Incomplete Cello Lessons brought to you by Gunmar’s cellist Mari No.3 What a wonderful world

兵器ではなく楽器を!

With musical instruments in hand instead of weapons!

チェロでできることは、やはりチェロを始めたい人、チェロをしている人が聴きたいとなる動画を届けることではと思い、それを日本の誰か、そして海外の誰かにという思いから、拙い語学力と演奏で、今はちゃんぽん3カ国語で不完全でもやってみようと始めました。

今回は私が最近改めて心から感動した
このWhat a wonderful world❤️

<ルイ アームストロングの言葉
(1970年版の前奏で)>

最近若い人がよく私にこう訊ねる
「“この素晴らしき世界”ってどういう意味ですか」
「世界中で戦争が行なわれていますよね」
「それも素晴らしいっていうのですか」
「飢饉や環境汚染の問題もありますよね」
「全然すばらしくないですよ」と。
落ち着いてこの爺さんの言うことに
耳を貸してくれないか
私には世界がそんなに悪いとは思えない
人間が世界にしていることが悪いのだ
私が言いたいのは、
世界にもう少しチャンスを与えれば、
みんなその素晴らしさがわかるということさ

愛だよ愛、それが秘訣なのだ

もしもっとみんながお互いを愛しあったら
沢山の問題なんて解決される
そして世界はとびっきり面白くなる
だからこの老いぼれは言い続けているのさ

“What a Wonderful World”
(この素晴らしき世界)1967年
作詞・作曲:Bob Thiele, George David Weiss
歌: Louis Armstrong
和訳:高安城 征理

I see trees of green
Red roses too
I see them bloom
For me and you
And I think to myself
What a wonderful world

緑の木々が見える
赤い薔薇の花々も
咲いているのが見える
あなたとわたしのために
そして、ひとり思う
なんて素晴らしい世界なのであろうか

I see skies of blue
And clouds of white
The bright blessed day
The dark sacred night
And I think to myself
What a wonderful world

いつもの青い空が見える
いつもの白い雲も
明るく祝福された日
暗く神聖な夜
そして、ひとり思う
なんて素晴らしい世界なのであろうか

The colors of the rainbow
So pretty in the sky
Are also on the faces
Of people going by
I see friends shaking hands
Saying, “How do you do?”
They’ re really saying
“I love you.”

空には、虹の色が
とても美しい
同じように
通り過ぎる人々の顔にも
友達同士が握手しているのが見える
「どうしてる?」と言いながら
あの人達は本当はこう言っている
「愛してるよ」

I hear babies cry
I watch them grow
They’ ll learn much more
Than I’ ll ever know
And I think to myself
What a wonderful world

赤ちゃんがあっちこっちで泣いているのが聞こえる
成長するのを見まもる
赤ちゃんはもっとたくさんのことを学ぶであろう
私が知ることよりはるかに
そして、ひとり思う
なんて素晴らしい世界なのであろうか

Yes, I think to myself
What a wonderful world

そう、ひとり思う
なんて素晴らしい世界なのであろうか

伝えたいと始めたこととは言え、あれも知らない、これも知らないと思うことばかりですが😅、世界共通語である音楽、チェロという楽器の魅力を楽しんでもらえるチャンネルになることを志し続けてみますので、皆様のフィードバック、リクエストもよろしければ是非お願いいたします♩

前回の君が代と今回のこの素晴らしき世界で、もはやアルファとオメガのような選曲となってしまいましたが、引き続きどうぞお楽しみに✨

#音楽 #Music #平和 #Peace #チェロ #Cello #Whatawonderfulworld #この素晴らしき世界

Write A Comment