魔導具師ダリヤはうつむかない

魔導具師ダリヤはうつむかない, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=4137585 / CC BY SA 3.0

#小説家になろう
#MFブックス
#2018年の小説
#転生を題材とした小説
#漫画作品_ま
#転生を題材とした漫画作品
#月刊コンプエース
#ウェブコミック配信サイト掲載漫画作品
#2019年の漫画
#異世界への転生・転移を題材とした作品
『魔導具師ダリヤはうつむかない』(まどうぐしダリヤはうつむかない)は甘岸久弥の小説。
「小説家になろう」で2018年4月1日から連載開始、同年10月25日からMFブックスより単行本化している。
書籍版タイトルは『魔導具師ダリヤはうつむかない 〜今日から自由な職人ライフ〜』。
2021年4月時点でシリーズ累計発行部数は90万部を突破している。
漫画版は書籍版と同タイトルで月刊コンプエース連載版と、『魔導具師ダリヤはうつむかない 〜Dahliya Wilts No More〜』のタイトルでMAGCOMI連載版の2作が存在したが、コンプエース版は2巻で打ち切りとなった。
前世は日本人でうつむいたまま過労死し、今世ではいい妻になろうとするも婚約破棄された魔導具師・ダリヤが『もう、うつむかない』と決意して生きていく異世界での恋愛、物作り、人間模様を描く物語。
交易と魔法技術で栄えるオルディネ王国。
その王都に居を構える魔導具師のダリヤ・ロセッティは、亡き父の弟子で婚約者のトビアス・オルランドから、結婚前日に一方的に婚約破棄を迫られる。
トビアスには既に新しい恋人がおり、新居にも出入りしていたのだ。
予期せぬ出来事に愕然とするダリヤだったが、周囲の助けもありトビアスとの婚約を破棄、さらには生活と魔導具開発のため自身の商会を立ち上げる。
そんなある日、素材の採取に森を訪れたダリヤの前に、負傷した血塗れの男が現れる。
彼は王国騎士団魔物討伐部隊で最も危険な役割を担う「赤鎧」のヴォルフレード・スカルファロットであった。

Write A Comment