【リクエストマンガレビュー】ついに文豪も異世界転生ですか『異世界失格』
「文豪・太宰治が異世界に」とか言ったらネタかなって思うでしょ?
でも全然違うんだよ。しっかり作られた面白い異世界モノなんだ。
出典元
作品名:異世界失格
原作者:野田宏
漫画家:若松卓宏
出版社:小学館
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22 Comments
一応主人公は一度も「太宰治」とは名乗っていません。
劇中では一貫して「センセー」と呼ばれております。
そしてタイトルに太宰治としっかり入っている異世界転生者の小説がすでに出てるんですよね。
そっちも敵キャラが川端康成だったりとなかなかにキている作品です。
文豪太宰治を通して異世界の現状を魅せる展開と世界観は面白いと思います
ただし,かなりコアな層にしかササらない作品と見受けました…配信お疲れ様
イロモノ一発だと思ってたけど、読んでみるか。
これ面白かった
レビューありがとうございます!
センセーの駄目っぷりと、それにもかかわらずやたらモテるのも、だって太宰治だからってなると謎の納得感がありますよねw
センセーにやられて、すっかりダメンズメーカーと化しているアネットちゃんも好き。
富栄をさっちゃんと呼んでる以上ガチ太宰。神格化されがちな作家を弄るとは勇気あるなあ、小学館
『チートの多い人生でした』
信長みたいにフリー素材にはしにくい感じがするので、太宰が母方の祖父という国会議員の方とかに許可もらったりしてるんですかね……?
川端康成特効は要るよね
この作品結構面白いんですよね。ギャグ作品かと思ったらしっかりストーリーも楽しめて好きな作品です。
こころ オブ・ザ・デッド ~スーパー漱石大戦~と混同してた。
チートスレイヤーを見た時にまずこれが思い浮かんだ
太宰は身に着けるものは高級品ばかり、金銭感覚はゼロで、借金を重ねていたと言われています もし太宰の金銭感覚がまともだったら… いやむしろ、自堕落、刹那的な人生を送ってきたからこそ、あの作品群を書けたのかもしれませんね
この動画見てこの漫画全巻かったわ
面白くて一瞬で最新刊まで読み切っちまったよ…
話の一部に「太宰治が生前書いていた作品」
が匂わせている、というかほぼ同じ歩み方を
しているのがまた良いよね…
「不徳のギルド」か「まったく最近の探偵ときたら」もレビューして欲しい…
この漫画話も絵もめちゃくちゃ好きで唯一買ってる異世界漫画だ
キャラクター(大宰)の知りたがり
という性質が読者の
知的欲求心に刺さるかどうか
物語結末はありきたりで
微妙だけど
そこに至るまでの過程は
興味が続く限り読み続けられる
いい作品
太◯治には全く興味ないが
この漫画は面白い!
色物と思わず、見て!!
ストーリーも、ギャグも面白い
まあ織田信長・島津豊久・小林幸子・松平健・ひろゆき・クロちゃん・棚橋弘至と異世界転移しているからなあwww
「行動理念が一貫している」「チート無双しない」「善悪二元論ではない」
この3点だけでも真面目に作ってることが伺える、と言うかこれができない作品が多すぎる
それでも戦闘モノで一貫して主人公の戦闘力がほぼゼロなまま進んでいく作品はかなり珍しいな
あれ?これ太宰治とは書いてないよね?
アニメ化されたけど「恋は世界征服の後で」コンビだと知って納得
変わり種異世界モノが2024夏ちょいちょい居るのも在るけど