。もうな。え、なんでここに落とされたんだろう? え、よかった。無事だったんですね。うわあ。 あの赤い神の青年は うん。 わからん。あの得体の知れない骨の怪物と正面からぶつかり合ってから放たれたブリザードがあいつの先行を打ち砕いていく。 すげえ。でもミスラ強いな、やっぱり。 もしかしてあの赤い髪の青年は伝説の魔法使い。 何?ミスミスラ。 ミスミスミスラミセスミスラうん ミスラだ。あんた命拾いしたな。 ああ、ミスラ知ってんだ。 北の魔法使いミスラ。 ミスラやっぱ夢魔法使いなの みだって。 ミスラ。 そうだ。ミスラが勝つ。勝てるよな。 うん。当然です。さっきのはわざと食らってやっただけですよ。 [音楽] もう強がりかわからん。 食らったのかあんたが。 食らってないです。ですが手ごいですよ。これ なんで嘘つくの?ねえ。 賢者の魔法使いの半分はこいつ殺せます。 ええ、半分でも半分は倒せるんだ。やばいな。 オートマタ機械仕掛けの魔法使いノーバがえ、これでもノーバは別にこういうの作れるわけじゃないんだ。多分あれよね。無理だよね。 [音楽] 動くな、ヒーズ。 ひどい怪我をしてるんだ。 しな。そいつはノーバの手ごだ。ノーバにあったんだ。 いや、ノーバもっと強いじゃん。 じゃ、絶対エロファウスト先生はどこに こんな手下ぼっちかと思った。人にぼっちの晩会かと思った。 ミスラ急いでくれ。あんたにやってもらうことがある。 だから人身掌握っていうか、ま、人じゃないけど、もうくてこういうやつもいるってことでしょ。まだ手ごいるかもしれないってことでしょ。 刺益するつもりですか? ファウストとネロが死にかけてる。 そんなやば。 分かりました。急ぎましょう。 うわ、もうさん本当お前本当いいやつだなあ。 アルシムいいね。うわ、良かった。強くて。ラトリー。 俺は超獣をない構えながらバカでかい人形を遠くから観察した。 321 すっげえ。指を鳴らして先ほど接言に仕掛けた魔法陣を起動させる。盗賊団にいた頃よく動に使った手だ。無人の魔法陣が小さな雪の竜巻きを作り、無数の氷のテを開いやす。あ、それ環境も使うんだね。 すごい魔法使いって。はあ。環境も刺激す んだ 。バカでかい人形はふわりと消えて被した 攻撃を避けた。そこまでは想定済みだった 。外泉。一定の一泊の間の後少し離れた 場所にバカでかい人形が出現する。でも なんかあの式者の方ってこんぐらい エスリムなイメージあるな。 オーキストラの指揮者の方、魔法陣の方を向きながらバカでかい人形は青い光を集め始めあでしょ、これ。 123 何そのリズム?シャトルランシャトルランシャトルランの経験が生きたのがの先行を放つのまでの時間をカウントする。 4まで光を集めて5 で放った。俺は目を殺して人形が放つ先行の飛距離を観察した。親指と人差し指で距離を測る。 中距離ってとこか。 俺の頂獣の方が有効が長い。つまり遠距離での打ち合いなら俺の方が有利になる。あ、なるほどね。そうだよね。照準を定めて引き金に指をかけた。風の強さを計算しながら指を引く。うわ、 アドのポテンス。 このデカ銃かっこいいよね。銃弾は東部に命中した。うん。あ、ダメージ。 がられたらしくりと頭部を足れる。 え、だがミスラが言ってたようにフードの 中に手応えを感じるようなものはなかった 。やっぱ頭なしだよね。無身、無身キャラ だ。ギギギと体を傾けながらそいつは奇妙 で奇妙な人で近衡を通った。え、やばく ない?え、北が倒せないってなん、何なの ?何してんの、これ?すぐに元の姿勢に 戻って体ごとをこちらに振り向くどっち 向いてんのかわからんねえ。顔がない からすごい速さで開いてきた 。見つかっちまったか。うわ、遠距離、 距離取ってたのに銃を構えたま相手を観察 した。弱点が頭部じゃないなら、やはり暴 の中か。なんかクリスタルみたいのあるよ ね。そこにはまない石のようなものが見え た。アに狙いを定めてもう一度引き金を 引く。でもおバカじゃない?結構ね、弱点 が丸見えのところにあるって普通隠すよね 。む、あえてかあえてこういう作りにした のか。アバの中心に命中する。だが ダメージを受けた様子はなかった。なんか あった時に止めれるようにあえて弱点を 晒らしてるのか。勢いを緩めることなく 直進してくる。感情を持たない。死んだ 兵士のようだ。うわあ、きつい。 ウォーキングデート 。でも噛みつけない。ゾンビじゃないから 。再び引き金を引く。まだ全身が止まら なかった。もう1発。2発3発と打ち銃を 打ち続けながらしぶい頑丈さにしていた。 えの国をうろついてたなんてやばいよね。 よく死者出てないよな。いや、出てんのか 。生き物じゃない。 人形や道具だってんなら誰が何のために作ったんだ ねえ。やっぱ無理じゃないの? 魔法者の若い魔法使いたちは簡単に息の根を止められちまうぞ。 も心配してるわ。やっぱなんか ブラッドリーだけちょっとま、ミスラ も悪かって言われちょっとわかんないけど 難しいとこだけどミスラとかなその過去 わかんないしブラッドリンに関しては あんまり悪トに見えるま本とかに盗んでた ことあるけどでも少なくとも人殺しはして ないんでしょその 時そろそろあいつの先行の射程距離内に 入る俺は深く息を吐き出し 神経を集中させながら魔力を込めて引き金に指をかける。 次の一発で仕留めてやる。 あ、アのポテンス。 魔力を帯びた丸が回転しながら若でかい人形の暴の奥の方へり込んでいく。う、すげえ。え、そいつはようやく動きを止めた。ギシギシと骨をきしみせながらいい青いに包まれてく。やっぱだ。あらくんだこいつ。 [音楽] あらく急激に膨り上がったと思った瞬間、 そいつはちのようにこのに砕きちった。 アバラもアバラもなんか調べなければ骨何 からできてんの?ア原 君手間をかけさせやがってやっぱだったん だ。 あんまモチーフにしたキャラクターてい ないよね。残骸を確認しようと。無理。 アバラをモチーフにして作ったのかな?足 を向けようとしたその時。 この付近で空間が歪むのを感じたいろその亡くなった方のアラ骨を集めて作ったのかな?あれがミスラか? いや何? ネロ ネロかつかにネロの気配を感じただがネロにしてはやしい今にも消えそうない気配だ。 潜伏してるのか?もしかして死にかけてやがる? うわ、もうやばいよね。まさかあいつが。 うわあ。笑い飛ばすこともできなかった。嫌な予感がする。焦りを覚えて放気に飛びった。白い明のような吹雪の接言を頼りない気配を目指して駆け抜けていく。うわあ。助け助けんだな。やっぱりブラッドリーは。 [音楽] うーん。その命の所材は アドノディスオムニス。 うわ、自分で [音楽] 寒さが柔いだ。 ありがとう。 [音楽] ネロがネロが対談した理由もなんかあんだろうな。きっとなんかこの 2人なんだかんだ似てんじゃねえの。 村鳥と寝ろって 助かった。すまない。我々は結界を晴れなくて。うわ、どこ?本当に?え?だ死にかけてんじゃん。寝るもん。 ちょっとどこに行くの? あんたらそこにいろ。俺は行かなきゃ。 なんかみんな死にに行くんだよな。もう使え [音楽] 無理よ。そんな体で今のうちに切断を結界が消えたら朝を待って逃げろ。 なんかもう命をかけるのが当たり前になってるよね。 ちょ、前が見えねえ。やばいじゃん。 アドティス。ちょ、え、ここまで弱ってるんだろ?見たことないか?ちょ、ショックだな。 オムニス。 え、これノーバ線とか誰かなくなんじゃないの?ねえ、飛ぶ力も残ってねえのか。 [音楽] 無理したら死ぬか。これ意外とっくり行くよ。 だとしても順番違うだろう。俺なんかより先生やし野の方が生き残ってるべきだろう。 何それ [音楽] ?命は平等。命は平等。命は平等だ 。なあ、ブラッド。ブラッド。 あんた俺が知らない場所で石になってたらどうするよ。 部屋に飾るだろうな。ブラッドリーは あんたに届かない場所で石になっちまったら戸らってもらえねえな。 [音楽] 確かに あんたのために石になってあんたに食われんのが最高のほまれだと思ってた。 他の奴らがそうだったように。 なるほどねえ。他のブラッドリーが食べたんだ。他の団員 今更だ。 ダは全員食べたの?ブラッドリーが 俺が裏切ったんじゃねえか。この真っ白な大地もあんたもしんどくてしんどくて捨てたんだ。 あ、そうなんだ。 アドノディスオムニス。 あ、え、じゃ今さね、あれ、今さ、ネロが 前行を繰り返してるのもなんかちょっと そのつぐじゃないけど、なんかそういう 気持ちもあんのかな?罪悪感来てんのかな ?死野たちはどこだ?空間の歪みとは ?急がなければファウスト様の命が危ない 。フィガロ様は伊豆子に フィガロ先生死そうなんですよ。 あれはファウスト様の 魔道具の鏡。 うん。 これが空間の歪み。ここから死野たちは脱出したのか。 あ、そう。ああ、見つけた。 うわ、もうえ頼む。死の土心えました。 え、 上ごか返事は聞こえていないだろう。ま、魔法が解けて足がひどいやけど。 [音楽] うわ、やはり隠しておいでだったのだな。 だって全部攻撃受けたもんね。しの分も。 この方はご自分自身を決して許すつもりがないのだ。 ああ、なんかみんなはあ、絶対に助けなければ何としてでも助け出さなければ 自分の命をかけることが通自身の火星というか自分の命をみんな低く見積もってんだね。きっと [音楽] そのために探し続けたんだ。 の英雄じゃなくてもいい。人間や様を憎んだまでも うん。今度こそ幸福になってもらうために 頼りになんな。本当に フォーセタをめば [拍手] うわあ筋肉が解決する。え、 ここは北の国? え?フィギ先生いる? 体温が奪われるファウスト様。 あ、やっぱそう。あ、そうだよね。フィジカルの人だもんね。レノックス。 魔法使いたちの気配。 エヴァがいたはず。 フィガロ様の気配がかに。 フィガロ先生死にかけてんの?ファスト先生もだけど。 思ったより早く東の塔まで来れましたね。エレベーターで西の国に着いたらどこに向かいますか? あ、オね。 そうだね。中央の国の魔法使いは豊かの町に行く予定だったんだよね。 うん。 魔法者に夜まで帰ってこなかったから宿屋さんに泊まってるのかもしれない。 [音楽] なんかおずもずでやばかったよね。今なんか結構トラブル起きてなかった? ほら、前に私たちも止まったことがある。 うん。 クックロビンさんが手配してくれた。 あ、クイックロビンね。手配が。はい。はい。 覚えています。リケも何度か止まったって言ってました。今夜もそこにいるのかも。 なるほど。アパホテルかな? じゃあそこを目指してみよう。 オズクラフトコーヒー。あ、ごめ言いたこと。 はい。 やばくない?え、本当やばくない?ねえ、電子レンジみたいな音の国に着いた。急いでおず様を探そう。 でもなんか100 年前のイギリスのエレベーターってこういう音するイメージある。チーンって。 はい。あ、おずみちる。ず 兄様の放気に来て スピードを出すから。 で、おず夜じゃん。おず夜じゃん、今。 え、今ですか? 今。うん。そばまで行くから。 え、 でもフィガロ先生が飛んでる時に放気の移動したら危ないよって。 大丈夫だよ。フィガロ先生も飛びってくるもん。 あ、そうなの? そ、そうですよね。分かりました。やってみます。 ガルシアジャンプって。 おいで。 せーの。 うん。 できた。勇気あるよ。みる やったね。しっかり捕まってて。 いい兄弟だな。はい。分かりまあ。 え、この2 人傷つくの嫌だな。なんかいや、他も傷ついて欲しくないけど。 兄様、飛ばしすぎです。 うん。お、すげえ。 水面ギリギリ走ってんのかな? 今白い息を吐きながらあれ来る真夜中の 接言を見渡した。懐かしい感覚だった。 あの頃は大勢の手下がいて隣には当たり前 のようにネロがいた。ああ、ネロは変わっ たやつだった。生息きでふテしくて肝が 座っているのに臆病な小心者のような そぶりをした。ふーん。親底を軽別しきっ たような呆れをするくせに俺に浸水して 進歩していた。なるほどね 。どんな寝れも面白く居心地が良かった。 多分なんかブラッドリーブラットリーの 本質を見ていたんじゃないかな。ブラッ トリってやっぱ優しいとこがあるじゃん。 だから行いについては肯定しないけど ブラッドリー自身の性質は好きだったん じゃないかな。エヴァの言う通りだ。ネロ は失った家族に近かった。はあ。うんざり 白けた顔してどうしようもないバカを見る 目つきであれこれ好きかって言うのが 良かった。なるほどね。対等な大当な人が 好きだったんだね。俺はジべタからの 仕上がった男だ。あのそこの景色も知っ てる。ブざに入りつったことだって。あ、 そっか。力を増していくたびに一目を置か れて恐れられた。それやスコぶる気分が 良かったが、俺の後ろ頭を叩いて悪体を つくような奴らはみんないなくなっちまっ た。うーん 。寝ろくらいだ。俺より先に死なずに、俺 に殺されずに隣に立ち続けていたの。あ 、やってたんだね。ブラッドリンも 。あ、ちゃんとやってたんだ。やること 。けじめ。あ、でも言ってたわ。言ってた よね。なんか けじめ対談したものはけじめをつける みたいな。笑いながら気軽にこつかれる たびに糖領の責任から解放されて自由を 取り戻してる気になった [音楽] 。ああ、みえ、でもえ、一般人もやってた のかな?ブラトリーって一般人もやってた のかな?ネロがいりゃなんとかなる。後ろ はあいつに任せて。俺はどこにだってかけ ていける。俺やでって。ネロはなんだって こじれたんだろう。付き合いが長くなり すぎたのか。うーん。色々あるよな。そり は長くいればそれだけ何かあるよね 。当たり前の話よね。10本いる人と3 年間一緒にいる人じゃ全く怒るイベントが 違うからね。俺を裏切って俺の財宝を盗ん でいくならまだいい。ああ、あいつは俺を 裏切って全部打ち捨てた。 ね、まるで価値のないもののように。うん [音楽] 。なるほどね 。半ば雪に生まれたネロを見つけた。バカ みたいな薄着で横たわってる。ああ、 見つけたんだ 。薄闇みではっきりは見えなかったが、 蒼白な肌をしていた。元々じゃないの? 首筋に触れて略を測る。体はこ切って信音 も弱かった。点結に濡れた服が凍って 張り付いてる。うわ、 もう自然じゃん。自然。あ、死の寸前ね。 自然正直に怒りを覚えた。こいつをここ までしていいのは俺だけだろう。ネロの 物元に手を置いて不慣れな他者への地魔法 を施す。あ、ネロがせ を青向けそらせた 。うわ 。ネロ気づいたか? [音楽] [音楽] やっぱあれなんだね。ネロを誰?ネローは誰でも殺していいわけじゃなくて、やっぱ自分自身の手でやるな。それそれだけってことよね。なんかちょっとある意味んだ愛というかさね。俺の届いた声が届いたのかな。 ネロはまを閉じたま唇を動かした。かの声で力なくつける。 [音楽] 東の奴らを助け [音楽] 東の連中がいるのか。分かった。お前は誰にやられたんだ?ネロの体から力が抜けた。仲間の危機を知らせて役目を果たしたとでも言うようぐったりと横わる。ええ。 その瞬間から生命の力のようなものがさっと抜き出していくのが分かった。ええ、ネロ。おい、ネロ。ネロはもう動かない。え、本当に寝てる?え?毒りと寝像が鳴った。無意識に焦って呼吸を早くしながらのに手のひを置く。 [音楽] 手のひが泡く光ってその光がネロンの体に 浸透していく。だが血が流れすぎているの かネロンの衰弱は激しかった 。このままでは死ぬ。昔のように魔力を 注ぎ込んだとしても ああだがうまくいかない。こぼまれている かのように力が伝わらず手応えがなかった 。 え、これ中魔法習ってないからなのか。ネロが拒絶してんのか。 ネロ 名前を呼びかけた吹雪の音が激しくなき視界がさえ塞がれる。ネロの反応はなかった。 ネロ。 うわ、これもう1 度呼びかけるとかに反応があった。ブが触れ。ああ、反応あった。仲間を失うことには慣れていた。 ネロの死も自分の死も覚悟していた。ネロ がまぶを開いた。アンドしてもう一度魔力 を捧ぎ込む。だが再び失敗した。昔なら しくじるはずはなかった 。こいつが俺を信用して生きようとして いるなら。うーわ、拒絶してんのか。 [音楽] 俺は勢いよくネロを睨みつけた。罵倒して やるつもりだったが開いたものの人みを見 て言葉を失う。金色の瞳はうろだった。 まぶを開けているだけでネロに意識はない 。ああ、なんか亡くなった人はね、目が 開いたものみたいなね、話聞くよね。 生きる意がない。うわ、 もうそう見えた。つぐいだったんだ。思え ば出会った時からネロはずっと行きづら そうにしていた。 冷めた目をして自分自身も他人も世界も 信用していなかった。ああ、なんか一戦 置いてる感じがするよね。ネロって盗みの 才能に溢れてるのに人が悲しむことが苦手 だった。ああ、やっぱそういう人なんだな 。ネロは誰より俺を進歩していたくせに俺 を裏切って牢獄を送りにした。あ 、そっか。俺はネロの方法を叩いた。意識 を取り戻そうと声を張り上げる。う、 すごい。アニマ浜口みたいなやり方。寝ろ 。 魔力を与えてやる。お前から受け入れろ。起きろ。てめが案内しねえと呪い屋たちも助けられねえだろうが。ネロは反応を示せなかった。うわ、これは腹が立ってたまらなかった。頬や腕をむちゃくちゃに撫で胸ぐら掴む。喉の奥で息が震えた。 [音楽] [音楽] [音楽] うろに粉を見つめる金色の瞳を居殺すつもりで睨みつける。 てめえ何勝手なことしてんだ。楽に死ねると思うなよ。 うわあ、この裏切り者が。てめのせいで何人死んだと思ってる?てめを殺すのは俺だ。落とし前つける前に許可死ぬんじゃねえよ。 [音楽] てめの命は俺のもんだ。分かったか?うわな。やっぱあった。唯一の家族というかさ、あったんだろうね。ネロに安心感が。 [音楽] ネロ。 [音楽] 吹きつける激しい風が一瞬だけ病んだ。うろに開かれていた瞳がゆっくりこちらうろ。え、俺の顔を見て名前を呼んだ。 [音楽] 戻ってきた。 魔力を捧ぐ。受け入れろ。抵抗すんじゃねえぞ。ネロは何度か浅く頷いた。再び元に手のひを置いて魔力を直接注ぎ込む。ああ、なんかもう無意識のうちに拒絶してたんだね。手のひの青い光がゆっくりとロの体に浸透していく。手応えがあった。 眠たそうなままを細めながらネロが体を 背けそら せうわ仲で腕を掴まれた。 腕を掴む手にはわずかに力が宿っていた。 もういい 動くな。死にかけてた。 [音楽] うん。頼む。ファウスト。し野たちは 俺様に任せろ。場所は。 うん。訪ねるまでもなかった。かつかに東の子供たちの気配を感じた。ミスラの気配も近いようだ。 ネロの腕を担いで支え起こす。痛みに顔を仕めながらネロは何か言いたに俺を見た。何どうした? [音楽] [音楽] ブラッドさけ後で話す。 [音楽] 俺はネロを連れて移動したな。なんかすごいこの 2人って独特の距離感よね。 [音楽] なんだろうな。その別に めちゃめちゃ嫌ってるとか剣をしてるとか もういなくなってしまえみたいな感じじゃ なくてやっぱなんか歪んだいというか やっぱそれお互いに何かお互いに執着し てるというかさまいい意味でも悪い意味で も長くいすぎたっていうのはあるんだろう ね。それもいい意味でも悪い意味でもね 。はあ [音楽] 。夢のような奇跡を 。あ 、 先生死も本当に本当無理 。ポシできない 。うわあ。手足を襲った激しいフレームを やがて止まった。ゆっくりと感覚が失われ ていく。吹きつける雪に半神を覆われても 痛みも感じなくなって。うわ、もと。 え 、こんな風にこの世界から去っていったの か。失われた故郷の民たち。う、何?失わ れた故郷の民って何それ?荒う術も持たず に俺の名を唱えて祈ったのだろうか。ああ 、あのね、あの民たちね、あの進行してた ね。絶望と恐怖を目前に大いなるものに 守られているはずだと信じて。ああ、 厳しい吹雪の音に混ざってどっか遠くで人 の声がする。え、で もああ、なるほどね 。現聴だろうか。うん。人間は人間で力を 持ったからこそ魔法使いと同じようになっ たり、魔法使いのことを知ったりして科学 でね。で、逆に魔法使いは人間と同じよう に弱くなることで人間のことだからお互い の立場に立つっていうのは本当重要なこと なんだね。この世界でも。いや、人の声だ 。倒れ込みそうになりながら必死に顔を あげた。東先生。白い雪が吹きつける。 暗い空を見上げる。 大きな鳥のような黒い影があった。大きな鳥。 フェガロ。こたつこたつないストーとか。 フェガロ [音楽] ストー。ヒーターとかない。レノックスだ。で、ヒーター魔法陣みたいにフィガ先生の周り過去思いを引いた。それは放気に乗ったレノックスだった。驚くことに腕にはファーストを抱えていた。 え、なんか孤立こたつとかないの?孤立 こた魔法とか先ほど原因のように見た地下 水路にしているファーストそのものだった 。うわ、俺は出会えなかったけれど彼は 出会えた。そして救い出せたんだ 。アンドと疲労が緩やかに襲う。だが ファーストを見た瞬間血の木が引いた。 全身に重症を追っていた。すぐに治療し なければ命にかかる。うわ、それは フィガロ先生もでしょ。 だがどうやって土揺してる間にレノックスは俺の目の前に意識のないファーストを差し出した。まっすぐに俺を見つめ手告げる。 フィガロ様、ファウスト様を頼みます。俺は東の魔法使いたちを探してきます。 [音楽] デノックスもだってもうやばいでしょ。体温。 [音楽] うわ、もうこんなに終わった先生見たくないよ。 今は意識がありませんが、背中と首と肩と右腿にひどい傷があります。 背中の傷が1 番ひどくて処置しましたが出血が止まりません。どうか頼みます。 あ、剣士の恥ってやつだ。でもファースト先生は剣士じゃないから恥じゃないね。名誉傷だね、これ。背中の傷は名誉傷だ。 [音楽] レノックスは頭を下げてファーストを俺に 託そうとした。俺の手を見て機嫌そうに前 を仕かめる。魔法で太温を守れなかった俺 の指先はこう赤村先に変した。うわ、もう すっごいや。もうすっごい生々しいね。 長金が 闇の中はっきり確認できたとは思えないが違和感に気づいて何か言いかける フィガロ様 んその時トップが吹き抜けたレノクスが煽られてよめくファーストを取り落とすそうとしそうに見えた取り落としそうに見えた反射的に両腕で支えようとしてもつれて受け止めきれず雪の上に座り込む もな。激痛が走ったのか。ファーストが意識を取り戻した。 うわ、もうみスト様大丈夫?死の死のたちを。 [音楽] なんで自分の心配しないんだよ。 分かりました。 フィガロ様お願いします。うわ、言われた喉で叫び、叫んだ声を吹雪がかき消した。う、かき消すな。吹雪ガロ様だぞ。レノックスの背中が遠ざかり、真っ白雪と闇の中へいてく。あ、待ってくれ。魔法が使えないんだ。うん。そうだよね。 [拍手] [音楽] [音楽] そうぶことができなかったのはファースト を絶望させたくなかったからだ。ああ 、失礼で容態は手安く悪化する。助から ないと思った瞬間生きようとする意惑を 失ってしまう。ああ、ネロとかもそうだっ たよね。どうやって気られないように最善 の応急処置ができるだろうか。俺は 恐ろ恐るファーストを見合った。その瞬間 言葉を失う。血の毛を失って蒼白な顔に ファーストはアンドをかべていた。 俺がいれば必ず助けてもらえると信じて いる。なるほどね 。かつて俺をした弟子だった頃のように。 うわあ 。雪の下に消えていった失われた故郷の民 たちのように本当に昔の民を気にしてもう そこなんだろうな。フィガの先生にとって は基盤 がその後悔を一生背負って生きてるん だろうな。ネロとかも後悔よね。やっぱり なんか3この3人はみんな後悔を ファースト先生とかネロとかフィガロ先生 この3人はなんか後悔をき抱えて生きてる よね 。あ、俺は ずっとそのまま私に答えたかったんだ。 大丈夫。 大丈夫だよ。うわ、 必ず助けるから。 あったかい。 熱い衝動が胸の奥から込み上げる。全てを失った雪慣れの日にも同じ言葉を伝えたかった。大丈夫。私がいるよ。う、私がここにいる。 [音楽] [笑い] 冷たい方法を撫つけて呪文のように 繰り返した。ファーストは再びを失ってい たのかな 。うわあ 。熱いまぶがこえていたの。俺は ファーストを横向きに寝かせた。背中の 列勝が深い。3つ鋭い線が走っていた。あ 。え?何それ?3つの線って。俺は懐に 忍ばせていたナイフで手のひを切りつけた 。え、切に赤い魔法陣を書く。え、 いてついて住み渡った空気、北の国の待機 を睨み添いぞ。残酷で冷舌な北の国の精霊 たちに俺の匂いを思い出させる。あ、 そんなのできんの?不な者たちめ。私の名 を 思い出しむがいい。うわあ。 赤くなった指先を魔法陣とファーストの上にかざす。まぶを閉じて呪文唱。え、大丈夫なの?こんな出血もしてねえ。 [音楽] 星しでオ なんかフィガ先生のちってみのイメージあるわ。なん自然そうな色じゃない?吹雪の音だけが響いていた。人の期待に注いたかった。夢のような奇跡を起こしたかった。 [音楽] 名星や自尊心のためじゃない。 英居場所がなくてもいい。愛する人を守り たかった。ただ彼らの笑顔を見たかったん だ。うわ、もう純粋。 俺を進仰する人々が瞳を輝かせて見たがる 奇跡を見せてあげたかった。 それをそれを実行できなかった自分をだ からずっととめ続けたってことだよね。今 までの行動も静かにまぶを開く 。吹雪に逆らって魔法陣の上に小さな風の 輪が生まれていた。おお。え?小さな風の 輪?風の輪は時代に大きく広がり王冠の ような形で俺たちを包み込んでいく。え、 ファーストの背中についた無惨な傷が 立ちまち塞がってく。なんで妖精たちが 答えたの?とは増して風の輪は死の湖ほど に広がっていく。何これ?ああ、わん。俺 の指先に 操精霊たちが換気している。ええ、魔力 戻ったの?下落ちして俺は周囲を平芸した 。 え、戻ったの?フィガル先生2 度と命令に逆らうな。 ええ、戻ったの?競争をしながらぶりとこの駅が踊る。それは波紋のように広がって遠くの樹儀を目を投ぎ倒した。ええ。援が上がって自響きがどく。 [音楽] [音楽] え、これって ええ、どういうこと?戻ったってこと? 妖精、その 妖精を 俺はほっと息を吐いた。どうにか力が戻っ た。うわ、戻った 。ファーストの地に専念した。彼は全身絆 だけだった。誰かの携帯にもなって様子。 うう。もうそうなんだよね。もうもらい傷 というか失われたなくてよかった。信頼を 失っていなくてよかった。魔法者に戻っ たら話をしよう。今までできなかっ たくさんの話。うわあ。いっぱいしてよ。 いっぱいしようよ。みると未来の話を しよう。アイザックは殺そう 。笑い事じゃない。本当だよね。署ちした ファーストを抱えて俺は空を飛び上がった 。レノクスの雪を探す。 え、アイザック。 え、アイザックって結局今エヴァと戦ってんだよね。北の国の空気はひビエとして順には向かわず何もかも俺に伝えてくれた。うわ、さすが北の魔法使いだ。 アウラレギウスエヴァだ。 アニマムペクサト やっぱこいつ強いんだ。何これ?画面に張り付いてんだけど。雪が [音楽] 顔見えない。同士で戦ってる。 虫蹴らねえ。 あ、エヴァの方が強い。くそ。死に損ないの老べ。 [音楽] 全然声若そうだけど。 死ぬのは貴様だ。 あ、もう魔法使いは全盛紀というか基本な若いからね。見た目。 ソフィ許して。お前を疑ったことを メンヘラすぎるって。 今こいつに陰動を渡す。 明解で思う存分なるといい。 ああ、アウラレギ まえ命とは最後の教事すら失ったか。 うん。 取引だ。 なんかどこまで行ってもアイザックは あの娘、この青い石の持ち主だったやつの最後の言葉を知りたくないか。 何それ?ことごく地雷踏もうとするじゃん。 あの娘の最後は俺だけが知っている。俺しか俺しか教えてやれないぞ。 何?どうせなんか嘘ついてんでしょ。くだらないことでしょ。なんか天無視の判定運の黒の部分を聞うことが [音楽] 引き換えに命は助けろと。 全然交換条件がなってない。 下手くそだよね。 俺は病いだ。時気に死ぬ。病 なのに食べようとしたの。みんな 知るものか。私が殺す。 うわあ。撮影エバエバ。 いえ。 彼女はエバ。 何?私の名なんて。 うん。 あの子はなんて言ったの? 何な?何つったの?エヴバトソンとか? エヴ何? アニマムベクサト。 おい、クソ野郎。おい、クソ野郎。 [音楽] おお、最悪比裂。 引っかかった。 こい、黒ひみたい。こいつマーシャルディーチみたい。 引っかかったな。うわ。え?ああ。 え?クロった。に そんなもの忘れちまったよ。そのまま石になれ。 うわ。ああ。 ええ。エヴァじゃ。え、 ソフィ。え、 ざみろ。石にだった。 エヴァ死んじゃったじゃん。 大魔女エヴァを石にしてやった。 うわ、冬打ちで 上等な真石がこんなにやはり知恵は最高だ。知恵じゃないでしょ、それ。納金って言うんだよ、それ。 次は戻ってフィガロ。 真の子供部屋おじさんはこの人だったわ。ミスラ全然働いてる。 やめよう。あいつは賢いから怖い。 どういうこと?いないと寂しい。 いや、そんなこと言われてもな、もう。いや、そんなこと言われてもな。ま、今更だよ。正直ねえ。ないと寂しい。同じ正しさの中で。ブラッドリー。 [音楽] エヴ、エヴ。 どうした?うわあ。どうもブラトリ。 いや、まさかな。うわ、冬い打ち なんでもねえ。行くぞ。 なんか皮肉にもいや、でもエヴァは幸せだったのかな?多分冗なんてなければエヴァは死ななかっただろうな。おず様たちがすぐに見つかってよかったです。 うん。 寝ているところを起こしてすみません。 [音楽] あ、でもオず魔法使えし今。 いいえ、東の魔法使いの1 大地とあれば当然のことです。 寝起きって感じしないな。リケ起きてんの?目開きながら寝てる。いつも うわ、寝てる。 すみません。あびが。 あ、あび。アーサー様と会員さんは? あ、そうだね。アーサーは中央の国に帰った。 え、オも結構あれ寝起きいいね。 カインさんは?あ、カ員 魔法科学兵団本部に行ったきりです。 必要な情報を聞き出すために話をしてみると言っていました。 働いてるよね。 では渾心を深めるために酒場などに行ってらっしゃるんでしょうか? 酒場?うーん。なんかなんて言うのかな?な、なんかな、なんてうの?うん。 なんつうのかな?あれなんつうの?なんつえばいいの?なんかその秘密のバーじゃないけどさ。限定のバーみたいなところだよね。あれ 朝帰りというものですね。この前ネロがしていました。 そういうことばらすなよ。 まだ世は開けていない。 そうだよね。おず 確かに今ならまだ夜帰りです。 うん。い、そういうことじゃない。フィガロがこのボタンを私に あ。ええ、おず様なら行方をたどれると 魔法が使えないんだ、今。い、なんかひどいデバフだよね、これ。本当に まだ世が開けていないからな。 ああ、でも探してくれるんだね。 知っていますよ。2 度も言わなくても大丈夫です。 もうめちゃめちゃ食ってかかるじゃん。おずに 世が開けたらおず様の魔法で雨の町に連れて行ってくれますか? うん。旅じたじじゃん。 雨の町の宿屋で消えたんです。東の魔法使いさんたちも フィガロ先生たちも うん。そうだよね。増い。 ありがとうございます。あ あ、昼間行った建物。まだ明りがついています。 ああ、やっぱ何かしらの絆はあんのかな?おりに。お隣にもあったのかな?フィガロ先生の。 [音楽] あ、どこですか? ほら、向こうの建物です。 うん。 え? あ、本当だ。 何?あれが魔法科学兵団本部。 あ、守り薄いな。なんか結構意外割と守り。 ええ、 全然兵器兵器で防衛してないじゃん。 西の国は魔法科学のおかげでどんどん発展して兵隊さんたちも強くなってるって言ってました。 うん。変態さんもいっぱいいるしね。 ヒースクリフさんが。 ああ、ヒース。 ヒースは東の国の大貴族の息子さんだもんね。 アーさんは王族なんだよね。多分王族と貴族でもくいが違うんだろうな。 無人の家柄だって言ってたよ。何かあった時は東の国を守るために戦場で式を取るんだって。 今めちゃめちゃ当たり前のこと言ったけど、 何もなくていいですよ。ただでさえ大いなる薬菜と戦っているのに。 確かに。え、なんかな、え、なんか大いなる、なんか大いなるグッズありそう。この世界。大いなるキャンディとか超でかいキャンディとかね。大いなる望とかもう両手でしか持てないぐらいの色望とかね。なんかそういうグッズありそう。 [音楽] 人同士は仲良くしてほしいです。 そうね。そうね。人同士は仲良くしてほしいよね。 そうだよね。 あれ?そうだよね。何?どうした? どうした?大きな影が足元を動いて。 え、 兄様?あれです?豪華な馬車が空を飛んでる。 豪華な馬車が空を飛んでる。って言うと [音楽] 本当だ。すごい。 え、馬車って空飛ぶんだ?え、じゃ、競馬とかも馬空飛んでんの?この世界って。あ、え、 [音楽] あ、どうしました? どうした? 今馬車の窓から覗いたのじゃありませんでした。 る? るさん?あ、じゃあ 馬車を飛ばしているのは西の魔法使いの皆さんですか? あれ?え?なん?どこに飛び立ったの? 違う。違う。 あれは無のようでムルではない。 かけらだ。かけらだ。おずさすが。 意味が分かりません。 分かってお願い。分かって。 うん。 無るではあるがム自身では 口べだよ。おず。 あ、馬車にお姫様が乗っていますね。 [笑い] お姫様見てみたいです。 空を飛んで見てきてもいいですか? い、夢壊すよね。今のリリア姫見たら確実に夢壊す。 いや、やめた方がいいと思います。 ああ、なんでお姫様がこんな真夜中に一体どうしたんでしょう ねえ。空飛んで不もクソもないな。空とも姫様ってあんまり。あ、 [音楽] 王じ 全く君には呆きれるよ。まだ秘作品だっていうのに。 え、 アルティマのためにはうわ、 より多くのな石が必要だ。 え、ムルのかけらと凶暴してたの?いや、でもこれは、え、どこ? [音楽] あれだよね。植物園にいたじゃないよね。 ノーバ、やはりあの方をお連れして。 うわ、やっぱ。うわ、そういうことか。 中央の国と交渉していたら時間がかかりすぎる。 何?リリア姫そるな。 あの方が西の国にいるうちにやかにこを運ばなければ。 うわ、すごい。中央の国は黙っていませんよ。 うん。火になりかねません。 そうだよね。 自さないわ。ノーバ。 うわ、すごい。もう暴君になってるわ。 分かった。 え、なんでなんバがやっててんだよね。これプレイじゃん。じゃあね、自分で悪の催眠みたいのかけといて自分で命令されるって意思のプレイじゃねえかよ、これ。なら俺も彼らを招待しに行こう。 [音楽] おる。ムル。え、このムルって 君が欲しいのは賢者様と賢者の魔法使いだろう。 めちゃめちゃ悪い。 言葉遣いになってる。 連れてきてあげるよ。盛大な体感式になるだろう。 え、何?え、ムルはグルなの? ほら行くよ。君の好きな紐だ。そうそう。こっちへおいで。 私が変な発言したら猫勝手に泣いてくれないかな?にゃーって。 何を考えているのかわからない。 セルフモザイクかけて。 定期開発が終わったら早々に応急の池に沈めてやる。 痛いこと言うも。 気をつけてください。博士のことだ。どこで聞いているか。うん。 猫がなければ移動もできない男。ついほどにも恐ろしくないわ。 うわ、すげえ。あんな可愛いリリアな姫だったのにねえ。 え、アリア。 アリア 悪く思わないでね。これは食材なのだから。 誰?アリアってファミレスの名前か?何?何?アリアって [音楽] 賢者様は無事かな?鳥にされてしまったものと西のコルテリオに向かわれたが なんか今何が起きてんのかわかんない。 中央の国の方は真面目で大屈な方ばかりかと。 あ、何? カイン様はお話もお上手で刺激的でとても素敵。 え、何?何これ? ありがとう。おお、 [音楽] もう1杯いかが? うん。え?何これ?キャバクラ的な。 いただくよ。 絶対。これ正義はいくつもある。俺は国家と主君を守ることを第一地に優先する正義だと決めた。 [音楽] だとしたら国を守るために国を売るふりを することも正義になるはずだ。ああ、 なるほどね。時にはってことね。スパイ 活動だね。俺の母がこう守ることを正義に して嘘をつかせることには目をつったよう に。俺の母がこう守ること。え?何の話? 子供の頃母に抱かれて泣いた覚えがある。 あ、カインだ。え、彼の昔話?俺は元気 するすぎる子供だったが、その夜は しりつけられたわけでもなく、大怪我した わけでもなかった。え?綺麗な町に住ん でるね 。いい町だ。俺は静かにそっと涙を流して 、あ、俺は静かに涙を流して母はそっと俺 の背を撫でていた。どうしたの?え、なん かいい街でも車とか通りにくそうだね。 ここ通れないの?ガタガタしてる。 ほら、やめなさい。いってらっしゃい。気をつけて。あら、すごいじゃないね。すごい。情女不安定じゃん、この人。いつでも明るい母の声がその夜は小さく優しく湿めってくもっていた。え、なんか情緒ファンテナだな。 [音楽] [音楽] 大丈夫。いい子。 え、だめ。やめなさいって言ってなかった?さっき いい子じゃないよ。友達に嘘ついた。あ [音楽] あ、嘘。約束はできないけど嘘はつけるからね。 魔法使いは 嘘をついたんじゃないだろう。魔法使いを見たことがあるか聞かれて何も言わなかっただけじゃないか。 あ、そうなの? 嘘と同じだよ。みんな言ってたのに魔法使いが見てみたいなって。 うん。なるほどね。そういうことか。 お前はな、何て言ったの? うん。俺もって。 え、今カイのお母さんはどこにいるんだ?なくなってる?まさか [音楽] 俺が魔法使いなのに。 ああ、そっか。なるほどね。でも言えば言ったで噂になってなんか何されるかわかんないしな。 ねえ、俺嘘ついちゃったよ。嘘はいけないんだよね。父さんも言ってただろう。 [音楽] ああ、父さん嘘な。人を傷つけるは良くないと思うけどな。自分のためのうん。そうだね。 [音楽] 優しい。母は剣の先生も言ってた。 剣の先生友達だって。うん。 嘘つきは嫌いだってなのに。 その先生も絶対嘘ついてるって。絶対なんか嘘ついてる。 奥さんとかに黙ってなんかしてる。 嫌だったけど 母さんの言いつけを守ってくれたんだろ。 多分高い剣とか買ってその件の請求賞味せずに黙ってるんだよ。ずっとお母さん 魔法使いたってこと誰にも話しちゃいけないよって。 うーん。 危険危険な可能性あるしね。 うん。楽しい。賢いと思うけどな、私は。 ありがとう。会員。母さんを安心させてくれてありがとう。 ああ、守るためだもんね、子供を。母は悲しそうに俺の頭を撫でた。あ、も、なんでこんな隠し事ただ生きてるだけなのにって感じか。 [音楽] 普段なら俺を言われるのは気分がいいこと なのになぜか悲しみは深くなっていった。 うん。母を悲しませたくはない。だけど 友達に嫌われたくはない。何より自分自身 が自分の納得ができない生き物になって しまうことが怖かった。はあ 。あの夜俺はきっと初めて正しさについて 迷っていたんだ 。子供の頃大しさを1つでそれさえ守って いれば自分は大丈夫だと信じていた。おお 。 悪さはしない。誘惑に負けたりはしない。 人を傷つけたりはしない 。結局さ、なんか自分は完璧とか自分は何 でもできて気を使えてるっていう人でも それは自分が見えてないだけできっと誰か を傷つけたりしてるんだなって思うよね。 結局どんな対応して もじゃ例えばさ、何かをじゃ優遇するとか ね、別に周りを傷つけてのに誰かを優遇 するっていうのは旗から見れば別にね、あ 、あの人のこと好きなんだなけど、その どこかでは誰かが傷ついてる可能性もある しね 。夢は諦めず全力で追いかける。育せて くれた両親に感謝する。出会った友人を 大切にするわ。悪の誘惑に負けなければ そんなこと簡単にできると思った。知ら なかったんだ。うん。夢見ることや親を 敬うこと、友人を大切にすることが ぶつかり合うこともあるんだって。 なるほどね。同じ正しさの中で正義にもう 正義を求めすぎ て自分の正義が由来だ。ああ。 [音楽] カ員、お願いよ。オートに行くのはやめて。あは、 栄光の町の騎士で十分じゃないか。みんな可愛がってくれてるし、ご両手様よくしてくださる。 ふーん。だからこそ行くんじゃないか。みんなのおかげでせっかく掴んだチャンスなんだ。 [音楽] あ、若いんだね、これ。 やれるだけやってくるよ。 うん。この日をずっと夢見てたんだ。大丈夫。自慢の息子だろ。 え、でも、え、カイってさ、なんか魔法使いの概念じゃなく普通に人間として年齢を見てたけど。え、どういうことなんだろう。人と同じ基準で育てられてきたってことなのかな? [音楽] お前は世間を知らない。どうしたってまだ若すぎる。 そう、若いんだよ。 心配ないって。 心配ないさと言っとくけどでも人生は何がおるかわからないからこれは言いきれないよね。 オの騎士なんてきっと噂大したもんじゃないよ。この町にいた方が あ、本当心配なんだね。母は なんでそんなことを言うんだよ。 子供の頃からずっと俺の夢を応援してくれてただろう。あ、 いつも通り笑って見送ってくれよ。心配ないって大丈夫だから。 [音楽] ああはあはあはあ。オートで出世してなんかすごい。 えっと、よくわからないけど高級品送るよ。楽しみにしてて。母は母はそんな贅沢より当たり前の普通の日常が心地よかったんじゃないの? [音楽] 好きにしなさい。 うわあ。行ってきます。母さん。 [音楽] あ、気づいてないんだ。母のすれ違いも喧嘩もあった。 [音楽] 分かり合えないことも俺の話に誰も頷いて くれないことも誰かの話に頷けないことも あった。まあね。冗談のつもりで誰かを 怒らせたり、誰かの冗談にうまく笑え なかったり。ああ 、それでも感じていた。これは愛されて 守られてる。なるほど。上品で完璧なやり 方じゃなかったかもしれないけれど、俺の 世界は俺を愛してくれていた。へえ。 結局そうよね。生まれた町に見守れてる。あ、 カイン元気だな。思う存分名をあげてこいよ。 あ、カインフレンズ。 俺たちの中で1 番の出世が頭だ。頑張れよ、カ員。 え? 俺も親を説得してオートに行くよ。先に行って待っててくれ。 え、こいつら最終回でまた再開すんじゃないの? 行ってらっしゃい。体に気をつけてを立ててね。あ、 本当に愛されてるね。 都会のやつは冷たいから何言われても気にするな。 本当に嫌になったら帰ってこい。 [音楽] ああ、地元には愛されてたんだ。すごい。 カ員行ってらっしゃい。素敵な人にたくさん出会っても私たちのこと忘れないでね。 え、でもこれだけいい人だらけで仲もむつまじいってなると離れたくなくなるわけだろ。私 忘れないよ。じゃ、行ってくる。 うん。みんな。ありがとう。 [音楽] 夢なんだろうな。それ以上に夢を叶いたいんだろうね。あ、でかい。正義は 1 つだけだと思っていた。みんな同じルールを守っていれば誰も傷つかずに住むと。ああ、国ごとにルール違うもんね。それは子供じみたし団。正義はつもある。もある正義の優先順位も人によって違う。 [音楽] 人によって違うどころか気分次第日替わり で正義の優先順位は変わり続ける。そうね 。それはそう。個人の自由か弱者の救済か 伝統への経緯か平等の精神か法律化自由か 権利か正義を守るための手段も違ってくる 。平和かさきか観葉か見せみか。うん。 そうね。時代によってもな。時代によって も国によっても違うよね。 ね 、だから55っていう言葉があんだよね。 5に入れば5に従えして55。それでも俺 は俺が想像するいい人間でいたかった。 優しくしたかったし助けたかった。理解し たかったし友人になりたかった。ああ、 これ難しいことよね。だって嫌なことされ たらだ、嫌な気分になって離れたいって 思っちゃうもんね。だから本当に 嫌なことされても優しくできる人って本当 真のあるというか、ま、それがいいことか どうかはちょっと置いといて。ま、シは あるよね。見返りなんていらない 。誰に強制されたわけでもない。 両親や友人たちに愛され、守られてきた ように人を愛しも守りたかっただけだ。 うん。バカばかしいんだ。 綺麗事ばかり言って偽者の騎士様。 [笑い] あ、でももうこの時には人は取られてんだ。応援に告げれたらきっとこんな風に多傷称傷するだろう。ま、それね、要因に想像つくだが嘘でも見えでもなく俺が見てきた世界は綺麗だった。うん。あいつが見てきた世界にはなるほどね。やっぱ育ちって関係あるよね。 [音楽] 綺麗なものはなかったんだろうか 。まあでもどうなんだろうね。じゃあ 同じ立場の人が同じ環境になったら優しく ならないかって言ったらそれも人次第だ もんね。信じるということ。もうすぐつく よ。青だ。そうみたいだな。遠くからでも 豊かな町の明りが見える。まさしく不城だ な。でっかいきさん、こんにちは。 なんで着替えたの? 確かに着替えてるじゃん。何それ服?新しい。 私の身分が分からない方がいいかもしれないから。 あ、学生に紛れたってこと? 王子様なのに。王子様って人間の中で割のいい部類なんだろ? ま、そうだね。割がいいかな? 割がいいね。王子。うん。上じゃない。てか頂点じゃない?王子って。 北では強さがもを言うけど、中央では身分がものを言うじゃないか。 平民より貴族、貴族より王族。 おお、ちゃんと分かってるね。 王様はおずやミスみたいに言ばれるなのにどうして身分を隠すの? あ、不思議なんだ。その王族のシステムに疑問を抱くんじゃなくて [音楽] そんなに言ばれないよ。おず様やミスラだっていないだろ。 昔はどうだったかわかんないよ。いっよ。 いっ応援もっている。 応援はってるだろう。 いっよね。よね。応援はねえ。 いつ もはいつもだよ。今もだけど。 失礼だよ。朝。 あ、そうか。 そうだよ。失礼だよ。応援にってないとか言ったら失礼だからな。 うん。うん。応援先ほどの話だが。 なんだよこれ。 何こも天然2 人組みたいになってんじゃん。普通に会話を進めるなよ。られてていいの?王子様の癖に。 あさんは優しいんだよ。すごい 気づかなかったくらいだしい。いいよ。私は身分的にっているみたいだし。お互い様だ。 ああ、すごい。こういう王がメイクになるんだよね。きっと なんか腹立つ だろうね。応援は気に入らないだろうな。 応援。先ほどの話だが、もう少し詳しく話してくれないか。 うん。 カインはなぜ名を捨てようとしていたんだ。 うん。 西の国の軍人たちに信用してもらうためさ。 そうね。 信用してもらうために名誉を保っていた方が信用を得られるのではないか。 人によるなあ。 ふん。カンと同じことを言う。 お前も愚かだね。 ああ、 僕が教えてあげたんだよ。カ員のような男は信用されないって言ってたね。 信用できるのはドロドロに見にくて見てられないくらい恥ずかしくてすぐに裏切る心ない連中さ。 [音楽] もう何かあった人の言い草だよね、これ。 自分と自分の利益を守るためにどんなことだってする。そういう奴らの方が信用できる。 ああ、自分がそうなんだな。どうして 決まってるだろう。ルールが分かりやすいからさ。 なるほどね。 ルールと言っても法律とは違う。どこにも書かれていない暗黙だよ。 ああ、ま、理害の位置ってやつだね。要するに目的が一緒になれば分かりやすく同じ道になるから結局ね、その敷かれたレールに乗ればいいだけってことよね。 [音楽] [音楽] 人の本質さ。ああ、 人の本質。 あさんには分からないと思う。この話絶対。 そう。自分より幸福な相手はネタんで嫉妬して損をさせたがる。 うん。 人前では果たせない欲望も人がいないところでは果たす人間の本質さ。 なるほどね。意外といや、ここまでなんかひねくれてる部分もあるけど意外となんか言えてみようなところもあるよね。 [音楽] みんな見にくい本章を隠したがる。だからこそ見にくい本書を打ち明ければ安心して仲間になるの。 全員が全員そういう人ばかりじゃないけどね。 それが信用さ。 なるほど。信用というより信用というよりそれって信用じゃなくて契約じゃないのそれって。 [音楽] だけど騎士様のルールは誰にも分からない。うん。 だから信用できない。誰もあいつに心を見せないんだ。 うん。 バカみたい。 これが応援なりの正義というか応援なりの生き方なんだよね。 それでカ員は名誉を捨てようとしているのか。 うん。 お前の言葉を間に受けて。 そこはわかんないんだよね、まだ。 そうさ、楽胆した。 あ、もうそうって答えちゃうんだ。 いや、心配してる。会員らしくないな。 [音楽] うん。何かあったんだろうか。 うん。どういう意味?ん? 普段の会員ならお前の言葉を間に受けたりしない? ま、そうだよね。 はなんで言いきれるのさ。 いつも無視されてるから応援が カを信用しているからだ。これが信用だと思うよ。王え。 ほら、 カインは信頼の意味を間違えないよ。 うん。気に気にな。 [笑い] お前も本当は信じていたのではないか。 ああ、なんかあったっぽいよね。でも 誰を?騎士様を。まさかあさ騎士様をそのかしたのは僕だよ。僕はずっと待ってたんだ。あいつの目玉を奪った日からあいつが本性をさらけ出すのを待ってた。弱く愚かで卑怯な。 でもなんか難しい顔してたじゃん。応援がほ、あ、応援じゃない。 カインが本当にそういう状態になった時 でも喜んでいない ねえ。は やめて本当にはって カインが堕落しかけてるのに喜んでいないだろ ねえ。 喜んでるさ。だからお前を連れ出したもっと最悪な事態にするためにね。 どういうこと? 賭ばや憶に溺れた姿を騎士様はお前だけには見せたくなかったはず。 [音楽] きっとすごく取り乱す。今から楽しみでたまらない。 あ、そうなんですか。 お前は天の弱だな。 落として殺すよ、王子様。 私は少しに受けていた。 うん。 お前は意地悪が好きな魔法使いでカインの堕落を楽しみにしていて うん。 カインが少しでも騎士らしくないことをしたら うん。 指を差して笑ってやろうと思っている。 ま、笑ってはいるよね。 そのために 彼に突きまとっているんだって。 うん。でも理解できないんだろうな。分からないんだろうね、本当に。 だから知りたいんだろうね。 その通りさ。全人気取りの騎士様が自分の本章を見て絶望するところが見たいんだ。 ああ、アーサ、その、その心理だの状態だったら絶対アーサのことは理解できないと思うよ。多分応援は その姿を見て笑ってやるのさ。 なんだ理想の騎士様なんてやっぱりどこにもないじゃないかって。世の中は吐き怪我するものだけ。僕が大好きな癒しくて最悪な嘘と悪意に溢れてるだけ。 ああ、なるほどね。え、じゃあ魔法使いたちもそう思ってんだ。他の魔法使いも南とか東も [音楽] ざみろ。 誰に暴言入ってんだ? 僕は騙されなかった。 あ、なるほどね。 本当は信じたかったのではないか。 う、ま、なんかね、大はちょっとその一ぺじゃない気がするよね。 [音楽] だから私のところに [音楽] バカみたい。 絶対になんかそれだけではないんだろうなって感じはするけどね。 おえ。うん。 うるさいな。下を引き抜くよ。 なんで? 私も同じだ。似たようなことを考えている。信じていたくて。 うーん。何? 応援。お前は長く生きている北の魔法使いだろう。 うん。あ、長く生きてんだろ。 そうだよ。 長く生きてんだ。もっと若手かと思ったわ。 おず様はうん。 おず様はなぜ魔王と呼ばれているのだ? ああ、聞くか。 お強いからか。それとも 信頼か。これも 噂通り。かつてこの世界を重林していたのか。 わはははってね。 お前はその姿を見たことがあるか? うん。 フィガロや双子はなんて うん。 真実を伺ったことはない。ただおず様の不明誉な噂に私が分害する度 [音楽] うん。 そうだねと慰めてくださった。私は勝手にそれを不明誉な噂の否定だと思い込んでいた。 [音楽] なるほどね。 おず様も何もおっしゃらなかった。 うん。優しいんだろうな。アーさんは本当優しいよな。 [音楽] ま、その優しさがちょっと恨めに出る時もあるけど。あ、そう。 [音楽] 優しい人には優しくできるよね。みんななんかちょっとあれだもんね。応援もちょっと持ってかれてるもんね。 応援は知っているのだろう。 うん。教えてくれないか? さあ、知らないよ。 後で何か思い出すかもしれないけど、今は知らない。 知らない。本当? どうしてもったいぶらずに教えてくれ。 知らないったら言わないんだ。大頼む。 オずは恐ろしい魔王だった。言った。 大いなる薬菜よりも残忍に世界を壊した。 それだけや。本当強大な力持ってんだよな。 お、 僕の言葉を信じる。 嘘をついたのか。 どっちがいい?王子様の好きな方を選びなよ。 やなことしてくるなあ。ねえ、海ガのスープ。これ [音楽] 好きな方を選んで好きな世界に住むといい。 海のスープ。片方には蓋をして見ないま。 海ガのスープみたいなことしてんじゃん。あ、 やなことしてくんな、本当に。 そうできたらな。なんかなんかわ、なんか応援好きになってるわ。知らないうちに。何、なんだこの応援の魅力。 [音楽] ざを見ろ。私は騙されなかった。 うん。 おず様を信じていてよかった。そう言いたよ。 はあ。 ふん。降りるよ。騒がずそっとついてきてカイを見せてあげる。 [音楽] そういうのだって本当に非常事態にしたんだらここでバレてもいいもんね。 [音楽] そっと見るのかね。 邪魔をするんじゃなく ね。そうだよ。お前も最悪な気分にしたいから。面白い男だな。カ員。 [音楽] もうザブトン30 枚ぐらい今カ員の人に積み上がってる。 将軍がここにいらっしゃればご紹介したのに残念だ。 [音楽] あ、証拠バーネット将軍か。 あ、 魔法科学兵団を取りし切っているそうだな。 出た。ニコラスも世話になっただろう。 ここの証拠を故障を取ってください。 なあ、本当なら教られる予定だったんだが。予定が伸びて。 ガーネットジルネ え、戻られている。豊かの町に戻られてるそうだ。 [音楽] 知らなかったの? そいつはありがたい。今すぐお会いできそうか。 将軍閣下だぞ。そんな身軽に会える方じゃない。だが 如体化すれば会えるかもね。 社交的で鬼策な方だから。この商候クラブにお立ち寄りになったら紹介することはできるだろう。 ああ、確かに。 応援の言ってるタイプってジルみたいなタイプでしょ、きっと。 本当か?あ、でも今夜は遅いからな。 今夜は寝かさないよ。 遅くまで仕事してた日の方が酒が飲みたくなるものだろ。将軍がお好きなものはダンスとかは好きか?踊れるんだが。 [音楽] お、 踊ってくれよ。将軍は確か通俗小説を好まれる。 あ、言ってたね。器遇だな。俺も好きだ。 え、入れる?それで会話? 本当か?うん。 うん。目の前にあったら大声で朗読したい。 まあ、聞いてみたいわ。際どいセリフもたくさんあるのよ。 ふーん。並なんだね。なんで小説なんだろう。 全然大丈夫。文字に興奮するのか。 どうだろう。将軍の耳に入ったら興味を 持ってくれるだろうか。ずるズるズる スポンズルズルズるスポン。これバーネと 将軍が読んでる小説の効果をあの作中に出 てくる効果をまあお疲れなかったら確か これがお好きだったよ。メドが主人公の おあ、貸してくれ。じゃ、ここで朗読させていただく。 絶対読むタイプじゃないでしょ。会員。 おお、面白いやつだ ね。カイン様可愛い。 誰? 始まり。その夜私は初めての体験に豊かな胸を弾ませ。 [笑い] 失礼する。アーサーだ。あ、アーサー様 普通に入って。どうしてこんなところに? うん。 困るよ君。子供が来るところじゃない。 [音楽] え?あ、普通に出てきたじゃん。 大人ならいいでしょ。応援まで来た。 応援?お前が連れてきたのか?ここはアーサー様にとって地に人しいんだぞ。 [音楽] うん。 いくら俺への嫌がらせでもやっていいことと悪いことがあるだろう。 [音楽] 分切れてる。 今回は許せるものか。うん。なんか思うとかあんだな。応援も。ふん。ラスティカ。何?ここ怪しい。 このような夜服にご期間とは? うん。一体何があったのですか? 誰?え、歌ってお帰りを待つんじゃないの?主人のファリロリロフリオイエイイエスイエイイエスイエイ。 予定よりも速やかにリリアーナ様のご成果にご挨拶が住んだ。それだけだ。 何じるじ見たんだよ。何じるじ見てんだよ。 何よりです。 この後はご帰宅されますか? [音楽] うん。え、でも知性がある分厄介そう敵だと知がある敵が一番厄介な気がする。あさな力よりも。え、どうだろう。でもフィガ全然生きててよかった。いや、本当に私は惜しい キャラが亡くなっ派だけど。 だって作品がその作品の物語があるからこそそのキャラを好きになったわけだしミラ派だけどやっぱ来るものあるからね。 そのつもりだ。そのつもり。あ、何その 失礼いたします。閣下ご報告が。 [音楽] うん。その髪型やめな。 なんだ もっと似合う髪型あるでしょ。 中央の国のアーサー電下によく似た人物がいる。 あ。 バレた。やべえ。ほう。そいつは面白い。 うわ。もうそれバレるよね。だって顔丸出しなんだもん。 症クラブに出向いてみるかな。 着ぐるみとか着てた方がまだ良かったかもしれない。 ケルディに会えるといいね。 ラスティカ。うん。 え、これどうなんの?この2人。 もしも会えないまどうしても眠たくなってしまったらこの辺りにベッドを作って眠ろうか。 あ、なんか皮表現に聞こえる。全部ラスティカ。 今までのラスティカの言葉のおかげで 鼻と緑のいい香りがするしつ梅ゆが従って顔に落ちて目が覚めるのも素敵じゃない? 幸せな世界だけを夢見て生活するのもいいけどやっぱ現実に立ち向かう勇気も必要なんだね。 そうだね。うーん。 前もあったね、そんなこと。 うん。 どこかでのじくして木の葉っぱから落ちてきた水ではって起きて うん。あ、そうなの? あの時もラスティカは 素敵だねって言ってた。 うん。溺れてない。 忘れちゃったかもしれないけど 聞こえないと思うけどな。 俺もラスティカみたいにどんな時でも素敵なことを見つけられるようになりたいな。 いや、こういう人って本当にすごい人だよね。だってネガティブになることなんて誰でもあるもん。でもいいものを見つめようとその人のその人なりの努力だよね。それも 黒エは素敵なものを見つけるのが得意だよ。 どういうこと?君の作る服には 君が見つけた素敵ながいっぱい宿っているよ。 だって僕を見つけたんじゃないかっていう ことと思った 。ありがとう。いや、これどうなるん だろうね。でもどんな結末で も受け入れることは大事なんだよな。助け て か 俺浮い たりしうん 。結局あんたが大好きだよ。 なんか根性の分かるみたいじゃん。 僕も大好きだよ。 ああ、ラスティか。 へ、賢者様たち大丈夫かな? [音楽] コルテ城にはもうお姫様たちはないんだよね。 今お姫様の専用トイレに落書きしてる賢者様。 そうだね。 お姫様、どうしちゃったんだろうね。うん。グレゴリーの言う通り別人なのかな? [音楽] ああ、もう別人っぽく見えるけどな。 別人だったとして。 うん。誰がなり変わってるんだろう。 なんか元嫁っぽいよね。あれ見るからに 誰がラスティカのこと興味誰が 何何ラスティカえクエ後ろに下がっていて はい う顔付きが変わった ふ うわここ入ってこれないんじゃないのバ開けてないんじゃいや軸空魔法使いのいいなやっぱりでも当たり前のように使ってるってことはやっぱミスラと同角もしくはミステラより角上 ってことよね。これ魔法使ってんの君は。 [音楽] え、何の?何しに来てんの?すごい覗きに来るじゃん。 ラスティカフェルチ 噂好きおじさんじゃん。もら。 ええ、ラスティカフェルチ悲劇の気候か。 悲劇の気工士って言われてるんだ。 じゃあ僕は悲劇の飛行機さ。ほら見てごらん。色が飛行機みたいだろ。 [音楽] ラステカ。 ラステカ。 なんでラスティカ?なんで どこに行ったの?ラスティカ やっぱ元嫁じゃん。 今のは誰?うん。 あいつがラスティカを隠したの? え、でも次元開いてなくない?どうやって消えたの?あれ?次元開いたのか?見えない次元を。 ラスティカを返して。ラスティカ。 うわあ。どうして なんでラスティカなんだっていう話をね。 出たれリアな姫。 私は間違ってなどいないわ。あの方を守るため。 [音楽] やっぱ元嫁じゃん、これ。絶対絶対元嫁だよ。人人の顔借りてそんなことしてラスティカが喜ぶと思うの? [音楽] リリアーナ。 ほら望み通り連れてきた。 [音楽] 出た。なんで?なんでリリアな姫なんだろう? [音楽] ラスティカ様。ラスティカ様、ここああ、 次元、え、歩いて移動してるんじゃないんだ、次元の間って。 ノーバ、あなたは下がってちょうだい。 え、そのようにする。 興味もない。 うわ、クールだな。かっこいいな、こいつ。 [音楽] 早く行って。 リリアーナ。 なんでこんなクールキャラなんだ?ふざけんな。 思い出して欲しいか? 何の? 思い出してほしい。いいえ。 じゃあリリアナじゃないよね。 何?な、なんか三角関係みたいじゃん。もっと嫁げ嫁夫、元夫とお嫁さんけたピンってなるんだろ。 [音楽] 言ってしまった。 音分かりやすぎん。気づくでしょ。 そんなピンってなったら絶対 ここは一体どちらでしょう。 うん。 あ、ほらほらほらほら。 どうなさいましたか。リリア穴姫 嫁だよね。元 嫁OBだよね。ラスティカ様。 え、 ざ ザコザコの国の王女アリアを覚えていらっしゃいますか? [音楽] やっぱそういうことよね。誰か知らんけど。アリア [音楽] アリア。ああ、無理か。 [音楽] ここは西の国の応急。 アリア。 僕の花嫁。あ、覚えてるんだ。 魔女に小鳥りにされて ノバ。え、ノバじゃないの?魔女って 僕が [音楽] だってま次元なら転感の魔法とかもありそうだよね。 普通に僕が ここでアリア僕がえ、僕がえ、記憶戻った。 [音楽] ナスティカ様、 ちょっとリ穴な姫の体ではやめてよ。 ねえ、どうしたのだっけ? ええ、これ記憶抜き取られてるの?思い出せない。 [音楽] 悲しみあるのに感情はあるんだけど思い出せないんだ。やっぱ心は消せないんだね。でも心だけはだって心は魔法使いの言動力だもんね。多分心はどうしても消さないんだろうな。魔法使いでも [音楽] 良いのです。うん。 あなたのお部屋にお連れします。ラスティカ様。 勝手に部屋作ってんじゃんねえ。勝手に部屋作ってんじゃん。 ラスティカ。 ラスティカ。 自分の写真のポスターとか貼ってんのかな? 誰かを気配がする。 え?ノーバナスティカ。うん。うわ、 ケルビンだ。 うわ。あ、ごめん。驚かせて。 このケルビもまたなんか抱え込んでるのかな? どうした?待って。行かないで。 うん。 教えて欲しいんだ。ラスティカのこと。ラスティカの花嫁のこと。 いや、これきつい。ちょっと待。や、これきついわ。 いや、きち。きち。これ何これ?え、人の体借りてもうラスティカは嬉しくないでしょうねえ。 [音楽] わからんけど。ラスティカじゃないから知らんけど。 ラスティカはどうして花嫁を探してるの? うん。 花嫁が死んでるかもしれないっていうのは本当? そう。あ、ケルビンね。 マステカはどうして全部忘れちゃうの? でも感情は残ってる。なんかある意味1 番グロテスクかもね。 だって、だって気持ちはすごい悲しかったり痛かったりするのになんで悲しいかが思い出せないんでしょ?うん。それは [音楽] 何? [音楽] ラスティカ様はな んでもったいぶるの? ラスティカ様は俺のことも忘れちゃった。 [音楽] え、どういうこと? [音楽] ラスティカの友達だったの? あ、そうなの?うん。お前は なんで切れてんの? お前は誰?ラスティカ様の小遣い?一緒に旅をしているの? え?何?何?何?何?何?このケルビンも体を借りてるのか? 俺は。うん。 俺はラスティカの弟子だよ。 うん。 ラスティカに拾ってもらって一緒に旅をしながらラスティカの花嫁を探してるんだ。 そうね。クロもうなんか説明するのめんどくさいからゴ尾全部シってつければしてるんだって。 [音楽] 今は一緒に賢者の魔法使いになったし。 うん。 これからも一緒にいたいと思ってる。だから知りたいんだ。 [音楽] うん。 そうか。ラスティカ様の弟子なのか。 なんかと声のとが変わってるケルビンの うん。 あんたはうん。 俺は音楽を教えてもらってた。教えてもらう条件付きで花嫁探しを手伝ったんだ。 あ、でもラスティカは多分変わらなかったんだろうな。記憶消す前も記憶消した後もラスティカだったんだろうね。きっと あんたも 多分そうだね。ラスは変わってないよ、きっと。 俺もじゃない。 俺だけが手伝だったんだ。 俺だけが。あ、記憶消した後の話か。これ花嫁探して。え、待って。記憶消したタイミングって言われてない?あれ言われてないっけ? 違う。その張り合うつもりじゃない? やっぱりでもまだ100 歳以下でしょ。多分ケルビンって花嫁ではないか。じゃあさすがに [音楽] ラスティカ様は繰り返してるだけだから昔のことを。 [音楽] 昔のことを繰り返してる。 ええ、記憶が閉じ込められてるってこと だから俺も忘れられちゃった。でもいいんだ。 え、何?何?じゃあ、え、あの、ゴールド エクスペリエンスレクエムみたいな感じ。 ゴールドエクスエクスペリエンスレクエム を分かりわかんない人のために説明しとく と、このジョジョの大部に出てくる ジョルノジョバーナっていうキャラが使う スタンドの能力なんだけど永遠にその一定 の時間に閉じ込めとくのだから一生 繰り返すんだよ、その時間を。 その1 回区切った時間の中を一生繰り返してでも終わらないんだよね。時間の中に閉じ込められるの。 あんなひどいこと覚えてたらラスティカ様が壊れちまうしさ。 あんなひどいこと? どういうこと? なんかやったの?知りたい。知りたい? うん。うん。本当に知りたい。 なんでに2回聞かないで。 お、ラスボス戦に行く前の賢者みたいだね。これドラクエで雇用システムありそうだよね。 [音楽] 知っても助けられないんだぜ。 あ、もう手遅れってこと? 過去だから。魔法使いは奇跡を起こせるけど 時間を巻き戻すことはできないんだ。 あ、もうじゃあもう花嫁はなくなってんのか。 [音楽] 全員 俺はずっと苦しかった。1 人で抱えてるのが苦しくて誰かに言いふらしたかったけど うん。殺されるのが怖かったから。 え、 歌にしてごまかしてたんだ。 殺される 本当のような蓋のような うん。ふりをして。 え、どういうこと?殺されるって。 え、ノーバ関係してる?やっぱ 俺はスティカの秘密を言いふらしたりしない。 うん。 殺されるって何のこと [音楽] ねえ?1人で抱えたりしないよ。 うん。だってラスティカが一緒だもん。 なん約束をしたのか。 ラスティカはあんたに自分の過去を聞いてもいいって俺に言ってくれた。 うん。そう。 今ちかね。今ち川はね、かこちかは分からないけど。 じゃあ教えてあげる。あ、え、どうぞ。 ラスティカの花嫁は西国の王女アリア様 ですよね。 400年前にうん。 ラスティカが殺した。 は、ラスティカ殺したってどういうこと?え、どういうこと?冷たい瞳の案内にどういうこと? フィガロ様なんザンとか。あ、レノクス。 ファウスト。フィガロ。ファウストは いや、レノックスす。え、レノックスだってめちゃめちゃ寒いでしょ、今。魔力はそこまで強くないみたいな話ったから。 無事だよ。先生。うわ、雪山もたく男先生かった。 [音楽] いや、そうだね。うわ、美先生きてる。ちゃんと生きてる。霊帯じゃないよね、これ辺。 君たちも満身だな。 うん。ヒース見せてごらん。 あ、寒さ耐えられてるってことはもう完全に戻ってんだ。魔力。 [音楽] 一体何が起こったのか途中までしか覚えて なくて。え、これってさ、魔法使いは心が 言動力って言ってたけどやっぱ生きる希望 とかを失うと魔力は弱まるのかなねえ。 何か 生きる目的がないとなんかそういう風に 捉えられるよね 。だって長く生きる人もいれば短く生きる 人もいるんでしょ。の使いって しノは知ってる。ノバはどこに行ったんだ?あ、みんな治ったんだね。 ノーバ?うん。 ミスラノバと遭遇したのか? アフィガの先生がちゃんと存在してる。タッチしたい。うわ。ほら、 俺は会っていません。 俺が会ったのは骨の人形みたいなやつだけです。 そうなんだよね。すごい評として戦ってたのに。 [音楽] あ、ネロ。ネロがブラッドリーと一緒に。他にも誰か?ネロとブラッドに ネロ近水色であったやつだ。一緒に放気に乗ってる。 あ、よかった。誰1 人死んじない。ノーバ線が怖いな、これ。 フィガロネロも見てくれ。深ってた。 あ、そうね。 ヒースし、無事だったか。 あれ?先生は治ってるじゃん。 ご無事だ。うん。よか。 ああ、まだ傷くか。 危ねえ。落ちるだろう。死にかけのくせに声を張るからだ。悪い。 [音楽] でもなんかつか回収されそうよね。そのブラットリーが。 その時俺が殺すっていうセリフは何なんか ネロが本当に もう本当に何かの衝動でなくなりそうな時 に精子を問われてそれでブラットリーが とどめを刺すみたいな展開はありそう。 忙しくなりそうだな。 うん。 ミスラ、空間の扉を使って皆を魔法者に。 あ、フィガロ先生だ。フィガ先生。 その必要はないよ。 なんでいいの?これはやべ、やべ。無る。 え、警白を感じなかった?え、先生、どことなく姿を表したのは西魔法使い村ハートだった。へ、これってどっちの?いや、あの悪い方のだよね。 すぐに本人ではないことは分かった。足元 を見るとしないかな。堪毛の黒猫がいる。 黒猫? 黒猫の首には紫の宝石があわれた。リボン が巻かれていた。これフィゴロ先生視点。 おそらくこのムは実態化した魂のかけらの 村だ。ああ、 つまり室の一部ってことね 。だからなんかあれな、部位によって 取り除かれてるんだろうね。欲の部分とか さ。てか、ムルはその白なんだよ。よくも 悪くも真っ白だからこそ何でもかけるん だろうな 。白信には何でもかけるじゃん。でも 真っ暗 なね、用姿だと何もかけないじゃん。だ、 黒にもかけるし、白のままいることも できるしっていう感じなんだろうなわ魂の かけらが実態化することは話には聞いてい たが想像よりもかつての無 にごじごじしていた不で傲慢で挑発的な物 を思い出して身構える。あ、だが目の前の 村はどこかかつてのと印象が違っていた。 かつてのと冷血で無慈悲な緑色の瞳。ムル はシンプルに嫌なやつだったが冷国さや 邪悪さはなかった。あ、そうなんだ。 が浮かべた霊勝に言葉を失う。うん。 お会いできて光栄です。我が世界の救世主、賢者の魔法使いの皆様。 え、こちらにはだって、え、ミスラとかフィガ先生いんだよ。 あなたたちを西の国の応急にご招待いたします。 何のために? きっと新たな住まいを気に入っていただけるでしょう。 え、ま、計画住んでるってこと? 新たな住まい。 うん。 悪いけれどお断りするよ。 そうだ、そうだ。 見ての通り怪我人でいっぱいだ。 うん。魔法者に戻って両療用させる 怪の言うことは絶対なんだぞ。 ご心配なく。魔法者なら西の国の応急にもご用意しております。 え、これ断ればどうなんの?な んなの ね?うわ。ムルは口場所をあげた。冷たい瞳には一ぺの感情さえ覗かない。おい、なんちゅう態度取ってんだ。先生だぞ。こちら。 ようこそ西の魔法者へ。 この者たちがご案内いたします。え、そう 言ってムルは首だけで背後を振り返った。 何?うわ、もういっぱいいる。やっぱこれ 群のやつだよ。それと彼の背後に骨の標本 じみたものが数体出現した10体ほどは いるだろうか。え、これでもオなら行ける よな。多分オずななんか一層できそうだよ ね。不気味な存在だった。 定期や魔力は感じないが大量の真な石を圧縮したような気配がする。わだ。あ、そうなんだ。これ凝縮してんだ。現役カルピスだね。こいつらはし野が顔色を変えた。月光して無理に向かっていく。 あんたが連れてきたのか。そいつらを 死にかけたんだよね。よせし野。うん。 何のつもりだ?そいつらのせでみんな。 うん。し野が言葉を止めた。レノにはいじめにされたからじゃない。 死野の前にミスラが歩めてたけだげな緑色の瞳が鋭さを増して無理を見せる。うわ、ミスラもさすがに怒ってんのか? どうでもいいですが。 うん。 まさか俺を脅すつもりじゃないでしょうね。 うん。数で囲むようなやり方。ミスらは不愉快があった。そうだろうね。ムルは告白に前をあげるねえ。 [音楽] 何何何したのね?何なの君は?ミスラの長い指先の上に彼の魔道具である骸骨が出現する。わ、一緒発すんじゃない?その瞬間俺とブラットリーが同時に精した。 [音楽] よしなさいミスラ。あ、 怪我人がいるんだ。 あ、そうだよね。フィ先生、 そいつらと戦ってもてめは最後に立ってるだろう。 うん。 だがその間にこっちが何人石になるかわからないぜ。 いや、そういうことだよね。フィガロ先生、ブラッドリとフィガロ先生が同じ意見を申してる。ミスラは無言でムを睨んだ。癖のない髪を揺らしてムは首をかし切る。 [音楽] 殺が懸命な判断だ。 うーん。ファーストネロは重症だ。ヒースクリフとレノックスも深い傷を追っている。いや、そうだよね。 分かった。 西の応急に向かおう。1 体倒すだけでもあんなに苦労したのに。 フィガロフィガロ先生。ただし清潔で安全な治療できる場所を確保してくれ。 何が目的なんだろう。 条件を飲めないなら承知できない。 約束するとも限らないけどね。いいでしょう。 約束して。それではご案内いたします。 約束しないわ。約束しないわ。 ウは反論せずうやしくお辞儀をした。約束 してないの?巨大な骨の標本たちに姿勢を 向ける。彼らが鍵詰めをかざすと青い白い 光が集まっていった。何?何してんの? 虫メガネ実験突如空間に丸い穴が開く。穴 の向こうでは凄まじい速さで景色が移動し ていた。え、空間魔法使いんの?ま、それ は勝てないわ。普通の魔法使いは 空間移動魔法まで使えるのか?もう 北レベルってことだよね。 一体が猫のようには瞳を細めた。誰がエレベーターを作ったと思っているのです。 あ、ムルか。セジが声をした。改めてこの男の存在が恐ろしくなる。いや、無理って世界を滅ぼせるよな。知恵で。知恵って怖。知恵って怖い。 やっぱ結局恐ろしいのは人間の頭だった みたいな話に完結すんじゃないの?これ 今更後悔しても遅いが長い歴史のどっかの タイミングでを葬るべきだったのかもしれ ない。ああ 、無るな。可愛いもいるからな。でも 可愛いムと怖いムがいるからな 。あと喜ぶムル と 愛苦しい相愁漂うムルがいれば完璧なんだ けどな。魂のかけらはシャイロックが収集 しての本体に融合させていた。あ、うん。 大いなる薬菜の影響で実態化したの魂の かけらたちは思いの研究に取り組んでいた 。でもの一部なんでしょ?それもの1/8 ぐらいもないってことだよね。 つまりこの魂のかけらは何の研究に 取り組んでいるというのだろう。うん。 うん。嫌な予感に迷いを仕める。すると ブラッドリーが肩に触れた。 何?身を乗り出して耳元にさく。 おい、移動した先で奴らに囲まれたら怪我人と子供を連れて逃げろ。 え、ブラッドインは? お前はねえ。 [音楽] 奴らをバラバラにして犬の餌にしてやる。犬は好きだろ?鳥の骨が [音楽] 好きだけど。いや、でもその無鉄砲さんがちょっと怖いのよ。 北のあれ鳥か? 鳥じゃ羽ないしべなさそうだけど。 分かったな。うん。頼むぜ。 [音楽] [音楽] うわあ。フィガロ先生取りかきになってる。慣れ慣れしく背を叩いてブラッドリーは離れた。ああ、頼むぜ。なんて言葉を彼が俺に告ぎるとは思わなかった。意識もろとしているネロを一戦する。ねえ、むしろだって殺したがってる。 でも自分が殺さないと気が済まないというか自分でやりたいんだろうね。逃げられた元副間瀕死の彼を守りたいのだとしたら立場は同じだ。 うん。話し合いは終わりましたか?やってやりますよ。 オずはおず 落ち着いて。それは後でにしよう。 もうやる気満々じゃん。ミスらちょっと自分で次元を開けるんでそんなことしなくてもいいです。人のタクシーは借りません。自分のタクシーで行くので。 賃金は払いませんからね。 は、 招かれてやるぜ、西の応急に。うん。空間の穴が広がっての向こう側にご者な城を移し出さ。こんな簡単にいいの?この技術。この魔法だけ実現して欲しいなね。その攻撃魔法とか人呪う魔法とかいらないから。この魔法だけ実現してくれないかな。現実で。あ、でもだめか。 [音楽] 不法侵入とかね。例えば入場量払わずに施設とか入れるようになっちゃうのか。だめか。じゃあ西の国の応急だ。あ、自の国。俺たちは空間の穴を取って西の応急に向かった。おお。おルル。アスティカが花を殺した。 [音楽] なんか理由があるんだろうね。 そうさ。 花嫁を殺した。 でもその花嫁は自分が殺した花嫁を探し続けてるんだ。何の因果だろう? [音楽] あ、あんなに探してる花嫁を。 え、なんか一歩多彩性みたいな見えちゃったけど 1人なんだね。花嫁多分。 そうだよ。信じられない。いい加減にしてよ。ラスティカはそんな人じゃない。 [音楽] うん。なんか、え、なんかあったんじゃないの?色々なんかタイタニックじゃないけどさ、そういうのが映画の方ね。 [音楽] これが真実だ。 何殺すって?どういうこと? 花嫁を殺したラスティカは うん。 のた打ち回って悲しんで獣みたいに苦しんだ。 操られたの? それを見た哲学者が助言を授けたんだ。 何?記憶がある限り生きていけないのなら うん。 忘れてしまえって。 あ、え、ラスティカ自身が記憶を消したってこと?暴却は救いだから。 [音楽] ま、一あるか。忘れたいことあるもんね、誰でも。 だからうん。俺も忘れられちゃった。 なるほどね。そういう技術がおんなにね。あ、魔法使いかな。やったの。 123 ではい、消えましたって感じでしょ。 呪文寺さん、呪文字使いが そんなね、 お前も忘れられるよ。 ええ、また記憶消すってこと?なんかそういう機会があるのか。それとも ラスティカが生きるってことは忘れていくってことなんだ。 いや、違う。魔法使いか。これフィガロ先生がそういう実をできるみたいな話言ったよね。記憶を消せるってね。 [音楽] なんで アイザックの記憶を奪わなかったのかと。な んでそんなことが起きたの? [音楽] ラスティカは優しい人だよ。 うん。あの嫁さんを自分の手でなんて そうだよね。そんなこと なんか全然想像がつかないな。 は声を潜めて 何?どこで聞いているかわからない。 何が?誰か?うん。 うん。魔女だよ。PBAPの魔女。 魔女魔女。 この国でいや、この世界で最も隠れるのがうまい。 忍者じゃん。魔女じゃないよ、それ。 [音楽] 西の国に隠されていたけど。 隠されていた。 今は西の国を隠してる魔女だ。 西の国を隠してる魔女って何?え、隠せって言ったらあのね、あの、えっと、あのシャイロックの試合のあの人を思い浮かぶけど [音楽] 西の国を隠す。 何隠すって?隠蔽ってこと?どの国でもあんじゃね? そう。うん。 縫い物をするように匠に真実を隠してしまった。な [音楽] んうまい言い方すんな。絡めなくていいよ。 誰かが関心を向ける前に うん。 血が流れる前にできた傘ぶみたいにさ。 え、隠したの?カブって自然にできるものじゃない?余計な茶ちゃいらないね。 あの魔女はうん。 魔王図とは違う。え、 炎も雷も血も使わない。 あ、じゃあオずが消し済みにもできるってこと?別に無関心と [音楽] 嘘と騒動と噂で泥を塗って [音楽] うん。 真実を埋めるんだ。 人間の嫌なところ詰めたような人間だな。 誰もが興味を失っている時に退屈な事件の顔をしてそっとやる。 [音楽] スキャンダル魔法使いじゃん。スキャンダル魔法使いだよ、それ。 真実に気づいた奴は容赦なく殺す。 魔女でしょ?誰?え?まさか元嫁ってこと?それ 映画を誇ったフェルチケが没落したのも うん。 あの魔女が呪い殺したからさ。え、 王女アリアを呪いで小鳥りにしたのもあの魔女の仕業だ。 あ、違った。自分自身を呪いにかけたわけじゃないのね。 [音楽] 真実を知らせようとして 誰魔女って俺も殺されかけた。 エヴァじゃないよね。 だからここまで逃げてきたんだ。 [音楽] え、でも結構の強さあるってことよね。そんなことできるってことは。 でも北の魔法使いかな? 今じゃ劇の気候の話を知るのは ワルプルギスの祭りに集まるわずかな魔法使いたちだけ。 あ、でも知ってる人いるんだ一応。 その魔女は誰?うん。まだ生きてるの? ええ、でもえ、エヴ以外に出てないよね、魔女って。魔女ってあんまりなくない?魔法使いはいるけど。 [音楽] あれ?クロビンの奥さんとかだったらめちゃめちゃゾワットするけど。 ああ、 西の応急にいる は忘れ去られた王女皿 知らない。ごめん。知らない。 魔女に生まれついたせいで隠されて育った アリアの双子の姉だ。 双子なんか双子って時代によっては呪い みたいな話もあるよね。 いうのアリアの双子あどっちだっけ?あ、ね、 聞けなかった私を。 これどっち?これザラねえ。うわ、 ザラを覚えていらっしゃいますか? ザラだ。うわ、すげえ。 全然クス違うじゃん。ザラ。え、これ歪んだなの?じゃあ歪ん三角関係になったのかな?つまりねえ。 [音楽] 聞きる覚悟。 あ、ブラッドリー。あ、おず。今のどっち?なくてはならないもの。あ、もうこ よくを聞き一家の坊。 ベイン一家 ブラッドリーだ。そろそろ覚えろよ。 エヴ。 エヴは苗字教えてよ。エヴねえ。ゲリオン。 俺の名を覚えて損はさせないぜ。 あ、そうなんだ。生きな子いいだろう。 [音楽] あ、何?結構久しかったんだね。 よくお聞きブラッドリー。 うん。あ、恋花とかすんのかな?このさ、 私たちは北の魔法使い。 うん。狂人で自由な魂を持つもの。 ある意味も一緒だよね。 強く自由に生きるためには うん。 なくてはならないものを持ってはいけない。 [音楽] なくてはならないものを持ってはいけない。 なくてはならないもの。 何なくてはならないものって胸だ。 そうだ。何? 魔道具か?魔道具? そうだ。 己の体の一部のように愛しながら捨てられる覚悟を押し。 え、誰も信用するなんてこと? 私もお前もここの王どれほど心を動かされるものに出会っても。 [音楽] でもそんなエヴァが弟子に執したんだもんね。 己以外に魂を奪われ うん。旅になるな。 はあ。なんかあれね、絶対に結婚なんてしないんだからねって言ってた人が年取って丸くなって結婚するみたいなね。そういう流れだよね。 領収けがえのないものがこの世にあるだけで囚人同然か。 何かに囚われる。うーん。 [音楽] この北の地で命と同地のものを手に入れればそれは我らをつぐ鎖となる。 ああ、そういう考えね。1 人が気楽っていう人もこういう考えよね。基本的には 図を見ろ。うん。 どのようなものにも心を動かさず、どのようなものにも頓着しない。お、今のオズは違うよ、全然。 あーさなんかお父さんポジになってみんなの この世で最も孤独な魂。 うん。それゆえに無敵なのだ。 ああ、ある意味愛は弱点だと。なるほどね。まあね。そうね。でもだからこそなんか心が揺らぐというかなんかまた人生が跳ぐっていう一面もあると思うけどね。 [音楽] エヴァは。うん。 な、でも心を使うのが魔法使いだから、そういうのも強さのヒントにはなるんじゃないの?愛って [音楽] なんだ? なんだって?何? どんだけ気に入ったものでも捨てられるのか? 無論本当に服務で 私の心なぞに 私が振り回されてたまるものか。 あ、そうなんだ。 そういうオと一緒だね。愛しい君。 ああ、 君のためならこの魂の形を変えても構わない。 愛っていろんな形の愛あるよな。本当に 君が君であるなら 俺が俺でなくても構わないんだ。 ええ、なんかうーん。 ああ、 恋は賢者も愚者にすると申しますが。 うん。愚者になった賢者って何て言われるんだろう? あなたの人が低誇りのないことをおっしゃるんですね。 [音楽] あ、そっち。魔法使いみんなそっちだったんだろね。 自分の魂を変えてしまったらそれは相ボでも連ぼでもありません。 あ、ああ。ああ。なるほど。なんか現代に 通るところあるな。例えば何、自分の用紙 がすごく 嫌い整形してその人が愛すようになっても それは愛と呼ぶかみたいなね。ただのでは ありませんか?うーん 。従族でもいいよ。 大したものに属していられるなんて幸せじゃないか。 ドm なんだね。ムルはそっちの季質あるんだね。 俺は不の魂などいらない。 もう自分がないんだな。 ありのままの魂を守ることは素晴らしいことさ。不屈のものは美しいもの。 なんか無るって偏見だけどうわ だが変化を必要としないならこの広大な銀河に俺も君も 1人だけでいい。 だって例えばじゃあ彼女より美しいものが できたらできたり感じたらそっちに行っ ちゃうってことだもんね 。摩擦も研磨も必要ないなら衝突 し崩壊し爆発して誕生するの星が輝く必要 はない 。ちょっと壮大すぎわかんない。俺を 傷つけて気づかせてほしい。 知らないものを見せて不安にさせ、恐怖させ、狂気させてほしい。 い、すごいな。 この美しい世界を愛している。手が届かないあの光を。 ちょっとスケールが大きすぎてわかんないけど。うーん。なるほど。いや、でも確かに確かになんか電車を擬人化するとかさ、あるもんね。 [音楽] なんかそれに近いのかな?いや、違うな。擬人化させてないもんな。月ムーンちゃんがいるわけじゃないもんな。 [音楽] いつも思っている。 とても残念な話ですけれど。 うん。 あなたほど魂が美しい人を私は知りません。 確かにこういうのも純粋っていいよね。ある意味。 それは本当に残念な話。 うん。ある意味真っ白。本当に [音楽] だから な。なんか水みたいな人だよね。そのあるものによって形を変えるのを 魂を変えるなんて言わないで。 [音楽] ああ、シャロってそんなルが愛しくてそんなが憎かったんだな。シャイロは。ふん。今日はとても楽しい 1日でした。 ええ、なんか愛によって自分を書いた人々がピックアップされてるわ。 [音楽] あなたにとってもそうだといいのですが。 うん。ザラ、ザラ。あ、ザラ。 今日のことは死ぬまで忘れません。 双子っていうことはえっとあ、アリア姫。もう同じことって顔よね。同じ顔ってことよね。 [音楽] 優しいアリアのおかげで 2ラかな。一生の思い出ができました。 ジルは優しくないんだ。 ジルじゃない。ごめん。ジルちゃんじゃなかった。ジルちゃんはあの赤い方だもん。金髪の方。えっと、ザラちゃん。 [音楽] これからも思い出を増やしていきましょう。うん。 [音楽] 愛するアリアの姉気味ならばあなたは僕の姉上も同然です。 [音楽] ああ。 ああ。こういうちょっと誤解させちゃったってことなのかな。 それにどっち? 僕たちは同じ魔法使いです。 うん。 僕は隠されることもなくサファイアの城で自由に育ちました。 うん。ザラ、あなたもいつか必ず自由に。 優しさって残酷だな。 ラスティカ様、最後にもう一度お顔を見せて。 お顔。 もっと近くでこのままに焼きついて消えないように。 ザラもざでまた愛に歪んだした。愛なあ。なんかすごいテーマだな。シェイクスピアみたい。 どうぞ。くいくらでも ですがまたに焼きつけなくともあなたに会いに行きますよ。 [音楽] 自分身を愛してくれる愛と愛する人のために自分さえ変えられる愛があるもんな。 [音楽] 何度でもあなたが望む限り ありがとうございます。ですが、もう [音楽] 何 優しい言葉をかけないで私は暇しに深くなります。 優しさは残酷よね。時に優しくすることばかりが優しさじゃないのかもしれないね。 あなたを知らなければ 深いな。 この胸に願いの日がらなければ私は ああ、ちょっとかわいそうだね。ザラが アリアもこの世界も愛せていたのに。 [音楽] ふーん。ザラ なるほど。ラスティカも結構鈍感なんだね。 美しい瞳。綺麗な世界しかご存知のない優しい。 うん。 生まれたその日からお話のような幸福に満ちて誰しもに愛された人。え、これノーバもそういうことなの? 傷つけられたこともなく、恐れられたこともなく汚いものを見たこともない。 [音楽] でも確かに魔法役ってなんか歪んだがテーマになってるわ。 魔法使いたち はその愛 、今までのこの賢者サイドの魔法使いたち は本当 にシンプル な実直な愛を向けられたのが描写されてた けどでもこういう方々そのあれニコラスと かもそうだけどあれだもんねニコラスとか も歪んだっ結局ラスティカ様 の美しい魂はどのような世界にあっても決して変わらないのでしょうね。 [音楽] いや、これざに感情移入したい人もいるんじゃない?いるよね。絶対絶対いると思う。そこでそこの画面の前で見てる君だよ。君あなたも愛されて祝福されています。 [音楽] [音楽] あなたを愛している。 うわあ、これラスティかな。ちょっとラスティかな。ちょっとすぎるわ。 [音楽] 僕もアリアも ちょっとラスティカラスティカ悪くないんだけどね。これ何にも。 うわあ。 私も愛しています。 ああ。で、そのザら視点からすればアリアが悪むんていう風に移っちゃうというか。 ラスティカ様。 うーん。ふ。うん。な、応援。応援。 [笑い] [音楽] あんな、あんなことするからもうニヤニヤ薄笑いすることもなく応援は吹いと顔をけた。なんか気つくなって。俺は援を睨んだ。そうするしかないように思いた。アーサーの顔が見れなかったから。 ああ、なるほどね。大いなり薬菜の傷の せいでアーサーが見えないわけじゃない。 うん。言葉にできない後ろめたで直手する ことができなかった。なるほど 。そして気がついた。自分は言い訳がし たくなるようなことをしている。ああ、 確かに。何をやってるんだろう?これも また歪んだ愛というか、愛にやってしまっ たというか。ま、悪いこと。うーん。 サーは喜ばんだろうな。ま、それで国がね、どういう方向に行くのかは確証はできないけど [音楽] 大丈夫だ。連れがいる。ああ、あそこだ。 軍服みたいなの来てる人が来たらみんな警戒すると思うけどな。アーサがこちらを振り返る。応援は顔を背けたまま知らないそぶりで腕を組んでいた。応援は着替えないのかいねえ。 [音楽] 応援が一緒にいるとあれ賢者の魔法使いか なんて思わない?ちらと応援がこちらを 伺う服着替えてきたよ。応援も俺は遠慮 なく彼を睨み続けたアーサーにこんな ところを見られたくなかった。やらせなさ と自己権音の分だけ容赦なく彼を憎めた。 ああ、もうヘイト買っちゃって応援だけど 一瞬応援の瞳が頼りなく由来いだ。ああ、 自分もこんな結果になるとは思ってなかっ たんだろうな 。感を覚えて俺は慌てた。小さな子供の 応援。奇妙な傷の状態になったのかと錯覚 する。多分違うだろうな。もっとえ、何? っていう感じだも。もっと可愛い感じだ もんね。でもこれは大人の顔してるだが 応援はすぐに獣のようなすると今の出しで み返し たの表情劇場やめてくれる あの本物でもするのかあるね。分かった。 ありがとう。うん。 応援、お前も来てくれ。 息子だよな。アーサーは応援の片腕を掴んで一緒にこちらに向かってきた。着替えてを責めてね。変装しない。応援も。俺はうろた。応援もうえている。あ、気まずくなってんじゃん。覚悟を決めて俺はアーサーを見上げた。彼は軽別も楽胆もしていなかった。ああ、優しいな。本当にすごいよ。あなたのお、本当に。 [音楽] 練習儀をながら明るい青い瞳でまたいてる。うん。その瞬その姿を見た瞬間俺は険しい顔で彼を罵倒した。え? アーティ何を考えてる?ここは上級時間しか入れないところだ。一卒が身のほど知れ。 アーティはシャロコーンズじゃなかったっけ?俺は軽くアーサーを突き飛ばして胸元に指をきつけた。ああ、なるほど。演技か。 アーサーの身部分を知られるのがここでは 1 番まずい。彼は安全に退させるためだった。うわ、起点が効くな。アーサは面食らっていたが周囲の様子を見計って俺に合わせた。うん。 申し訳ありませんですが。 謝ることないよ。アーティ。ほらそこに座って。騎士様詰めてよ。 だもうや。もう全てだ。 おいは強引に俺の隣にアーサを座らせた。 ああ、なんでなんでなんで仲回役になって 話し相手をしてくれた女性や商さと席を 移動する。あ、俺アーサ応援そして俺と 応援の脇に女性たちという並びになった。 何この構図絵画でありそうだけどいっぱい どうぞ。あ、女性だ。こちらの方も 優しい仕事だけどね。俺とオはグラスを差し出しながらあーさんの体越しに睨み合った。声を仕めて問い詰める。 何を考えてる?悪ふざけじゃ済まさないぞ。 お遊びはそっちだろ。覚悟を決めてるなら王子様の前でも同じことができるはずさ。 王子様。うん。 応援の出現に俺はヒやっとした。応援は足を組み替えて隣の女性に微笑みかける。 僕のことだよ。僕は地獄の犬の国の王子なんだ。お前を噛み殺してやる。 やばい。やばすぎる。何?お凶のつもりだったが酒の席のせいか女性は間に向けなかった。頬を染めて首をつめる。 まあ怖い。でも食べられてもいいわ。 [音楽] 本当みたいに思われてるじゃん。 バカじゃない。騎士様と気が合うよ。その男も犬の餌になったことがある。 コメディアになってるよ。女性の中で。おい、 あのな。うん。 反論しようとした時、アーサが体を起こして俺を見た。視界一杯が彼の顔になってた。ジログ 話がある。いや、お話があります。カ員様。 なんかアーサーのすごいところって アーサーの言うことってなんか全て正しく 感じるんだよな。そのわかんないよ。誰 から見た正しさとかはやっぱ人によって 違うから国によっても違うしでもなんか アーサーはその洗脳とかじゃなくてやっぱ それだけ吸求心力がすごいんだろうな。 従いたくなるもんね。アーサになんだ アーティ。ここで聞かなくちゃダメな話か 。もう夜は遅い。子供は休んだ方がいい。 あ、もうちょっと書いてある。T で良くない?子供。 あ、アーサーは片をあげた。彼はちょっと怒っているらしかった。あ、可愛い。 カイン様の名誉について 大切なお話があるのです。 うん。 カイン様は中義深いお方ですが、そのために心を裏切るようなこと。 あ、心。あーさんの方に後ろから指先が伸びた。応援があーさんの顔を振り向かせる。あーさんの身元に何かをさせいた。 俺の様子を伺いながら耳打ちし合う様子が親密で止まる。良くないことを吹き込んでるんじゃないか。押し続かない気持ちでそワそわした。あ、下ネタとかワンチャン吹き込んでるかもね。 [音楽] 分かった。わずかな友を浮べながらアーサーは頷いて応援から身を離した。今度は俺に近づいてソファーの背に腕を回す。アーサーの唇が俺の耳に近づく。 何?彼の髪は肌からはどんなに隠しても 隠しきれない。効果なこう匂いがした。 ああ、何?何?何?もうボディソープから 違うのか?ま、食べてるものも違うから 匂いが汗さえもいい匂いなんだ。汗さえも アロマに変わるんだね。水の気配に少し だけ緊張する。あーさんの肩越しにホを つく応援が見えた。なんかすごい楽しんで んじゃん。おい。小さな声でアーサがさ せいた映画館にいる気分なんだろうな。 おい。騎士としての魂を売るようなことは しないでくれ。ああ、応援からどこまで話 を聞いてるのか親髄で誠実な怖に胸がいた んだ。ああ、まあ会員らしくないというか ね 。あーさんの肩を引き寄せて俺も身元に さき返すエナジードリンク誤解です。 ニコラスの情報を入手するために西の軍人 たちを怪獣したい。それ自体が朝は気にか ないんじゃない。あなたこにいては危険だ 。 すぐに立ち去ってください。おずたちなら宿に。 ちらりと視線を上げて俺は絶したものしい雰囲気でいくつかのクソがこちらに向かってやってくる。何?うわ、ジルじゃん。規則正しく重厚な音は上官と彼に従うたちを思わせた。うわ、もう空気変わるよ。ここ笑にくついでいた周囲の空気もどっか引き締まってる。社長が来た時。 これね、ホストの店長が来た時じゃない?先ほどの証子が言ってたバーネット将軍かもしれない。出たバーネット。 うん。 [音楽] お菓子みたいな名前だよね。バーネットって美味しそう。西の国の将軍なら中央の国の王子であるアーサの菅を知ってる可能性もある。バーネット将軍の小説だったら絶対にあんたバーネッ トっみたいに甘いわね。 名前も甘いかしら。それと本体もみたいな続が出てくる。 [音楽] 緊張状態にある隣獄の王子が証候クラブに忍び込んでたりしたら うん。どんな騒ぎになるかわからない。 おお。 [音楽] 俺はとさにアーサーにを引き寄せて背中をさせったの。お、 [音楽] どうした?具合が悪いのか?飲みすぎたみたいだな。早く帰った方がいい。 おえ。あ、カイ頭も回るな。はあ。 [笑い] アーティーを頼む。宿まで連れ返ってくれ。 もう作戦とか絶対無理だよね。応援に。応援が期待に青す場かべた。あ、 [音楽] なんで僕が騎士様の言うことを聞かなきゃいけないの? 応援すぎるって。あーさんもっとしながら顔あげた。 私の話もまだ終わっていない。 ああ。怒ってる。どちらも言うこと聞か ない。俺はバーネット将軍の気配を気にし ながら片手で本を取った。将軍が好きだと いう通俗小説だ。本を朗読して将軍の気を 引くという作戦だった。あんまりあんまり 趣味でちょっとね下系の諸説好きあんま 高言しないけどな。この時代はすんのかな 結構。え、私の趣味は下ネタですわとか いう人いんのかな。頼むから2 人とも早く消えてくれ。俺はこの本を読まなきゃいけないんだ。 それが栄誉であり誇りなのかな、 今。うん。どうして?ああ、全然 将軍が好きなんだ。好きなものが一緒だと盛り上がるだろ。 カインは好きなのか? 俺はまだ読んでないけど。 天然2人組みすぎる。 好きなふりをされても嬉しくはないだろう。 嘘だと気づいた時悲しいよ。 うん。優しいな。すごく優しい。信用できる人だけどな。アーサーはアーサーの言葉に母を思い出して心が揺らぐ。俺は苦い気持ちで首を振った。ああ、ちょっと待って。あさん、ここは立ちいてください。立ちいてください。ここは主意を見計ながら見打ちする。 あんたもおずも嘘がつけないだろう。 だったらこれは俺の役目だ。うまいこと取り入ってみせる。 うん。 信用はそういったものではない。嘘で成り立った信用は肝心な時に誇びてしまう。 [音楽] まだ気づいてない。向こうも嘘ついてることを。 戦地で信用を失ったものに誰が命を預ける? ああ、頭殴られたような衝撃が襲った。 アーサのゆり不実な人物の式化家で式は 下がる。確かに信用できないってことだ もんね。つまり誰だって正義や禁事のため に命をかけていたい。うーん。 曖昧でモヤモヤした鎖かけの剣やい物の 正義。そのためには走り出すことさえでき ない。確か に結局 ねダブスター、ダブスターが好まれない 理由もこれだよね、きっと。 まるでグランベル城にられている初代国王陛下の肖像画のように一時で崇高な瞳で彼は告げた。 [音楽] カインは私の騎士だ。関係を巡らす必要はない。 うん。俺の心はグラグラと揺れた。汚れないアーさんの思いに答えたい。でもダブルスタンダードってよく考えると不倫もダブルスタンダードよね。不倫みたいなものって言えばいいのかな。 え、あなたそれ不倫みたいなもん、その 言論って不倫みたいなものよみたいな。だ がアーサの思いを裏切った方が彼の役に 立つかもしれない。なるほどね。ニコラス と白い髪の女、海に沈んだアダムズ島の 研究。今は諦めて他の方面から攻めるべき かな。なんだこれ ?ここだけ切り取ると動物の森に見えなく もない。俺の名誉は関係ない。一体どちら が本物の中義だ?レノならどうするだろう か。 ああ、なるほど。はあ。愛に愛に乱されて ますね。皆さん将軍の言葉に触れて 俺は応援を盗みた。応援は眉間にしを寄せ て仕方がないという風にをつく。あ、何? アーサの体越しにグイっと俺のえ、襟り首 を引き寄せた。そして耳元にさく。応援の 声は妙に上っていた。まるで手かのように 。 あのさ、どうしてもって言うなら、 え、何? 西の国の将軍とやらを殺してあげてもいいよ。 なんでそうなんの?一大臣になるじゃん、それ。俺は目を見開いたねえ。応援は近めつらをしながら照しのような不器用な表情で吹いと吹いと向く。い、そんな照れ隠しするような真じゃないて、それ。 [音楽] 不機嫌そうに前髪をつまんでだがどこか得意そうに大は俺を見た。うん。殺せば確かに解決しそうだけどその後が大変なんだよ。 今夜だけだよ。 全然全然キュンとこないんだけど。何このセリフねえ?俺はめて首を振った。 絶対するな。そんなこと外交問題になる。 うん。 殺してあげるって何それ?北の魔法使いはそれが色ゲットしてされてるの?もしかして?え、すごいね。 [音楽] はあ。 オにとっては気かしいくらいの前行かもしれないが、それは立派な暗殺だった。そうだよね。北の魔法使いが西の国の将軍を中央の国の王子の前で殺すなんてやこしすぎる。いや、そうだよね。よ何が起きてんだってなるよ。 余計なことはしなくていいから。 お前はアーサを連れて 余計なこと?僕が力を貸してやるっていうのに余計なことだって。 なん極端なんだよね。応援の力を貸すは。 気持ちはありがたいが今はあまりお前の力は役に立たないんだ。 [音楽] 違った方向で天然なんだよな。2 [音楽] 人とも応援が魔道具を出現させた。俺は天井を青いでからもう一度彼を説得しようと。 ダめダめダめダだダめだめ。 今はいらないって言っただろ。 ケロベルス出そうとしてんじゃん。 お前を石にするんだよ。誰かの命令で僕が動くものか。 なんでだよ。 い、今何もないところから突然トランクが やばいやばいやばい。そうなるよね。 まさか魔法 やばいって。青ざめる女性におえは微償を浮かべてんだ。 そうだよ。言っただろ、お前を食うって。 うわす。 やめないか。おい、やばいな。もうこれバレたな。 怖くないわ、魔法使いなんて。 え、何? ここは魔法科学兵団の人たちがたくさんいるのよ。みんな来て。 うわ、無力なんだ自分たちは。そうよね。人間だもんね。基本的に 落ち着いてくれ。うん。 応援。トランクを閉めろ。絶対に蓋を開けるな。そうだよ。パンドラの箱だからね、それ。 ねえ、僕に命令するな。うわあ。 [音楽] 命令などしていない。 うん。 北の応援を従えられるなどと私もカ員も思っていないよ。 調子。アーサは応援の腕に触れた。そして俺に視線を向ける。 カインに対してもだ。私は願うだけでお前を従えはしない。心を従わせることはできないからだ。 すごいな。 その言葉は切てなく心地よかった。いや、すごいな。本当に沈みを馬ない人だな。心思いが全てを変えてしまう。うん。なのにた絶やすく映ろう。この思いで何ができるだろう。ああ、 [音楽] 何事ですかな? ジル来ちゃった。ジルじ見てんじゃねえよ。おい、ジルじ見てんじゃねえよ。俺と王は同時に見構まえた。測計 2人でアーサをう形になる。 相手の姿は俺に見えなかった。だがと周囲 の空気でわかる。この人物がバーネと将軍 。え、これさ、仮にバーネと将軍 がそのこっちに来 て対談しようとしてもどこにいるかわかん ないから応援が真逆の方向を見て話してる 可能性もあるってことだよね。ね。視線が 合ってなかっ たり、向い側に座ってると思ったら真横に 座ってたみたいな。でも向い側に向かって 話しかけてるみたい。え、これ女性たちも 見えてないってこと?あ、触れてるから 見えてるか。タッチしてるから気分よく 寄ってくいでいた。商候クラブの空気が 先ほどから一変している。悪い意味でじゃ ない。恐怖に背筋を正してるわけじゃない 。彼の前で戦士であることをこの場にいる 者たちが思い出している。なるほど。彼の 存在がこの場にあるだけで西の国の軍たち は誇りを与えられていた。もうそれだけ あるんだろうな。もうある意味西の う [音楽] の西のグレタアーサーじゃないけど グレーサーグレーサーさんバネと将軍バネ と将軍の顔を見る前に俺は圧倒されていた 。え、日常でこれだけのカリスマを発揮 する人物が戦場でどれほどの逃訴力を発揮 するのか。いや、相当すごいよね。 伝われてるもんね。本当に昇心照明隣獄の軍人として そのしたことある。 お騒がせして申し訳ありません。中央の国の元士カ員と申します。 カインだよ。有効的に笑って俺は手を差し出した。握手に応じてくれるだろうか。見えないんだよね。心配していたのは通病のことだった。すぐに大きな手のひを感じる。あ、握手。 その瞬間目の前にユ能そうな超心の青年が 姿を表した。青年。あ 、すっげえ。見えた。やっと見えたんだ。 社交的で頼りがいのある理想の上官といっ た感じの男だ。あ。え、でも大変だよね。 カイン誰も見えない生活って大変じゃない ?なんか絶対トラブルとかありそうだよね 。普段の生活 でジルバーネットだ。 彼らは君の友人たちか。 だって例えばじゃが座ってるとこに座っちゃう可能性もあるってことでしょ。そうだよね。俺は緊張りながら 2人を紹介した。部下です。部下です。 アーティーにウェン。 ウェンお前魔法使いだろ。 え?応援がワネと将軍に告げた。俺は一瞬ぎょっとしたが理由が分かって彼に説明する。何? ブレーぞ。ウん。口に気をつけろ。 閣下は魔法科学兵団を引きるお方だ。 え、何?魔力を感じたとかじゃなくて マ石を消費した気配が 魔法使いのように感じられるんだろう。 なるほど。これ全部全部これはうつろ幻想で本当はただの魔法使いでしたっていうちないかな。 [音楽] ま、ない師をどれだけ使ったらこんなに気配が染みつくんだ。 でもないしっていうことはね、っていう ことはだよね。きっと魔法使いをやってる よね。 きっと剣をと敵をにすごませてしませて 応援が 薄みを浮かべる。薄い笑を浮かべる。バネ と将軍はなかった。アーサを見つめて着席 を流す。どうぞどうぞどうどうぞ。 どうぞ。あ、どうぞ。先に座 ありがとうございます。うん。これアーサ はバネと将軍の上に座るんじゃ ないね。膝の上に座るんじゃない? アーサーが着席するまでバネと将軍は着席 しなかった。あ、そうなんだ 。一例して立ち去った女性の代わりに俺の 隣に腰かける。おあったかいなていう余裕 のある彼の仕事はその後だったかと言って 威圧感を与えるわけでもない 。橋に気遣いを感じる。すごいな。 戦えるなとは絶対言わないわな。 中央の国の元士と言ったな。 最低だもんね。あかえなとか言ったら ええ。 将軍は親しげに微笑みをかけた。 私は西の国の軍隊を大陸1 の勇者だと誇っているが、中央の騎士の前では声が小さくなる。 人見知り 中央の国の騎士たちはどんな老騎士でも若い騎士見習いでも恐れ知らずで勇敢だ。 彼らは本当の名誉を知っている。目先の勝利に溺れることのない歴史に名を刻む英雄たちばかりだ。え、君もその 1人だろ。あえて嬉しい。 あ、なるほど。 あ、ありがとうございます。うん。 もったいないお言葉です。 なんで上からの?なんで上からなん?おせ辞だろうと思いながらも俺の胸は完激でいっぱいだった。俺が憧れた中央の騎士たちのこと。彼らの素晴らしさを将軍は知っている。アーさんも瞳を輝かせていた。お、 それは [音楽] 将軍は俺の傍にある本を悲戦で示した。通俗小説を好むという話は本当らしい。 うわ、本当に?そんな食いつくんだ。これでやっと本来の目的を果たせる。俺は張り切って本を手に取った。え、じゃこの何?このキャバクラみたいな体勢もこれジルバーネットの趣味ってこと? [音楽] 俺の好きな通俗小説です。閣下もお好きだと伺っております。よろしければ朗読いたします。 え、なんか行為症で出ないかな?行でなんか思ってもないのに下ネタを口ばしちゃうとかないのかな?将軍に笑顔を向けてから俺は振り返って応援にさっとつけた。 ウン、アーティーの耳を塞いでくれ。 おは?なんで? 子供には聞かせられない展開になる可能性がある。 [音楽] なるほど。 さっきから子供子供と言うが、私はもう子供では子供ではないです。カ員様。 うん。 僕が聞かせてあげるよ。アーティが悪夢を見て眠れないような話をしてあげる。 [音楽] 何その話?ちょっと気になるわ。 どのような怖い話を聞いたとしても眠れなくなったりなどしません。 [音楽] うん。子供ではないので。 あ、すごい強調する。 怖い話じゃない。 怖い話じゃなさそうなんだが。 うん。スケベの話よ。先ほど小諸小説の出しを読んだ時、つっぽい場面があった気がする。ちらりと将軍の顔を覗く。ああ、なるほど。先ほどの有効的な態度が嘘のように彼は先立っていた。あ、 [音楽] い、いかがなさいましたか? あ、嫌なんだ。バカにされたみたいで。将軍は俺の目を見つめたままゆっくりと首を振った。 その本はよく言えば本案。悪く言えば下列な解約作品だ。 めちゃめちゃめんどくさいタイプの判断。すげえめんどくさいタイプだ。 あ、そ、 本物は両地継承争いに巻き込まれた女主人と女飯使いの友情を描いた成長であり、冒険活躍。 あ、逃げ捜索ってことね。原作主義者だ にも関わらず。 ま、ちょっと分かる気持ちは? あ、はい。うん。 主人公である彼女たちが旅の商人に恋をして愛を競い合うというありえない内容になっている。 あるわ。こういうのあるよね。たまにね。 [音楽] この本を君は好むと言ったな。 原作主義者ね。ま、確かにな。な、なんか兄折りとかでもたまにあるよね、そういうの。 [音楽] 両作の兄折りとかもさ、あるけど、もちろんいっぱい。でもなんか、え、そんなことしないんですけどっていうね。あ、はい。 ああ、ま、それが好きだと [音楽] はっきり言ってとても悲しい。 うん。これ以上話すことはない。 コミケでも言ってるんだなって言われるんじゃない。 ま、待ってくれ。すまない。本当のことを話す。 俺は 賢者の魔法使いカ員ナイトレーだろう。 カインナイトレー。 そちらも同じく賢者の魔法使い、北の魔法使いの応援。 え、知ってたの? そしてこのお方、お名前を口にするのはやめておこう。 [音楽] うざ、うざ。将軍はアーサーを見ていった。アーサーは 1つ息を吸い込むとはっきりとけた。 私から名乗ろう。 中央の国の王子アーサージグランベルだ。 あ、アーサー。あのアーサー 身分を偽って申し訳なかった。バーネット将軍。 [音楽] うん。精生堂どうとりをあげる彼に彼軍は目を丸くした。彼は初めて同揺を浮かべていた。あ、慎重に周囲を伺ってから肩を救める。 大変恐縮ですがひとまず聞かなかったことに。 うわ、すげえ。 びっくりしたんだろうな。多分ジルジルバーネットは心がない人。いや、だからこそちょっと厄介なんだよな。敵としては。あー、賢そうだもん。だって あなたの正体を知れば俺は膝まずかなければならなくなる。するとかなり目立ちます。な [音楽] んだろう。ノーバはあからさにすごい 傷つけてくるから嫌悪感あるんだけど なんかジルにはあんまり嫌悪感は感じない な。なんでだろうね、これノーバかっこい ビジュアルでなんかビジュアルで高感度 溜保てるみたいなとこあるけどね。ノーバ はなんからすればあのビジラあってこその ノーバだと思う けどジルからあんまり感じないな。その 嫌悪感みたいな。ザ嫌悪感てやつなんで だろう不思議だな。敵なのに。すまない。 気を使わせた。うん。 とさに謝るアーサに将軍は微援だ。身を乗り出して声をめる。何? [音楽] 驚かずに聞いてください。我が国の用人が秒で倒れました。 は 見るみる容が悪化し、このままでは今夜をこせるかどうかも危いという話です。 え、 [音楽] 同じ時にヤんご泣き方のお忍びがあったと知れば無疑いを招きかね。 ああ、なるほど。 速やかにお帰りになられますよ。 あ、なるほどね。なるほど。暗殺を疑われるってことか。 西の国の金めの方 誰? これ以上はお話できません。お分かりただけましたか? あ、都合が悪いんだね。そちらとしても。 分かった。ありがとう。だが1 つだけいいか? 敵国としてはそれの方が攻めるよ。工実ができた。 は戦争はしたくないのか。どうぞ。 賢いな。なぜ忠告をしてくれた? ねえ。 うん。つまらないことで話がこじれて俺に面倒が振りかかるのはごめん。葬りたいですからな。 マジでジルにはジルなりの正義があるんだろうな。きっとあのあれと一緒でアーサー叔父と一緒で将軍は悪ビレズに笑った。王兵の態度ではあるがアーサーを見つめるしは優しい。 [音楽] [音楽] なんかなんだろうね。このジルの不思議な 感じ。なんだろう 。なんか完全悪というか、ま、悪っていう のはこちらから見た悪であってジにはジル なりのやっぱね、正義があるんだろうけど 、こちらから見てもう別になんかそこまで 極悪人には見えないんだよな。あなたは 若く希望が胸にある。 壊れかけた世界に生きながら世界は美しく再生すると信じている。 [音楽] あ、でもグレゴリを首しめたのはあれはダめだよね。 あなたの名前を高かに叫んで良国を悪な状態に持ち込むよりもあなたに恩を売りたい。 [音楽] うわあ。感謝する。バーネット将軍。 なんか賢さを感じる。この2 人から話国じゃなければ話合うかもな。 この2人意外と ジルとお呼びください。またこれは助言というほどのことではないのですが [音楽] うん。 急ぎのご予定がないのならしばらく豊かの町に滞在された方が良いかと。え、で、ノーバ多分ノーバと絡んでるのも国のためみたいな話はあるんだろうね。 [音楽] なぜ? うん。遠くない日に体感式が行われる。 [音楽] 賢者の魔法使いたちも招待されるだろう。 うわ、その言葉ではっきりと容態が悪化している西の国の構めの人物が誰なのか分かった。誰?あ、現王ってこと?西の国のこだ。ああ、自分たちは大変な時に西の国にライブをしてしまったようだ。確かに。 [音楽] それでは失礼します。帰り道には友をつけさせましょう。 うん 。シ令将軍は一例して俺たちの前から 立ち去っていった。将軍について行こう。 じゃあ俺はとさに立ち上がって彼の後おっ た。誰が彼は構成に扱く嘘をついた罪悪感 は何か言わずにはいられなかった。あ、 待ってくれ。赤いんだ。うん。嘘をついて すまなかった。 いやありませんでした。将軍は肩を 揺らして笑った。 侮辱の意味ではないことは顔見れば分かった。なんかすごい言 なんとも中央の岸らしい作法だ。帰って気持ちがいい。なぜ俺に取り入ろうとした? [音楽] なんかなんだろうね。これだってジルはノバに協力してること確かなんだよ。なんでだろう?なんか私、私がこれおかしいのか?いや、私がおかしい可能性あんな。 だって周り傷つけてるものに協力してるの確かだもんね。え [音楽] え、 俺に取りるために読んでもない本を読んだという連中には嫌になるほど合っている。 うん。それは本当に申し訳ないことをした。心から反省している [音楽] 俗物小説。 そうみたいだな。つくづく中央のものは暴術に向かない。 ニコラスもそうだった。 あ、ニコラスと知り合いなのか。ニコラスの名前に俺は目を見張った。 ニコラスを覚えているのか? [音楽] 当然だ。中央の国の騎士団長だった英雄だぞ。 あのような血物を確証として部下に迎え入れなければならなかった俺の気苦労を察してくれ。 はあ。将軍はぼやた後俺に微笑み方かけた。 また違う。そのアーサーとは違う心力はあんの?この人には。 [音楽] 君の話は彼に1人の逸罪だと。 マジで国を守るために行動してんだろうね。 君の話をするニコラスはとても誇らしげだった。中央の国と中央の騎士を心から愛しているのだと感じた。彼のことはとても残念だった。 [音楽] なんかすげえ感な顔するじゃん。 将軍の手のひが俺の肩に触れる。 込み上げる厚い衝に息が震えた。これ演技 だったら怖いの。でも悪として滅びた かつての憧れの人。彼を伝える言葉に胸が 震える。仕方がないことだと言い聞かせ ながらふっと音は苦しかった。憧れたの 騎士を追い詰めて悪人にしたのが俺ならば 本当に悪いのは俺だったんじゃないか。 いや、それはそれはちょっと多席だけどな。正直自分を攻める声の聞こえ。否定するように将軍が首を振る。 [音楽] 俺が不満なのはニコラスほどの無人を追い合った後君が騎士団を引きいていないことだ。 [音楽] はあ。 君はこんな場所で長方活動の真似事をする人物じゃない。 人には適在適書がある。 [音楽] 西の国も魔法使いには差別的だが うん。 ハート博士を経緯を持って応急に迎える懐の広さがある。 なるほど。 中央の国の人事は閉鎖的だ。魔法使いと国を起こした英雄王アレクの大らかさは今の中央の国にない。 うん。確かにそれは言えてると思う。 アレクもあれだけど日破りにしたけどあれなんかあれ日破り事件に農変わったら男やね。あいつ 400歳なのかよと思うもんね。 誠実な騎士たちを不実なものように恥ずかしめているのは中央の国の制度と習わしだ。 あ、そっちか。魔法使いよね。 君がそんな顔をする必要はない。 剣の腕を磨いてあの方の支えとなる。 やっぱジルにはジルの正義があんだな。異国の将軍の力強い言葉は俺にとって救いであり道べだったなんか偽ってるように見えないもんな。あんまりもしかしたら甘い言葉で怪獣されているのかもしれない。うん。だけど真実だと思いたい。 [音楽] [音楽] ありがとうございます。か、 [音楽] あの方を支えて悪い習わしは変えるといい。 はあ。 何?革命に失敗したら忘すればいいさ。君ほどの騎士ならば手熱く迎えよ。 なるほどね。 国を捨てることはしません。俺は中央の騎士ですから。 うん。将軍は明るくった。 そう言うと思ったよ。 [音楽] バーネット将軍閣下西の国で暮らしていたニコラスに何か変な様子はありませんでしたか? つまりニコラスもこういう [音楽] なぜそのようなことを うん。 海に沈んだアダムズ島について調べていたと聞いたんです。 海に沈む。島が海に沈むってどういう状況 なの?島が海に沈む。 え、例えば力士の方がその世界中の力士の 方を集めて世界中つてもそんなに めちゃめちゃニーズがいるわけじゃないと 思うけど世界中の力士の方島1個に集めて みんな でジャンプしてたら閉まって沈むのかな 。海に興味がある人ではなかった。だが 何かやり残したことがあるなら思いを遂げてやりたいと。 うーん。なるほど。中央の騎士らしい友情だ。 なんか中央の騎士をすごい評価してるね。 中央の騎士たちは物語の登場人物のようで好きだよ。さて、ニコラスの当時の様子だがうん。 彼は礼儀正しく、特に俺には一戦引いていた。うん。心を許していなかったと思う。あ、そうなの? そうですか。あ、そうなんだ。ただ1 つだけ覚えている。うん。 俺が読書家のことを知ってか、彼がこう尋ねたことがあるんだ。 エッチのやつですか? 西の古い物語や伝承に歩く地獄についての記述があるかと。 歩く地獄。 歩く地獄? どういうこと?ああ、通俗小説。 俺は聞いたことがなかった。 だって通俗小説。中央の国は 通俗小説じゃないよね、絶対。ま、ありそうだけど。そういうタイトル歩く地獄っていうタイトル。 俺も初めて聞きました。 ヒルドラみたいな話にドロドロした話ね。歩く地獄って。 そうか。悪いがそのくらいだな。あ、それだけ。うん。 [音楽] なんだこの話?歩く地獄だよね。 私も聞いたことがないの。 うん。 応援はだからなんかこの世の中は本当はこの現実こそが歩く地獄なんだよみたいなね、終わり方だったら張り倒したくなるよね。さあ。 [音楽] うん。うん。 応援のカの中身は地獄に続いている。 何それ?応援のカの中身って何? そうだよ。覗いてみたい。王子様。 ふーん。なるほどね。 やめろ、応援。 [音楽] うん。ふん。騎士様は悪闘になり損ねたね え。何?何?待って待って待って。何?何 ?何?何?アルクえ?何?何?何?何?大 のカ欲しいな。その何?ビジュアルだけを 真似たやつじゃなくてガチの何でも しまい込めるんでしょ?これ1つでどこで も行ける じゃん。ここに詰め、あ、ケロベスとか 食べちゃうか 。まあ時間の問題だろうけど、その時を 楽しみにしてるよ。え、ちょっと待って。 笑物にならなくなくて嬉しそうじゃん。 [音楽] いなくなった。気まぐれだな。 全くあいつは本当に な。なん、なんだろこの応援の魅力。なんか不思議だな。なんだろうね。なんか何が好きって言われるとちょっと説明の魅力あんだよな。 応援はカ員を心配していた。 うん。まさか。 だから私を呼んだのだと思う。 私の勘違いだろうか、 やっぱ。ああ。うん。私もそれ思ったよ。なんか葛藤があるからかな、やっぱり。なんか葛藤って結局人間が共感しやすい一部じゃん。葛藤って。結局全の部分だけじゃなくて負の部分もあるからこそやっぱ人間って共感すると思うんだよね。ま、私魔法使いですけど。 [音楽] [音楽] 勘違いだよ。 あいつは思ったほど嫌なやつじゃないかもしれないが うん。 ちゃんと嫌なやつだ。騙されないようにな。 まあいい。うーん。 [音楽] そうかな。 まあな、なんだろう。ま、暴言は履いてるしね。 歩く地獄 なんだろうね。 あ、一晩粘って手がかりはこれだけか。 うん。 西の国の将軍にも会えた。カ員が潜入してくれたおかげだ。 確かに。ありがとう。カイ。 裏でバーなねなねって笑ってるとしたら多分それ万年と将軍。 あーさ。 いいえ。こちらこそ。 え、ヨルで良かったんじゃない?じゃあね。アーサーなら。あ、でも日本じゃないのか。 ここヨールでも良かった気がすんだけどな。偽名ありがとう。ヨールってね。ヒールでも良かったんじゃないの?太陽と月に愛された子。 [音楽] うわ、リリアな。違う。えっと、ザラザだざなんかちょっと同場同場してやけど、あなた悪いことしてるよねえ。返してリギアの姫の魂を。 [音楽] どうかどうかお願いです ね。そういう人に見えちゃうから。 決してあなたのことは誰にも話しません。約束します。 人の子が約束を守ったことなどないわ。 本当に興味ない人には興味ないんだね。 [音楽] 助けてくれ。誰か誰かそう。 無駄な抵抗はやめなさい。私から逃げられるとでも 怖。そんな動画眼で あなたにはいい思いをさせてあげたでしょう。 ちょっと解釈違いだからやめてよ。それリア目の体で言うのやめて。それ 体が怖。病人のように汗細っていく。 え、こはああ、腕が木の枝のように。 [音楽] あ、モデル体験にしてくれたんじゃないんだ。 あなたは役目を果たした。安らかに眠りなさい。 [音楽] うわあ。 [音楽] 暗落しだ。 [音楽] これでうまくいった。 ちょっと、ちょっともう同場できないわ。悪いけどねえ。ちょっと悪いけど同場できない。もう、もう私はあなたをかえない。 [音楽] ごめんなさいね、アルベルト。せっかくあの方とお会いするのに老人の姿では嫌なの。 [音楽] 老人の姿。あ、元々老人の姿なんだ。あ、老人の姿なんだね。元々。 そら。 え、でも魔法使いで年取らないんじゃないの?なぜ?なぜ老人なんだ?あ、人なのか?あれ?元々人なの?魔法使いって言つったよな。 隠されて育った魔女って俺みたいに [音楽] 魔女じゃなくて魔法科学兵器使ってるってこと?これねえ。 あんたも家族に隠されたの? うん。 うん。俺が魔法使いだって分かったら家族みんなが嫌われるからって。 ちょっときついな。魔法使い。魔法使いね。なんだろうな、こういうことは。 [音楽] 嫌わけばいいさ。 不思議の力を嫌う奴らなんてどうせ退屈な奴らだ。人間は水知らずの力を恐れるよね。自分たちはすごいものを作るくせに。 [音楽] それに魔法使いは嫌われるんじゃない。疑われるんだよ。 ああ、面接には不利だな。 疑われる。 面接で魔法使いって言葉出すと不りそうになるね。 そうさ。 何かがなくなった時や うん。何かが壊れた時 うん。幸福な誰かが不幸になった時にね、 例えば君が傷ついて 俺たちの不思議の力のせいじゃないかって疑われるんだ。 ああ、ま、そうしな。 目に見えないものを信じることは大変だからさ。 [音楽] 確かにな。確かにね。 妖精さんいたんですよっていう言葉の言葉を間に受ける大人いないもんね。どこにも 同じように目に見えないものを疑うのは簡単なのさ。 うん。行為とか友情とか善意とかね。 でもなんで人間の中には幽霊とかを恐れてる人もいるんだろうね。不思議だよね。怖いものは目に見えなくても信じる節あるよね、人間って。 [音楽] でもラスティカは信じてくれたよ。昔ね、俺が再縫をしてる時、ふっと刺繍のアイデアが浮かんだんだ。 ほう。 これとこれを組み合わせたらどうだろうって。 うん。 思った通り素敵な表現ができた。 PPAP誕生日みたい。 [音楽] すごいね。あんたおしゃれそうだもんな。 確かに。 ありがとう。 ケルビンも優しい人だね。 すごい派手だもんね。よく見るとは。 でも姉さんたちは俺にそんな刺繍できるはずない。誰かの刺繍を見て盗んだんだろうて。 お前、お前の体に支してやろうか。 ひどいな。腹が立つ。俺は慣れっこだったから。だけどね。 [音楽] うん。ナスティカは信じてくれたんだ。 すごいね。クロへ。って言ってくれた。証拠なんてないのに何も疑わずに。 ああ。 俺はやっと初めて あの刺繍をした俺のことをそうだよね。すごいよねって思えた。 [音楽] なるほどね。ふーん。 [音楽] 嬉しくて誇らしかった。ラスティカが信じてくれたから。 [音楽] なるほど。 ラスティカ様はそうなんだ。 彼は何も疑わないし、この世界は思いやりや優しさだけでできてると思ってる。 幸せなものや優しいものしかラスティカ様は知らなかったからだよ。 なるほどね。周りにはいなかったのかな。 それともそれを信してただけなのかな?ラスティカは 幸せしか知らないなんてそんなわけないって思うけど。 うん。 なんとなく分かるかも。 絶対嫌なこととかあるもんね。ね、絶対1 回は何か嫌なこと経験してんじゃないのに人の魔法使いもねえ。だってたまにいるもんね。 なんか何もしてないのに歩いてる2 人みのカップルとかにとか言うのはとか言う。 [音楽] [拍手] ラスティカはどんなものも悪く言わないんだ。いいところを探すのがとても得意なの。 [音楽] あ、私なら、私なら絶対にもうどんどん病んで染まっていっちゃうな、多分。 騙されたりひどい目に合わされても悪口を言ったりしないんだ。すごいよね。でもこういう人って本当に優しいんだよね。こういう人はね、本当尊敬できるよ。 [音楽] どうしてそんな風にいられるんだろうって。 うん。ずっと不思議だった。 まあ難しいもんね、それって。 でも幸せなものや優しいものしか知らずに生きるなんてことできる? 無理だね。100% 無理だね。人と関わってる以上。 できたんだよ。ある時代のある家にだけね。 え、どういうこと?ある時代のある家。 何?ある時代ってサファイアの城が出た。 豊かの町にあった頃のフェルチケさ。 サファイアの城。 ラスティカ様はフェルチケが1 番栄えていた時に生まれたんだ。 ああ、なるほど。結構もうビップな家計だったんだね。 [音楽] フェルチケって。 うん。 西の国で最もキびやかな映画を誇った大貴族だよ。西の国の王より力を持っていて、大陸中の貴族や商人がフェルチケと商売を従がった。 [音楽] あ、もうそんなになんだ。すごいな。 世界中の富を集めてサファイアの城を立てて うん。 毎晩のように晩散会を開いていたんだ。 なるほどね。ああ、それでか。 戦争とかうん。 税金とか政策とか国の大事な話も応急じゃなくサファイアの城の解食中に決まった。 ジャイアンの土管の空きちみたいになってんじゃんね。フェルチケ。 王様たちより偉かったってこと。 もうなんか在力だけはそれだよね。 商売で成功して力を持ってたんだ。 うん。 大陸を生きする通運事業に投資して大成功してたんだよ。 すげえな。詳細あったんだね。 西から中央を通って 東まで横断する大きなヨを整備したのは元はフェルチケなんだ。 インフラまでやってんの?すげえ。 すごいねえ。道作ってんの?すご。 [音楽] 北からわいが降りてきた時もフェルチケのか護があれば守られるって噂が立ったりした。 へえ。 フェルチケは王家にも民衆にも貴族たちにも [音楽] うん。学者にも芸術家にも好かれてた。 ああ、もうなかったんだが外っていうのは。 [音楽] だからフェルチケに生まれた子供が魔法使いでもみんな祝福の言葉しか向けなかったのさ。 あ、そうなんだ。 それがラスティカ。うん。あ、 ラスティカ。魔王使いでもか。 あの頃うん。 豊かの町ではサファイアの城で生まれた赤ん坊をみんなこう呼んでた。 [音楽] 赤ちゃん太陽と月に愛された子。 太陽と月に愛された子。 すごいな。 今見ると皮肉だけどね。だいぶねえ。 ラスティカはうん。俺とは全然違う。 [音楽] え、でもラスティカじゃ大いなる薬菜の傷じゃないってこと。 つまり記憶を消したってことは、え、ラスティカの大なる薬菜の傷って何なの?じゃあ [音楽] ラスティカ様本人に会うまでサファイアの城の気候士について俺はこう思ってた。 うん。何が太陽と月に愛された子だ。 うん。 わがままに育てられた星狩りで我慢のできない。あったれに違いない。 あ、偏見が転候してる。人と変わらんな。こういうところは。 ところが俺が出会ったラスティカ様は全然違った。 うん。優しくて親切で気らなくて [音楽] うん。 こっちが心配になるくらいあらゆるものを人に与えてしまった。 [音楽] ああ、なるほどね。 分かるよ。俺の知ってるラスティカだ。 うん。 久しぶりに会っても変わらなかったな。 彼の住み渡った瞳。あの瞳の前で俺は何度も自分のことが恥ずかしくなった。 [音楽] なんで?怒りっぽくて疑いやすくて うん。ケチで悲観的な自分のことを ああ、全すぎるからいい人すぎるからってことか。 ケルビー。うーん。 俺は音楽家になりたかったんだ。 だけど下手な演奏をして笑われるのが恥ずかしくて ああ 音楽家を見つけるたび うん意地悪を言ってからかってた なるほどね 本当に最低なやつだったよ本当は近くで音楽を聞いたり楽器を触らせて欲しかっただけなのに またこれはまた歪んだ相横でエヤギターすればよかったんじゃないの [音楽] 旅姿で笛を吹いているラスティカ様を見かけて笑ったんだ。 うん。なんだそれ?変な曲、変な歌。 語彙力。語彙力がおこちゃま 彼は笑ってそんなことはない。素敵な曲だよって言った。 [音楽] 君も笛を吹いてみないかって。 ふー。 俺は不思議と初めて素直に笛を吹いてみたいって言えたんだ。 [音楽] おお。吹いたの?その笛は あの時からうん。 ラスティカ様が大好きだ。 あ、自分の心を変えてるん変えたんだ。うーん。 つまりラスチカのその純粋な白い心は良い 方にも悪い方にも転ばすことができる。 つまりラスティカのその純粋さは良くも 悪く も人 を引きつけてしまうっていうことなん だろうね。 良い方にも悪い方にも転ばせることができるラスティカか。物味方によって前悪って変わるんだな、やっぱり。 [音楽] うん。 ラスティカ様も俺を好きになってくれた。 ああ。砂糖からできた歌詞が甘いように うん。 愛されることが当然だった彼は簡単に人を愛したんだ。 すごいね。みんなどっかでやっぱ選別しちゃうもんね。 信じる人とか信じない人とかは 彼には揺がない自信があったし 親切を迷わなかった。 うーん。 [音楽] [音楽] 物も時間も愛情も彼は惜しまずに誰しもに与えた。俺もそうだ。与えてもらった 1 人。俺にとってスティカは特別な人だけど。 うん。ラスティカにとって俺は みんな特別なんじゃないかな。みんな特別みたいな話してなかったっけ? 君大丈夫かい? うん。お、 顔色が悪い気がする。突きかのせいだといいんだけれど。 ああ、 大丈夫。あ、ラスティカを探さなきゃ。さっきまでラスティカここに一緒にいたんだ。 [音楽] ラスティカ 知ってるよ。気配がしたから。 うん。 今はどこにいるの?今車で移動してるよ。ラスティカーでね。 それが見たことのない魔法使いが現れて連れて行っちゃったんだ。 ええ?ザラがさったのかな? ラスティカ様には今まで手を出してこなかったはずなのに。 ザラの存在知ってんだ、ケルビン。 ザラはどうしてラスティカの花嫁を小りにしたの? うん。 その魔女のせいでラスティカがひどい目にあったなら西の国を支配してる。その魔女を倒せばラスティカは幸せになるのかな? え、でも記憶消したのがザラじゃないでしょ。別に ラスティカ様はうん。 誰かが倒されたりすることで幸せにはならないと思う。 うわあ。 ただ悲しむだけだ。 ふーん。だから忘れるしかなかったんだ。 なるほど。満たせないのか。はあ。 え、すごい可愛い部屋。何この見るヘンチックな哲子の部屋の 1 時間スペシャルみたいな。そんなを素敵な香りのせる部屋にいた。 すっきりとした白い花と焼きたてのお菓子 の香り読ませたような上品な香りだ。あ、 わかんない。哲の部屋って何時間やってん の?その匂いに包まれているとどっか 懐かしいような心地になった綺麗な部屋だ ね。寂しさと喜びが柔らかな甘い風に 混ざり合う。その部屋は窓も素晴らしかっ た。窓からは夜明け前の空と立派な作りを した宮殿が見えた。すごいな。下もなんか 大利籍した。すげえな。 大理席でも冬たそうだ。眠くなったので眠ろうと思った。僕は服を脱いた。脱いだ服を散らかして口元を抑えながらあびをする。その時何か変だぞと思った。え、僕が脱ぎ散らかした服を見て誰かがいたらこういうのに。 だめだよ。ラスティカ。 黒だ。シになっちゃうよ。 ごめんね。 うわあ。僕は誰かに謝って服をんだ。 名前は思い出せなかった。ええ 、ブラシを見つけて髪を溶かした以前髪を 溶かしてもらいながら誰かの話をする声を 聞いていた。あの時にも同じ匂いがした。 すっきりとした甘い花とお菓子の匂い。風 に揺れる鼻か。小さな紫の花光輝く 宝石たち。薄い時期のカップ。え、記憶 失ったの? ラスティカ私の天使。 あなたに出会った全ての人が幸福になるでしょう。 ああ、でもちょっと確かにちょっとちょっと確かになんだろう。ちょめではないかもしれないね。 汚れのない瞳大愚らかな心。あなたは世の仕組みを知っています。 この先もしかしたら心ない菊に耐えない言葉を耳にすることがあるかもしれません。 こらとか ですが悪い言葉を口にした人々を責めてはいけませんよ。腹を立てる必要すらないのです。 ま、私もこの言葉心に刻も 心の貧しい人たちはうん。 幸運に恵まれない哀れな人々。 ああ。 愛に満たされていれば真面目で全量な人々なのです。 なるほどね。満たさ、ある意味愛に満たされる努力を怠った人ともいるんだ。 決して嫌ったり敵退したりせずに 今悪口言っちゃった。 あなたから手を差し伸べなさい。 今言われたそばから悪口言っちゃったの。 大切なのは 思いやりと優しさです。 私たち社会的地位の高いものは正しい道徳心を学ぶ責任があります。 こういう教育をされてきたんだね。 優しいラスティカ。たくさんの愛を皆に与えて。 [音楽] これざじゃないんだ。 皆が幸せになるように。 誰だこれ?ラスお母さん。空が明るくなり始めていた。夜空の闇のドレスの袖にコンと紫のルがひがえる。 鳥たちが爽やかに泣き始める。僕のまぶは 今にも取りそうだった。お鳥さん こんにちは。朝元気ですね 。寝台に横になった。寝台に横になると僕 は幸福になった。柔らかいから。いつでも 眠っていいというのは自由と解放と安らぎ を覚える。ああ、確かに。僕はハミングし た。自分の口ずむ歌で僕は眠った。うん。 アリアマスタンドレア。あ、マスタンド レアって言うんだは西の国の王女で僕の 婚約者だった。おお、なるほど。勢力結婚 みたいな感じで彼女はつまり初めて会った 時から彼女が好きだった。あ、そうなんだ 。ま、誰でも好きになるもんね。彼女は妹 みたいだった。僕らはよく似ていると言わ れた。これ嬉しいのか?妹みたいだと思わ れ。婚約者に妹みたいだと思われてるの。 僕らは幸福だった。アリアは僕の引く チェンバロが好きで僕はアリアの話が好き だった。ああ、なるほど。妹みたいか。 うーん。で、姉か。うーん [音楽] 。アリアは彼女が好きなものをたくさん 教えてくれた。つやつやした [音楽] 焼き菓びを ついばむ青い 鳥緑の靴金の縁取りのボタン応急の 庭園国王 陛下陛下僕国王陛下陛下僕お気に入りの 自重の フランチェスカの日ま辺に現れると影だ けど彼女は嘘ついていたアリアにはもっと 好きなものがあったのだ。何?何?何? アリアにはもっと好きなものだ。王の低音 散歩している時にアリアは思い詰めた表情 で打ち上げた。え?何?え?アリア?え? 彼女は涙を浮かべて真剣の罠しで伺ってい た。え、やっぱ結構なの?罪人のように。 え、何?何?何?何?どうして泣いている のですか? 姉かは言った。恐ろしくて、私は両親の 破ったことがないのです。ですが、今 初めて破ります。私が打ち明ける秘密を どうか親に受け止めてください 。そんな風に言われて僕は緊張した。秘密 というものが持ったことが僕にはなかった かな。人影のない小げでアリアは僕に 内緒話をした。何?私には双子の姉がい ます。 姉名前はザラ。あざ。西の王家で双子は 不吉なものと言われてます。やっぱそう いう時代なんだね。そういうものあんだ。 普通になんか言われるよね、よく。その せいで魔法使いとして生まれた姉は隠れて 生きてきました。なんか双子 はよく聞く。そういうのタブーだみたいな 。あの塔に住んでいます。以前あの塔を 見上げてほしいとお願いしたことがあり ました。あの塔は覚えています 。 この窓に止まっている鳥を見上げて欲しいと。 お父さん ですが鳥は見えませんでした。お許してください。嘘を申し上げておりました。え、どういうこと?大好きな姉のさに私の夫になるラスティカ様の姿を見てもらいたかったのです。え、どういうこと? そうだったのですか?あの塔にあなたの姉気が。 え、ラスティカのことは好きなの?じゃあお願いがあります。ラスティカ様。 一生お願だりはたしませんから。何でもしますからどうか何?私の服を着たらと私と一緒にいるかのように応急の匂を散歩してほしいのです。え、抜け出すってこと?応急を [音楽] 叶うのなら外に連れ出してザラは応急を出たことがないのです。 ほう。つまりつまり あなたの姉気を連れてどこかに出かければいいのですね。 なぜ 喜んでお引き受けたしましょう。 え、くっつけようとしてる。ザラとラスティカをなぜあ、思いだったのか。普通に姉だったのかな。 [音楽] [音楽] 眠ってらっしゃる。 は、どる。ああ、これは本がはどるなみたいな形じゃなくてね。 うん。 ん、見てる?塗り穴姫の体借りても愛されないよね。 まだ眠いよ。 眠。怖くない?見てるの? 黒、黒、黒え。 え、 じゃあラスティカはこのままずっと忘れ続けるの。 [音楽] オート西のラスティカじゃん。 俺のことも、 賢者様たちのこともつか でしょうね。そうだね。 俺のことを忘れたみたいに。 ラスティカン どうにかなる方法はないのかな? え、 君は言える?あのラスティカ様に。ラスティカ様の探してる花嫁はもう死んでるよって。あなたが殺したんだよって。 [音楽] それから逃げるために記憶を消したのに。 言いたくない。うん。 そうだろう。そんなことを言ったら今のラスティカ様はいなくなってしまう。 よくも悪くも愛以外は学んでこなかったんだな。ラスティカは [音楽] 太陽と月に愛された。 うん。幸福な気候工士は消えてしまう。 うん。 獣みたいに泣き叫んで悲しみに苦しみ続けたラスティカ様はもう見たくないよ。 [音楽] なるほどね。 [音楽] もう行くよ。どこで魔女が話を聞いているかわからない。 うーん。 うん。でもそれそれって結局自分たちが見たいラスティカであってラスティカ自身じゃないんだよな。きっと全てに目を塞いだラスティカっていうのが [音楽] ここにはしばらく来ない。 うん。君もそうした方がいい。 [音楽] 待てケルビー。 そっからどうなるかはラスティカが決めるみたいな形が 1 番なんかなわかんないけどな。 改善っていうのはでも知ら何も知らずに探し続けるってのも結構結構やばい絵だよ。本当に ラスティカ様を頼むね。 いないものを探し続けるっていうのはピーン出た。 [音楽] あ、え、軸魔法使えんの? 消えちゃった。 これ透明化して普通に走ってるだけ。本当のことを話したら [音楽] うん。今のラスティカは消える。 でもラスティカ自身は信じられてない一面もあるってことよね、これ。 じゃあうん。本当のオラスティカって何? いや、そうだよね。そこだよね。 このままもうない花嫁を探し続けるのがラスティカの幸せなの。 [音楽] うん。 でもあんなひどいことかに思い出させたくないよ。 [音楽] [音楽] ラスティカを探さなきゃ。くよくよしてる場合じゃない。 うん。まずはラスティカを探してから。 うん。真実っていうのはな、 [音楽] 俺がラスティカを助けなきゃ。ラスティカは俺の御人なんだから。 うん。 賢者様に知らせよう。賢者様たちはコルテーゼに帰ってから西の応急に向かうって言ってたな。 [音楽] 多分私たちが知ってる時間よりももっと長い時間を過ごしてきたから。この 2 人はそれほど言えないんだろうな。もうなんかうん。時間って残酷だな。 [音楽] 西の応急に魔女がいるなら うん。 ラスティカを探すためにも俺は先に西の応急に向かった方がいいかもしれない。 うん。 急ご。 なんか美味しそうな名前の人多いよね、この国って。ラスティカかか。こんばんわー。今日からプロちゃんを卒業して、こ レインボーちゃになります。わわわわわわわわわ。あ、来たじゃん。 [音楽] あ、ついた。 [音楽] えー、なんかすごい嫌な顔してるじゃん。 ブラトリー西の国だと精霊たちの気配で 分かった。あ、やっぱわかんだな。独自の 匂いとかなんか香水の匂いでも分かりそう 。国によってね。香水って結構違うじゃん 。知らんけど。うわ。俺たちを取り囲む骨 の化けひゅ。俺たちを取り囲む骨の化け物 が襲ってくる気配はないね。いつ遅うか わかんないけどね 。身長高いのか浮いてんのかわからん。あ 、フィカロ先生と同じ顔をしたやつに対し てフィガロは警戒を解かなかった。ああ、 さすがフィガロ先生。ありがとうござい ます。フィガロ先生。中ドクターでごめ。 ミスラは他人の作った穴で空間を移動した ことが不満だ 。ヘタクシー。ミスラ絶対なんかその移動 業というか運搬できる気がする。あれじゃ ない ?配達員とかいいんじゃない? ミスラーネロは再び意識を失った。いつ 危ない状態になるかわからない。すぐにで も治療を受けさせたかった。ああ、寝ろ 。気を張ったままのシ野がヒースリフを 伝えながらノイヤとネロの間を ちょろちょろしてる。え、待って。 [音楽] なんか魔法使いを一掃できるんですか?あのおずさえもみたいな話ったじゃん。え、これやってんじゃねえの?もう骨の化け物に対してこいつが 1番先立っていた。ああ、 下がってろ。東の小さいのはミスラ。 うわ、ブラットリーも怖色変わってるわ。珍しいよ。ここまでミスラが視線だけで俺を見た。え、 なめた真似をさせるなよ。うわ、かっけえ 。それだけで十分になった。気が散り やすいミスラが目の前にいる奴らに意識を 集中する。うわあ、 やっぱかっになるね。ムると同じ顔した やつが笑った。歓迎しますよ。あの館を 好きに使ってください。え、すごい 。どっちが本物の?どっちもなのか。うん 。 すぐに医療品を届けさせましょう。負傷者が多いようですから。 [音楽] 無は白にも黒にもなるみたいな話たよね。白は黒に染まる。でも黒は白に染まることはあんまないよね。 お前が言うのか。お前が従えてるこいつらのせいだろ。 あ、そう。そりはそう。 死な。 ま、そりゃそうだよね。仲間はめちゃくちゃにされてし野はまたを隠して激怒していた。いや、そこまでのことされて。うん。うん。 そうですね。お茶でも飲みましょうか?さすがに無理でしょう。呪い屋の守護の気配がするもののこの状況でよく戦い抜いたものだ。白野の体力に関心した。いや、そうだよ。死にかけたよね。死ななかったからいいじゃないよね。 [音楽] [音楽] すぐに集めてくれ。治療行為に慣れた者たちも数人。 [音楽] はい。フィガノの声は落ち着いていたが、凄まじい時が伝わってきた。うわ、フィガロ先生も怒ってる。 わかりました。お手伝いしたいところですが、行かなければならない場所がありまして。どちらへ? [音楽] うわ、もうフィガロ先生怒ってる。今すごい怒ってるからね。もう怖色でわかる。 賢者様をお迎えに。 え、フィガロは前を潜めた。俺も不愉快さを覚えていた。そのを賢者に近づけさせたくない。あ、そっか。 ミスラを連れて行かせるか。だがこっちが手になる。 [音楽] いや、これやもうなんか仕まれてるよね。 [音楽] このムはおそらく話に聞く魂のかけが実態化しただ。 [音楽] うん。魂のかけのありかはあの猫だろう。 [音楽] 猫?魂のかけらのリカはあの猫。 あの猫を超獣で打ち抜くか。ああ、 その時骨の化け物たちはどう反応する? あ、本体ってことか。本体がね。素早く思考を巡らせている間にフィガロが意識のないファーストをレノックスに預けた。え、 [音楽] 悪いね。君も怪我してるのに。 パー、かっこいい。 いえ。 あ、レノアックスもありがとう。かっこいいよ、レノアックスも。 え、次の瞬間魔道具のオーブが出現してる。え、 こいつも短期だ。 うわあ。フィガの先生もぶちぶちぶち切れてるよ。双子によく似たやり口に俺はへ行こうした。常識人ぶる割には手が早い。うん。判断が早い。判断が早いだよね。ネロを抱えたままフィロにつ判断がクイック。 [音楽] 南の医者。 てめは怪我人の面倒を見てろ。やるなら俺がやる。 [音楽] ブラッドリー、 俺が仕留めますよ。こいつら全員。 おわ、もうさっき立ってるね。北組はムルはひみもしなかった。 うん。いかがなさいました? え?何?勝てる散々があるってこと?ムルは 急いで怪我人を助けたいんだ。 これで殴られて消滅しちゃったらなんか飽きらんよね。 治療中に襲われたら困る。それらを先に片付けるよ。 え、私の地を食らったらみんな回復するとかそういう機能ないんですかね?賢者様に [音楽] あなた方を襲うつもりならここにお連れしません。 え、でもここに何かそういう何、 ジュラシックパークとかジュラシック ワールドじゃないけどそう いう獣たちを閉じ込めとくような電磁波が あってその中でしか行動できないしその中 だと本来の力が発揮できないみたいな状況 あるんですか知るんだからね。賢者に何 の用がある? 賢者の魔法使いたち全員をここに集めるの が俺の役目です 。そうか。何? 真夜中にやることではなかったかもしれませんね。そのせいで不信を抱いていらっしゃる ね。なんて言ばなんて言えばいい?ムルムルでもかけのだよね。何て呼べばいい?無るね。 [音楽] 腰巾着。無理の腰子巾着でもいい。かけら だから無理の腰子巾着。 あの君がいるとすごいここサスペンス風に なっちゃうからみんな重くなるんだよね 。もうちょっともうちょっとテンション 上げてくれない?昼にはまともな行いでも 夜には危険な行いに変わってしまう。これ こそ世の不審に。 アルシム アルシムがまった毛吹雪を伴ういに群ルの姿は消滅した。え、俺もフィガロも絶した。群ルの足元にいた猫が飛び上がって遠くまで逃げていく。猫なのか本当に。あ、ガチ猫なの?ムルの本体のことかと思った。遠くに行った猫の上に再びるの姿が浮かび上がって。え、やれやれ。北の魔法使いは短期だ。 うわ、え、幻ってこと?どういうこと?猫に埋め込んだの? [音楽] ねえ、君、もう1 度あの人たちに近づいてもらえる?怖くないさ。お願いだから。 [音楽] [音楽] ちょっとやめてよ。それ遠くでブツブツ何か言ってるムルを無視してミスラは俺を振り返った。 6度み。 俺が賢者様を迎えに行きます。6 度ミスら。うん。 そいつは悪くないな。うん。 場所は分かるか? どこにいんの?賢者様。 気配を探ればなんとなく。ま、行ってみますよ。 うん。西の国にいるような気がするので。 え?あ、そうじゃ。今西の国に。あれ?賢者様今どこだ?そう言うとミスラは俺の腕の中のネロをちらりと一戦した。え、てかさ、あれじゃん。 え、最初の本当に最初の最初の方の プロローに出てきた 猫って無なの?もしかし て無のかけらってこと?最初に出会ったの は 俺は反射的にミミスラに対して警戒した。 え、ムって何者なの?元々猫とかないよね 。いや、猫だっ たらその1つのものに執着するってもなく はないんだよね。その人死ぬんですか? え?質問の意味が分からずに俺は無意識に緊張していた。その人石をよすとでも勇気だろうか?うん。 死なねえよ。しぶいからな。 あ、ネロね。 そうですか。よかった。し野が助けてくれと言っていましたよ。 おい、ミステラ。笑ってんじゃん。 [音楽] 人間身のあるセリフに俺は耳を疑った北の ミスラの発想とは到底思えない。うん。 ミスラはネロを見つめたままエ笑エミを 浮かべてさえた。なんかもう人の人に触れ てきたからこそできたんだろうね。心が。 人間も同じじゃない。結局魔法使いも北の 魔法使いも。 じゃあ行ってきます。ああ。 てかミスラって元々なんか思ったより感情あるみたいな雰囲気あったもんね。そのみんなが想像してるより。 [音楽] お頼む。 表に出してないつもりでも本人は アルシム。 アルシム。うわ、かっこいい。ミスラやべ。北組好きになっちゃう。よ風を残してミスラを消えた。あ、ミスラ消えた。顔をあげるとフィガロと目があった。彼もミスラの様子に驚いていた。何も言わず互いに目をさらす。 どこ向けばいいの? 急ごう。レノこっちへ。 うん。ヒースクリファー歩ける。 へほ。えほ、えほ。 大丈夫です。 うわ、もうヒースも結構ダメージ食らってるからな。 俺が支えるファーストは。 あ、ファースト先生。 呼吸が浅い。早くベッドに寝かせよう。 いや、緊急治療室みたいなところってこと?最新への用してよねえ。 ブラドリ。 うん。今行く。ネロなら大丈夫だ。 駅みたいのにつけてさ、しばらくそこで放置してると治る薬品とかないの?漆黒の間漆国の闇だったよかぜ。全然違う。間違え全然違う間違ってる。お前の全てが間違ってる。漆黒の闇だったよ空の麓元が青みを始めている。あ、もう明るくなってきてんじゃん。 [音楽] [音楽] 夜明けがやってくる。オずの魔力が戻る 時刻だ。え、でもなんで夜明けがやって くるのにオずには別に攻撃しないんだ。 賢者や若い魔法使いたちがここに集められ 、骨の化け物たちに襲われたとしても 大丈夫だろう 。フラグだけでね、それね。フラグなん ですけど 。アンド覚えてる自分に気づいて俺は 日やりとした。うん。技の存在にアンド 覚えるなんて持っての他だ。え、でもオず 確かに頼りになるじゃん。すごいねえ。 弱け夜でも強そうだけどね。オず何を寝け ていたのか俺1人で立ち回る覚悟をしろ。 助けられる相手は限られている。優先順位 をつけて残りは切り捨てる。おわ、結構も 盗賊の考えだね。前方になんで俺は歩き 始めた。うん 。もうすぐですね 。 どれだけネロの優先順位低くてもブラットリはネロを助けるんだろうな。あ、チル そうだな。 オず。あ、オず寝てないの?オズてオズっていつ寝てんの? ミルとリケは眠ってしまいました。 うん。きっと疲れていたんでしょう。 よかった。 うん。なぜ?ん?え?何? なぜ産んだ? あ、ちれての話。 ああ。 う、産んでいません。いや、それはそうだよ。それそうだよ。多分構造的に無理だと思うよ。ああ、そうだった。え、な、あ、え、な、あ、ルチルが子供、誰かと子供作ったってこと?ルチルがお、お腹見になったじゃなくてね。 [笑い] [音楽] 母様のことですか? そうだよね。多分チレタのことだよね。 そうだ。 うん。あんま、あんま男性側になんで産んだとか言わないよね。 そんなに似ていますか? うん。 みるくらいの年の頃にはよく言われていましたけれど。 あ、そうなんだ。へえ。じゃ、お母さんになんだね。 [音楽] お父さんのはどこが似てんだろう?将来髭とか生えんのかな? 似ていない。 うん。だがおかげを思い出した。 ふん。そのうちに混ざり合った。 ああ、似ていないけど似ている。本当にもういい感じに染まったブレンド品なんだね。ブレンドフェースなんだ。めっちゃ失礼なこと言ってるな、今。 [音楽] [音楽] 面白い話ですね。母様とは親しかったんですか? うん。 いや、あれにはあまり関心がなかった。 あれだって。あ、そうなんだ。別に 今になって話したいことがある。 切ない。オ切なすぎる。そうよね。当時のオズはその人間の感情というものがわかんなくてだもんね。なんかフリーレン見てるみたいだな。 [音楽] どんなこと?うん。 子供たちに。 うわ、もうなんかオズもどんどん好きになってくんだよな。 知らせたくないことはあるか? 知らせたくないこと? もしかしておず様はアーサー様に知らせたくないことがあるんですか? [音楽] うーん。わ、悲しい顔してるな。 あ、すみません。なんとなくそうなのかなって。 [音楽] 察しがいいね。 ルイチェルはやっぱり話をしておけばよかった。うーん。母様と やっぱ長く生きてるといろんなことがあって、いろんな自分がでその謝ちに気づくのってやっぱ長く生きる明だからこそちょっと気づきが遅かったりするんだろうね。それもまたそ成長の流れが違うんだろうな。人間と。 [音楽] あれはよく喋った。 わかります。 え、ちげたっておしりなんだ。へえ。なんか女優とかやってたの。 [音楽] 人が言葉を使う度 うん。人の心が私の中に入ってくる。 ああ、 それが私は嫌だった。 感情を理解できなかったからってことか。 あ、うーん。うん。 だが今思えばあれの話を聞けばよかった。 [音楽] なんか立ち位ちが悲しモンスターなんだよな。 [音楽] どうして嫌だったんですか? [音楽] 理解できなかったのか、理解したくなかったのか、そういう自分を受け入れたくなかったのか。それともそういう自分がいるなんて分からなくて拒み続けたのか。 そうだな。うん。 私には分からないからだ。 うーん。分かろうとしても分からない。 [音楽] なるほどね。 ゆえに人の話を聞きたくなかった。 でも感じるんだね。理解。 [音楽] うーん。私は私のことも分からない。 え、でも魔法使いは心を使うんでしょう?心で魔法使うんでしょ?っていうことは魔法使いにも心があるんじゃないの?結局のところ。そういうことよね。 だから私のことも言葉にならない。 ふーん。 言葉にすれば間違う。 ま、確かにそれはあるよね。 間違ったものを渡し続けて疲弊していく。 [音楽] うーん。お、おは不器用なところあるからな。え、 [音楽] なぜ泣く?うん。 すみません。私もきっと同じだから。 はあ。 お前はよく喋るだろう。 そういうことじゃない。 でも本当は同じなんです。 口数が違うだけでね。 話を聞いているつもりで うん。ちゃんと話しているつもりで うん。 なのに理解できなかったり、うまく伝わらなかったりして うん。 傷ついたり傷つけてしまったり優しくしたいのに。 [音楽] ああ、優さし回ってってことか。いや、確かね。 [音楽] そうか。ふーん。オだけじゃないってよ。 まず気の優しいお前にも難しいことならば うん。 誰しもに難しいことなのだろう。そうだよね。結局ルチェルって結構気を使えるイメージあるもん周りに。 [音楽] あれは気象が荒かったが。 うん。お前は気が優しい。 うん。 おず様もお優しい方です。 うん。どこを見るかによってやっぱ人ってガラっと変わるようにないでしょ。 優しい人は多分人の優しいところを見れるだろうし、厳しい人は人の厳しいところばかり見るし。 [音楽] それは違う。 [音楽] お話だってお上手です。おず様の気持ちが伝わりました。 うん。伝わっていると思いたいです。 あさんには伝ってるけどね。 リケに言われたのだ。 [音楽] 私も同じ思いだった。 [音楽] え、弱け 空がんできた。 日の出でしょうか? うん。まだ早い。 [音楽] こ天気のこの地獄もう一番好きな地獄。これこのさ、ちょっと星が見えつもちょっと朝が来るような気配がある。この白身がかった。 この青の空が一番好き。私この景色好きな んだよね 。明るすぎるともう昼って感じでもう みんな活動するって感じじゃん。でも夜 すぎるとなんかみんなもう寝静まって。ま 、全員が全員そうなわけじゃないけど 静まっ てるけどこの 何みんな起きてそうで起きてない人もい てっていう。このこの時刻1番好き。 これホテルに止まったら1番興奮する時刻 やってみたらできるかもしれませんよ。お願いしてもいいですか? ああ、分かった。 え、ここに座ってください。 うん。 眠ってしまった時に転んで頭を打たないように。 おずにその心配するんだね。 こうか。あ、はい。お願いします。 [音楽] 僕はあ、まだ少し早かった。 え、でもなんか、え、今もちょ、え、寝ちゃった。え、え、なんか、え、寝ちゃった。誰も失いたくない。そりそう。 [音楽] 俺はとシロクグレゴリーとのかけらと一緒 に真中の空を飛んでいてすげえもう ぐちゃぐちゃャする。ムが2回出てくる から。のかけら。あ、ということはあの かけらその別のかけらね。一度コルテに 戻ったけれどみんな気持ちが押しつかず クロイたちに連合を残して旅立つことにし た。あ、何? クロル。これ黒への着信を西の魔法使いと の旅だというのにみんな無口だった。え、 なんで ?喋ろうよ。昼間の疲れが襲ってきて俺は シャイロックの放棄の上で眠りをしそうに なる。まま椅子に座ってちゃんと座席に 座って落ちるよ。賢者様ありがとう。え、 このは違うだよね。服が同じだからみんな 。 つ録が驚いて俺を振り返った。 目を下げて読みかける。 気づかず申し訳ありません。人である賢者様には少しばかり余裕のない旅でしたね。あ、確かになんか放気にチャイルドシートとかつけてくれると嬉しいな。そこに座るから。それからあの映画館の座席みたいなやつ。放気から落ちないように魔法をかけることはできますけれどこかでお休みになられますか? え?サビエみたいなとこあんの?この空って大丈夫です。 念のために落ち着ないようにしてき アルシム。 あ、ミスラだ。その時が響いた。よざに突然空間の扉が現れてミスラが姿を表す。放気が泣いてるぞ、ミスラ。そんな空い次元魔法使って放気の達成がないじゃん。ミスラ。頬を緩めかけたミスラはさくちゃんを見て露骨に嫌な顔した。 [音楽] なんで まだそんなものをつけているんですか? 可愛いじゃん、さくちゃん。さちゃんは気にすることなく鼻先を俺の肩に擦すりつけていた。あ、可愛い。ほら、可愛い。夜に溶け込んでるね。ミスラは俺に近づいて誇りでも払うようにパサパサと手を払った。グレゴリーが飛び上がる。え、 [音楽] なんか他のもたくさんいる。 うん。ブレーメンの音楽隊じゃないんだよ。 [音楽] 危な。 しかもこっちはさっき殺し損ねたやつじゃないですか? さっき殺し損ねたやつ?もしかして俺のこと? あ、無理か。ああ、びっくりした。グレゴリのことかと思った。鳥になんでそんな恨みあんのって思ったけど。 るを殺しかけた。 うん。誰が?ミスラがオズがシャイロックが。 ミスラが。ま、待ってください。ミスラ振り落とさないで。 グレゴリーと魂のかけらのムルを両腕に抱えてかいながらミスに立すごい持ってるんじゃんねえ。キャリーバックみたいの欲しいけど殺しかけたって魂のかけらの無のことですか?とどこかで出会ったんですか? 魂のかけら?ああ、そういえばそんな話どこかで聞きましたね。 魂のかけろ。 通りで妙な感じだったんです。 うん。 猫に乗っかっていましたし。 猫に買ってた。え、サイズ感がわかんない 。すごいちっちゃいじゃん。え、ムの影 だったらすごいちっちゃいの。もしかして 猫に乗かれるるってことはねえ [音楽] 。猫すごいちっちゃいんじゃない?それ マクロアりちっちゃくないと無理だよね。 いいな。俺も猫に 乗っかり無理。 さすがに俺以外の魂のかけらたちも人生を楽しんでいるようで何よりだよ。 ジブりジブりが出てきちゃうけどね。猫に乗っかるとか言ったらねえ。銀玉なら間違いなく出てたな。魂のかけのムルを殺したんですか?殺したムはかけらに戻りました。それとも消滅した [音楽] も研究熱心だね。シャイロック 全然違う。やっぱムル 論文でも書くつもり? る黙ってミスラムルはどうなりましたか?あ、そこ重要だよね。シャ録にとって 猫の上に乗ってますよ。賢者様を迎えに行くと言ったから俺が代わりに来たんです。 つまり群れは消えないってことよね。これ大いなる力の大いなる力だからかな。ミスラは眉を寄せていた。 何やら彼を不愉快にさせるような出来事があったみたいだね。どうして魂のかけらの無ると喧嘩になったんですか?もう喧嘩っていうか、もう殺だったけどね。 骨の怪物の人形を消しかけてきたからですよ。 みんな死にかけてんの? ファウストとネロは死にかけてヒースクリフとレノックスもやられてましたよ。 いや、本当それ。え、俺は頭が真っ白になった。ドくんと心臓が跳ねて視界が狭くなる。待って、ちょ待って。 お、アイザックどこ行った?え、待って。アイザックの晴らしじゃない?今な、なんで?あ、それびっくりするよね。 だからボンジ 骨の怪物みたいな人形みたいなものに襲われたんです。俺は勝ちましたよ。もちろん。 なんでだろうね。ここにいるし。 説明聞いてもわかんないよね。この文字だけ言葉だけじゃ絶対わかんないよね。俺の怪物みたいな人形みたいなものに襲われたんです。 [音楽] ちょ、難しいよね。あの説明な何て言えば いいのかな?細み男性。ファーストとネロ が足にかけてヒースとレノが怪我をうん。 彼の笑顔が脳りに浮かぶ。それを失うかと 思うと恐怖で呼び出しそうになった。あ、 呼んじゃだめ。叫び出しそうになった。今 までも危険な場面には何度も遭遇してた。 いや、そうだよね 。命を失う可能性があると知りながらいつ も行ってらっしゃいと送り出していたね。 もういつも危険とマッチングアプリしてる みたい。危険マッチングアップしてる みたいだ。でもお別れの覚悟なんて1度 だってしていなかったんだ。確かにお別れ の覚悟確な死ぬと思って行かないもんね。 連れてかないもんね。どうしよう。どう しよう。どうしよう。どうしよう。どう しよう。どうしよう。どうしよう。どう しよう。どうしよう。不安と混乱に息を 相かせながら無意識にミスラの腕を掴む。 た、助かりますか? 多分ね、フィガロが一緒です。 [音楽] そうっすよ。はあ。大きな息を吐き出して俺は心の底からアドした。うん。ほっとした途端ぎゅっと胃がきしんでガタガタと指が震え始める。ああ、もう怖いんだ。死にかけていると言われてから大丈夫だと言われるまで時間にしたら数秒なことだっただろう。うん。だけど 永遠のようなさに感じられた。 無意識に俺は涙んでいた。ああ、よかった。会いますか?みんなのところに連れて行ってもらえますか? いいですよ。もちろん。 あるシムって言わないんだ。いいシムって言わない。ミスラはじっと俺を見つめていた。なんで? 賢者様 優しいよな。賢者様。ボ者様。シャイロックに肩を敷き寄せられる。ぼっとした瞬間体が斜めになっていたようだ。 なんでどういうこと?俺の元で魂のかけの飲むが言った。大い出せないであんまり。 骨の怪物の人。人造魔法使いの可能性が高いな。 [音楽] あ、やっぱ共有してんだ。造魔法使い。 うん。 魔法使いを作ったということですか?あなたはまたそのようなものを いや、びっくりだよね。 でも魔法使いに見えなかったのが救いだと思うけど、あれ人間にけったらちょっと分からないよ。区別がつかないもん。作らなかった。だが研究室に設計図は残っている。 あ、それを組み立っちゃったのね。 誰かが見つけて人造魔法使いを完成させたのかもしれない。 アルシム 愛人にしたいとかじゃなくて人造魔法使いをリスラが空間の扉を開くめた俺を気遣うようにグレゴリーがいいた。何? 大丈夫ですか? 優しいな。お前は鳥会で一番優しい。え、鳥の姿をした彼の周り目が穏やかな笑を浮かべた気がした。確かに可愛い顔してんね。 [音楽] お優しい方だ。賢者様の魔法使いは幸せですね。 こんなにも心配してもらえて。 あんたもなかなかお人よしでしょ。俺にとっては当然のことだった。彼らのうち誰 1 人かけても俺は今ここにいない。いや、確かにね。ムルはかけてるけどみんなに助けてもらったおかげでこの世界で生きてる。うん。誰も失いたくない。いや、確かに音があるもんね。誰も失いたくない。 アルシム。アルシム。何この部屋?何この 部屋 ?うわ、シャンデリアおしゃれ。これ シャンデリアじゃねえ。何これ?逆中リプ みたいの。何これ?わからん。これ テーブルじゃないよね。ミスが連れてきて くれたのはミ知の部屋だった。確かに ミシぬ賢者様。ガロ先生。フィガロ先生 。フィガロ 。彼に話しかけようとしてその指先が赤く 汚れてることに 気術してたの?え、このカーブ、え、この なんかベッドシーツの赤い部分はこれは血 じゃないよね 。視線を落とすと寝台の上に傷だらけの ファストが横だわっている。 うわあ、も、え、手術中なんだ、今。つ、声あげそうになって、俺は口元を抑えた。驚いたグレゴリが羽を鼻たく。うわあ。鳥の姿を見てフィガロがファーストの体にシーツをかけた。ああ、羽ちっちゃうしね。 [音楽] 綺麗な鳥だね。あ、人か。 うん。 悪いけど治療の間は外に出ていてもらえるかな。 あ、まあ、確かに取り出してね。あくまでね。 [音楽] すみません。フィガロ。ファーストは大丈夫ですよね。フィガロ全然。フィガロは俺に目を合わせたら頼らましい美償を浮かべて頷く。よかった。その手の血も帰りよね。 [音楽] もちろん。うん。 フィガロ先生がついてるからね。 ああ、かっこいいの。頼りになるなあ。よかった。つよろしくお願いします。 フィガロ はみ色の瞳に穏やかな優しさをじます。 ああ、もうしみる。ああ、この優しさでお 風呂10日は入らなくなくていい気がする 。気のせいかもしれないけれどどっか嬉し そうだった。え?うん。任せて。あ、任せ ます。お願いします。お願いします。 ありがとうございます。お願いします。 ありがとうございます。靴めさせて ください。ネロはネロも無事ですか?この まま安静にしてればね。 無理をすれば命を落とすよ。 向こうの部屋にいる。 あ、ありがとうございます。様子を見ていきます。あ、お見舞いしてやりたいね。あ、違う。お見舞いしてやりたい。おかしいわ。日本語。お見舞いしたいね。 [音楽] あ、1 人で歩かないで。シャイロック賢者様を頼める。 あ、警戒してる。でもすごいいい環境っぽいわな。ここ乗っとれば私たちのものになるんだよね。 ええ。うん。 ここは危険ということですか?賢者様をお 1人にできないほど っていうことなんだろうね。フィガ先生の言うことは絶対だからな。 そうだね。うん。事情は後で説明するよ。 うん。ミスラ、ルチルを連れてきて。 え?ルチルは?え?手が足りないんだ。 うん。 ネロやヒースの様子も見たいし、多分西の国にいるから。 [音楽] ああ、ミスら、頼む。 [音楽] 嫌ですよ。え、どうして ねえ?ミスは答えなかった。見上げると不機嫌な顔している。あ、あの池まだ引きずってんの?喧嘩したんですか? [音楽] あの人が分からず屋なんです。 喧嘩してんじゃん。 頼むよ、ミスラ。急いで。 [音楽] ついでにオズも探してくれない? あ、オズ。 絶対に嫌です。なんで?おい、おず、その時俺の胸から声がした。どうした? お手伝いしましょう。 え、かけらだよ君。次の瞬間魂のかけのメルは等身台になった。え、どういうこと?手伝って。フィガロとミスラが彼の姿を見て表情を険しくする。いや、それそうだよね。だってさっき出会ったのと同じ姿してんだもん。霊理な瞳を細めてるが笑った。 これでも医学博士ですから。 え、魂のかけらのムルはシャイラックの神に指を伸ばした。彼の髪の紐をかめ取る。え、シャイロの髪取っちゃったの?シャイロは迷惑そうに前を潜めていた。髪取られたくないもんね。奪ったい紐で自分の髪を束ねながら俺を促す。 [音楽] [音楽] [音楽] あ、自分の弓を、え、ゴムでいいじゃん。ゴムないの?この世界。 行きましょう。賢者様。 どこに?胸ポケットにしまったパープルサファイアのかけらを抑えて俺は頷いた。どこに行くの?部屋を出る間にミスラを見上げる。 ルチルのことを頼めませんか?ミスラ 、ミスラ、ミスラ、ミスラ、ミスラ、 ミスラ、ラスミ、 ラスミーミスラは不満げに口を曲げた。と いった感じで息を吐く今回だけですよ。あ 、ありがとう。で、優しいなミスらすんお 願いします。アルシムありがとう 。アルシムってシャザムみたいな掛け声 みたいだよね。なんかDCコミックであり そう。空間の扉の向こうにミスラは消えて いった。 俺の背に触れて力が歩き出す。その背中を 警戒な身のなしで追いかけようとしたムル をフィガロが呼び止めた。え待 どうしたのフェガロ先生 何そっちのあもういっぱいあいるからわかんないじゃん。 何でしょう?無理がいっぱいいっぱい無理るかわか。 えっとやこしいな。シャイロックに買われてる方手伝って医学博士だろ。 [音楽] あ、そっちの忘れちゃってるかも。 [音楽] おお。 教えてあげるよ。あ、どうにも騎士感があると思ったら魔法者での授業だな。 なるほどね。フィガノは苦い顔で呟いた。 は苦い顔も素敵な写真撮っときます。パシャン南の国の魔法使いたちが中魔法の授業をしていたのは遠い昔のことみたいだ。え、そうなの? 失礼します。賢者様。 フィガロ先生の授業YouTube で投稿すれば100 万再生きそう。扉を出る寸前。レノックスが飛び込んできた。彼の衣服にも血が滲じんでいた。あ、レノックス。何か言おうとする俺に気づいて。彼は微だ。 [音楽] 大丈夫。かすり傷です。ネロとヒースクリフを見ってやってください。 本当優しいね。南、 この鳥は鳥は一緒じゃない方がいいかもしれないですね。 あ、そうだね。鳥はね。 そうですね。うん。賢者様、ごめんね。 俺はしばらくおそばから離れます。 ごめんね。取り扱いしてごめんね。取りながら仕方ないけどごめんね。グレゴリンの声を聞いてレノックスは目を丸くしていた。 [音楽] あ、手元を素早く動かしながらフィガロが悪する。君変ゲした鳥の気配くらい気づきなよ。ファウストに叱られるよ。 ああ、物事は筋肉で解決すると思ってるんじゃない?レノックスは。 そうですね。 あ、気配。うーん。 え、それって魔力の少量とかに関わって ないの ?彼らの柔らかいことはまるで祈りを 叶えるみたいだった。なんかそういうの 感じ取りにくいとかあんのかな?魔力が 少ないとファーストがマウターを開ける 瞬間を祈るように待っている。うん。信じ ている。うん。お願い。 俺はシャイロと一緒にネロがいるという 部屋を尋ねた。ネロ。そこにはシ野がいた 。魂のかけの群を見るなり表情を変える。 いや、そうみんな警戒するよね。魔道具の 大顔を取り出して狭い室内で一戦させた。 うわ、でかすぎる。やっぱりこのカでか すぎるな 。魂のかけのムはとっさにしゃがんで返し ていた。少し遅ければ首がなくなっていた 。なくなんのかけらって。俺は相当恨みを 買っているらしいな。うーん。いつもの ことでしょう。 し野、この人は西の王立植物園で拾ったの魂のかけらです。 え、あのさ、悪いちょっとあのバと手を組んじゃった方のルは取り込むともしかしてムルにも影響あんのかな? [音楽] あなたたち東の魔法使いを襲った人物とは違う無のかけらです。 ま、無なんだけどね、結局。 [音楽] あ、分かりづらいよね。ごめんね。ま、4 つ後とか思えばいいよ。シ野は用人深く 探るように俺たちを見据えた。そっくり さんだと思えばいいよ。その視線の鋭さや 余裕のなさからよほどひどい体験をしたの だろうと想像がつく。だってあれだもん。 あのチョコレートプラネットのお座さんに 似てる人が何人もいるっていうの本人が 言ってたよね 。死野は物じしない自信に溢れた魔法使い だった。彼の悪口はいつも俺を笑顔にした 。うん。その彼が全身で気を張っていた。 そうしなければならない状況にいたのだ。 もう本が目覚めるんだろうな、本当に。 短く息をしてシ野は魔した。ありがとう。 悪かった。 賢者ネロを見てくれ 。も大変だったね。台の上ネロはまぶを 閉じていた。 ネロの顔を静かに見下ろしながらし野がつく。 フィガロが言うにはネロが1 番深を追ってたらしい。 ああ、やっぱそうなんだね。 ネロが最初に攻撃を受けて忠告してくれたから俺たちも助かったんだ。 ねえ、判断が早かったよね。ネロはし野郎はまっすぐ俺の顔を見た。 [音楽] 目が覚めたら褒めてやってくれ。 [音楽] うーん。分かりました。 しの野に怪我はありませんか?危ない場所 に行かせてしまって。いや、でもこういう いや、ノ場線とかなんか誰かなくなりそう だよね。正直なんかここまでやばいと本当 に申し訳ありませんでした。そう言いかけ てブラッドリーの言葉を思い出した。役目 を命じるのなら申し訳なさそうな顔をする な。誇りに誇りを与えてやれ。言ってたね 。 確かに悪いことと捉えるんじゃなくてね、 誇りを与える。どんな言葉を向けるべきな んだろう。そう思って死野を見つめて彼の 怖った表情に思いを走った時気がついた。 うん 。ファーストもネロも重症追ってヒースも 怪我をした。軍人の方もそうだよね。 きっと軍人の方とかもその悲しみと [音楽] か哀れに思うんじゃなく て名誉を与えるよね。なんか2階級昇心と かもそういう意味合い込めてんだろうね。 きっと想像もできないような心細い状況で シノは奮闘してくれた。うん。さっき大釜 を振りかしたのも1人ぼっちで仲間を もろうとしてくれたからだ。いやそうしの が1番頑張ったかもしれない。本当に みんな頑張ってたけど 。しの、ありがとうございます 。あなたのおかげでファーストもネロも ヒースも無事に帰って来られました 。誰か1人がかけてもみんなやられたよね 。俺がみんなに会えるのも白野のシ野が 命がけで頑張ってくれたおかげです。シ野 がいてくれてよかった。本当にありがとう 。うん。し野は驚いたように赤い瞳で俺を 見つめていた。 夕暮れの波打ち際のように緩やかに彼の瞳 が揺えていく。泣き笑いに近い表情だけど そういうにはあまりにも清掃で誇らしけ だった。いや、頑張ってよ。しの本当 にまあまあ。いや、本当 にそのドが30回分ぐらいいや、もっと 100回分ぐらい [音楽] の成績鉱石だよね。ずっとまぶが熱くなり そうで俺は視線をそらした。眠ったままの ネロを見下ろす。彼はこんな風に願を見 られるのはあまりこのままないだろう。あ 、ネロはね、隠しそうだよね。どんなに 近しい人でも家族にも願を隠しそう 。血が流れていないかのような真っ白な肌 が痛いしかった。うわあ 。ありがとうね。あなたも声が触れかける 。 体力が優しく俺の肩に触れた。ありがとう。まぶを伏せて彼はいた。 大丈夫ですか?賢者様。 うーん。ええ、シャイロックムルネロを任せてもいいですか?ヒーズクリフに会いたいです。シノン、今会いますか?ああ、みんなもだもんね。 [音楽] 案内する。シャイロック、ネロを頼む。 ネロックね。 わかりました。うん。 死野賢者様のそばにいてください。 はい。何かあったら 分かってる。大丈夫だ。 ブラッドリーもいる。 あ、ブラットリーもいるんだ。ブラッドリーが。え、どこ?何してんの?ブラットリーは さっきまでここにいた。俺と入れ違いでいなくなったんだ。遠くから見てるって。 [音楽] え?なんで?遠くから。 何かあったら狙撃すると。あんた頭を打ち抜かれなくてよかったな。 え、魂のかけのが肩を救める。俺は部屋の 窓の外を見つめた。なるほど 。がいるから危険を察ちってたんだ 。どっかで見守ってくれている誰かの気配 を感じる。うわ、すごい。安心スコープで も使ってんのかな?遠く離れていても誰か が俺を守ってくれている。神様よりも近い 距離で。うーん。 なんか本当に ちょっとこれなんかお葬式の気分だもんね 。今本当の意味で。本当の意味で。 ヒースクリフはひどい列勝だらけだった。 いや、もうなんかみんな傷ついてんじゃん 。体中を包帯やガーゼに追われて所々血や 薬草が滲んでる。でもこれはもうなんか もう遊びじゃないっていうのはよくわかっ た。2部で、ま、一部の時点でそうだった けど 、なんかよりこの世界の残酷さが現れた気 がする。2部 で後期で物の柔らかい彼から血の鉄の匂い と苦い薬草の匂いがした。ああ 、控めで木の優しい彼をこんな姿にして しまったことが本当に辛くて悲しかった。 でも賢者様がいて何ができたんだろうね。 行かせなかった方が良かったのかな 。 ヒース、無事に帰ってきてくれて本当に良かったです。ファーストやネロが無事に帰ってこれたのはシ野とヒースのおかげです。うーん。本当にありがとう。ありがとう。 [音楽] ああ、賢者様 寝てて寝てて。頭を下げる俺には友いがちに身を起こしてちょ。し野は黙って彼はもう一度寝かした。 上がれかけた布を取り替えて薬草張り替え もうえなんかちゃんとした病室みたいな とこないの?治療室 はシノはヒースを新作大事にしている。何 も言わなくてもシノの怒りが伝わってくる ようだ。いや、そうだよね。ヒースは痛み に岩も吐かずに小さく首を振った。いや、 なんでこんな目に会うんだろう。俺は何 もあまりお役に立てなかったと思います。 ほとんど覚えていないんです。 いや、すごい活躍してたよ。ほとんど覚えていないという言葉に俺はドキリとした。ヒースは大いなる薬菜の傷で突然黒のような姿に変わってしまう。あ、これ知ってたの?あ、賢者様。そうか。見たのか。彼自身はそのことを知らない。あの大いなる薬菜の傷が発生したのかと不安になった。 [音楽] ああ、羅シ門的なね。いや、羅シ門でもないか。し野は顔色を変えずに告げた。うん。 お前は勇敢だった。 うん。本当に?うえ。 あ、ファウストも言っていた。お前の君は勇敢だなって。 うん。もうなんかもうターミネーターぐらいすごかったよ。 [音楽] ファウスト先生が ターミネーターよ。ターミネーターぐらいすごかったぞって言ってた。ファウスト先生。ヒースの顔を覗き込んでシノは変えんだ。 [音楽] 誰よりも恐れ知らずに敵に向かっていった。 [音楽] うん。俺か。 夕敢だったよ。 そうだ。怪我が治ったら話すよ。全部 ヒースの本の本質なんだろうね。それは きっと気自我を失って もそう言いながらし野は少しだけ躊躇する ように自分のを撫で ただけどヒースに見つめられて迷いを消し たように瞳を 閉じるそっとぎこちなくヒースの傷に触ら ないように彼を抱きしめた。お前が石に なることより怖いことなんかない。ああ、 約束するよ。ヒース、 ヒース。 お前は俺が守る。ふーん。もこ、あ、待て。になってんじゃん。ヒースは青い瞳を見開いた。ええ、なんで?なんで今いつなった?今弱気に。え、つ明気になった?それは彼らがかつてかわした約束だ。うん。びに互いにつなぎ合わせっていた形の誓い。 確か に窓の向こう朝の空が輝いていた。うお、 光だ。涼やかな根の攻合しい闇と繊細な 赤い朝やけが重ね魚け 。永遠を思わせる色彩は彼らの瞳の色に よく似ていた。ああ、希望の色なんだ。 太陽の色は黄色の髪を朝日にすかしてヒースが微笑む。俺も守るよ。しの [音楽] うわあ、そうだよね。だってこれって下手すればお互いの行動を縛り上げる約束でもあるもんね。 [音楽] ある意味それが逆に危険とな可能性もある けど、それを約束してたってことはもう それそうなんだろうね。もう関係性がそう なんだろうな [音楽] 。笑おうとしてしのは泣いた。うわあ。 しの朝食べる?でも大豆1個だってさ、傷 に触るから超ショックだよね。て ヒースクリフが言ってた。ヒースクリフは 驚いて寝台から滑り落ちそうになった。 ま辺に落ちる日差しがじラじら輝いて床に伸びていく。いい表現。俺が胸がいっぱいだった。震える息を吸い込んでギラギラ吐き出す。 [音楽] 賢者様、お部屋の準備ができました。 ありがとうございます。休んでください。 ありがとうございます。 俺が見張っていますから。 あ、ちょっとコカコーラ、瓶のコカコーラ 1つください。あ、泣いているシノンを 隠すように俺は慌てて部屋の外に出た 。いや、 [音楽] もうなんかいい。うわ、これ乗っりて。 ここ乗っりて。俺は用意された。部屋に 行く前にレノックスと一緒にやの外に出た 。ちょ待って。やの外に出た。せなくて 不思議な衝動が胸の奥でずっとうまいてい た。 え、でもこれ亡くなってたら本当に病んで たかもな。私 闇落ち賢者様になってたかもな。ねえ。ま 、闇落ちしたところで何もできないんだ けど 。今どっかの部屋でレノックスと2人に なったら突然泣きなしてしまうような気が する。優しい人だな。本当に優しい人だな 。その措置の心は広い。措置の心は太陽の ようだ。 デノックスの主であるファーストは意識不明の時に彼に余計な心配をかけたくない。うん。確かに。ありがとうございます。少しだけ外の空気を吸いたくて。 [音楽] いえ、お気に入りなさらず。 いやあ、でもネロが1 番が危険だったんだね。レノックスの怪我は? [音楽] 大丈夫です。なが自慢ですから。 なんで?なんで?丈夫なことだ?そんな ことないだろう。優しいし 、男前だし。彼は俺を見つめて穏やかにん だ。1人になりたいのではないかと気遣か 館の出口で足を止める。うわ、もう めっちゃ気が聞くん。レノックスここで見 ています。サクリフィもいますし。 ああ、レノックスの声に応じるようにさくちゃんが鼻先をあげた。あ、さくちゃんどう太陽? [音楽] 何かあったら駆けつけますから。な、なんなの?リアなの?俺はうまく答えられずに彼の腕に触れた。さやかで温かい優しさや見守るしをこの世界に来てからいつも感じている。いや、誰かが見守ってくれてるんだよね。レノいつもありがとう。 [音楽] うん。朝の光が降り落ちる柔らかな光の中でレノクスは誇らしげに笑った。 [音楽] 俺の役目ですから。 うわあ、すごいな、その言葉が出てくるのは。俺の役目ですから。俺は建物の外を歩いた。一緒にいるのは肩に乗ったさくちゃんだけ。あ、さくちゃん。 [音楽] 風が吹き抜けて俺の髪を巻き上げる デノックスに背を向けながら弱く顔を歪め た。ああ、朝の光が綺麗で空の青さも太陽 の眩しさも幸福そのものだ。うん。賢者の 魔法使いたち彼らのことがとても好きだっ た [音楽] 。彼らと同じになりたかった。うーん 。その一方で本当は怖かった。役目を 果たすという俺の役目に俺の役に立ちたい という彼らの気持ちに答えるのが確か に命を伴うもんね。もうその辺でピーナ 使ってきてみたいな話じゃないもんね。 自分のせいで誰かが傷つくのは怖い 。そんな重たいものを背負わせるのは怖い 。でも村トリア言ってたもんね。哀れみ じゃなくて名誉を与えてやねれって。俺の 命や心だけで手い杯なのに他の人の分まで 背負えない。もうきついだろうな。病む人 だけど俺の心の奥で声がする。その気持ち に答えたい。その気持ちに答えられるよう な人でありたい 。なんか賢者様はその柵、作とかそういう のを柵とか覚えればなんか またあ、その場にあった采敗とかできる ようになるんじゃない?そういう勉強すれ ば気がつくとさちゃんが俺を見ていた。あ 、咲て君じゃないよ。君のことじゃないの ?咲は愛らしい瞳に心が揺らされる。心が 揺れるのが怖かった。とても大切なものに なった後で失って傷つくのが怖かった 。つさちゃんさちゃんを両手で掴んで ぎゅっと目の抱き寄せる。え、あったか さってあんのかな?さちゃんって。この子 は双子の魔法を使えま。うん。いつか俺の 身代わりになる。間がい物の命。ちょっと これもう悲しいよね。家にいていいよ。 さくちゃん大好きな猫に見えるけど猫じゃ ない。うん。猫かぶってん。それで も好きだよ。さくちゃんが大好き。 好き。さくちゃんが好き。今までごめんね 。つじゃないふりしてごめんね。君が好き つ大好き君がいてくれてよかったつ君と 出会えてよかった 。さきちゃんは眠たそうに俺に頬を すり寄せた。さちゃんが答えてくれた 。不に気配を感じる靴先を見て顔をあげた さくちゃんブラトリーがそこにいた。あ、 ブラトリー 。おお。ずっとけ。ずっと見てたんだな。 警戒してたんだな 。朝日の光にさわれながら頂獣を変えて俺 を見つめている。うトリも疲れてるだろう 。穏やかな笑を浮かべてブラットリは俺の 頬に触れた。彼の親指が俺の涙を脱ぐ。 言葉がないまま彼の仕草は乱暴でざった で優しかった。あ、ブラッドリーだ。余計 に涙をが溢れてきて俺は背中を振わせて 泣いた。さくちゃんはベジベちゃに濡れた 。ああ、さくちゃん。さくちゃん乾燥機能 ないの?この朝に何か何が変わったのか、 どんな変化をもたらされたのか。言葉に すればよくわからなくなる。いや、もう なんか本当にだって え、この世界に入ったら本当に疲れ そうだけど何かが確実に変わっていった。 俺の中 で王立植物園で無理の魂のかけらが一た 現象に似ている 。視点が違えば世界が違う。うん。俺も 結局国同士の対立もこういうことなんだよ ね。結局ね、違う世界から訪れる異法人に なる。うん。 俺は 多分本当の意味で賢者になったんだ。 なるほどね。彼らを引きる覚悟をした賢者 に。ああ、これ賢者じゃ。 みる、みる。 リケ確かに朝だよ。 その危険を伴うっていうのを今までは完璧には自覚できなかったけどでも賢者になるっていうのはこういうことなんだよっていうのを見せられた感じだよね。本当に。 うん。あ、見る。ピュンピュピュピュ。 あ、 うん。そんなはっきり寝事でそんなはっきり喋る人あんまいなくない?あ、あ、フィガロ先生を助けに うん。アルシム。あ、ミスラだ。 ミスさん会話はなしむ。あ、 あ、もう気まずそう。 大津特別に連れて行ってやりますよ。 無視してる。必要ない。夜けだ。 あ、そうだよね。は自分で行けるよね。 僕。え、あ、ハーサー様。カ員も。 え、なんでもうオじゃん。 リケオ。 あ、他にも誰か。 え、何?何?ギャグみたいになってんじゃん。おず。 アーサー様。カ員さんみるです。兄様とミスラさんも [音楽] みんないるね。 宿屋にいなくてすみません。偶然あえて良かったです。 宿屋にいなくてごめん。誠にすいまん。 [音楽] おず様。あ、あさんもいる。あさ。 あ、あ、寝てない ん。おーい。 あ、双子だ。みんな来てるじゃん。 あずよ。そなたの気配を感じたぞ。 あ、え、なんで魔力戻ってんのに。 スノーホワイト。 うん。 夕べは大変じゃった。シルスという西の魔法使いを助けて。 え、なんか、なんかこれ。 え、なんかこれさ、仕まれてない?ねえ、マンマとマンマとこの魔法使いたち全員ここに連れてこられてるよ。 [音楽] ミスラどこに行っておったの?じゃ、劇場で待っていたのじゃぞ。 ミスラ劇場で 説明するのがめんどくさいので 連れていきます。 ああ、なるほど。アルシム。 アルシム。あ、次元 ネロの意識が戻ってよかったですね。 すぐに眠ってしまいましたけれど。 ええ。あ、ネロ戻ったんだ。よかった。うわ、もうみんな戻ってくれた。 賢者様や東の魔法使いたちもこれで少し安心なさるでしょう。 本当だよ。 ねえ、シャイロック。ラスティカの気配がすると思わない? ラスティカは何?ラスティカってなんかパンの匂いしそうだよね。 そうですね。うん。 ラスティカはクエと一緒に王立植物園にいるはずですが。 あ、ラスティカ今どこにいんの? あの塔怪しい。覗いてくる。 えとだめだよ。片方にちゃんねえ。そこは立ち入り禁止ですとか言われるよ。そこは禁じられていますって。そこは禁じられています。お前に名をあげよう。お前はできんだ。お前の名はできんだ。 [音楽] 気をつけてる。うん。 ここに到着してからずっと監視されています。 誰が見てんの?特に私たちが。 誰だよ?週刊誌か? そうみたいだね。 やっぱえ、なんか嫌な予感するわ。 北の魔法使いよりも俺と君を監視するなんて無知なのかたらみがあるのか。 まず校舎だろうね。 とにかく行ってくる。ラスティカを見つけたら褒めて。 え、トイレとかそういうプライバシーはちゃんと守ってるよね。シャイロック。シャイロ。私はあなたを採点したりしません。あなたはあなたの自由な心のままに。 [音楽] あ、もうみんなちょっと 君の心の自由は 無だ。 むるもどの群るかわからん。 君も魔法を使い不思議の力を操るために自分の心に従うのは自然なことさ。 はあ。 まさか君の心がこんなに相苦しい俺を望んでいるとは思わなかったけれど。 [音楽] ふーん。 ぬる塔の様子を見てきてください。お願いします。 なんかすごい。このムは挑発的だな。 はーい。 格闘化のムみたいだな。おや。うん。 意外だな。 え?何がですか? 何が? あれほど個性を愛した君が辛辣な秘評価ではなく告評された作品を遠ざけるタイプとは ほう。どういう意味です? うん。 君が統芸だとしたらあのびなを地面に叩きつけて割ろうとしている。え? そういう顔をしているよ。 あの、俺は失敗かい? う、なるほどね。結局ね。 あ、今度は何ですか?空に何か? [音楽] うん。無 豊かの町に着くまでみんなに会えなかったな。そろそろ降りないと魔力が。 [音楽] あ、黒いぞ。 あれが応急かな?1 番大きそうな建物だけれど。無りむり無きな建物 [音楽] でも王様がいるようなところ。 うん。勝手に入ったら怒られちゃうよね。 確かに。どんな王かによるけどね。 お、誰かが手を振ってる。 [音楽] なんかな、なんかなんだろう。なんか化ければもし猫にければなんとか入りそうだけど。 [音楽] 最 ああ、そこにいんの?クエ。え?黒エをしてたんだ。ここにいるってこと? 無事でよかった。 シャイロックラスティカあの塔の上の部屋で寝てた。 あ、そっか。 あのを探してたのかは。多分ラスティカがやはり。ありがとうございます。ムル。 [音楽] うん。 ラスティカ見つけたよ。偉い。褒めて。 ラスティカ。なんでそんなとこにいんだ?ラスティカ。いや、記憶消されたんだよね。ねえ。自文自動してないで。うー。う。 [音楽] どうして黙っちゃうの?なんでその俺とばっかり話すの?なんだか嫌っと知ってる?この嫉妬深さは俺の潜在意識だと思う?君の養育の結果だと思う?うわあ。理論攻めと感情攻め。何この?しばらくその質問をしないでください。どうにかなりそうです。 [音楽] それは見てみたい。 うん。 見てみたいな。 同じこと言ってる。 クロ早くこちらへ降りてきて。 い、何これ? これで人安心でしょうか? 何これ?お疲れ様です。フィガロ先生。 フィガロ先生。 君もね、ルチル。 ルチル先生。 お茶を入れてきます。 先生も少し休んでください。 そうだよ。フィガ先生休んでちゃんと ありがとう。一緒にお茶しようね。アプロ [音楽] 長い1日だったな。いや、本当だよ。 あ、そうだ。ルチル ピガロ先生入っていいですか?お邪魔します。どんどんお邪オじゃん。 おず。え、これを何?俺のボタンか。 うん。レノ、ルチルが渡したのか。 ああ、片というかね。 そうだ。うーん。 受け取ったのに探しにも来なかったのか。 うん。白上なやつだな。 うん。 ああ、そうか。今夜は魔法が使えないんだった。 そっか。それ早く直さないとな。 そうだよね。そうだよね。結局そうだよね。 首、首、首、首、 お前の首、血油魔法の跡がある。 あ、気づいた。 ああ、これは大丈夫だ。俺が始末をつける。 [音楽] え、腎臓魔法使いはそれほどに手ごかったか? いや、強かったよね、あれ。あんな何百体も出てこられたら下手したらオズでもちょっと分からないよね。 腎臓魔法使い。 あ、知らないのか。フィ原先生。 賢者が言っていた。東の魔法使いたちを襲ったのはムルが設計した人造魔法使いだと。 ああの作っちゃうと後々暴走して政権逃げるようになって国立てるようになるよ。あの人造魔法使いが。 [音楽] え、では、ええ、選挙の結果、私が、はい、国民全員分の表を手に入れたので、私がこれからは総理をさせてもらいたいと思います。 ゾっとするな、あの男。 いや、俺がやられたのは人造魔法使いとやるじゃない。 ああ、アイザックね。 でも、おずうん。 俺の方がもう手ごくないのかもしれないよ。 え、つまり、つまり、 そのままだよ。ボタンありがとう。 え、弱ってるっていうのは本当なのね。うん。うん。 [音楽] 諦めるな、 おず。 え?はい。何? 私は理解しようとしている。 うん。お前が勝手に諦めるな。 おおぜ。 あ、 ああ、そうか。 うん。 そうだったのかもな。 うわ、なんかこの2 人の関係もいいよね。この2 人の関係好きなんだよな。なんか [音楽] そうでしたか。うん。そのようなことが な、なんだろうな。 なんかOB同士の会話っていうか 東の魔法使いたちが無事で良かった。 うん。 地の魔法使いたちも無事で良かったです。 賢者様と怪我をした仲間たちは俺たちが守るよ。ゆっくり休んでくれ。 あんなマッケンジャーって呼んで。これからね。これからあんなマッケンジャーって呼んだよ。ありがとうございます。かた。会員たちも後で言んでくださいね。 [音楽] あ、しかしここはおそらく西の応急の敷地内だろう。 あ、それそれね。 このような場所に突然招かれるとは。 いや、本当にセクシーな方よね。大変セクシーな方ですね。お、おというと王様がいるグランベル城みたいなところですよね。 ええ、あちらが召し絵本になります。 [音楽] 明日から私たちのべ別荘になります。僕 がお随分と可愛い建物をお可愛い王が住ん でんのかな?本当だ。気がつかなかった。 大きな急でねえ。なんかテーマパークに 見える。何のモブシフト?じゃあこの建物 は何でしょうか?新しくできたばかりの ようですが 。魔法者ではないでしょうか。 え、魔法者? え、は、 確かに個室が20 室ほどあって、弊社にしては贅沢な作りだ。 もう取り組む、取り込む気満々じゃん。 中央の国にある魔法者に似ているようにも見える。 え、 でもどうして西の応急の敷地内に魔法者 ま、そういうことだよね。いや、そういうことだよ。西の国の魔法者。 いや、そういうことよ、これ。いや、そういうことよ。もうそれしかないよね。いや、そういうことだよね。つまり西の国の新王城うわ。 国王陛下 業 アルベルトマシュタンドレア様がお亡くなりになられました。 ああ、 では第1 大意承者でられるリリアナ姫が女王陛下にくり上がりすぎなんだよ。大ねえ。 [音楽] 切り上げすぎ。第1 位。びっくりする。絶対暗殺疑がわれるよね。リ [音楽] すぐに各国へ招待を。 リアナじゃない。これザラね。これザラザラナ。 私の体感式を行います。 ザラじゃん。中身ねえ。 ついに国王陛下まで。 うわあ。え、あれ?元々あの姫と結婚 しようとしていた。えっと、アイザック じゃなかった。 えっと、えっとシャイロじゃなくて 、あのあれね、プロエト 、 プロエト くそなんでなんだよ。もういい。 マクレなんで思い出せないの?なんで? なんで?全く出てこないんだけど。なんで ?もう調べた方が早いな。なんで出てこ ないの?ずっと見てたのにねえ。お、私も 記憶失ってんじゃないの?私も同じ魔法に かかってるかもしれん。ラスティカだ。 ラスティカ 。ラスティカと妹が結婚しようとして たってことは王いを継承するのは姉だった のかな、実際。大体なんか姉が姉というか 長女がなんか多い継承するイメージある けどあ、でも違うのか 。元々姉が多い継承するつもりで 多分りリリアーナを出したのかな 。西の王室の方々に一体何があったの だ。 しかしコルテゼケの姫気味に女王の体が勤まるのか。 ああ しめ。新城王陛下に対しブレであるぞ。 [音楽] うん。ほら聞こえるよ。来るよ。 西の国の国王陛下がお亡くなりになられたか。 いや、これも大いなる薬菜のせいとかいう人も出てくるよね。 ボロンで 突然のことで昨年はお元気そうでしたのに。 [音楽] いや、ちょっと臭いわ。王は コルテゼのリリア穴姫が新しい西の国の女王陛下になられるそうだ。 [音楽] うん。 体感式の招待を頂いた。大変えようなことだが中央の国を留すにはできない。 [音楽] え、なんでリリア姫なんだろうね。 ってか乗った相手がなんか条件があんのかな。でも多分心の問題かな。優しい心には突き込みやすいみたいな話はあるじゃん。そういうことなのかな。 [音楽] と言いますと。 うん。アーサーが正体を受けている。 うわ、 作用でございますか? え?知らないの?何やるか。 腑に落ちないといった顔だな。申してみよう。 え、知らないんだ。 お、ビンセント電荷は西の国の王室の方々と信仰が深く度々ご正体を受けておりました。 うん。 このようなハえある儀式のご正体をアーサー電下にお譲りになるご感大さには警たしますが うん。遠慮せずにはっきりと言え。 あ、怒ってる。 ビンセント電荷をしう者たちにアーサー電荷が反カを買ってしまうのではないでしょうか。ああ、そういうこと。 [音楽] そのような心配は無だろう。 ああ、そういうまだそういう勢力もいんのかな?イエスビンセント勢力。 アーサーは中央の国の王子としてではなく賢者の魔法使いとして招待されている。 え、吸収しようとしてるよね。 西の国の新庄女王様は体感式に賢者の魔法を使い全員を招かれる心もりで [音楽] 吸収しようとしてんじゃん。魔法使いなんか位置会社だと思ってる。 [音楽] おそらくそうだよね。うん。 西の王家の方々は北の国の魔法使いたちのことを何も知らないのでしょうか? [音楽] そんな人いる? そんなわけなくない。 教えて差し上げた方が良いのでは助人式の後あらゆるご馳想がしっちゃかめっちゃかにあのままだ [音楽] とてもとても体感式など天井のシャンデリアに鳥の骨が引っかかった話をなされば いやあれはあれはでもそちらさんにも日があるよね。 西の国の狙いは別にある。 うん。 私もかつてはそれに賛同していた。厄介払いをするいい機会だと。 [音楽] うーん。そっか。 西の国の狙い。 なるほどね。じゃあベンセントは首だ。 [音楽] 西の国は賢者の魔法使いたちを自国で管理。いや、歓迎したいのだ。 [音楽] 自刻で管理。 オずや北の魔法使いたちの魔力を恐れてのことか。心から従がっているかは分からない。 [音楽] いや、そうだよね。 魔法管理大臣としてどうも。 魔法官理大臣言って述べよう。意見を述べよう。 魔法科学を推進していた西の国がなぜ賢者の魔法使いを手元に置きたがるのだ。 いや、もう力で国を制したいから戦争起こすきなのかいろんなパターン考えられるよ。うん。分かりません。 [音楽] うん。 ですが賢者の魔法使いたちは中央の国をいや [音楽] うん。 世界を救うために戦っている世の英雄たちです。 [音楽] あ、そうも思ってくれてるんだ。 今はこの世界の危機です。彼らの報告書に目を通していますが、世界各地で恐ろしい異変が起きています。 [音楽] うーん。 中央の国も西の国も今そ国境を超えて協力し合う時。 [音楽] うん。 その協力を気づけるものこそ大陸の覇者とも呼べるべきお方でございましょう。 うわ、ドラモンド。もうこれ神の視点だ から言えるけど 。いや、もうその黒幕がいるのよ。黒幕が いるんだよ。もうそこにす、もうそ、裏に いるの?黒幕が本当にびっくりするような ね 。いやあ、みんな 僕を呼んだかなみたいな喋り方する。その ギザっぽいやつがいんのよね。それはどう かな。 ビンセントと言ったかな?君はよくアーサに似てるね。頬がこけたコケアーサーだ。もしも万が一西の国の政府が世界の救済のためではなく [音楽] うん。 知理のために彼らを利用しようとすることがあったのならば私たちは率戦して彼らを守ってやるべきではないかと思います。 うわあ、ドラモンド見直したぞ。何回見直させるんだ。またリセットするけど捨てたぞ。 [音楽] ふ、確かにな。 うん。お前の考えには一ある。 見直したぞ。ドラモンド。 変わってる。みんな思考が [音楽] ありがたき幸せ。 うわ、君たちも賢者だな。じゃあ ドラモンド魔法管理大臣。魔法者を預かる中央の国の魔法省の代表として [音楽] うん。 直ちに西の国に赴き体感式に散列するアーサー及び賢者の魔法使いたちの補佐を行うように。 [音楽] あ、来る。 このドラモンだ。心して受け承ります。 うわ、なんか1 部では敵だったけど2 部ですごい頼りになるパートナーになってる。巨いつあげんの?この 2人。 こんな多いすぎて体感式なんていくらエレベーターがあるとはいえ 大変じゃないですか?あ、クロビンだ。 文句を言うな、クっくロビン。しかし確かに急ぎすぎているな。 [音楽] お、そうですよね。 あ、赤ちゃんふみたい。赤ちゃんふみたい。 うん。本来ならばされた国王陛下の国装はもっと時間をかけて丁寧にやるものだ。 [音楽] なんか手汗ってるよね。 若い姫が女王様になられるから 隣獄が攻めてこないか心配なんじゃないですか。あ、なるほど。 いや、でも、え、だったらもっと、え、亡くなる前に大感縮とすませんじゃないの? 滅たなことを言うんじゃない。隣獄といえばうちだぞ。くれくれも発言に気をつけるように。 確かに裏切り物か。 分かりました。 裏切り物か。まさか西から吹く新しい風。 [音楽] キびやかな 信時代はいつ も西の国から生まれ。あ、すいません。 あの無許可で金銭ライブしてるんですけど これ中の国許許してるんですか?すいませ ん。ちょっと中央の国に来て歌うような歌 じゃないだろ。 最近はぶりがいいからってさ。 あ、怒ってる。 西の国の商人たちにいくらかもらってるんじゃないか。 あ、ステマってこと。 あ、いや、これは昔から大陸に伝わる人気の歌で最近作ったわけでは [音楽] あ、ステマじゃないんだ。 うん。驚いたな。社交的な中央の国の民たちが西の国に敵対心を抱き始めている。 [音楽] なんで西の国の力と技術力は 今や他国を圧倒してますからね。 うわ、怖いなあ。 西の国の新常陛下のもうまくやっていけるといいんですが。 [音楽] いや、確かに中央の国より部屋すごい可愛かったし、正直どっちの部屋住みたいかっていう部屋だけで決めるのはちょっと中央の国じゃなくて西の国だわねえ。部屋だけで決めるな。 でも物件 探ししてないので別に。あ、ファースト先生。 あ、レノックス。目を開けるとレノックスがいた。まのカーテンの隙間から見えたその模様が時計を測る。白く光る太陽が高い。昼すぎくらいだろうか。あ、 しの。 うん。ひどく喉が乾いていた。唾を飲み込んで言葉を重ねる。 死野はネロも重症だった。 ヒース守ったよ。ファースト先生が。 皆無事です。うん。 ネロは安静にする必要がありますがもヒースも動き回っています。 応援してるみんな。ネロ周り取り囲んで頑張れ頑張れ生きろ生きろってエンジン組んでるの周りで。 そうか。うん。 ファウスト様が目覚めたら呼んでくれと言われています。 呼んでもいいですか? もう呼んでない。レノックスは僕に水筒に入った水を差し出した。頭を起こそうとしたが体が重たくて動けなかった。あ、そっか。レノクスが物のように僕の頭を起こして水筒を近づける。え、でもなんかあ、昔よくやったやり取りだ。馴染みすぎて違和感覚えずに水を飲んでから我に帰った。おかしくなってう。 [音楽] もう無関係だとか必要ないだとかよく言えたものだ。ああ、これだけ当たり前に昔のように世話になっておいて君のおかげで助かった。 [音楽] なんか今言うことじゃないし、絶対に今こんなことを目の前にいたら言えないんだけど、血抜けすぎたら重たくじゃなくて軽すぎて動けそうな気するけど、血抜けたら別に軽すぎて動けないんだね。 [音楽] ね、ファースト先生。いや、本当にもうすごい。もう頑張ったよな。本当に俺は何もしていません。 [音楽] うーん。したよ。謙遜しすぎ。レノックスの顔を見上げる。こ、小で表でぶそな男だが赤く住んだ瞳はいつもだった。確かに何色にも染まらないね。赤だけど。 [音楽] レノックスはまぶを伏せた。ゆっくりと 大きく息を吐き出す。 ゆっくり彼にまたたくさん心配をかけたの だろうと思った。指先を伸ばすと彼から 手のひを握ってくれた。本当に彼はよく気 がつく赤ちゃんみたい。握手のように手を 握り合うと変わらないぬくもりに昔の記憶 が無数に押し寄せてきた赤ちゃんみたいだ ね。 昔から戦場にレナクスがいると不思議と気が湧いた。ああ、彼に夢中に背中にちょっとちゃんとやめ。彼に背中に彼に背中を預けていれば安心できた。前だけを見ていればよかった。あの頃ここは陸場と一緒だよ。 [音楽] 西の国の飯江宮殿の近くです。 陸場で後ろ見。 宮殿の敷地内にある館に皆集められてます。 うん。 皆賢者の魔法使い全員 おかしいよね。ねえ。うん。 西の国の新庄王が体感式を行うそうです。 うん。私はザラザラアナ穴姫はあんまり好きじゃない。元のリリア姫。え、でもさ、これさ、元に戻ったとしてリア姫の罪にならないのかな?え、リリア姫の方にヘト行くよね。 絶対元に戻ったとしても それまでこの館に滞在していて欲しいと。 うん。話が飲み込めないな。 いや、そうだよね。 急に色々なことが 頭おかしいよね。フィガロ様は 僕を救ってくださったのはあの方だろ。 ああ、なんかレノックスから。え、で、その今その弟子の弟子のレノックスがフィガル先生と一緒にいるんだね。なんかすごい運命だよね。 [音楽] 運命なのか、偶然なのか、必然なのか。 レノックスは前をあげた。一瞬遅れて 言葉遣いが昔に戻っていたことに気づく。 あ、ごまかそうとしてるうちにレノクスが 声もなく笑った。肩を揺らしている。彼の 笑顔を見てるうちに僕も穏やかな気持ちに なった。 お礼をお伝えしなければ僕の日頃の生意きな態度に愛そもつかさずにガロ様は気にしていらっしゃらないと思いますよ。 [音楽] うん。喜んでいらっしゃるかと。 うーん。喜ぶ。 なぜかは分かりませんが、あの方は足毛にされるくらいが嬉しそうなんです。 [音楽] フィガル先生、そういう特殊性癖じゃないけどさ、あ、 [音楽] やっぱ近しい近しく感じるんだろうな。崇められるよりも親しく痛いんだろうね。フィガロ先生は [音楽] 誤解を招く言い方でしたか。 うん。親しくなったのだな。 うん。 そうですね。どういったものかおかげ様で。 [音楽] うん。 2人が並んで断している姿は魔法者で何度 も見た。確かにとても穏やかで怖ましい 光景だったけれどどちらも僕の知らない 2人だった。ああ、見たことないね。 いやはとか笑ってないよね。日常の彼らは 僕をは知らない。日常の世界を生きる彼ら は互いに心をし合う気配があった。彼らに 近づくことでその穏やかな光景を壊したく なかった。 そんな風に結論付けるのは格好つけすぎかもしれない。うん。寂しさも戸惑い回った。どう接すればいいか分からなかった。南の魔法使いになった彼らに。 でノフィガロはなぜ僕らを置いていったんだ?君は理由を聞いたことがある? [音楽] うーん。 あります。ですがファウスト様からお伺いした方が良いかと。 ああ、 その方があの人にとってもいい人生になります。 うーん。 [音楽] 不なほど頭の高い、図の高い発言に僕は目を丸くした。レノックスは気まずそうに視線をさらす。 [音楽] 申し訳ありません。ファウスト様の死であるお方に。 [音楽] ピえンピエンみたいな顔してるわ。 いや、それでいい。君にとっては友人なのだろう。うん。なんかよくわかんない関係になってきたな。本当に年気の入った複雑な関係に互いに恐縮し合ったね。しばらく見つめ合っていつの間にか一緒に笑い合う。静かに僕の手を握るレナックスの指に力が入った。ご無事で良かった。 [音楽] [音楽] うーん。 僕は黙って彼の手を引き寄せた。自分の死体にそっと当てう。え、心配をかけたな。 こえ 君はいつも僕の大事に駆けつけてくれる。 [音楽] ファースト先生お手でこいだろうな。 いつもありがとう。レノックスは草にだ。そして少しだけ人の悪い笑べる。 なんだ? いえ。 気にされるかと。 構わない。言ってくれ。 うん。 あなたを探すことには慣れているので。 [音楽] 僕は受けえにさした400 年の時間のみを冗談のような軽さで使われて、レノックスは表情を改めて咳払いをした。 [音楽] 申し訳ありません。死野たちを呼んできますね。 言葉を買わせね。 ああ、頼む 。廊下まで響き渡ってるファースト先生の 鳴き声 。解釈違いっていうのはもうしいません。 危機状況はまだ続く。え、ネロじゃん。 おい、起きたんだよ。そうだよ。ネロ、 ちょっと待ってね。寝ろ。ちょっと待って 。寝てて。1回寝ろ。起きたじゃん。 ねえな。なんて呼ぼうなんて呼ぼう。 マイネロでいい。マイネロ、マイネロディ 呼んでいいんだろうね。相性で 。マイネロディ。ただいま。あし のあどうだった先生の様子は。 うん。普通?普通?どういうこと? 普通ってことねえだろうねえ。あ、 もっと切れていいよ。 よかったな、先生。な、何ともなくて。 うーん。 わざとらしく目をそらすな。別に泣いてない。 [音楽] え?泣い。心は泣いてるよ。 知ってるよ。お前さん。目が赤いのは元からだもんな。 そっち結しないでしょ。 黒い部分。人間の黒い部分普通結しないのよ。白目の方でしょ。受け血すんの。 ネロの心配してた。 あ、ネロの心配。 顔見せてやりたいんだけどな。 うん。絶対安静で3日は動くなって。 あ、そうなんだ。立てるように見えるけど立てないんだろ。これ 死にかけてたんだ。うん。 医者の言うことは聞いた方がいい。 そうね。この本は すごい腕の医者だからな。しかも さっきヒースが読んでくれた。 何?通俗小説。それ いいの?うん。ずるい。 あ、怪我人の特権さ。 うん。あいつ朗読うまいよな。 うん。 物語の状況がありありと浮かんできて。 でもでも多分あれだろうね。あ、あの解説動画みたいに読んで欲しいん。 [音楽] 要所要所だけを掴んで要所要所だけをつまんででそれで分かりやすくキーポイントだけ読んでもらえればいいですよ。その全部いらない文字とか抜いちゃってもらっていいですよっていう注文つけそうだよね。そういう人は読書の苦手な人は [音楽] 分かる。あ、分かる だが道徳的な話はちょっと耳が痛かったな。 なるほどね。分かるよ。 俺も最低なことをして生きてきた。ふーん。 でもなんか本当に勝手な話だけど。 どうした? 償えた気がしたんだ。少しだけ。 [音楽] うーん。人を助けることでね。 今回のうん。うん。 お前さんすごい働きだったもんな。 いや、すごかった。 立派だよ、本当に。 いや、なかなかできることじゃないよ。 見てないくせに。あ、違う。褒めさせたかったわけじゃなくて。 でもネロもそうだよね。ネロもそうだよ。 あ、いいのか?レモンパイのお値だりは。 いつもレモンパイの値ってんの?可愛いとかあんじゃん。 [音楽] それはそれでちゃんといただく。俺が言いたかったのはつまり [音楽] ネロだ。ネロパイいいな。 ネロもそうだよ。 そうだよね。ネロもそうだよね。ネロパイもそうです。あんたが 6出なしたのはうん。 なんとなく分かってた。 うん。俺と同じ匂いがするからな。 ああ。だけどあんたはまともだよ。 うん。 ヒースを守ってくれた。リケやみるにも優しい。 うん。 うん。人は言葉じゃなくて行動でその人の人柄が分かるからな。道徳なんてどうだっていい?うん。法律は俺を急に入れた。具のないスープを奪い合う場所だ。 [音楽] うーん。 あんたがくれたものは大盛にした温かいスープだった。まだ背は伸びないけど。 [音楽] スープで世は伸びないと思うけどな。 あんまイメージないけどな。スープで背が伸びる。牛乳とかなら分かるけど。 [音楽] これから効果が出るのさ。 なんか入れたん?じゃあ、まだまだそいつが必要だ。 [音楽] うん。死に急ぐなよ。寝ろ。 いいじゃない。 俺にはまだ必要だからな。 マイネロちゃん良かったね。マイネロちゃん。あ、行った。可愛い足音ちまったね。 [音楽] やっぱネロは兄貴分だね。みんなのなんか ちょっと兄弟じゃないけどさ、なんかそう いう風に見てるんじゃない?しのもあいつ 口説くのうまいな。1歩間違えたら射程に なってたぜ。あ、そっち兄じゃなくて兄貴 になってもよかったぜとかじゃなくて そっちなんだ 。聞こえたか?え、 [音楽] 誰の何がうまいって? あ、ブラトリーだ。ああ、ちょっと気まずそう。まだ [音楽] 調子は? うん。だいぶいいよ。え、本当に? [音楽] そうか。 うわ、優しい声だよね。すごい優しい声。見て。 話をしに来たのか。 うん。 え、な、なんで、なんで喧嘩をしみんの? 話があるって言ってたろ。うん。 [音楽] ああ、体が戻った後でいい。 え、 今しろよ。え、ま、そうだよ。 始末をつけたいんだろ。分かってるよ。 うん。てめは俺を石にする権利がある。 うーん。 なあ。 だが大いなる薬菜が来るまで待っちゃくれねえか。 [音楽] あ、 下撃戦を終えてからあんたの手で石にしてくれよ。 え、ブラッドリはまだ石に従ってんの?なんかそんな風に見えないけどね。ブラットリーはね、ブラはそんなことしませんって言いそうだけどな。 [音楽] ブラ君はそんなことしませんって。だって私はブラなのでって言いそうだけどな。 [音楽] え、 好きかって言うじゃねえか。だがな、ネロ。 うん。1 度逃げたてめの話を俺が信じると思うか。 うわあ。ま、怒ってるは怒ってるよな。怒ってるはそれ怒ってるよね。 [音楽] うん。本当にそれぐらいあれなんだろうな。多分なんだろうね。盗賊にとっては。ま、式系統に関わるっていうのもあるだろうな。約束するよ。 え、マイネロちゃんだめだよ。マイネロちゃん。えい。 [音楽] 大いなら薬菜との戦いが終わったらあんたに処刑。 [音楽] え、だえ、これ守らないと魔法使いじゃなくなるか処刑されるかの 2択じゃん。え、ふざけるな、バカ野郎。 え、あ、やっぱブラトリは続きないんだね。 うん。まずは傷を直せ。話はそれからだ。 [音楽] ああ、やっぱそういうつもりじゃないんだ。 [音楽] 分かったよ。ブラッド。 ブラッド。あ、ブラッド。 [音楽] え、しかしま、あんたもミスラたちもよくこんな場所で大人なしくしてるもんだな。 ねえ、 さっきは応援も見たよ。おずに連れて来られたらしいな。 なんかすごいどうでもいいんだけど。ブラトリンの吐息色気あるよね。 体感式だとかのためにな。 うん。なん、なんかする気でしょ?それだよ。ここは西の国の応急とやらなんだろ? [音楽] うん。なんで魔法使いだけ連れてきたの? 人の言いつけで大人なしくするような弾じゃねえだろうに。 そうだよね。 正直舐めてた。 え? 正直舐めてたぜ。 西の国の豊か町が欲望の町だと言われる意味を。 [音楽] うん。どういうことだ? 俺も落ちる寸前だ。 落ちる寸?どういうことだ? 何落ちる寸って? だから体を直せって言ってるだろう。てめの復帰が必要なんだ。 [音楽] 落ちる寸前って何? え?ああ、分かった。 そういうことか。え、危機的状況だ。 やばいんだ。マジかよ。単純野郎。 うわ。え?何? 賢者の魔法使いの皆様、本日のお食事をお持ちいいたしました。 なんか、なんか来た。なん? [音楽] あ、双。 へえ。 鹿の肉じゃないですか? え?なんで?なんで食べるの?なんで食べようとすんの?ふーん。クリームケーキじゃない。 [音楽] やばいってきたの?魔法使い本当に何も考えてないじゃん。 ただのクリームケーキではございません。クリームの下には色取り取りのフルーツが [音楽] ねえ。下手したら毒入ってる可能性あるんだよ、それ。ふーん。 [音楽] フルーツの下には高級チョコレートのクリームが 嘘でしょ?ふーん。クリームの下には香ばしいローストナッツを混ぜたスポンジが [音楽] [笑い] [音楽] すげえ入ってんな。クリームの下。ふ。1 番下はビスケットになっております。どうぞお楽しみくださいませ。 食べにくいだろ、それ。 [音楽] じゃあ食べてあげようかな。 なんで食べちゃうの? この鹿肉のステーキは切ったら何が出てくるんです? うるさいなあ。 鹿肉のステーキは下肉のステーキでございます。 小泉分だ。小泉コ分 は?俺は王園より強いんですけど。 何を言ってんの? 鹿肉のステーキの後には 生地の桃やきをお持ちいいたします。 うん。いいですね。 1番下の層は貝にしてください。 中身にが入ってれば入ってるほどいいのね。 かしこまりました。少々お待ちくださいませ。 大丈夫なの?これ。 お待ちの間にこちらの円目をご干渉ください。 何目って? 今日の日のために武踏家がご用意した最新の円目でございます。 [音楽] 何? 賢者の魔法使いの皆様。 戦越ながら私たちが北の魔法使いを称える舞を踊らせていただきます。 なんで?へえ。 なんで北の魔法使いを称える前なの?ふん。大丈夫?これ [音楽] 素敵じゃ。 我らを称える舞だって。 え、双子はもうちょっと資療深いかと思ったんだけど乗っちゃうんだ。 [音楽] それでは1つ目の目。うん。 世界最強の魔法使いず。 え、は、は、え、変えて、変えて ねえ、この子らにして。どういうこと? 大変申し訳ありませんでした。 うん。仕切り直しまして。うん。 世界最強のこの子だ。 あ、 へえ。や、何これ?何これ?何これ?何これ?何?なんか起きるじゃん、絶対。ふー。 [音楽] うん。うん。もう食べてるね。 うん。なんでこんな警戒心ないの? うわあ、めちゃくちゃくついでダラダラしやがった [音楽] ね。やばいよね。なんだ来たって危険な場所じゃないの? [音楽] はい。は。何言ってんの?何? わかんねえよ。 え?長だけ明確に伝えてくるな。 うん。チロス美味しい。 あ、でも何も入ってなかったんだ。 カナチラス可愛くデコってある。 あ、可愛い。 もったいなくて食べられない。 あ、可愛い。でも食べちゃう。 ああ、可愛い。 食べても食べてもドロドロした甘いやつが出てくる。 え、何それ?ゼリーじゃない。カスタード。 西の国の宮殿。嫌いじゃない。 [音楽] ああ、の暮らしだけどな。 中央の国よりマしですね。 全くてめえら牙を抜かれやがって。それでも北の魔法使い。 [音楽] 賢者の魔法使いブラッドリーベイン様お待ちしておりました。 [音楽] え、 昨日いいたアドバイスを参考にスパイスの調合を思考錯誤してお作りいたしました。 [音楽] え、 名付けまして黄金のフライドチキンでございます。 こんなの作らせてたの?黄金のフライドチキン。 うまそうですね。ええ、 美味しそうだよ。食べないの? え、がっつりもう、え、がっつり心囚われてるじゃん。 [音楽] 我らから見てもうまそうじゃ。 やばいって。魔法使いの心そっちに行ってるじゃん。 そなたが食べないなら我らが最初に [音楽] 待て。焦るな、じじ。 ねえ、なんかヘンゼルとグレーテルみたいな展開じゃない?今思ったけど。おい、そこの白い髭の [音楽] え。はい。 え、何年ぐらい?1つもらうとするか。 食べるんだ。 どうぞ。お召し上がりくださいませ。 うん。 食べた、食べた、食べた。 え、みんな警戒しないの?本当にねえ。うん。 何?うまいじゃねえか。 [音楽] 何もないのか。 光栄でございます。 これ毒ですとかないんだ。そういう展開。 酒もらおうか?え、もう普通に こういうのは一緒に食うのがいい。 え、普通に買われてる。 [音楽] 心えましてございます。 やばいって。 うちの国中の美種を集めましょう。 怪獣されてる金で どれどれ。 フライドチキンサクサクじゃー。 [音楽] サクサクじゃーん。数種類のスパイスがよく聞いてまさしく黄金の味じゃ。 [音楽] え、そんなに美味しそうだって食べたくなるんだ。確かに。 西の国分かってるじゃねえか。 [音楽] うわ、西の国分かってるんですよ。 うわ、こうやって持ってくのね。 分かってるよね。 西の国賢いよね。無理やりじゃなくてね。 [音楽] ねえ、ラスティカに合わせてよ。 あの塔にいるんでしょ? 無るから聞いたもん。 ええ、もちろん。ただいま取り継いでまいります。 いや、ラスティカがね。 そう言って昨日も1日待たされたよ。 うわ、ラスティ。やっぱラスティカなんだ。狙い。 待ちかね。放気で飛んで。 外から覗いたら見当たらないし。 人質じゃないよね。だってラスティカが狙いだもんね。あのでもなんで他の人たちはなるほど。ラスティカを迎えに来ちゃうからだから魔法使いもここに囚わしとくって感じなのかな。 [音楽] ご不便をおかけして申し訳ございません。あ、ところでコリンズ様 なんか起きるよな。 コリンズ様のいいなき才能を見込んで立ってのお願いがあるのですが。 え?お願い?うん。 この飯宮殿専属のデザイナーになっていただけませんでしょうか? え?デザイナー?嘘? 宮殿専属という形が追いでしたら豊かの町の一等地にアトリエを構えていただいて。 アトリエ。お、俺なんかにアトリエ すげえ金で回収してる。 賢者の魔法使いの皆様のお召し物をコリンズ様がお作りになられると伺っております。 あ、そうなの? 古めかしい中央の国ではどのように評価されていたかは存じあげませんが うん。 コリンズ様のほばしる才能はまさしく流行の最先端。 全衛的にして芸術的時代の子 時代の少事 す。え、なんかもう手慣れてるよね。 そ、そんなん褒めすぎですよ。 確かにおしゃれなもの作りたくて頑張ったけど俺なんか 西の国の射奪な者たちは皆コリンズ様の服に袖を通すことに最上の喜びを得るでしょう。 はあ。 それではアトリエの内装はどのようにしますか? みんなの夢を叶えて夢みたいな話だよね。 [音楽] そうだな。 えっとね、どんな人でも入りやすいようになってな。 [音楽] 待ってよ。俺やるなんて言ってないよ。 作用でございますか?ですが考えてみるだけでも楽しい遊びでございますよ。絶対なんかあるよね、これね。こんなにこんなうまい話があるはずないからね。なんかある。絶対にうますぎるもん話が。 確かにそうかも。 うん。 落ち着いた雰囲気で自然なテイストでそれともパッと目を奪うように。 派手なのも悪くないね。うん。 入り口は派手だけどは居心地が良くて 怖。え、なんかめっちゃ怖い。この展開 はだからラスティカに合わせてってば。 え、怖くない?ちょっとなんとおっしゃいました。うわ、うわ。 [音楽] あの、えっと、お話は嬉しいですけど、ラスティカに合わせてください。 [音楽] うん。 もちろんでございます。今しばらくお待ちくださいませ。 本当にその間によろしければ宮殿のアトリエの見学でも、 [音楽] え、またアトリエに持ってこうとしてるじゃん。 本当に合わせてくれるの ね。アトリエ付けおじさんみたいになってるよね、今。あ、 [音楽] 宮殿のアトリエって。あ、気になってる。 こちらでございます。 え、アり、アトり人員になってるじゃん。 ちょっとだけダスティカを呼んでもらう間だけだからね。アートリエじさん登場。 もちろんでございます。コリンズ様。 え、なんか臭くないね。 臭くない?ちょっと 賢者の魔法使いしノシャウッド様。 絶対シノシャウッドなんだ。しのシャウッド様のご活躍は賢者の魔法使いになられる前から危及んでおります。 あ、そう。 機代の魔力の持ち主でかつ熟達した歴戦の戦士だとか殿のような方を召し抱えていて東の国のブランシェット様もさぞや鼻が高いでしょう。 [音楽] 誰だよ。ブランシ。ああ、ヒスクリフね。まあな。 [音楽] うん。ところでシャウッド様、まだ大きな声では話せないのですが。 うん。なんだ? 新城王陛下はシャーウッド様を西の国の名誉将軍としてお迎えしたいと考えております。 いや、おかしいよね。将軍。え、おかしいよな、これ。 [音楽] 西の国の将軍。うん。 ええ、お望みの地位だと伺っております。 俺をいきなり西の国の将軍にするってことか。さすがに馬鹿げてるだろう [音楽] ねえ。 まさかチャウト様の実力にふさわしい地位でございます。 そんな飛び急ないよな。 か東の国ではどうかわかりませんが 自由で確信的な西の国では身分ではなく実力こそが全て [音楽] あ、そうなの?あ、そんな弱教職なんだ。 名誉将軍の地位は機殿のご活躍にふさわしいものかと。 え、何?何?何?何?なんか音楽止まった 君。あ、ヒスクリフ。うわ、 [音楽] ヒスね。スカウトしてね。クリフス様。 クリ様、これは、これはいや、これはね、 俺の名前が分かるのか? もちろんでございます。 [音楽] 勝手に人の人様の平行陛下じゃない。人様のね、住者を怪獣しようとして [音楽] もしてみろ。うん。 ヒースクリフブランシェット様。 その通り。 そこにいるシノシャウッドはブランシェット家の有能な進化だ。 うん。 知っていたか?存じ上げております。 またろね。では西の国の新庄王陛下は の財産に等しい進化を奪おうとなさっている。 うん。そのおつもりでよろしいか? [音楽] うわ、ヒース。ブランシェット様。 これは 死の はい。お、 俺以外から与えられる褒美が欲しいか。 うん。いいえ。うわ。 俺以外をアジと呼ぶか。 いいえ。生涯我が君にお使いたします。 [音楽] え、これもう本当に国同士の争になりかねないよね。 [音楽] 聞こえたか? 分からせてる。 新情王陛下の名誉のため即意前にことを荒立てるのは控えてやる。うん。 このような癒しいを行い次は許さないぞ。 うわ、怒った。ヒース。さすがに心えましてございます。 もう この度のことは私の一存にて新情王陛下には何の関わりも [音楽] 無理があるよな。 そのようにモーセと 命じられているのか。 だろうね。もういい。下がれ。 この国も張か。 ご感情ただきありがとうございます。 うん。 ハリボテの国団だ。 びっくりした。あ、緊張してたんだ。 死のダめだよ。ああいうのはっきり言わないと何度も 我が君。 なんだよ、その顔。 我がき、我が君。 最高、最高。 冷やかすなよ、もう。あれ本当にダメなやつだからな。 [音楽] うん。 分かってる。いや、本当は分かってなかった。ダメなんだな。 ま、ダめだねえ。ヒーさんあんな顔できるんだね。だめだよ。 [音楽] 西の将軍になってもお前に尽くすつもりだった。 うん。裏切り声だけどな。それ だが。うん。 お前以外からの褒美はいらない。いい響きだ。 興奮した。 あ、本当に分かってるのかな? 分かってる。我が君最高。ヒースクリフ様万歳。 [音楽] 思想感じるのよ、その霊。 絶対冷やかしてる。 思想感じる。 思想感じるから魔法使いの約束。え、今 勝手にキャッチを入れました。えっと、今 第2部の20章。あ、こんにちは。皆さん こんにちは。今ハーフタイムです。ハーフ タイムの休憩中です。え、2部の20章の 今8話までやらせていただいたんですけど 、あと2話ありますよね。ありまする。 この2話までやったらこの21勝以降の話 実況禁止区域です。なのでここまでやらせ ていただきたいと思います。21章に、 22章に何かあるのかな?なんかここに 隠されてるの重要な秘密があるのかな? それともたまたま区切ってるだけ?なんか この2章だけ実況区域の理由がありそうだ よね。ねえ、これは考察でもなんかメタな 話になってくるのでやめましょう。もう これ以上 はなので、え、解禁され申したらやらせて いただきたいと思います。後には 頑張るぞ。何を魔法使いの約束キャッチ 入りました。艦隊式を控えて単階式 引き体感式で新しい女王様に王冠と王釈を 授ける役を俺が え、まさかえ、大盆になるってこと?え、 大凡人なのかな?凡人キング。ええ、 リリアナ新王陛下たってのご希望になり ます。 え、なんで体感させて欲しいんだ?受け身だね、随分リリアなあのざにしては [音楽] すごい賢者様、僕本で読んだことがあります。 え、めちゃめちゃ頭に押し込んで王冠取れなくしたら死刑なのかな? [音楽] 立派な教会の主彩様がなさるような役目ですよね、レノさん。 そう、資彩がいるんだねえ。体感式って資がいるの?ああ。 そうだな。あ、そうなんだ。へえ。 [音楽] 司彩様が、あ、確かに 司彩様のお役目を賢者様がなさるのですね。 あ、リケは許してくれるの? 待ってください。そんな大事な役目。俺には 賢者様は人と魔法使いが手を取り合って共に暮らす社会を目指していらっしゃるとか。 うん。そうだね。 リリアーナ新女王陛下も同じ心志しでいらっしゃいます。 え、 まだお若いのに素晴らしい方ですよ。どっちのリリアナだ?それはどっちのリリアナ?ザラアーナ?それとも本当のリリアナどっち?ねえ、本当のじリ、その本当のリリアナとザラアーナの思想を分けてるなら相当悪質だよ君。 [音楽] ジル いや、若いからこそ古い偏見のない新しいましを見渡せるのかもしれません。 ああ、確かにね。新しいものは自分たちで刻んでいくって。ま、今の臭いから全部カトしよう。 アーサー電下のように。 アーサーね。あの人こそ本当魔法使いと人間をつぐ駆け橋になりそうだけど。 [音楽] てんててててリリアナ姫グレゴリーから 聞いた話だと素直で言いそうなイメージ だった。いや、それがのある女王様になっ てるよ。なんかでも黒江から聞いた西王に 潜んでいる魔女。ザラの話も合わせて 考えるといやそういうことよね。がだよね 。ザラがリアナ姫に何すましている可能性 がある。どっちなんだろう。そのリリアナ 姫の体を乗ったのか、それともリリアナ姫 にバけてるだけなのかどっちなんだろう 。リアナ姫の体を乗ってるだ。乗ってるだ としたら [音楽] ちょっとすごく嫌。私的にまだ化けてくれ てた方がいい。リリアナ姫の体に何もし ないで欲しいね。できれ ばジルさんもいい人そうだけど歌詞状態の グレゴリを土に生み立っていそうだよ ねんだもんね顔に出さないようにはい ビジネススマイル ビジネススマイルビジネスマイルビジネス いかがですか様 ビジネス様 賢者の魔法使いの皆が世に広く認められるいい機会です [音楽] ああでもジルはこれは保心で言ってんのか なんか嘘半分本心半分みたいなうまいよな。嘘の法流世に広く認められる。 [音楽] ええ、体感式は国家にとって最も権威のある神聖な儀式。 え、じゃこれ転んだら処刑になる可能性マジで高いってこと? 西の国の王家、西の国の政府が賢者の魔法使いの皆の正当性を認めた証になります。 [音楽] あ、そっか。あ、確かに。あ、確かにね。 リリアナ新常王陛下は うん。 賢者の魔法使いの皆にも体感式に散列して欲しいと。 ええ、これってノーバがえ、どっちな?いや、でもなんかジルはね、ちょっと中立っぽいわ。なんか話聞いてる感じ。 その完全な敵っていうより多分自分たちの 目的のためにこの本当に魔法使いと人間の 駆け足になりたいというかその世界を 目指してる可能性は大主にあり得るよジル はでもそのためにはその手段をわないと いうかやっぱノーバの力も借りるみたいな 話じゃねえかなって私は思今のところ 分からん僕たちも参加していいんですか ねえ国民とか反対しないのもちろんえ 国民反対してないんだ。 賢者の魔法使いの皆良き女王になれるよう祝福を与えて欲しいとおっしゃっていました。あ、まジ?え?生卵投げられないんだね。 新しい女王様に祝福を。 万歳。賢者様、素晴らしいことですね。 うん。万歳万歳万歳。あ、ちょっとやめて。ノースリーブだから脇き見ないで。 [音楽] 賢者様、お引き受けになられるでしょう [音楽] 。もしこれがもしあなた が 今この大きなものを手に入れたとしても 何か大事なものを失うと思いますよ 。それはあなたの心です。 賢者様はまだお返事をなさっていないよ。 そうだよ。 あ、申し訳ありません。なんか断りづらくなったじゃん。力のおかげで。いえ、分かりました。お引き受けします。あ、お引き受けするんだ。 [音楽] 賢者様。あ、喜んでる。嬉し。 賢者様、よろしいのですか? うーん。はい。 体感式で名前が知れ渡れば賢者の魔法使い のみんなは今より活躍しやすくなると思い ます。あれ?待って。でもノーバが傷つけ てんのって魔法使いだけか?そういえ ば国民的アイドルというか、え、なんかさ 、ノーバがやってることってもしかして なんか魔法使い暗落計画みたいなその 魔法使いを苦しませずに全員を一掃する みたいな話なのかな?もしかしてだとし たらなん か大いなる薬菜の力頼ってるのもなんと なくその魔法使いでありながらも魔法使を 呪っ みたいな話もありそう。今のところただの妄想でしかないけど。 国民的アイドル。 国民的アイドル。おやミスラ強い魔法使いは有名ですけど怖い印象を与えがちですから。確かに 2 人ともなんか天然だよね。そういえば天然なのか北との感性の違いなのか。ミスラやキみたいな等身体の魔法使いがいることを伝えられたら。あ、確かにね。キムたくじだもんね。 [音楽] オずとかミスらはもっとたくさんの人に魔法使いを友達だと思ってもらえるかもしれません。確かに。 [音楽] さすが賢者様。ご心療完復しました。 うん。ご心療でも儀式なことは何も知りません。もしかしたら間違えてしまうかも。確かに大丈夫です。 [音楽] え、無理だ。びっくりした。 あなたはムルハート博士。 あれ?あれ?え?一緒にいたじゃん。じらじらしかの?しらじらしいな。 なぜこのように小さく? あ、愛しい賢者様に携帯されていたいからさ。小型軽量化された俺は便利だろ。あ、そっちの?え、違うだって気づいたの?そんな新感整ってんの?なるほど。 [音楽] [音楽] 賢者様、ご心配なさらないで。儀式の 細かいさは俺がこっそり支いて教えます。 ああ、なんかやっぱ頼りになるわ。かっこ いい。そういう書も習ってんだねえ。ムル もなんかどっかの貴族の趣旨。もしかして なんか可能性あるよね。ねえ 。うまくいくでしょうか?行かせます。 優しい賢者様、俺たちを思ってくれてありがとう。一番なんか近いな。え、ムルなんか初の 1つ1 つがちょっと貴族っぽいっていうか丁寧なイメージあるな。え、元貴族か。ムルも [音楽] あなたとあなたの魔法使いたちに栄光のシーンを。 [音楽] あ、ありがとう。栄光のシーン。 そんなにうまくいったりするだろうか。 栄光の死者だから行くんじゃない。中央の 国のパーティーも北の魔法使いたちがやっ てきて大変なことになった。はい。 ラーメンつけ麺イケメン。オケ。え、この シーン。西の国の魔法者は気に入ってる みたいだけどな 。体感式について俺はもう1つ条件を出し た。ほら。あ、これも英コのシーン。 ラスティカに合わせてもらえませんか? 黒いから何度もお願いしてるのに合わせて もらえないんですか?窓の外から入っても 見つけられなかったと聞いています。ああ 、そうだよね。いや、これはなんかなんか 触れちゃいけないみたいな空気感あるけど ね。ラスティカはどこにいるんですか? どうして彼に会えないんですか?なんか ラプンテルみたいな閉じ込められ方してる よね。ねえ、フジテレビの球体みたいな。 ガスティカに合わせてください。うん、 分かりました。我々も合わせたくないわけではないのです。 [音楽] どういうこと? 今は体調が優れないようで。て言た。ずっと言ってるよね。それ本当ですか?それならなおさら [音楽] フィガロ先生に見てもらった方がいいです。 そうだよね。どうしてダメなんですか? 記憶消えてるからだろう。記憶消えてるからでしょ。 うん。記憶消えてるからだ。言ってこ。 分かりました。言ってごらん。はい。 消えて記憶消えてるからですって。 明日は体感式前夜です。 体感式にお招きした方々に対して新女王陛下が招待会を行います。 ありがとうございます。 ラスティカ殿のもその時には え、どうぞ皆さんもご出席ください。 馬券じゃないの?分かりました。よろしくお願いします。 え、リア姫どっかに閉じ込められてる可能性全然あんの?くい。 ラスティカ暗い。 どうした?部屋に入ってもないの?ラスティカの気配がするのに。 [音楽] 見えないってこと?マジックミラーか。 うがってる。 ええ、待って。え、え、え、え、待って。え、嘘でしょ?え、マジ?え、お茶飲む?ええ。 [音楽] え、え、 枕が破れて壊れるような喧嘩をしたのかな? もしくはだよね。もしくはの可能性もあるよね。ま、それ以外乱闘かどっちかだよね。メットの上って言えば [音楽] ラスティカ。 うん。ラスティカ。へ、誰かの悲しそうな声がする。僕が力になりたらいいのに。 [音楽] 僕の声は届かないみたい。鳥にされてん じゃん、もう。 え、何?ノーバがやったの?これねえ 、遠い昔にそんなことがあった。殺さ れかけた動物がいなくような声が聞こえて きて、うわ、見てられやだよ、俺。なんか たまにさ、なんか子猫、小さい子猫が なんかビニール袋の中にいられて捨てられ てるみたいな動画とかたまに流れてくるわ 。 すっごい嫌な気持ちになる。あれ、よく見たらそれは人だった。ふ。ああ。ああ。あ、 ラスティカが。 どうして、どうしてエスティカ、 どうしてどうして戻して、戻して [音楽] 戻して 戻して戻して戻して [音楽] え、どういうこと?え、これ今の ラスティカ力を脅して。 あ、リリアナ姫が亡くなった時のことか。 その件についてはは 古来より検討されてきた。 へえ。つるこれですが不可能です。サファイアの城の気候工士。え、太陽と月に愛された人。 無理がちょっと怖いんだけど。 かわいそうに月に愛されるなど奇妙で不吉な美を月に愛される。そんな人か今まで [音楽] 喜ぶのは私くらいのものです。 え、月に愛されるって。 [音楽] [音楽] え、傷ってこと?おいなり薬菜のいラスティカのいいなる役の傷って明かされてなかったか?ラスティカもあるはずだもんね。 ああ 。え、何 ?あの人はどうなったのだろう?え、もし かしてラスティカが大いなる約の傷で暴走 してリリア姫じゃない?リリアナじゃない ?それは違う。不倫になっちゃう。えっと ね、浮気になっちゃう。えっとね、あれだ 。元嫁嫁をなくなきものにしちゃってと か幸せでいるといいけれど 。うん。誰?失礼いたします。 え、誰かが来たみたいだな。何?スキンヘッドにされたとかじゃないよね。こんにちは。紅茶杯いかがですか?え?おや、苦い顔で押しまっている。紅茶は好きではないのかもしれないねえ?何これ?誰が喋ってんの?そし、待っていってください。今他のものがないか探します。え、ステ、これ今夜はとてもいい数だ。 [音楽] [音楽] とてもこでもどこまでも遠くへ飛んでいきそうで鳥にされてるよね。やっぱり鳥にされてるよね。 危ねえ。 え、おや、優しい人だな。もしかして僕が探していた花嫁。 このようなものどうやって表に出せばいいんだ? ええ、ジルじゃないんだよね。結局ノーバだよね。きっとね。ノーバの仕だよな。 [音楽] え、もうすっげえ。 今日も手がかりがつめなかった。庭目になっちゃって。え、これもしかして大約サイトとの戦いにはみんな鳥になってんじゃない?ねえ、みんなに鳥として戦わなきゃいけないんじゃないの?でも鳥は人間ではないから大いな薬菜の傷は聞かずに鳥で鳥ならば大いのさに届くんだよ。それは飛べるから。 [音楽] [音楽] バーダーズになるんじゃないの? 慎重に探りすぎなのか。 ちょっと待って。もっと大胆に グレゴルあんまりやめといた方がいいよ。本当に危険。 いや、今のリアナやバーネット将軍の前に姿を見せたらまた殺されかけるかもしれないし。 本当だよ。もう心配してたんだからね、あの時。ふざけるなよ。私が殺してやるぞ。ごめん。今の嘘。今の愛の裏返しだから。うん。 [音楽] 鳥が泣いてる。 こんな夜になく鳥じゃないのに。 確かにスメっぽいね。お、こんなところにいた。 ピオぴよぴよ。 君起き上がった方がいい。こんな場所にいると踏まれてしまう。 怪我してるの? お腹が空いてるのかい?この身を食べてみたら元気になるんじゃないか。 [音楽] ちょ、え、嘘でしょ?え、こんな、え、 20章の最後にこんなのぶっ込まれると 思わなかったんだけど、え、もう完全に 油断してた。あ、これで、みんな とりあえず体感式やってハッピーエンドな んだなみたいな。ハッピーエンドじゃない けどね。全然問題残ってるけど、ひまず はりなんだなって思ってたよ 。ほらどうぞ。え、これラスティカだよね 。よかった。うん。 ちゃんと食べられたな。じゃ、俺はこれでこれ自分を思い出すようになればティカティカティカとか泣くようになんのかな?ティカティカでグレゴリみたいに喋れるようになんのかな?お、 [音楽] [音楽] 池に落としてしまったのか君ちょっとといだな。 [音楽] え、足だけ人間とかないよね。体は鳥だけで足だけ人間とか。 [音楽] いいよ。もう一度取ってきてあげる。ここで待っていて。 もちろん人間サイズだよ。足も足 はなんだかリアナみたいな子だな。待って 。え、待って 。おふざけんなよ。ふざけんなよ。ま、え 、ふざけんなよ、マジで。え、な、何なの ?マジで本当ざそういうとこだぞ。 [音楽] おい、ザラ、おい、ザラ [音楽] 、なんで鳥にすんの? みんなしかもすっごい皮肉なのがさ、 鳥って空を羽たけて自由にどこでも行ける じゃん。で もこの人たちは呪いをかけられて自由じゃ ないわけだよね。すっごい皮肉だね。嫌な ことしてくるわ 。イギリス人女、これ。 もうほ、うわ、もうリリアナじゃん、あれ 。そして体感式。え、これ元に戻んの? 飯宮殿で新庄主催の招待会が行われてその 体はその他の人ので会いてそういう意味 ないの。賢者様ね。 ちょっとあーさんねえ、すごい不快になったんだけど、今。あーさん、 [音楽] 賢者様、素敵な予想いです。 い、あなたがな、あさこそ久しぶりにその服を着ているところ見られてよかったですね。 え、何?アーサー?え、なんか魔法使いっ てイケメンとして生まれるっていう縛りが あんのかな?たまたま親の遺伝子が良かっ た だけでもアイアイザックみたいなちょっと 怪物みたい人もいるるってことだよね。だ からなんか審査みたいのああのかな? 魔法使いの賢者様の魔法使いになるために はクエのおかげですね。 俺の方こそまた来てもらえて嬉しいよ。 あ、これ黒い作ったらすごくない?ちょっとね、びっくりするんだけど。 明日になったらスティカも来てくれるかな?ファウストとネロも。 [音楽] いや、サイズが合わない。多分 [音楽] ファウストたちはまだ本調子じゃないからな。ラスティカは [音楽] でもなんか警戒してたから多分何かに気づいてるよね。 本当にどうしたのだろう?バーネット将軍と話したのだが合わせたくないわけではなさそうだった。 あれ食事会の心配してただけ?もしかしてバーネット将軍と話した?そうだよね。 病気なのかな?だったらなおさら完病したいけど。 病気とかもうそういう次元じゃトリインフルエンザじゃないしね。 [音楽] オずに尋ねたんですけど、やはりラスティカの気配はどうにあるってわあ。いや、オずが言うなら確かだよ。 [音楽] おず様とお話されたのですか? なんでするよ。え、朝は [音楽] 私は避けられているようです。見守ってくださっている気配は感じるのですが。 うん。避けてっていうかなんかどう接していいのか真実と言うべきなのか迷ってるんだろうね、きっと。 [音楽] は武器だから話せばそうなんですか。ルチェルも同じことを言っていました。ミスラに避けられてるって。もしかしたら時間が解決してくれるかもしれないけど [音楽] 私に原因があるのだろうとは思うのですが。 ま、原因っていうか、やっぱちょっと自分 の過去を後ろめたく思ってる一面あるん じゃない?おずもおず自身もあーさを 愛してく上でその前の自分を今の自分が 受け入れられないっていう節もありそうだ よね。だとして も直接おっしゃくださらないと分かりませ ん。愛じゃよ 。ああ、珍しく起こってるね。 でも分からないと思われているならせめて誤解を解く機会をいただきたいものです。 ああ、あさ、そうですね。アーサーを大事に思う気持ちは変わらないと思いますけど。うん。 [音楽] アーサー様。 あなた、あなた。アーサー様。あ、ドラモンド。 ドラモンド。クックロビンも [音楽] ドラモンド。ドラモンド。なんか消したらへそ出し。 [音楽] へ出しのKP ップアイドルみたいな伴侶流アイドルみたいな衣装で仕事してね。 アーサー様、賢者様もご無事で何よりです。 あ、クロビンじゃん。ドラモンドさん。クロビンさん 風の噂で耳にしましたぞ。賢者様が体感式を取り行われるそうで。 [音楽] あ、え、もう早くない?1 日でしょ?すげえな。応急って。 取り行うなんて大げさです。王玉と王釈を渡す役をやらせてもらうだけですよ。 [音楽] それが体感式のメインですよ。 賢者様のご活躍しっかり書き記しておきますね。 え、え、なん、何?失敗したこともそう いうのも やっぱ中央の国の栄誉のために黙っとくの で編集で切り抜いてんのかな?ワープし てんのかな?ビデオとか撮ったら 頑張ります 。こんな風に喜んでもらえるなら引き受け て良かったな 。みんなもどこか名んだ顔で食事をしてる 。もた的に私だけプレイヤーだけ知ってる からなんかすげえやだな。うわあ 。こんな風に華やかで楽しい空気思えば 久しぶりかも。うわ、もうやだ。もう なんかもう嫌いになったな。さすが にリリアナ姫。 え、これ元に戻んの ?ちょっとなんかなんかやっぱわけとか あんのかなとか思いたかったけど、もう さすがにあの優しいリリア姫とグレゴリア させるのはひどすぎるよね 。 あれ?ポケットに入れておいたの魂のかけらがええ [音楽] 綺麗。 あ、ミルだ。可愛い。そのサイズ可愛い。 綺麗ですね。氷でしょうか?雨でしょうか?それともゼリー [音楽] サイズ感がミニオンなんだけど。この2人 まな石みたいですね。せいので食べてみましょうか。 [音楽] やめなさい。 はい。え、嘘? せーの。え、は え、それのかけらじゃない?え、 美いしい。思っていたより柔らかいです。 え、ネロにも食べてもらいましょう。 え、それのかけらじゃないの? 後で作ってもらえるように。 え、ムのかけら食べた? そうです。 ええ、どうなんの?え、これどうなんの? [音楽] 本当に美味しいですね。 まない石もこんな味なのかな? てか美味しいの? いつか本物が食べてみたいな。 うん。どうなんだろう?ちょっとわかんないわ、私は。 その魔法使いの価値観というか概念という かましどういう風に考えてんの かつく人間は その人間はその人間の死骸は基本的に 食べようとしない から基本的には ねこの国ではだからちょっとわかんない けどで もどうなんだろうね。うん。 へえ。 あ、なんでもないです。 ありは食べたいとか思ったことないんだ。ないか。ええ。クエさん。え、ラスティカだよね。 [音楽] 元気を出してクロ。 似合いすぎ。 きっと明日にはラスティカに会えますよ。 苦いすぎ。シャイロック。さすがに シャイロック無理。 シャイロックだけめっちゃバチもらってるじゃん。 [音楽] 見てクロ。たくさん宝石もらっちゃった。えね。かけ食べられちゃったよ。多分あの 2 [音楽] 人にねえ。なんで落ちたもの食べようとすのあの 2人は すごいな。ム西の宮殿にはムルが好きな人が多いみたいだね [音楽] え。どうなんの?これから20 人とかになんのかな? 西の国の伝説の偉人ですからね。王室ともゆかりがありますし。 え、みんな俺が好き。俺も俺が好き。 え、貴族か、もしくはやっぱ有名人だから招待されってそういう佐を覚えたのか。好き好き。 [音楽] そうですね。私も私が愛せる私でありましょう。 うん。いいよね。 [音楽] この2人はなんか自由気まなんだけど やっぱそのその自由が噛み合わない時も あるけどやっぱ自分が自由決まだからこそ その自由を受け止めたい自分とやっぱり それを拒む自分もいてなんか面白いよね。 この2人の関係。にもう1度会うために魂 のかけを集めていました。 あなたを一生懸命育てた。 いや、食べられた。食べられたんだけどね。 一緒にいた。一緒にいた。 だけど私が育てたことでムルはムルではなくなるかもしれない。だとしたら じゃあかけらもあんなことになるわな。 [音楽] この愛しさは何なのでしょう?ただの自己愛でしょうか?見にくい支配欲でしょうか?うーん。 うん。 それとも2 度と取り戻せない記憶をぞっているだけ。な んだろうね。 知らない。俺はシャイロックが好き。 あ、単純。 ありがとう。 うん。 いつか出会ったムルの魂のかけが言っていました。これは私の魂。自分の方を向いてくれるからっていうのはあるのかな。 [音楽] だって研究時代のムルは大いな夢中だったじゃん。 いびな私の想像物。私の行いがもたらした結末。 [音楽] だから白にも黒にもなんだよね。ムは [音楽] 国形で虚しくて馬鹿らしい。私は2 度とかつての無るには会えないのかもしれません。それでも私は自分のしたことを後悔しません。 [音楽] 砕けたあなたの魂を集めない私なんて私ではありませんから。 なるほどね。どんな無理でも受け止めるんだ。本当にシャックル好きなんだな。 未完成で作りかけのあなたを愛さない私も私ではありません。 うん。どのルでも無理なんだね。シャイロックにとっては [音楽] 私は私でいる限りあなたの魂に介入するでしょう。 [音楽] え、セリフが悪役すぎるけどさすがに 俺もそう思う。それって行けないこと?行けないことなの? [音楽] 分かりません。答えはまだ いつか出んのかな?答えでよかったとかもしくは元に戻さない方が良かったとか [音楽] なら笑って。笑ってるシャイロックが好き。 [音楽] 確かにね。あ、 確かにね。 ええ。 おお、 ごめんなさい。ひどいことを言って。 シャイロもシャ録でやっぱなんかいろんな感情があるんだね。ムに いいよ。消水してる君も好き。 うーん。ふーん。 [音楽] そうだよね。俺たちは西の魔法使いだも。 不安や心配の取り子なんてまっぴら。どうせ囚われるなら愛や幸せや楽しみがいいよ。 [音楽] そうね。やっぱなんか自分たちも観葉自分たちも自由だからこそ相手に観葉な一面もあるんだろうね。 [音楽] 西は そういうものにだったら魂を支配されたって構わないだって好きなんだもん。 [音楽] うん。 楽しいことが愛することが何かを好きって思うことや幸せな時間が クエ 人間その通りですね。 だよね。 だっ て多分幸せになるために出会ったんだ 。失敗してもしって も昨日より幸せになるため に生きていかなくちゃ。うーん 。なるほど。でも魔ホ役は絶対これだけ じゃ終わりません。少女に王の証を。 魔ホ役はこれで終わる。 これで終わるたちじゃありません。魔法役は絶対少女に王の証を あら、可愛い双子さん。クッキーはいかが? ああ、もう。え、何歳なの?この双子って。 食べたい。食べたい。お姉さん取って。 いいなあ。 もぐもぐ。西の国のパーティーは華やかで楽しいの。面白い者たちばかりじゃ。 リサとかスパールとかこんな感じじゃなかった? そうじゃな。会場に我らの絵を飾ってもらったおかげで我らも満喫できておる。 ええ、白合うね。双 額から抜けてておっても案外バレぬものじゃな。 お、グレゴリーじゃ。あ、グレゴリー。 え、待って。え、お召し物してるじゃん、グレゴリー。 本当じゃレゴリーじゃん。 え、グレゴリーサイズの衣装も作ってくれたの?ん? 鳥のふりしてるの?あ、そういうこと。 さきちゃんと仲良くしてくれてありがとう。 おかしくない?ここに鳥がいるのって。まず あまり大きな声で話しかけないでください。誰かに見つかったら。 [音楽] あら、この鳥喋った。双子おさんたち聞いた? うわあ、やばい。やらかしたか? 聞いたかも。 言っちゃだめだ。 あ、大ムの真似。大ム真似しピ 鳥だったみたい。 そうみたい。 泣きがおかしいだろ。喉になんか そこでヒースがこう言ったんだ。俺以外から褒美が欲しいか。 ヒースの武伝喋ってる。 ひゃあ。ヒースかっこいい。 かっこいい。やるね。ガ先生。 フィガロフィガロちゃまって呼ばせて契約を込めて ちょっとやめてよしのその話何人にする気なんだ [音楽] フィ先生のこの衣装は久しぶりに見たわ みんな色々大変だったんだな。 あ、カイだ。 カインだって大変だっただろう。 うん。大変だった会員。 俺は全然あれこれ考えすぎて迷い続けていただけだよ。 [音楽] なるほどね。いいじゃん。 迷いもあって人は成長するんだよ、きっと。 素晴らしいことじゃないか。 うん。ムル。 あれ? 人生とは迷いの連続だ。その迷いから答えを出して人は人生を歩んでいくって言ってた。 あ、パープルサファイアのかけら賢者様が落としたかな? あれ?え、無る?え、さっき食べたの無理じゃなかったの? グラスに入った飲み物をこぼしてハカチを取り出した時にね。 あ、ムル食べてなかった?さっきが食べられたかと思ったけど無理じゃなかったんだね。フィガロ先生。うお。撫でたい。撫でたい。 [音楽] 素晴らしいことっていうのは フィガロっち欲しい。卵っちのフィガの先生バージョン欲しいな。私がうんちとかを清掃するのしっかり。 君が迷ったことだよ。 迷ったこと? 迷うということは君が1 つの価値観にこだわらず地見を広げて情報を得たということだ。 ああ、そうよね。 そうよね。物事の是非を問う誠実な視点と 異なる意見を心のうちに入れて選択する観さを持っているからだよ。 [音楽] なるほどね。 君が誠実で相明で他に公平で自立している証拠だ。これほど素晴らしいことはない。 [音楽] ああ、確かに迷う人ってそういうことだもんね。確かにね。 あ、他に迷った人は うん。私もです。 あ、俺もか。 みんな迷った。俺はいつも 君たちも人と変わらないじゃん。何回でもいいよ、このセリフ。 君たちは。うん。俺はあまり レノクさん迷わないもんね。レノックス迷わないって。ある全部ぶち抜いて筋肉で解決しちゃうもんね。 君はそうだろうね。 うん。で、フィガロ先生は 君は君君はフィガロ先生に君っていうの 失礼。あなたは?あ、いい後期になった。 ああ、ま、そうだね。 迷ったもんね。フィガル先生も 素晴らしい。ミラ自分たちに拍手して。迷っただけなのに。 [音楽] でも気分がいいです。 選択肢。選択 肢があるっていうことはその人がそれだけ道を考えてるってことだからそれは確かに賢者だよ。みんな賢者だよ。 [音楽] そうだな。 うん。そのそこまで奥深く考えられるってことだからね。飛思考を止めて極論に走り断定を繰り返せば心は楽になる。 [音楽] うん。右に左に触れることがないからね。 いや、分かるわ。 いや、分かるわ。地味ありだわ、これ。 [音楽] 迷い心を揺らすのは決して弱さではない。 [音楽] うん。 決断が必要なこともあるけれど苦悩や瞑想は決して不毛で不要なものではない。 迷いがあるからこそ決断がある時もあるしね。 君が世界を広げているんだ。膨張し続ける宇宙のように。 [音楽] 無理やっぱすごいな。 本当賢い人なんだな。なんか哲学者みたいな言分だもんね。これって [音楽] 世界を広げる ね。なんかそう知るだけなら痛みは伴わない。君は受け入れようとしたんだ。君の観葉さと挑戦で。 [音楽] ああ、観葉さは賢さなんだね。 その結果選べないものだったとしても 別に構わないんだ。うん。ま、確かに観葉観葉であることが解釈を広がらせることにもなるしね。 [音楽] 自分を知ったのだから。 うん。そして未知の世界や人物を知った。 観葉って賢なんだね。不可不系拍症 [音楽] そうだったのかもしれない。 うん。俺はなんだか変なことをしてもなく感じてたけど、そう言ってもらえると嬉しいな。 うん。選択の連続だもんな。魔法使いもなんだかんだ。 [音楽] 弾いることは1 つもない。君の勇気は小賛に値する。 うわあ。 君の探求心に乾杯。 乾杯。お、ザなこと言うわ。乾杯。 [音楽] 東京カレンダーの表紙狙ってる。うんル、 [音楽] こちらのムルさん哲学者っぽいですね。 あ、思った。ルチル話が合うね。今度家に来ない。 [音楽] なんとなく優しいし的でかっこいいかも [音楽] ねえ。 話し方も分かりやすいしつもの群ルと比べると確かに大いだな [音楽] ね。ま、可愛いけどな。あっちわあっちで。 うん。羨ましいね。ギャップモテが成功するタイプは え、フィガ先生はもうもうギャップギャップありすぎても裏も思っても一緒になっちゃったみたいな感じじゃないですか?フィガル先生はね、常に回転してるから裏か表かわからないんだよね。フィガロ先生は。 [音楽] フィガロ先生 君が愛されないのは仕方ないよ。フィガロ。 え、私は愛してるけどな。 口を慎しめこ僧。 [音楽] フィガロス先生。うん。 ああ、酔っちゃって。 あ、いいよね。いいな。 申し訳ない。俺の言葉選びが良くなかったな。こう言いたかったんだ。 [音楽] いいな。もうちょっとドスも聞いたフィガの先生見たい。よくやったぞ。ムル偉い。ドスをドスを引き出すて偉らい。 [音楽] この世界の人類史においてあなたの役割は祭り事だ。政治家は愛されないんだよ。 [音楽] ああ、まあね。確かにね。 あ、 ああ、政治は個人ではなくコミュニティを幸福にする役目だ。 うん。 あなたのコミュニティの中で個人は5 割から良くて8割幸福を得る。 うん。 だが個人は10 割の幸福を望んで9 割幸せにする相手を好む。 そうね。 だからあなたは愛されない。熱狂的に崇拝されることはあるかもしれないけどね。 [音楽] 私のこと言ってんの?私に向かって問いかけてる。 これ私に向かって問いかけてんの?これ けれど人や魔法使い、多くの種が生存するこの世界で うん。 どの種族も壊滅的な滅亡を迎えることなく穏やかな繁栄を遂げられた。 [音楽] ああ、なるほど。それはあなたのおかげだ。 [音楽] 確かに。ま、こういう人がいるからこそ成り立ってる期間もあるんだよね、結局。 ま、インフラとかもそうだけど、インフラ とかさ、その道路とかの整備も結局自然を 捨てて作ってる一面もあるわけだもんね。 で、その自然を好んでる人たちが反対 する可能性もあるし 、これ迷いもフィガロ先生こそ本当に迷い の連続な ん世界を守れてありがとう。ありがとう。 いいだろう。許してやる。 [音楽] ありがとうございます。 ピガロ様が嬉しそうでよかった ね。 言いすぎると本当に怒るから。 あ、フィガロ先生ね。 フィガロ先生が政治家ってどういうことですか? あ、知らない。え、これはもう言うのかな?つかフィガロ先生の役目を。 [音楽] もしかしてどこかの村で村長さんをなさっていたんですか? 村長ね。 今度ちゃんと話すよ。 [音楽] その点シャイロックはあなたの正反対だ。究極の個人主義。 確かに 彼は常に個人に10割の幸福を与える。 だから非常に持てるだろう。 [音楽] なるほど。いや、確か民衆に話すのと個人に話すのじゃ。それは個人に話す人の方が好感度が持てるっていうかやっぱアイドルってそう考えるとすごいよね。だって数万人に話してるけどみんなが大好きになるんだもんね。なんかアイドルってすごくないねえ。 [音楽] [音楽] 確かに フィガロ先生はフィガ先生アイドルになったらワンチャンあるかもな。シャイロックは生まれも思考も異なる個人。 [音楽] うん。全てを肯定しようとする。 うん。 だが理論上は破綻している。異なる価値観、異なる欲望を持てば社会において個人はぶつかり合う。 そうね。 全ての個性を肯定してコミュニティが安定することはない。 ま、だろうね。 矛盾がまれるもんね。 ところがシャイロックの前ではうまくいくんだ。なぜだと思う?え、なんだろう?シャイロが、シャイロがうまい感じで話題をそらしてるから。ん?酒を飲むから。 [音楽] あ、コールデ解決。 シャイロックの店は居心地がいい。 また来たいからじゃないか。 お店の話になってんじゃん。 それだ。シャイロックが好きだからだ。 あ、その通り。なるほどね。 意見の合わない奴が 彼の前ではおよくして新しぶって見せたいんだ。 ああ、すごい。 これは行為でコミュニティを安定させた例だ。 ああ、アーさん。アーさんを前にしたオみたいなものか。じゃあ 面白い。 そうだろう。 興味と行為は良質な秩序を作り、自然な平和を生み出す。 うん。 政治家も酒場の天主もそれぞれの方法で迷いながら愛する世界を守ってきた。 うん。 忘れないで。君たちが迷うのは君たちが何かに興味を向けたからだ。 うん。 行為を持って異なる価値観を受け入れようとしたから。 [音楽] うん。 とても素晴らしいことだよ。君たちは知っているんだ。新しい世界の扉がすぐ隣で開いていること。君たちはどこにでも進めることを。 [音楽] ああ、知らない人、知らない世界とか知ら ない人を拒むんじゃなくて尊重することも また1つ のその人の美しさというかやっぱ美学と いうかさ、急心力になんだね。どうかに 思う [音楽] ふーん。やっといつもの顔になった。 誰と喋ってんの?なんですって? あ、ミスラだ。な んでもない。ちょっと取らないでよ。 ふ。あ、おずだ。 オず。なんであなたがこんなところにいるんですか? あ、そうだよね。北組と一緒にいるじゃん。 向こうにいる連中と一緒にいればいいでしょう。 いづらいんだ。私はここにいる。 [音楽] 俺だってここにいますよ。 食事の邪魔をしないでくださいね。 なんでつも毒り込まれたらどうすんの?魔物のような食べ方をするな。硬いものは取り除いて。 [音楽] あ、 はうるさいですけど。 ミスラ口の中まみれだよ。 おいな。 何してんのね?なんで言いたくないの?それマウス押しとか使ったらギ走りそう。魔物。 [音楽] あ、ブラトリ。 そりゃエヴァが何か蘇ったとか言ってたな。 う。西の国に近づくなとか。 た、あれは何だったんだ? 何?何?何?何?え?何? ノーバ。うわ、ノーバ。 こら、ノーバ君を知らないのか? 何が お前に言われるとはな。ふあ、でもびっくりした。ムル食べられたのかと思ったよ。俺の研究資料を持ち去ってどこで何をしているんだ? [音楽] 研究資料? あれは覇棄した研究内容だ。非常に慎重に取り扱わなければ些な不注意で最悪なことが起こる。 [音楽] 結構初詮滅亡する世界だ。 [音楽] 滅亡する世界。え、じゃ私の予想違うのか?魔法使いだけを一掃させるっていう感じじゃないのか?どういうことだ? [音楽] なあ。こらん。 全く言うことを聞かない子だ。 それにルも賛動してんだ。ま、大なり薬と一緒にはなれないよね。ムも消えるはずだよね。 [音楽] ふ、ノーバ、ノーバになった。 足りない。何が?どこかに逃げたか? どこかに逃げた?誰の話してんの?そして次の日、西の国の新庄リリアナ陛下の体感式が行われた。あ、リリアナのことかね。本物のう、緊張する。すげえ綺麗。 あなたなら大丈夫ですよ。リラックスして。 いや、うんち出そう。 は?うん。ラスティカ。ラスティカだ。 え?黒いの明るい声が響き当たって俺は振り返った。久しぶりにラスティカと会える。そう思うと自然方法がいるんだ。かけで出す黒いの背中。その向こうに白い清掃を着たラスティカが見える。え? ラスティカ無事で良かった。 [音楽] ラスティカじゃねえんじゃないの?ラスティカは変だ。クに向かって右手を差し出す。 いやあ。え、これラスティカか。不思議 そうにまたきながらラスティカから笑顔が 消えた。黒いが目を見開く。ラスティカが 伸ばした右腕には手が なかっを失った。だけど正しくは手が失っ たわけではなかった。え、どういうこと? 柔らかく白い羽に乗ってハラハラとこぼれ 落ちていく 。とさに黒エは両手でこぼれた白い羽を 受け止めた。え、なんでこんな中途半端に 戻ってんの?ねえ、獣人じゃん。木が同点 してたのか。当ててそれを腕に押し付ける 。え、ハがえっとしばらくして羽はラカの 手のひになった 。 だけど今度は上品で優しげな顔の左反面がハラハラと無毛になっていく。うあ。うわ、ラス [音楽] [音楽] なんか二重でかけられたのかの呪い。クエは必死にラスティカを支えた。ハラハラと崩れを落ちそうになるたび慌てて抑えるな。もうやすげえ嫌なことするじゃん。不思議とそうすると崩壊が収まった。 何?何?なんか高すぎたウェディングケーキみたい。 [音楽] どうしたの?ラスティカ。 うん。悪い魔法をかけられたの? いや、それしかないよな、もう。てか記憶はあるの?コは真っさな顔で叫び出しそうになるのを必死に来られていた。ラスティカはそんな黒エを優しい瞳で見つめている。 悪い魔法。 もう、もう目に光がないもん。 そ、こ、 ラスティカ、俺が分かる。俺は知ってる。 よく魔法使いと手を取ろうなんて言えたもんだな。ラスティカは黒エを見つめた。ホム唇に指を添いて小をかしげてる。黒いは祈るように濡れた瞳でラスティカを見つめていた。 [音楽] 黒エ。あ、ラスティカ。 [音楽] 差し色の瞳から涙が溢れた。ラスティカは 肩を揺らしながら変だ。うわ、何これ? え、何これ?その表紙に今度は足がになる 。もうやめろよ。そのところねえ。 部分的に羽になんの?なんで部分的になんの?白い羽が巻いる中体が傾いていく。 [音楽] 僕と一緒に行くと言った子だ。 うわ、覚えてない。 ラスティカ。ラスティカ。 うわ。あれ?うまく立てないな。 う、何これ?こ あ。 傾いて崩れそうになったラスティカの状態 をブラトリーが抱えた。あ、ブラトリー。 彼も言葉を失っていた。何が起きたのかと 俺を振り返る。俺は首を振ることしかでき なかった。いや、分からないもんね。クが 床に膝をついて必死にラステカの足をかけ 集める。彼の指先で作られる人形のように 何度もラスティカは蘇った。ごめんよ。 クエ。また1人で起きられなかった。 誰がこんなこと誰がこんなことしたの?俺がやっつけてやる。許さない。許さない。絶対に。うわ、黒いが切れてるわ。初めて見た。 [音楽] 落ち着け。西の小さいのは だって その時は俺が一緒にやってやる。今はムこさんをなんとかしねえと。 [音楽] いや、そうだよね。わ、ブラットリー。 僕なら大丈夫だよ。ブラットリー なんかみんなの兄貴ブラットリー覚えてる?ラスティカはいつもの笑顔でブラットリーに告げた。そして俺の顔を見つめる。 ふわふわと舞いちる羽の中でラスティカはニコりと微笑んだ。 賢者様、体感式の体楽しみにしていますね。 本人が笑ってるのがまた痛いたしいわ。ラスティカの崩壊が少しだけ収まっていた。黒いがラスティカを力いっぱい抱きしめる。いや、これ今までで一番グいかも。ちょっと。 [音楽] え、人間の意識があるけど人間じゃなくなんでしょう。彼を抱えたクエが涙をこぼしながら困惑気味につく。 [音楽] 軽い。全然重たくない。 風船なの?風船でできてんの?つの間にかその場にたくさんの人たちが集まってきた。え、バル、バルーンでバルアートみたいになってんの?これ賢者の魔法使いたち。 [音楽] 久しぶりに部屋から出たファーストとネラの姿もった。あ、だけど誰も原因が分からなかった。ス撲もホワイトもフィガロもシャイロックも 大丈夫です。そろそろ時間でしょう。さあ行きましょう。賢者様黒へ。 え、これ無理でしょ。もう団光団はい。団光はい。 こラステカは自分の足で立ってクロエの手 を引いていった。すっごいな。先ほどまで のことが幻しかのようにふわ 。何 ?草原で春美俊敏効果な宮殿の広間は慎に 帰っていた 。 西の国を逮捕する人々や国の用人たちが厳持ちで列席している。うわ、剣やるり詰めた鍵。何?え、何?え、え、ザラ?ザラが歌ってんの?これザラが歌ってんの?これ。その中心にいるのはアーサーとしても変わらない少女。 [音楽] [音楽] [音楽] え、新情リアナ姫。うわ、リアナだ。 そして異世界からやってきた賢者と呼ば れる俺だった 。新庄リリアナ西の国の 大き異溢れる王冠と王爵を授ける。これら の導きレガリアを手に君守として のげ異厳運と品格を忘れず玉座に君臨 せよう。天より与えられし栄光と共に懸命 で自合に満ちた指導者と成りまえ。こっ から賢者様全部ネタする。 実はリリア姫がザに乗っ取られてて、この ザラ乗ってるっていうのはこのザラ自身が リリア姫かっていうと違う聖書を乗ってっ たとかそういう形じゃなくて 俺は緊張しながらリリア女王の頭に人生で 1番慎重な手付きで王冠をかす。え、これ リリア姫偽物でしょ?もう1かバかで王冠 でぶん殴ってさせて情報聞き出せないかな ?だめか?見てるかみんな?そして王釈を 手渡す。これが呪いの横釈。 俺はお見た。この王釈が呪われているの なら彼が気づかないはずがない。うん。オ は何も反応示せなかった。二葉やフィガロ やシャイロ呪いに詳しいファーストマンと いうことは王じゃないってことよね。 戸惑いながら室の魂のが導くままに俺は 言葉をつぐ。もうこれで確定したってこと ね。賢者様は今この時神聖なる西の国のは 女王リリアとなったということはもう敵が この裏に敵がいるるっていうのも確定した わけだ。でノーバっていうのもだんだんと 気づくんだろうね。 賢者の魔法使いたちから祝福を 西の国と新庄に とある祝福があらんこと [音楽] コニアコムニアアルシム クレメに みげて ベルヘアニラブル スピボイディ 番アモレストBSうわスティか サティクの後ムルクリード ムルクリードマッツースディーパススパス レプセパイブルプスノス これ打ち上げてんのかな上に天井 オムニス オルトニック 待って長い人全然た セタをセタ オルト セアルシスピルチェをエモいな。 [音楽] ボクスノクボスノクパルノクタ肉城。 あ、肉城グラディアスプロセーラ サンレティアヘリフ。これ1つ1 つに多分意味があんだよね。静かにまぶを捨てながら大座に座り祝福を受けていたアな城がを開ける。 [音楽] 先生をお願いいたします。 はい。賢者様。 誰が賢者様だ?リ ア女王は手にずらりと立ち上がった。広に集まった人々の期待に答えるような穏やかで力強い笑を食べる。笑ってる。その笑が揺れた。めいて倒れてるラスを見てえになりかけたラスカのをクがてえる。 [音楽] アの女王は彼目を育らし過を決めたように大きく息を吸い込んだ。こういうつもりじゃなかったの?ザは [音楽] ね。何をしたの? 我が国民よ。この日、この神聖な儀式において私は西の国の女王として即意します。 でもあ、愛していたんでしょ。愛していたからこそれたのかな。 [音楽] これを持って私はコルテーゼの姫ではなく全ての国民の女王となることを誓います。 [音楽] 全ての国民の女王ね。 西の国は魔法科学の発展により大いなる富を手に入れました。 [音楽] うん。 しかしその富が正義と構成にね指していなければ真の豊かさとは言えません。 [音楽] 私は貧婦の差を縮め、文化と芸術の美しさを広め、民の喜びを育むことを願っています。 [音楽] 突然の国王の死が混乱と不安をもたらしましたが、私がこの国の希望と明となります。 [音楽] やばいじゃん。暗してるじゃん。だって 暗役してるじゃん。 国民よ、私は西の国が大陸の中心に立つことを心から確信しています。 [音楽] え、物理的には無理だけだね。リアな女王の力強い言葉に広に同揺が走る。だがそれを上回る声なき活災がなく上がった。 西の国の人々が期待と誇らしさに目を輝かせている。音を浮き去りにしてる。 [音楽] 太陽を仰ぐように新しい城を見つめている。 西の国の誇る科学と伝統魔法科学兵団と [音楽] え、これどうなんの? 救世の英雄である賢者の魔法使いたちと共に西の国を大きくしていきます。 なんかなんか協力する前提でいるけどさ、ラスティカとにされたけじめをつけてないんだけど。けじめはけじ。困難の世でも希望を失わず団結し協力し新たな時代の幕けを共に祝いましょう。そこまで言うとリア城王は広の人々へを示した。 [音楽] [音楽] あれ?これ元々この城のその先祖というか 元々この城を継ぐ予定 だなのかな?あれ違う。全く別の話かな。 この が割れるようなと分けすげえもう 野球みたいになってる。 リアナ上王陛下万歳。出た。 女王陛下万歳。 なんかすげえことになってきたじゃん。え、終わった。はい、ここまでです。ここまで。なんかすごい展開になったね。ちょっと鳥肌やばい。 なんかね、 そのなんて言うの?なんか今まで観とか人々を認める賢さとかさ、そのあったじゃん、今まで。なんか今の小やつらを見てるときりそれを否定された気分になるんだよね。 [音楽] [音楽] [音楽] 結局賢さとは力だと言わんばかりのことし てるじゃん。ノーバって 。だからなんか あいつな何を考えてるかわかんないよね。 え、積面とかすると嫌だから肌を白塗りに してんのかな。白く塗ってバレないように してんのかな。終わる。

魔法使いの約束第2部20章までの実況です
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