【天穂のサクナヒメ】ヒットの要因を考察【第138回前編-ゲーム夜話】

🔽第138回「天穂のサクナヒメ」
後編:https://youtu.be/q_0JHzo20II

✅関連動画
🔽第135回「アクトレイザー」
前編:https://youtu.be/HLtMC_jYLqI
後編:https://youtu.be/Yb8fCLH-yhs

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37 Comments

  1. 最初はサクナ達が囲む食卓が寂しい状態だけどゲームが進むにつれだんだんと豪華になっていったのは感慨深かったなー

    小説も出てるから皆読んで(ダイマ)

  2. 「田植え歌」の誕生も民俗学的な理論的な説明じゃなくて
    実際に「だから歌が生まれたんだ」と体感させてくれるのすごい

  3. 米は八十八回作るまで手間がかかるんですよね。
    梅雨の時期に雷がなり雨が降ると夏に稲が育つから、
    稲妻と言うみたいです。

  4. 大雨の時に田んぼの様子を見に行って事故に遭う人を今まで馬鹿だと思っていたけど、このゲームをプレイしてからは当然の行為だということが理解できました。

  5. 本作をきっかけに実際に稲作の仕事に〜という言葉がありましたが、実際何かのテレビのニュースまたは10分番組か何かで見かけたことがあります。
    ゲームがきっかけで農業に触れてみたくなったり、その道に入る方々のバイタリティと決意はすごいと感動させられます。それだけ、このゲームが素晴らしいと言っても過言じゃないですよね。

  6. みんなでご飯食べて、おひいさまがごちそうさまぁー!って言うのめちゃめちゃ好き
    終盤も王道なんだけどもうボロボロ泣きながらプレイしてたし今もしてます。

  7. 評価でアクションの操作性が…と言われているのを見て敬遠してたけど、買ってみようかな(サントラは購入済)

  8. 私米農家。ネットの知り合いからラインでこのゲーム知ってる?って連絡が来たけど、当時知らなくてなんじゃこりゃwってなったなぁ。自身はハード持ってないから買わなかったけど。
    いきなり疎植と言われても「は?」ってなりそうだものな。稲作パートの動画をyoutubeで見たけど、結構専門用語も出てて面白かった。
    ファームシミュレーターみたいのはPCゲームであったりするけど、こういう取っ付き易い感じで家庭用ゲームで出したというのも大きいですね。

  9. ゲームも40年の歴史がありもうやり尽くしてしまったと思っていたのにまだ未開のものがあったんですね…畑のアストロノーカくらいしか出てきませんでしたこちらも名作。
    成熟した媒体なので商業ではできないことをワンアイデアの閃きでやるインディーズの可能性。こっちも面白いです

  10. アクションも爽快感のあって良かったですが、もし難しければ収穫まで待てばレベルアップして勝てるというもので攻略自体は難しくなく遊びやすい。
    一方でちょっと育てすぎてラスボスが弱すぎるというバランスを崩しやすい部分はありました。
    各キャラを交えたストーリーを見た後のエンディングの唄は中々感動しました。
    後編で言及されるかもしれませんが、エンディングテーマを歌った朝倉さやさんにも少し注目が集まったかと思います。

  11. 農業新聞に農家としてインタビューされたTOKIO城島みたいな。

  12. アクトレイザーの回からそのまま来たけど…こんな日本文化を敬愛した名作があったのですね…✨
    そして夜話さんの解説は本当に惹き込まれます…!
    ソフト探してきます‼️

  13. こう言う、今まで気付かなかった日本の文化の良い所を開拓するゲームが増えてほしい
    今までゲームではあまり描写されなかった鎌倉時代を基にしたゴーストオブツシマみたいな感じのゲームをね

  14. 発売後あまりの評判の良さにプレイしました。
    『稲作がリアルすぎる!』ってレビューは面白そうでもあり…めんどくさそうだな、とも思いました。
    で実際プレイしてみると割とテキトーでもそれなりに収穫でき、色々やり方を試しても少なくても前年より悪くなることはない、また何年繰り返してもいい
    繰り返すデメリットはなく、どんなに結果が悪くてもちょっとはパワーアップする。無駄な一年、リセットしたくなるような失敗の一年とかは無い。
    そこの優しさがすごく良かったです。
    下手に『稲作にこだわりました』ってスタンスだと明らかに間違ったやり方だとペナルティをつけてしまいそうな気がします。
    なんというかクリエイター側がプレイヤー側に対して偉そうではなく『楽しんでほしい!』という想いを込めて制作されたのだろうな、と思いました。
    またアクションゲームパートも「昔からアクションゲームを相当に好きな人が作ったんだろうな」と思わせる色んなリスペクトというかオマージュというかそういうのを感じ非常に好感を持ちました。
    ヒットするべくしてヒットした、いやヒットしてほしいとプレイヤーに思わせる熱い思いが滲み出る素晴らしいゲームだと思います。
    Switchのゲームは基本ダウンロード版を買うのですがこのゲームは娘にもプレイさせたくてパッケージ版を買いました!

  15. ナレーションの文章・単語をとても丁寧かつ分かりやすい言葉を選ばれているところにも、ゲーム夜話さんの魅力を感じます。

  16. 農林水産省の稲作ページが攻略サイトの一番詳しいサイトとか言われてて笑った
    アクトレイザーが元にあったと聞いて、そういや小麦畑を地域に関係なく全部水田にしたなぁと懐かしい思いで

  17. これだからゲームは侮れない。

    ねえ、ゲームを悪者扱いして犯罪の印象とみなす役職の方々。

  18. 米作りパートの攻略法を調べるつもりで農林水産省サイトにたどり着いた人も多いハズ。そして実際に攻略に役立つという凄さw

  19. 田植え歌を思い出すだけで涙が込み上げます。シンプルに曲が良いだけでなく、この曲の想いにグッときます

  20. ガチャ課金ゲーが幅を利かせている嫌な世情に、このゲームが登場した時は非常に嬉しかった
    こういうゲームこそ、もっと儲かってほしい

  21. 戦闘アクションも普通に完成度高くて面白いのよな。スタイリッシュ稲作アクションとかデビル米(マイ)クライとか呼ばれてて草、いや稲。

  22. 未プレイなのですが、動画内での田植え歌は「全国共通」という旨の解説を伺って、黒澤明の七人の侍を思い出しました。あの映画はチャンバラの傑作と同時に最強のフード理論映画 という宇多丸氏のラジオ番組での学説が強烈な印象で記憶に残ってまして。あの作品の登場人物全員の行動原理が全て食べ物≒米 に集束してる という理論ですね。やはり時代を超えての日本の普遍的なテーマである「米」を中心に据えた作品として本質の部分で通底し合うのでしょうかね。映画を久々に観た後にじっくりプレイしてみたいと思います。

  23. 鉄腕DASHで米作りを行っているのを見ていた自分としては、鉄腕DASHでより良い米を!と年ごとに改良したり米マイスターのガチ感想を真摯に受け止める光景を見ていたので、より良いものを作り上げようとする探究心をくすぐられたのかなと。
    故三瓶さんの言葉「まだまだ」を胸に。

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