【薬屋のひとりごと】40話で羅漢が皇弟と子昌をお茶に誘った真の目的 恐るべき頭脳と駆け引き【ボイスロイド考察】
アニメ薬屋2期16話で実は、羅漢は子昌の隠し事を見破っていました。さらに皇弟が偽物なのも気づいていました。羅漢は子昌の色覚特性を見破ったり、尋問したりして、何がしたかったのか。原作や漫画を参考にしながら、解説していきます。
【動画内で紹介したコンテンツ】
日向夏先生のX:楼蘭妃が選択の廟へ
https://x.com/NaMelanza/status/1893410653940994184
【素材】
立ち絵 → konnyaku様の紲星あかり立ち絵
BGM → DOVA-SYNDROME
イラスト → いらすとや
壁紙 → Paper-co
41 Comments
小蘭心配しそう
へー
全然気が付かなかったことばかりだ
3:19
つまり羅漢には碁石に見えていたと言う事か!
👍
そもそも羅漢は顔で認識出来ないから変装が意味ない
男女の識別は碁の白石、黒石で分かるから阿多なのも多分バレてる
羅漢は壬氏(王弟)を「仕」という駒に見えてます。なのであの席に居た王弟は羅漢からは「仕」に見えてないはずなので、本物の王弟だとは100%違う人物と認識してましたね
なるほどすぎる
何となくそうかなーと思ってたことを確認できてありがたい
あと、羅漢が子昌に「今度は妻の話でも」と言っていたのも気になりますね。単なる妻バカとも解釈できますし、子昌の妻が何をしているのか知っているぞと伝えたかったとも解釈できます。ここも羅漢の底知れぬところですね。
敵に回るとうざいけど
味方に居ると凄い戦力ですねw
行き過ぎた拷問はミスと言ってましたが、てっきり羅漢が愛娘の猫猫が襲われたからブチ切れて思わず下限を間違えたのだと思ってました。
だとすると、羅漢は皇弟がなぜ別人に入れ替わっているのか、疑問に思わなかったのだろうか。
これまでも頻繁に入れ替わっていたのなら「またか」で済んだかもしれないが、阿多の反応からそうでもなさそうだし、
猫猫が壬氏=皇弟の下にいることを知っている羅漢なら「我が娘は元気にしておりますかな?」ぐら言いそうな気がする。
ししょうって名前だったのか。てっきり師匠かと。
羅漢は顔がわからないから変装しても意味がなくね?
王弟と壬氏は同じコマだろうし、阿多后と壬氏は別のコマに見えてるから偽者だとすぐに分かるし、阿多后だとまで見抜いてるかもしれない。阿多后と同じコマに見えてるわけだから。
王弟に変装したのが阿多后だと分かってると思うけどね。
「襲撃犯が話せなくなった」これは羅漢が子昌に「あえて言ってみた」のブラフだと思うけどな
察しかいい羅漢なら子昌側が襲撃犯の口封じを仕掛けてくるとわかるかと
色々反応を見て羅漢なりに揺さぶりをかける一つの手札なんじゃないかな
(アニメ版しか見てないのですけどね、、)
羅漢に猫猫の血が流れているのを改めて実感した回でした笑。
てっきり「あなたに対してもうっかり加減を間違っちゃうかもしれませんよ?」的な脅しかと思ってた。そうか、口封じかー。たしかに。
娘の誘拐を知ったキツネ殿が、宮中で暴れるのがアニメで見られるんだろうかw
アニメだけでは理解できなかったので助かります。
三十六計曰く「草を叩いて蛇を驚かす」(心理的な揺さぶりをかけて、焦った相手が不用意な行動を取る様に誘導する)ですね。容疑者扱いして子昌を慌てさせるのかな?
それと、いつもは壬氏が皇弟を演じているのに当日は阿多妃が身代わりになっていたのは、猫猫の拉致誘拐で壬氏が動いている事を子昌に悟らせない為→拉致誘拐の背後に
子昌が居る事を壬氏が把握していたのかも。この段階では羅漢は娘の拉致誘拐を知らなかったようですが、「葡萄ジュースの罠で子昌が王母の子孫である事」+「羅漢が管轄する
中央政府軍が保有していない最新兵器が国内に出回っている事」→「子昌一族による謀反と帝室の乗っ取り」へと発展しそうですね。
「『王母の血を引く自分こそが帝にふさわしい』と子昌とその一族は考え、先帝時代から皇子の暗殺を繰り返して来た」と、娘を誘拐された羅漢が現帝に吹き込んだら。怖い話ですが。
確かに人の顔の見分けがつかない羅漢が、では何を以て人を見分けているかを考えれば
声の違い以外にも、恐ろしい程の観察眼を自然と身に付けている事でしょう。
男女では重心の位置も違えば、歩き方や歩幅も違う。身に付いた所作も違いますから、
壬氏が入れ替わっていた事などモロバレだったでしょうね🤔
羅漢、癖が強くてなんか胡散臭いのに、家族思いで(自分と同じ)下戸なのがあって嫌いになれないどころか好印象を抱きつつある…
3:19 羅漢は、なまじ人の顔を識別できないから、体つきや微妙なしぐさで壬氏とは別人だとすぐ分かったでしょうね。
それにしても、羅漢役の声優さん、上手いなあ…
羅漢は人の顔を認識できず駒に見える人だから、今回に限らず
どんなに外見似た影武者と入れ替わっても別人だと見抜けてると思います。
個人的に…羅漢視点で阿多妃がどんな駒に見えてるのか知りたかったw
羅漢は顔のパーツを認識することはできるから目元しか見せてない阿多の顔は見た目通りに見えていると個人的には思う
それはそれとして替え玉は見抜いてそう
今まで撒いてきた伏線回収しながら話が動き出す、コレやってくれる作品あんまないから嬉しい。
阿多ってもう出番ないのかな?って思ってたら唐突に代打で登場したのは驚いた。
この回も待ってた
色盲検査も面白いけど二人の狐と狸の化かし合いのゆる〜い会話が面白かった
そしてフェイファの図面の後に妻と打った碁の棋譜を王弟にも見せて惚気るとかwww
そこが一番面白かったが西の狸に言った羅漢の一言は良かった
お互い妻の話をしたい
そうだよねえ
とにかく羅漢は嫌味ったらしいけど弄り方がお茶目❤
父も娘も 羅と子の対決かあ 並行して描写で構成が上手いな
羅漢のお付の武官、陸孫じゃなかった😭
子昌はチョーさんというのは相変わらず声優陣豪華ですねえ。次あたり出るラスボス?の神美は誰が演じるのか楽しみです。
ヘイファの図面があるということは量産化を誰がが企てていると
そしてそれが王弟に向けられたということで謀反の気配がアリと
また、そのような大規模な企てを出来る勢力なんてある程度絞られる
ブドウジュースの件は動機の方を探り当てたのかなと
王母の血筋が復権を企てていると
この土地の先住民だったっけ
羅漢は阿多が何に見えていたのだろうか。
壬氏が赤の仕なので黒の士かなぁと思うけどどうなんだろう
羅漢さん、人間嘘探査機だからな。
ここのシーンは原作より分かりやすくなってて良いですね。羅漢が妻の話題を出したら、うっとおしがってる割には子昌の声はノリノリだったし、ぶどうジュースのくだりも、色とマジな声色がついたことで違和感が浮き彫りになってた。
羅漢殿は、壬氏様にいい思いがないってより、横取ったことをいいように思っていないってこと。
あと、羅漢殿は、人のことが駒に見えるので、偽物なのもわかっているでしょうね。(阿多様と壬氏様はまずまず性別が違うので駒の色が違います。)
ただ、壬氏様ってより、もともと人を揶揄うのが好きな性格でしょうね。前は、前列にいた官の帽子で手を拭うほどでしたので…w
でも、羅漢殿は阿多様とは気がついていないでしょうね(別に気が付かなくてもどうでもいいですが)
そもそも羅漢は人を顔で認識できない体質なので入れ替わりには最初から気づいている。事件の黒幕もね
証拠である実行犯が口封じされたので手っ取り早く黒幕に揺さぶりをかけたという場面、反応だけ見たかったんだろうね
(赤い)葡萄ジュースで王母の血筋かどうかを判別させたのは(動機)を示したんだろうね任氏達に
神美を最初から疑ってるのか
単に妻と囲碁の話しをしたかったのか
途中からこの羅漢の話が出た時、何を話ているのかわからなくて、再生して二度見
してしまいましたが、それでもわからなくて…深堀しないとダメだったんですね。
色盲の件ありがとうございました。それで少しわかったような気がします。
エンディングで小蘭が振り向くごとに二人が消えるようになるように差し替えられるかと思ったけど違った
皇弟は白石(女)の顔、どんな階級の表示されてたか気になるね。
羅漢が優秀なのを改めて感じさせられた回