【魔法使いの約束】私、賢者になります!【第2部】実況プレイpart64
ちゃいます。じゃ、早速通求やっていき ましょうか。第2部の19章1話ですね。 悲劇も悲劇も一緒に不穏すぎる題名だな。 え、感者でいいのかな ?なんかもうどこの国の魔法使いも一律に ピンチって感じがしてるんだよね。あ、 まあ西の国ぐらいか。子が魂のかのと話し てて、西の国の他のメンバーとは離れて いるけれども 、ま、まだピンチではないって感じかな。 ま、ピンチになりそう。ま、なんかこれ から色々動いていくんだろうなっていう 感じはしてたけど。腎臓魔法使い。うん。 あのシャイロ君にも言ってない研究の1つ って言ってたんだよな、前。 ええ。ムルは頷き返した。彼の頭情に星が 流れていく。問を重ねようとした瞬間、彼 が視線を走らせた。何かを見つけて口元が ほぶ。よく見ると白い霧のよう な梅雨がかな。植物園を漂が植物園を 漂らの魔法使いが迷宮の出口を見つけた ようです。あ、シャイロたちが、え、 どんな登場をするか楽しみだな。ムルは私 の隣に並んでサーカスを楽しむ観客のよう なセリフを言った。西の魔法使いの登場は こうだった。すっきり目が覚めるような 精量な匂いをさせながら白いモヤが スるスると木々の間を漂う。白いモヤが 触れた空気はキラキラと小さな光を放って 鮮やかに塗り返られていくようだった。 不に正面にある丸みを帯びた大きな木の 道木からニョキりと長い足が生えた。次に パイプを持った手やかを持った手が最後に 再宝箱を抱えた腕。風景を移した水の壁 から抜け出してくるように西の魔法使い たちは現れた。涼しげな目元を吊り上げて シャイロックが尋ねる。賢者様ご無事です か?はい。心配ないです。よかった。一緒 に歩いてたら急に賢者様が木に変わって 枯れていっちゃうんだもん。なかなか ショッキングな風景だな。ま、急にいなく なったからみんな心配しただろうね。原惑 にかけられたと気がついたのはその後です 。俺が気づいた。えい 。ま、うん。ま、ムがやってるようなもん だからね。無邪気に笑うムルを見つめて魂 のかけらぬのムルは冗談めかして私に 耳打ちした。彼は有能です。さすが俺の 本体だけある。思わず吹き出しかけて私は 表情を引き締めた。シャイロックが魂の かけらのムを睨みつけていたからだ。 切れ長の瞳ですごまれて魂のムは満足に 微笑えんだ。にゃあ 。本当ね。ツンツンするんだよな。魂の かけらの無理に対しては。ま、愛してい るっていうね、気持ちは伝わってくるんだ けどね。でもやっぱりツンツンしちゃう。 まあツンデレみたいなもんなのかな。なん かそういう表現していいのか合ってるのか どうかわかんないけど。記述において煙は 真やかし。真やかしだというのに俺の 真やかしを君のパイプの煙は解いてしまっ た。見事だったね。心にもない賛はやめて ください。あなたがここにいると知り ながらミスミス賢者様をさわれた 。預けられた方がまだましです。皮肉より も辛辣な三を向けるなんてひどい人。 シャイロックは悔しげに眉を寄せていた。 ひままのように見えて責任感の強い人だ から私を心配してくれたのかもしれない。 魂のかけらぬは瞬きをして柔らかく頬を 緩めた。小をかしげて笑う彼はとても楽し そうだった 。たまに君が年下だと思い出す。決まって いい気分になる。 黙りなさい。ムル紫のかけを探して。それはあなたのものです。俺の俺のもの。 [音楽] あなた。 あなたは魂のかけらの1 つ。あなたを私のに食べさせます。ムルを取り戻すため。 ねえ、 るってどっち?俺食べられちゃう?俺が君なのかもしれない。もしくはリスの同時に喋らないね。どうぞ。どうぞ。 [音楽] うん。 ありがとう。では1 つ提案がある。賢者様も聞いていただきますか?あ、はい。何でしょう?信なる西の魔法使いたち君たちも ええ、 喜んでムルハートとの僕はラスティカフェルチと申します。 俺は 僕はクロエコリンズ。ムルトはもう友達だよ。だからなんか変な感じ。 [音楽] 戸台を浮かべる黒エに魂のかけらぬは驚け て片めをつぶって見せた。すぐになれるさ 。よろしく。ラスティカクエ。ラスティカ とクエは微笑んだ。今日出会った魂の かけらのムルを2人とも気に入ったみたい だった。シャイロックだけが未だ警戒を 解かずに魔道具のパイプを構えている。私 が魂のかけらぬるに安心しきっているせい かもしれないけれど余裕なく張り詰めて ピリピリしているシャイロックはどこか 愛しく見えた 。提案というのは何です?君は魂のかけら を集めてムルを取り戻そうとしている。 俺をそこにいるに与えて一食にしてしまう つもりだね。ええ。一食?俺は自由を奪わ れた。魂のかけ君のみを拒む術はないだが しばしの時間をくれないかそこにいると1 つにする前に世界を見せてほしい。そんな こと言って逃げちゃいそうなのがこの かけらのんだよね。世界。え、賢者様。今 の世界ではどのように植物が分布している のかこの目で確かめてみたいのです。無と 同化しても確かめられるかもしれませんが 、俺の感想ではないかもしれない。その時 の俺は植物に目を向けないかもしれない。 何しろは興味対象が多い。世話しなく視線 を動かして休みなく頭を働かせています からね。どうか賢者様、あなたの旅の音を させていただけませんか?魂のかけらのム は演技かって見えるほど丁寧なお辞儀をし た。シャイロック許くなそう。私が口を 開くより早くクエが目を丸くする。俺たち と一緒に来てくれるってこと?え、 素晴らしい。ムは正規の天才です。 この本体と魂のかけが同行者に 賢者様 [音楽] 頼もしい限りではありませんか?賢者様ラスティカの言う通りだ。記憶や知識がバラバラになってしまったけれどムルは大天才。魂のかけをに食べさせずに一緒に同行してもらえれば頼れる知識人が 2 人になる。そうですね。私は賛成です。シャイロックはどう思いますか? 私は 反対です。そうだよな。ま、シャロックは 反対するってしか思えなかったもん。おや 、ムルは微えんだ。シャイロックは片くな 反発を彼に向けているわけではなかった。 恐れや警戒や配慮、様々な感情を揺らし ながら慎重に危険な友人を伺っている。 あなたは賢者様にとって相明な助言者、 裁量の導き手となるかもしれませんですが 、場合によっては破滅への案内人にもなり 得るでしょう。 シャイロックはまっすぐに私を見つめた。 賢者様、北の双子、スノー様とホワイト様 の身に起こった悲劇はご存知でしょう。 天地が割れても若たれることがないと思わ れた永遠の密を暮らしていた彼ら。彼らが 殺し合うことになったのは無の些細な言葉 がきっかけでした。そうだった。一言 ポンって言っちゃったので ちょっとなんだろう。こう、とりあえず 別れてみないかみたいな話になっちゃった んだよね 。その話は私も知っていた。常に共にいた スノーとホワイトの双子。そんな彼らを見 たムがかつてスノーに訪ねたという。孤独 を知りたくはないか。スノーは孤独を求め 、ホワイトは彼が去ることを拒み、やがて 殺し合いになった。そして殺しちゃったん だよね。そしてスノー1人だけが生き残り 、ホワイトは幽霊になった。 私は不安を抱え覚えてムルを盗みた。ムル は変わらず微笑んでいた。その態度は公番 にさえ見えた 。誤解の内容に申し上げますが、は決して 他人の破滅を望んでいるわけではありませ ん。ただ興味を向けて中を除きな知的 好奇心から暴き立て分析しようとします。 善意も悪意もありません。そういう勝なの です。ホワイト様を死なせ、この世界の あり方を一変させた無邪気で無責任探求心 。狂器のようなそれが賢者様に一心に向け られた時、悲劇が起こるのか、悲劇が 起こるの かどちらも起こるだろう。友人になるのだ から。友人に、え、後期と興味を向き合っ て対話を重ねていくのなら、それは友人で はありませんか?その言葉に私は初めて あったのを思い出した。あなたと友人に なりたい。そっと心の中が揺れる。いくつ もの光景を思い出してたくさんの感情が 押し寄せてきた。見知らぬものばかりの 不思議な世界。この世界で暮らしていく うちにこう思い始めていた。友人になり たい。そう言ってくれる人の気持ちに できる限り誠実に答えていきたい。私は無 に暴れるかもしれない。だけど私だって 暴くのかもしれない。の言う通り友人に なるのだから悲劇も悲劇も一緒に体験する 。魔法使いのみんなとそうしてきたように 。わかりました。賢者様。シャイロックし てくれてありがとうございます。この世界 であなたやみんなが私を受け入れてくれた ように、私もこの無を受け入れたいです 。シルックにそう告げてから私は無に 向き合った。一緒に来ていただけますか? 喜んで。それではその木のうにあるの魂の かける魂のかけらを拾って携帯して いただけますか?実態化できるようになり ましたが自分の意思で移動することはでき ないのです。私は言われた通りに木のうを 探した。鎖かけの葉っぱや木の実の奥で光 輝いているパパープルサファイアのかけら を見つけるリスに持ってかれたんだっけ? これでいいですか?ええ、ポケットかどこ か落とさないようなところに閉まおいて ください。あ、分かりました。どこかに 縫いつけておこうかな。じゃあ俺が後で やる。そうしたらこのムルは賢者様と ずっと一緒にいるの?さくちゃんみたいに 。 私の片口に乗っている黒猫によく似た 使い間を示して黒エは訪ねた。なるほど。 俺も携帯される自覚を持って携帯され やすいサイズになりましょうか。へ、もし かしてこのムルハートも可愛らしい感じに なってくれんの? え?あ、びっくりした。一瞬フリーズした かと思った。つまりその使い間と同じ くらいの落ちさになって肩に止まりますよ 。ムル、 それはいいアイデアですね。こちらのムルと区別もつきやすいし。どうだいムル?ラスティカはムルを振り返った。魂が砕け散った猫みたいに無邪気な方のムのことだ。大きなネギにしゃがみ込んでムルはじっとシャイロックを見上げていた。ちょっと怖いね。シャイロックは目を伏せて何か考え込んでいる様子だった。 [音楽] やがてムルの視線に気づいて口元に笑エ笑を浮かべる。 ムル、どうしたんですか?ムル。 シャイロック。 シャイロックは俺とあっちの俺。どっちが好き?これまた聞かれたら困りそうなことを聞きますな。聞かれたらね。シャイロックは目を見開いた。そりゃ簡単には答えられないでしょう。複雑な気持ちがあるからさ。シャイロックは無理に対しての。 ま、今のムルはね、多分シャイロックが ここまで育ててきたっていうかね、面倒見 てきたっていう愛情もあるし、昔のムール はあのね、すごい優秀なムルの方はそれは それでずっとね、長年一緒に連れった、ま 、愛情みたいなものも感じるしっていうね 。 絶して無意識のうちにか魔道具のパイプを 取り落とす。しゃがみ込んだムルの足元に シャイロックのパイプが転がる。美しい 銀材が月の光を跳ね返して輝いた。月では なくシ力を見上げてがすねたように口を 曲げる 。どっちが好き?今度はかけらをくれない の?え、ちょっとそんな複雑なこと言わ ないでよ。瞬間シャイロックは月より 仰ざめた。ムルはお構いなしに飼主に すり寄る猫のように甘えた仕草で彼の片足 を掴んだ。パイプを拾い上げて褒めて もらおうと笑いかけながらシャイロックを 見上げる。シャイロックはよめいた。魂の かけらのムがあとつぶやく。シャイロック 君なんていう自我を俺にんだんだ。その 口調は関心しているようにも面白がって いるようにも響いた。 気まぐれなムらしい夜風のような身軽さ。 それに比べて否定するシャイロックの声は 夜の闇を引き下ぐ引き裂く悲鳴のようだっ た。違います。私はこんなことを望んだ わけじゃ。パイプいらないの?取っていっ ちゃうよ。隠しちゃう。細くしなやかな木 に絡みつく不気味な蔦のようにしゃがみつ のようにしゃがんだムルがシャイロックの 腕に手を伸ばす。シャイロックはパイプを 受け取れなかった。額体額と頬を抑えてし ている。額体にかかるほかかるほれた紙の 筋が白い陶期に走るひび割れみたいに 美しかったねえ。シャイロックムー 行けないムル以上私に話しかけないでシャイロックはムルの肩に手を置いて引き剥がすように押しのけた。じゃあ今日は一旦ここで降りましょうか。では次回も見てくれると大変嬉しいです。本日もご視聴ありがとうございました。 [音楽]
ムルは一筋縄ではいかない…!!
part63→https://youtu.be/fO1NKhB5m_w
part65→
二周年リスト→https://www.youtube.com/watch?v=CNFGVyyJ0SM&list=PLa3kX11xiQpkHO-T8WMyDkFXvDaffCgLw
一周年リスト→https://www.youtube.com/watch?v=O6_yE206RfM&list=PLa3kX11xiQpkDqCw5CAVIFibP4sX2phcj
欲望と祝祭→https://www.youtube.com/watch?v=QrpJ0ig46mo&list=PLa3kX11xiQpmQbiIsS-hCsOXed2krRyjw
正義と祝祭→https://www.youtube.com/watch?v=IqZK1Nd8bmw&list=PLa3kX11xiQpkzJxfU1sE7ZtkyapjNj5e_
奇跡と祝祭→https://www.youtube.com/watch?v=cTTmxxOSIaM&list=PLa3kX11xiQplg1uTtF8XPWEs6fi1NuXi5
矜持と祝祭→https://www.youtube.com/watch?v=2gAXdjYX1xo&list=PLa3kX11xiQpm8fy1vZtVfVYfZYFNzYmkA

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