【チ。 ―地球の運動について―】最終章・アニメ最終回を「人生」に生かす方法とは?名言・名場面に救われたシーンを掘り下げたまとめ【アルベルト=人間のあり方】【アレテー】【ラファウ先生】
第8集・第二十五話最終回を迎え、しばらく経過。改めて、救われた本作、最終章の名場面を活かすためには?
地動説を証明するために自らの信念と命を懸けた者たちの物語を描いた『チ。 ―地球の運動について―』TVアニメがNHK総合テレビにて2024年10月5日(土)午後11時45分から放送スタート!初回は1話、2話連続放送予定!
Netflixでの世界配信、ABEMAでの無料配信も決定!
本PVでは、OP 曲・主題歌サカナクション「怪獣」、ED 曲ヨルシカ「アポリア」の楽曲一部を初披露!
【原作】
魚豊「チ。 ―地球の運動について―」
(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
【キャスト】
ラファウ:坂本真綾 
ノヴァク:津田健次郎
フベルト:速水奨
オクジー:小西克幸
バデーニ:中村悠一
ヨレンタ:仁見紗綾
【スタッフ】
監督:清水健一
シリーズ構成:入江信吾
キャラクターデザイン:筱雅律
音楽:牛尾憲輔
音響監督:小泉紀介
オープニング曲・主題歌:サカナクション「怪獣」
エンディング曲:ヨルシカ「アポリア」
アニメーション制作:マッドハウス
【公式HP】
anime-chi.jp
【公式X】
@chikyu_chi
©魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について—製作委員会
 
						
			
6 Comments
不可抗力によって進んだり戻ったりさせられたりするのが人生ですが、
進む時にこそ疑い、戻る時にこそ信じるというのが素晴らしいと思います。
where the Subtitle 😂
レフ司祭についても語ってほしかった。レフ司祭がアルベルトの背中を押したんです。
アルベルトの決意して指差すのが射手座なのがいいです。
射手座って「知的好奇心」「学門」を表すだけでなく、タロットカードだと「節制」に対応して「調整・調和」「中庸」「柔軟」等の意味もあるので。
学問する人には「疑い」と「信じる」の両方必要でしょうし、学問しない人にとっても、物事の「真実」を見極めるためには良い面も悪い面、複数見た方が良いですから。
今度秋になって射手座を見かけたら、アルベルト君と学ぶ姿勢について思い出すかもしれません。
チ。お陰様ではまりました。本当に解説に助けられました👏ありがとうございました!またたまにはチ。について語ってほしいです😊
初めまして。解説が深くてとても面白いです。
OPの事なのですが、この物語の主人公は「地動説」、「私たち」、「各キャラクター」と色々あると思いますが、中でも「ノヴァク」もラファウ同様に重要な主人公かと思います。
受け継がれたペンダントは、いわば地動説そのものであり、信念。
ずっと自分が「悪」だと認識していたものを最期にノヴァクが手にし受け入れる(許す)
だからこそ、地動説の波動は次元上昇し、世界線を変えられた。
あの時ノヴァクが「悪」を許す(ラファウが言うやるべき事?)をしていなかったら
OPのアルベルトの手(世界)に「地動説」は存在しなかったのではないかな?
と浅はかながら、私なりにも考えさせて頂きました。