【4話】機動戦士Gundam GQuuuuuuXジークアクス【感想戦】

ジークアクス4話 感想戦 ネタバレ注意 全国1億2千万人の
モスク・ハン博士ファンの皆さん!
おめでとうございます。 おめでとうございます。 おめでとうございますにゃ やっとジークアクス4話を見ました。
即見て即動画作ってる人は、
いったいどういう生活をしているのか。 そこに触れてはいけないにゃ。 学生は学業優先よ; 今回はジークアクスが4話にして
物語の外枠がだいぶ見えてきたので。 そして前回話した懸念、
バトルの殺陣が雑い、とかも、
ずいぶん懸念した通りになってきたので。 早速不満かよ; でもゲルググのキットはめっちゃ欲しいわ。
好みだわ。 メカしか見てない女だにゃ; ちょっとその辺を軽くおしゃべりしたいと
思います。 お手柔らかにね。 ジークアクスではどこまで無茶をするかを
楽しみに見ています。
メカ部部長の部長です。 リアタイでガンダムみるのは、
なんかソワソワします。
メカ部書記会計のメガネです。 1stガンダムからずっと
ガンダムを追ってそろそろ半世紀にリーチ。
メカ部顧問の顧問です。 今回のアジェンダ! ・なんとなく見えてきたフォーマット 
・4話のあらすじ 
・感想 
・次回予告  の順に触れていくわ。 せえの メカ部がやらねば誰がやる! メカ部がやらねば誰がやる! メカ部がやらねば誰がやる! なんとなく見えてきたフォーマット 一話完結の体裁で、
毎回1stガンダムからゲストキャラを呼んで
毎回キャッキャウフフしていく感じらしいわね。 1話のテムレイデバイス、2話は全部、3話のカムラン、
4話のモスク・ハン。5話の黒い三連星-1.0、
みたいに。 ああ、そういう感じなのかもね確かに。 メインのお話は、シャリアブルと、
ジークアクスキャラで回して、
ゲストキャラによって集客する。 新規にもついてこれて、
1stファンのヒキも強い。
手堅い設計だと思うわ。 とか言っておいて、
三連星は仲間になったりして; というかまだその可能性もあるけど。
お話を1stキャラで動かすと、
そっちにばかり気が行っちゃうからね。 そうねー。
いろいろと予想を裏切ってくれるから、
リアルタイムで見るのは楽しいわ。 4話のあらすじ 第4話
「魔女の戦争」 ・すでに勝ち星を重ねるポメラニアンズ 
・100killエースの魔女、シイコ登場 
・魔女vsポメラニアンズ 
・決着  という感じでのお話しだったわね。 順番にいくわ。 ・すでに勝ち星を重ねるポメラニアンズ 冒頭の時点で、マチュ、シュウジのペアは、
もうクランバトルで4戦4勝している。 このへんやはりすっ飛ばしてきたわね。
細かく第2試合、第3試合と積み上げることは
ないだろうと思っていたけど。 ちょっとその辺見たかったわ。 あんまり細かくやると12話じゃ足りないし。
「おおきく振りかぶって」なんか、全試合細かく
やってて何十年も高校野球やってたりするから。 物語に応じた適切なキリツメ方はいいと思うわ。 ああ、確かに、重要なエピソードの無い試合は、
すっ飛ばすのはありかな。 マチュ、シュウジ、ニャアン、カネバン公司は、
それぞれお互いの距離感が調整されて、
クランバトルのある日常になっている。 マチュはシュウジに興味があるも、
シュウジのことを何も知らない。 お前らその距離感だったらもっと互いの事を話せ。
ニャアンとかどこ住みかも不明のままでは; このへんをあんまり踏み込むと、
お話を回す邪魔になっちゃうんでしょうね; お話構造としては、
1話で舞台設定、2話でその舞台の詳細、
3話で話をレールに乗せた。 4話ではレールに乗った安定状態を見せて、
次の外乱を入れる必要がある。 そういえばこれでひと段落中なのか。 普通の女子高生の生活をしているマチュは、
普通であることに飽き、
特別であることに憧れている。 なかなかによくある10代ね。
視聴者を10代を想定しているのか、
もと10代を想定しているのか。 危険だが特別な世界に憧れる10代は、
共感を呼びやすいのにゃ。 特攻の拓と京四郎はやめろ。 3人はそれぞれの思いで地球に行きたいと考える。 次の目的がゆるく提示されたわ。 ・100killエースの魔女、シイコ登場 はい。安定したところにかき回しに来ました。
外乱! マチュがカネバンから出てきたときに、
ポメラニアンに吠えられる女性と出会う。 マチュが階段を降りるときのモーションとか
「かわいい活発な女の子」の動きをしていて、
こりゃ作画大変だと思ったのにゃ。 最近のアニメはほんと
作画コストのかけ方が凄いわよね。 そしてもう上手すぎてビビる動きの表現。 TV局から放送枠を買って流して玩具を売る、
という商売から映像ソフトを売る、玩具も売る、
関連商品も売る、という商売にシフトしたので、 作り方、コストのかけ方が変わった印象よね。 ははぁなるほど、
ガンダムXの頃も予算と期間が
潤沢ならよかったのにね。 おい おい ここで出会ったこの女性こそが
今回の重要キャラクター。 ついに物語に登場したシイコ。 映画版の特別映像から、
ずっと待ってた人、お待たせしました! 思っていたより、
大人の女性なのよね。 マチュが大人に対してちゃんとした対応が
できる子であることや、機転が利くことを、
動きとセリフで印象付ける。 TVシリーズなのに丁寧よね。 シイコは伝説級の連邦の100killエース。
かつて魔女と呼ばれた女。 アンキーの昔馴染みらしいにゃ。 こんなロリッ子フェイスして1児の母だったのにゃ。
そして100killエースということは、
100人は〇しているのにゃ。 拗らせ誘発度合いが半端ないのにゃ。
最近はウルトラの母のお尻のモデリング含め、
世はまさに経産婦ブームなのにゃ。 てい フギャッ 彼女は1年戦争時に赤い彗星のガンダムによって、
マヴを失っている。 MSでのツーマンセル、
2人1組行動を劇中造語のマヴ戦術と呼んでいて。 それが広く一般に普及し「相棒」的な意味で、
マヴと呼ぶ、というのが前回3話にして
説明されたところね。 劇中「マヴ」という単語が何度か使われて、
なんとなく意味合いが考察出来たあたりでの、
シャリアブルからの回答提示。 ジオンの教本に乗っている用語とのことだし、
この言葉が一般流通したのは戦後っぽいから、
連邦の彼女がマヴという言い方をするのも 違和感はあるけど、
それほど一般的に浸透した言葉である、
ということでいいのかしらね。 分りやすさ、ニュアンス優先とか。 彼女にとっての仇であるガンダムは、
ソロモンで消えたので、赤いガンダムに対する
気持ちは宙に浮き、 軍籍を離脱し一般人として結婚し子をなしていた。
守るべき家庭がある。 そこにクランバトルで活躍する
赤いガンダムを見て、
アンキーのもとを訪ねたらしい。 「戦争に負けても私は負けていない」 このへんの関係性は詳しくは語られないのね。 ジークアクスでのニュータイプは、
こういう複雑な人間間の情報を、
一足飛びで感じ取ってしまう。 だから説明をしない。
言語コミュニケーションは省略する、
という作劇上便利な特性を持っているわね。 スタンド使いとスタンド使いは
ひかれあう的にゃ。 マチュがもうちょっと
言語コミュニケーションをちゃんと取っていれば、 ニャアンとシュウジとの関係も、
ポメラニアンズとの距離も、
もうちょっと違うんでしょうけど。 それをやると作劇情の邪魔だしね。 訳知り顔の関係者がずらっとそろってるから、
一度合コン的質問タイムでもやれば、
だいたいの謎がとけちゃうでしょうしね。 このあたりが、
日常に帰る物語の難しさだと思うわ。 日常に帰る物語? ずっと戦場なら、相互理解が進む前に
戦闘になったり、常に優先事項があったりして
ごまかせるけど。 日常があると、
コミュニケーション可能タイムがある。 エヴァンゲリオンなんか、
ゲンドウとミサトとキール議長を監禁して、
酒でも飲ませれば謎の半分は解けそう。 それは確かに。
悪酔いしそうだけど; ガサラキで、ユウシロウとミハルが出会っても
情報交換しないので、なんでやねんおまえら
そういうところやぞ!と思ったのも記憶に新しいわ。 前回その話を喋ってたからね; その辺、マチュは不器用だけどカンが鋭い10代。
シュウジは不思議ちゃん。ニャアンは難民、
カネバンは犯罪もする組織。 一応お互いに踏み込まない理由は用意されている。 とはいえ、
もうちょっと言語コミュニケーションを
とれという感じはあるわね; で、言語コミュニケーション不要な、
ニュータイプたち。全部がわかるというより、
感覚が伝わる感じなのかしらね。 この魔女も会話はするけど、
踏み込まない。踏み込まないけど察している。 そして魔女は、
マチュが赤いガンダムのマヴだと気付いている。 魔女本人は、
ニュータイプを否定しているけれどにゃ。 マチュは常識的な自分の母より、小さい子も
家族もいながらもクランバトルに身を投じ、
全てを手に入れようとしているシイコに惹かれる。 シイコは仇である赤いガンダムに執着する。 これでお話のセットアップ完了ね。 ・魔女vsポメラニアンズ クランバトル、
ポメラニアンズの次の対戦相手が、
魔女のチームに変更される。 魔女チームは、
民間軍事会社の宣伝目的チームのため、
装備がガチ勢。 このあたりも詳しい説明なしで、
どうせそうなるだろ、
という展開をキリツメるわね。 なんというか、昔は伏線から回収までが、
長い方が上等な物語、という感じだったけど。
最近はフリオチ直結が良いという空気よね。 時代によって、物語のテンポも
好まれるものが変わるのね。 世の中が情報過多だから、
負荷の少ない物語が良いのだと思うにゃ。 そしてすぐバトル開始。 魔女チームは、
民間に払い下げられていない
ゲルググを展開。 ジークアクスでは、
これがゲルググなのね; ゲルググと名付けられたそれは、
既存のMS開発計画を凍結し連邦から奪取した
ガンダムをリバースエンジニアリングした機体。 まぎらわしい; ただ、ヘッドや胸部がゲルググを想起させたりと、
開発途中で破棄されたゲルググの設計と、
ガンダムのデータのニコイチ的にも見えるわ。 そういう、デザインで語る設定があるのは、
メカロボものの醍醐味よね。 と思ったら、
キットとデザイン画が公開されていて。
そんなにゲルググ要素無かったわ。 なんじゃそら。 そして、なんか見たことのある顔が居る、
これモスク・ハン博士じゃない? えーと、
冒頭でファンの人おめでとう言ってた人よね? 1stガンダムで、急激に覚醒したアムロの操縦に
追従できなくなったガンダムのパワーアップ
イベントに登場する博士がモスクハンにゃ。 関節部分を磁界で覆うことで、
摩擦係数を可能な限りゼロに近づけるという、
マグネットコーティングの開発者にゃ。 なるほど、それっぽい顔の人を出しておいて、
1stファンに、ははぁンとしたり顔させるつもりね。
と思ったら。 はいはい。 その後で、モスクハン博士って名前呼ばれるわ、
マグネットコーティングが説明されるわ。
シャリアブルまで知ってるわで。 1stのネタを限界までしゃぶる姿勢よ。 おいおいおい、
新規視聴者を振り払うスタイルか!?と、
1stからの視聴者を心配させるわ; まぁ、新規視聴者的には、
なんかすごい博士なのね、
的な扱いで済んじゃうけどね。 テムレイ回路、カムラン、モスクハン、
次回には黒い三連星。本筋に深く絡ませず、
1stからゲストをサプライズ招集するスタイルね。 えぐい商売にゃ; 前回の動画で、コワルの話に触れたけれど。 はいはい1stガンダムで登場した、
ブラウブロの技術仕官が、
ジークアクスではソドンに搭乗しているのよね。 モスクハン博士も登場話数が近い。 安彦氏が病気退場していた時期の、
テキサス、ソロモン周辺の登場キャラが
もりもり出てくるのよね。 ちなみに、モスクハン博士は1stガンダムでは
TV版のみに登場、映画には出ずのキャラね。
デザインは安彦氏でなく誰か不明。 アムロは野生のトラなどと評され、
コミュニケーションに難があったけど、
軽いジョークを交えて技術的会話をしていて、 人間的成長を感じさせるエピソードがある。
それがモスクハン博士。 1st劇中でもガンダムは、
マグネットコーティングによって、
目覚ましい活躍をするわ。 その時のアムロとの会話が、
〇なないでデータを持ち帰って欲しい、
というような内容。 モスクハン博士がデータを欲しがっているのは
1stの頃もジークアクスでも同様なのね。 話を戻して、魔女vsポメラニアンズ。 魔女のマヴはそんなに前に出ない、
視聴者用説明役ポジション。 この戦いを、
シャリアブルとエグザベが鑑賞しながら、
視聴者用に状況解説をしているわ。 そしてカネバン公司も
視聴者用の解説ポジション。 解説役が豊富ね; 「そういえば聞いたことがある。」 「知っているのか雷電。」 まぁわかりやすさ優先でやるしかないわよね。
ガンダム初心者にも見て欲しいのだから。 魔女は、ニュータイプ的なカンと、スティグマと
呼ばれる、小型ワイヤーを敵に引っ掛けて
急旋回する戦法で、マチュとシュウジを翻弄。 このスティグマ戦法と、
マグネットコーティングによる急激な軌道に
エグザベ君もびっくり。 エグザベ君はいつも驚いてるような。 マチュはついていけない。
魔女はシュウジのガンダムに執着する。
混戦する戦場。 シュウジはよけきれない攻撃を、
ガンダムハンマーを盾に防ぐ。 ビットもどんどん破壊されたし、
ガンダムハンマーもこれで終わりよね。
ちゃんと切羽詰まっていくのいいわね。 魔女は、ワイヤーによる急旋回と、
置きビームスプレーガンでシュウジに迫るが。 シュウジはその上を行き、
コクピットをビームサーベルで貫いて魔女を倒す。 魔女は〇す気で来てたけど、
え、シュウジ躊躇なしで〇すの!?
ていう。 その刹那、魔女とシュウジは、
キラキラの中で邂逅する。 これにてバトルは決着。 ・決着 「たかがゲームで人を〇すのか」 この状況に対する常識人としての、
エグザベ君のセリフに、 「ニュータイプは〇し過ぎた」 と、ニュータイプの負の側面を語る
シャリアブル。 そして、人が目の前で〇ぬのを見たマチュは、
〇の衝撃を受けつつも惹かれていく。 「でもそこまで踏み込まなきゃ、
シュウジのいる場所に届かない」 大丈夫かこの子は;; カネバン公司は勝利に安堵している。 人の〇に対する感覚が、
それぞれでかなり違うのよね。 というか、
カネバンとマチュはだいぶヤバイ; 今回の話はこの温度差よね。 カネバン公司は〇ぬのに慣れてるのかしらね? 感想 ・ドラマ 登場、即、退場、となったこけしの魔女だけど。 100killエースという設定が先に語られていたから、
〇した人はいずれ〇ぬルールかなとも思っていたので、
即退場は驚かなかったのだけど。 人妻だったのには驚いたわ。 人妻フンス、人妻フンス。 今まで、何かを守るために戦っている人たちとか、
なにも守るべきものがないのに戦っている
アムロとか。 そういう立ち位置で戦場にいる人を
書いてはいたけど、魔女は守るものがあるのに
それを捨てて戦場に来たのよね。 マヴの仇とかそういうのよりも
執着という描かれ方をしていたしね。 100killエースという100人の〇を背負っていても、
日常に居続けることができれば〇ぬことは
なかったろうに、それは彼女にとっては無理だった。 そしてマチュから見ると、
その〇は点火フラグになる。 〇によって主人公に影響を与える、
イセリナとか、ランバラルとかそういう立ち位置の
キャラはいろいろいたけれど、 魔女の人は戦闘ジャンキー的だしだいぶ異色ね。 シイコ強化人間説。現在住んでる
パルダコロニーはフラナガン機関があるし、
ニュータイプを憎む偽物ポジ。 ていう読みもあるけど、
今出てる状況だけだと、そうは読めない気もする。
なので今のところ気にしない。 無理やり深読み感あるわね。
ちょっと時系列合わないし。 シュウジがコクピットぶっ刺しした理由が、
後に解ることがあるならば、
新たな情報もあるんでしょうけど。 そういう話になるかどうかはわからないわね。 今回は間違ったまま突っ走ったマチュの未来、
としての魔女とその末路が示されて。
シュウジの特殊性が刻まれた感じかしらね。 盛りだくさんで面白かったわ! そして、〇す人は〇されるから。
シュウジもそろそろ退場じゃないかとも思う。
もう彼の役割殆ど終わったから。 たしかに。
でもOP見ると地球につくまでは生きていそう。 さて。 さて? お話は進んでさえいればあんまり文句が無いし、
ジークアクスは非常にテンポがいい、 1話のうちに決着がついていく、
ボトルショウになっていて、
1視聴あたりの満足感も高い。 ドラマはべた褒めね。 でもバトルには文句がだいぶ
積みあがってきてしまったのよ; ・バトル メカロボ演出ちょっと雑じゃない?
前から気にしてたけど、
だいぶ気になりだしたわ!! あー面倒くさい病が;; スティグマが、
ヒットするならビームがヒットするだろ! それを言うと、
ロッド系武器すべてをリアリティが
ないという事にしちゃうにゃ; ワイヤーひっかけて、急旋回するにせよ、
それワイヤーでできる動きを超えてるだろ;; 立体起動装置みたいに、
周囲に森だの外壁があればともかく、
1vs1ではちょっと難があるにゃ。 まぁ向かい合った状態でワイヤー張ったとして、
回避移動には使えないわね。スラスターを横に
フカす速度ならワイヤーの有無関係ないしね。 まぁスラスター横にフカして、
すっ飛んでいかずに近接距離を保つ、
という意味ではありにゃ。 そういうことをやるなら、
そういう見せ方をしてほしいし。 ワイヤーの射出や制御をどうやってるかを、
もっと細部を見せて欲しいわ。 悪い病気だ; 射出以外はわりと見せないにゃ。 納得がいくデザインとギミック、
それを生かした演出。
そういうのが見たい! 無いものねだりを; 昔の忍者漫画だと、「必〇**」とか「**の術」
と叫ぶと技の効能や理屈はさておき勝ったりする、
みたいな構造だったそうなのだけど。 飛行機ものでも、たとえば、紫電改のタカが、
逆タカ戦法という、何か必〇技があるけど、
内容は不明、技名だけで皆納得する、という形。 技名があれば良い、という時代があったのね。 聖痕とかたいそうな名前を付けた上で、
説明と絵がちょっと違うので、
そういうジャンルに見えちゃったわ; でも漫画も進化の過程で理屈がついていったし、
白戸三平的な技の解説とか、
巨人の星の魔球の理屈とか。 ガンダムの殺陣ってその、
理屈っぽさを受け継いでいると思うので。 1stガンダムて、グフ戦闘あたりから、
理屈っぽいけど派手な殺陣、
みたいなのを上手くやっていて。 えーと。 どこに行ったと思ったら上でした。 俺を踏み台にした!? 盾越しにビーム!盾越しにビーム返し! 上か、下か、下か! トラップゾーンに引き込まれたけど、
パワー勝ち。 こう近づけば四方八方からの攻撃は無理だな! こういうのね。 はいはい。 そういうのの上手さが、
極北まで行っちゃったのが、逆シャアで。 注意そらしバズーカ。 置きバズーカ。 置きトマホーク。
見えにくいようにビーム刃消灯。 むちゃしおる; 今回のジークアクスは、ワイヤー使ったり、
置きビームスプレーガンをやっていたので、
逆シャア的かなと思いながら見ていたのだけど。 冒頭にダミーバルーン展開していたので、
逆シャアっぽさが際立ったにゃ。
時代背景は合わないにゃ。 逆シャアは全然殺陣の内容を説明しないのだけど、
ジークアクスは何が起こっているのかを、
テリーマンと雷電が解説するからより初心者向けね。 テリーマンと雷電っていうな; で、ロジカルなバトルを期待していたら、 いくらなんでもそれは、ワイヤーとスラスターと
マグネットコーティングだけでは説明
つかないだろ、って動きをするし。 確かに
慣性はそうじゃないってうごきよね; ちょっとスタンド能力的だにゃ。 見ていて面白いからそれでいいんだけど、
ちょっとやり過ぎじゃない?って
ずっとハラハラしながら見たわ。 何の心配だ。 まったく同じバトル内容だったとしても、
あんなワープしたような速度演出や、
加速装置みたいな見せ方をせずに、 カットワークを上手く刻めば、
スティグマ戦法ももっとリアルな
気分で見れたと思うのよね; ここにいると思った、いない、
こっちから攻撃を受けた!? 回避された、遠くに行ったはず、近い!? という感じで。
嘘くさい起動を直接見せなければ、
それっぽいと思うのよ。 雷電もテリーマンもいるから、
それで十分説明できるし、わかりやすい。
むしろ魔女に翻弄されてる感じがする。 ははぁ。全体的に出来もいいし文句も無いけど、
殺陣の演出だけちょっと気になったのね。 私はロボットバトルを目的に見ているので、
特にそういうところが気になる。 質の悪い視聴態度だなぁ。 この付近てメカデザインと演出と世界観の
組み合わせの問題だから。 キャラの無茶な心の動きが、
あのキャラクターデザインで
ごまかされているように。 メカデザインも、
リアリティの調整がマッチしてれば、
気にならないのだけど。 確かに、
デザインと動きが合わないわね; 例えばオーラバトラーだったら、
こういう動作アリよね。 しょっちゅうチェーンクロー射出して絡めてるし、
嘘みたいな動きをする生体ロボだから。 はいはい納得感ある。 宇宙空間での動きを、それっぽくやってる
ガンダムでやるには、スティグマは
リアリティレベルの相性が悪いと思うわ。 個人的にだけど、
今まで見てきたジークアクスバトルに比べても、
ガクンとリアリティレベルが下がった気がしたわ; ちょっとGの影忍的ですらある。 そこまでワイヤーアクションの上手さを見せるなら、
柳龍光の鎖鎌みたいにワイヤーを上手く使えば、
なんか勢いでもっと納得したかもしれない。 ほんまかいな; ジークアクスは冒頭から、
コロニーが遠心力による疑似重力を生んでいる、
という話をしているのだから、 ここはちゃんとやると、
ありがたみが跳ね上がるところだったと思うのよ。 賭けてもいいけど、
youtubeでそんなことに文句言ってるの、
部長だけだと思うわ。 なんですと; 実際のところ、リアリティレベルは低いですよ、
って冒頭から繰り返し表明されているにゃ。 なんかやってたっけ? ソドンが警笛ならしながら、
コロニーに侵入するところね。
宇宙空間で音をならして周りに聞こえてる。 ああ、はいはい。
難癖ね。 他にも閃光弾で目がくらんだりとか。
モニタ越しの光で目がくらむって、ハイカットフィルタ
必要でしょう。うっかり太陽に向かってとべないわ。 超面倒くさいことを言いだした; そんな感じで、
メカ描写のリアリティはそんなに
上げませんよと何度も表明されてるんだけど。 じゃあ勝手に期待している部長が悪いのね。 まぁそうなんだけど。
メカデザインが凄くいいのよ。
工業的デザインでかっこいいのよ。 このデザインなら、
もっと演出的にリアル風にやってくれるのではと
期待し過ぎたのよ; そして、ガンダムが頭部バルカン射撃時に
糾弾ベルトが躍っているという、
超いい絵があるじゃない? 首だけ180度後ろ向いてバルカン射撃。
体が後で追従するとか。 リアリティとケレン味の間でダンスしてる感じが、
凄く良かったのよね。 ははぁ良すぎたので期待したのね。 ガンダムUCだと、スタークジェガン見て、
これだー!!と思ったら、最後にはネオジオングで、
ええええ、こうなっちゃうの?ってのがあったけど。 バルカンみてこれだ!と思ってたら、
スティグマの目見せ方がきて、
あ、こっちなのかと; スティグマ攻撃は、見せ方次第では、
もっとリアルに見せれると思うんだけど、
やらなかったのよね。 多分最初から低めにリアリティレベルが
設定されていだのだけど。
デザインと一部演出がいい絵を出し過ぎた。 映画での一発だまし討ちといい、
絵的な大技と言い、初手がハマり過ぎて、
後続打が弱く見えちゃうのね。 贅沢な話だにゃ 次回予告 んで次回予告でやってきました。
黒い三連星ー! なんだこの1stファン入れ食い展開は; もうちょっとこう、
単独作品として楽しめるようにつくる気はないのか! まぁ、元の作品知らなくてもいいようには
料理するんでしょうけど。 何というか、情報の出力調整が超うまいわ;
ダレさせない;使えるものは何でも使う。
商売上手だわ; この感じだと、アムロ被害者の会の
トクワンとかデミトリとか出そうね。
映画で見せていたわけだし。 本当にそれでいいのか、
興味の中心が1stの1年戦争に
よって行くのだけど;; 初見の人は、そんなに気にせず、
マチュとシュウジとニャアン見てるんじゃないの; そうなのか。 そうかもね。 ちょっとウチの妹ちゃんに
無理に見せて感想聞こうかしら。 それはガン(ダム)ハラ(スメント)といって、
れっきとしたハラスメントだからおよしなさい; マジ!? メカ部チャンネル! メカ部チャンネル! メカ部チャンネル ニャ そんなわけでメカ部では、
ジークアクスを超応援しています。 凄く出来がいい!毎週楽しみ!
色々なところが好み! お話しの着地が見えない物語は、
リアルタイムで追うに限る! 答えが出てから見ると、
面白さ半減しちゃうもんね。 猿の惑星のパッケージの罪深さよ。 お、おう。 そんな感じで面白い
ジークアクスなんだけど。 メカ戦はちょっと、
自分のなかでの評価に困るわ。 リアリティレベルを上げないなら、
メカデザインピーキーにし過ぎじゃー! はいはいどうどう。 というか、コロニーからのインアウトからして、
発見されないとかもかなり難しいから。 だいぶごまかしてるじゃない? 自転している外壁からの出入りだったら1Gで外に
投げ出されるし。帰ってくるには秒速85mで
回転してるから、取り付くのが大変。 自転していない軸部分だったら、そんなに広くない
から、パトロールで出入りを押さえれてしまう。
18mのロボを隠し持つって、
戦闘機を隠し持ってるみたいなものだからね。 どうどう そろそろしめるのにゃ; ふーふー どうどう せえの! もうどうなってもいいや もうどうなってもいいや もうどうなってもいいや メカ部では部員募集中!
チャンネル登録、拡散、高評価、
メンバーシップ!ありがとうございます! 個人の見解なので、
同意できない人はゴメンナサイね。
こういうのは人それぞれよ。 では次のメカ部の時間、
メカ部チャンネルで! メカ部チャンネルで!

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■声の出演
VOICEVOX様
https://voicevox.hiroshiba.jp/
・部長
 VOICEVOX:もち子(cv 明日葉よもぎ)
・メガネ
 VOICEVOX:No.7
・顧問
 VOICEVOX:玄野武宏

■SEの出演
効果音ラボ様
https://soundeffect-lab.info/

メンバーシップはじめました!
https://www.youtube.com/channel/UCH3Hnp10783cqjty6GKqVCw/join

グッズ始めました!
https://mechabu.booth.pm/
https://suzuri.jp/mechabu
LINEスタンプ
https://store.line.me/stickershop/author/4297567/ja
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23 Comments

  1. キラキラ✨じゃなくムラムラ❤️‍🔥が見えた💥と、オッさんが言ってる

  2. 18:30ジャストで始まるかと思って待っていたらそうでもないんですね・・・いや、いいんですけど^^;

  3. シュウジは母親を求めているように感じました。エヴァもそうだし、古事記のアマテラスの兄妹スサノオもそう。シャアもララァを母にしたかった。結局、マザコンの話なんですね。
    僕もそうなんです😭

  4. ゲルググっ???(笑)
    ジムかと思ったっ!(失笑)
    コケシ母さんが1話で・・・w
    まあ、作中だと邪魔になるのかコケシはっ!?ww

  5. あれなぁ、シイコのゲルググの頭落とす

    シイコ『たかがメインカメラをやられただけだ!』戦闘続行

    シュウジ仕方なくコックピット貫く。ってやればここまで否定されなかったんじゃないかなぁ

    『たかがメインカメラをやられただけだ!』を他に言わせる予定でも有るのかな?

  6. 三連星の参戦でマクベ専用ガンダム、ギャンダム登場の夢が見えてきたな!

  7. 「あれまぁ、誰やと思たらモスクはんやおへんか」
    いやなんでもないです😅
    顧問がどんどん拗らせて逝く😂
    おっちゃん、童顔人妻をバックから(ry

  8. シイコさんは0083のケリイ=レズナーと似てるなと思いました。
    ケリイが戦いを捨てられず、思ってくれる人を振り切ってウラキに決闘を挑むのは性別の差があるだけでシイコと全く同じ。
    女だから家庭に埋没して戦いを捨てられるというのはジェンダーバイアスかも。