【リクエストマンガレビュー】無能が世界を覆す『杖と剣のウィストリア』
主人公は極めて真っすぐな心根の持ち主。脇役もしっかりと味があるし、世界観に散りばめられた謎も興味を惹かれる素晴らしい作品。ただ、ちょっと分かりにくい部分もあるかな?
出典元
作品名:杖と剣のウィストリア
原作者:大森藤ノ
漫画家:青井聖
出版社:講談社
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21 Comments
[友情/努力/勝利]の少年漫画風作品ね
一応人気の高いジャンルですが
好き嫌いの分かれる作品かもしれませんね
人の評価と実力は相容れないって事でOK?…配信お疲れ様
「単位」というネーミングがしっくり来ない気がしますね。
どうしても大学を連想しちゃって。
嫌いじゃないよ~。「マッシュル」の「物理で殴る」や「呪術廻戦」の禪院甚爾なのは好きです。「そのルールをぶち壊す」っぽくて良い。
ただ、ゲス顔さんも言ってるように作品の単語が絵と相まって、くどい・気持ち悪い。作者さん、格好つけるのはそこじゃないんだよ。
日本神話の神様の名前が片仮名表記でも平気な俺だけど、これは邪魔くさいと思う(微妙に違う)
評価してる部分が当たり前のことばかりなんだけど、それすらできてない作品が山ほど金取ろうとしてるからなぁ
単位が評価値扱いになったところで自分もうん?となりましたが些事にできるくらいにはいい作品ですね
「単位に上限ある」「魔物を倒して単位が得られる」だと、強さの判定として「弱い魔物(単位1)だけを1万狩ったやつ=強い魔物(単位2000)を5体狩ったやつ」が同格となりそうですが……
私もこれ最初はゲス顔さんの言ってたことが引っ掛かって「ああ別マガでもそういうの始まったか」って思いましたが、4話ぐらいから「あれこれ普通に面白くね?」って思って普通に読んでますね
単行本での購読ということでそれらの点を魅力に感じたのなら是非とも次の6巻(1月発売)までは読んでほしいところですね
魔物の単位は私も疑問に思いましたがこの動画での情報のまとめで思ったんですが、某女史が言うように卒業に関わるようなところまで学園にいることが売れ残りであるのなら、素質ではお眼鏡にかなわなかったけど上が求めている人材のために実戦で役に立つ奴が這い上がれる余地を設定しているんじゃないかな、とふと思ったわけです
「グリフィンドールに10点!」なノリで単位が与えられるのはさておいて、上限は『過去に在籍した偉人のスコアを政治的な理由で超えてはいけない』とか『魔物を倒し過ぎによるカルマ的なものが一定値を超えないように』とかの裏事情があれば、あるいは?
単位に関しては、きっとハリポタの影響もあるのでしょうね
主人公の性格やストーリーの流れはさすが「ダンまち」の原作者という所でしょうか
ダンまちと同じく、迷宮を含んだ独特の世界観とキャラクターはとても面白かったですw
大好きな女の子を一途に思い、困難な道であっても決して諦めず努力を積み重ねて行く少年。まさに王道、まさに少年漫画の主人公。
しかし相手の女の子から拒絶された瞬間、ただのストーカーになってしまう問題が・・・ 絶対不変の両想いと言う大前提が無ければならない。
相手の女の子に彼氏が出来ようものなら主人公視点では「 変な虫が付いた!」としか認識できず、嫉妬で大変な事になるんじゃなかろうか? それこそ
人の恋路を邪魔する悪役令嬢みたいなポジションになるんじゃないか?「 実はヤバイ奴 」にならない様に人生の目標について女の子以外の要素も欲しい所だね。
ルピセンスはほんとわかります。
自分はその作品独特のルピが苦手で、すんなり入ってこないルピに目がもにょります。
やっぱりルピ読みでいえばジャンプのワンピや鰤では単純な英語だったりドイツ語でかっこいいし。
なろう系でいえば冰剣なんかは英語にひとひねりでちょうどいい。
独特のルピで読ませるならそれこそシャンフロのような突き抜けたセンスがないとキツイと思ってしまう…。
作品タイトル間違えてません? 動画で出てくる単行本の表紙には「杖と剣のウィストリア」って書いてますよ。
この作品は見たことがありませんが、何か「横綱を目指すけど、力士の才能がないからボクシングで強くなって新弟子検査に受かろう」みたいに聞こえました。
明言を避けていたように感じましたが、主人公の能力とか戦い方に何かそのあたりの説明があるのかな?
単位がレベルとか経験値に置き換えると違和感が弱まるような
なるほど、単位の件は確かに変な感じですね。言われてみるとそのとおり。
はまり込んで読んでると気にならないもんですね。
レヴューの良いところって、こういう自分が気付かない事を知れるところですね。
こういう作品って主役が恨まないからかませに報復しない=ヘイト消化が雑になりやすいんだよね
その結果なろう主人公みたいに世界がかませに肩入れしたように見えて引いたりするんだけど、そこまで露骨じゃないといいな
単位システムは確かにモヤっとするトコありますねー。卒業に必要な最低値だけ提示してればまだよかったのに。
単位270のモンスターとか出しちゃうと、主人公をスゲー見下してるはずのセンセーが単位5しか提示しなかったのがスンゴイ小者っぽいw
斉木楠雄のΨ難のクソゲー回を思い出したw
いいねぇ…。
マッシュルとヒロアカが合体したような面白さがありますね…。
単位に関しては単に14000以上の単位計上されないだけな気がします。
そもそもが落ちこぼれの救済措置のようなシステムで魔物事の単位は魔物の強さの指標にはなれどそもそもが生徒への救済措置であるから生徒の強さの指標ではないんじゃないでしょうか。
読み方についてはだんまちからあるよね
単位が魔術士の強さとして云々
←落ちこぼれが考えた社会の通説なのでガバい
↑単位取ってない方が優秀な世界だもの