アニメ19話のラストで、壬氏が猫猫を抱っこして、蒼穹檀から登場。すると、官たちが頭を下げ、羅漢も硬直していたのでした。一体なぜか?皇帝の弟バレ説では説明がつかず、宦官壬氏の真剣オーラに圧倒された説が濃厚。
【動画内で紹介したコンテンツ】
日向夏先生のX:19話について
薬屋、今夜のお話はとても丁寧に作られていて是非見ていただきたいのですが、同時に脚本上つらい演出もありますので、見られるかたは無理をなさらぬようお願いします。
— 日向夏🐗 (@NaMelanza) February 17, 2024
【素材】
立ち絵 → konnyaku様の紲星あかり立ち絵
BGM → DOVA-SYNDROME
イラスト → いらすとや
壁紙 → Paper-co
45 Comments
どうした❓初めから最後までめちゃくちゃな解説だよ❓礼部の高官は皇弟を知っているし、羅漢は壬氏の正体を知ってる。自分の情報で娘が怪我をしたから呆然自失状態なんだと思うよ❓(猫猫は母親の病があったから、後悔したくないと祭祀へ侵入し壬氏を助けた。逆に羅漢はまたまた大切な人を傷つけた対比だよね❓)
時代背景的に礼部下級官は高貴な皇弟の顔を直視してはいけないとかじゃないかな❓(アニメだと簾付の冠が外れた設定)
サンデー版の前半読んでないからこのシーン知らんけど、顔を隠さず祭祀勤める⬜️⬜️月(王弟)が出てきたら伏して直視しない公然の秘密だからじゃ?何度もやってるワケだし
羅漢が見開いてすれ違ったのは猫猫が意識失って倒れる姿に妻の死を垣間見たと予想。王弟が壬氏だと読み切ってる数少ない人物だし
華瑞月なのに猫猫抱いて出てきたから羅漢が驚いていたんでしょうが
中国の封禅を想定して作られたシーンかもしれませんね。
封禅は皇帝のみが行える祭事です。
皇帝の名代として儀式をしていたならば、公邸に対する礼儀を行うのは当然でしょう。
猫猫を抱えて出てきた𡈼氏様は、ただの隠居じじぃと思っていた人物が自ら印籠を持って黄門様とバラしに来たようなものと勝手に解釈していました
ボロボロで気を失いそうになっても助ける猫猫にキュンとしました。でも猫猫の顔に一発棒でたたくのはやりすぎなきがします。
羅漢は壬氏のことを執務室以外では認識できなかったのでは?
羅漢がショックな顔をしたのは、多分皇弟の身分を隠したい壬氏が猫猫を助けるためなら、ばれても構わない覚悟を見せたからでしょう。壬氏が本気で自分の娘を攫っていくと感じ取って、ショックの上、怒りが収まらない😅
このシーンの羅漢の反応が気になってたので助かります。
途中まで、壬氏を暗殺して猫猫を手に入れたい羅漢が黒幕だと勘違いしてました・。・;
臣下たちの反応は「不祥事の責任が俺たちのところにまで回ってくるんじゃないか」とビビってたと個人的には思ってますw
漫画とアニメしか見てませんが、ジンシほ猫猫への本気度と自分の過去の後悔(なんであの頃の俺はこのような覚悟がなかったのか)という気持ちから驚いた表情(若干後悔?)をしたという説をおしてます
他の方も話しましたが、少し補足します。古代中国は、服の色と服に飾る模様について厳しい規定があります。いろんな時代の特徴を混ぜている架空の作品ですが、そのルールをちゃんと調べてキャラクターの衣装をデザインしたはずです。実在したルールによれば、官僚の頂点である正一品(概ね正一位に該当)が使用できる模様は、文官は鶴で武官は獅子です。但し、園遊会の時壬氏の服についているのは鳳凰、そして今回は龍鳳です。作中官らの服を見ると、園遊会の場で出世と考えられる李白の服に動物の模様すら飾っていない。なので、妥当な考え方「その服を見る瞬間で皇族に対する礼をしなければならないと反応した」と思います。また、羅漢の反応について、原作中では羅漢は壬氏を「金将」として認識されている、つまり壬氏は皇帝の覚えがある若造宦官ではないと把握できているはず。羅漢は太尉であり、簡単に言えばすでに「天下武官のトップ」の立場につく人間です(簡単にいうと司馬 懿と同じ官職、ちょっと話がズレますが、衛兵が羅漢を見て驚いて、そして羅漢の保証で猫猫を中に行かせた理由もそれです)。蒼穹殿で行われている祭事は皇族しか司れないものぐらいは当然しているが、あの「金将」がいるのは想定外でしょう、しかもその「金将」が傷だらけの猫猫を抱えて蒼穹殿から出るのを見て、あの表情になるのも当然だと思います。
壬氏は単体のままだと皇帝になるつもりなんか無いんですけど 猫猫を得た場合にだけ
現皇帝を遥かに上回る圧倒的な皇帝のオーラを発揮する と言う事を表してる良いシーンでした。
猫猫の血痕を 誰も触れないと思います。
紫禁城では高い身分の人がそばを通るときには壁に向いて頭を下げ直視はできません。
猫猫の体格を考えると出血性ショックになりそうな量の失血
冷静だったらまず止血して部下に指示しそうなものだけれど、ブチ切れてしまったってことなのかな
覇王色の覇気
やんごとなきお方というのは、猫猫が言っていたし、名前を呼ぶと不敬に当たる人だと思います、祭祀を行う人は。宦官の後宮管理者が行うのは変かと…。みんなはひれ伏したのではなく、高貴なお方の顔を直接見てはいけないから。そもそもジンシが自らの手で猫猫を運ぶことが異常事態ではありますが、まっすく堂々と歩くのは歌の歌詞にもあるよう全てわかるように覚悟して皇帝の弟として行動したからじゃないでしょうか………。10回以上観ると歌を覚えましたwwwww
気になるのは運び出すシーンそのものよりその後の方だわ
あんなに堂々と運び出してどこに行こうと言うのだね
どこに行こうが一瞬で着替えない限り壬氏=皇族バレする
ネタバレ
壬氏については、単純に衣服の龍と五色の玉飾りのついた冕冠で、皇弟として祭祀を行っていると思っていました。
蒼穹壇の中は暗いし、皇弟の顔をまじまじと見ることは許されないので、今まではごまかしてきたのかも。
しかし大事故が起きたら官や護衛たちが駆け寄ってきて大騒ぎになるはず。壬氏も人工呼吸を知ってたし、野営の参加経験もあるのに、止血もせずにあんなにゆっくり歩くのは変でした。
羅漢の表情もアニオリなので何とも。
猫猫のこととなると、後宮の壁を爆破したり、皇弟をカマ野郎!と罵倒したりする命知らずの親バカです。
大怪我を負った娘の姿に呆けたりせず半狂乱になると思うし、若い壬氏に気圧される人でも無いと思います。
あそこで祭祀を行っていたのは壬氏ではなく皇弟の立場でありました。
中祀は皇帝の子孫が執り行う祭祀で、そこらの役人はあの位置にいられません。
この後のネタバレに関わるので詳しくは追求できませんが、
羅漢はもちろん事故の可能性やこの2人が同一人物であることは分かっており、まさかやんごとなき着衣のまま本人が真正面から猫猫を抱えて出てくるとは思わず、
また、少なくともあの場では猫猫を奪うことはおろか声をかける事も追うこともできない、という大きな身分差と本気度に打ち震える姿、と私は見ました。頭が高いのは「まあ変人なので」みたいな許され方するのかなと。
私はすごく良いシーンだと思います。
羅漢の表情が印象的だった
私の解釈は皇族の気まぐれに遊女を身請けして便利に使ってたぐらいの認識だった羅漢が任氏の本気度を感じて驚いた。そして無派閥の羅漢がこの先の派閥闘争を感じ取ってる。。そんな感じ
あそこまで作り込んだのならいっそ特殊エンディングでいいと思った。
結構長いBGMのあとまた通常エンディングが流れて間延び感がありました。
※コメント欄に変な人居るので注意
原作知らないので推測ですけど気圧されたとかじゃなくて麒麟の服着てたからじゃないですか?これを身に着けていいのは皇族だけです
ちゃんとすれ違うとき羅漢が麒麟のマーク見てましたよ
多分、皇帝の弟ということをもう、隠さない、猫猫のためならそのくらいするという意思表示に羅漢は驚いて、周りは皇帝の弟だから平伏したのだと思うよ…
自分の立場を明らかにすることで寵愛は猫猫にあり、彼女に軽率な態度をとることへの牽制を表現してるのかなぁって感じだったけど…
私は単純に装束を見れば 高位の人間であることはわかると思います。胸元の紋章や色は各々違うはず。
高位の方々の顔を見るのは不敬にあたるので 一般の官が頭を垂れるのは当然のことかと。
羅漢にしてみれば 自分に見向きもしてくれない娘が 王族に抱かれて出てきたんですもの。
驚くのとムカつくので硬直してたように感じます。
この考察はちょっと違うと思います。
なんか色々ちがうくない?
羅漢の場合…嫌がらせのつもりが、猫猫が下敷きになって亡くなる可能性があったかもと気づいたのでは?
うぅ機密だから書きたくても書けない、うぅっ
推測だけど、催事の時だから『皇帝の弟』ではなく、『神と通ずるもの』『神をその身に卸す器』てきな状態だったんじゃないかな?見られることで穢れる。だから誰も見ることができなかった
あの場面で失神したただの下女・猫猫を部下に任せると、もしかしたら侵入罪やら大事な祭祀を止めた罪やら不敬罪やらで捕えられていたかも知れません。
自らが無事であること、身元を探られないよう猫猫を過度に観察させないこと、自分の保護対象であると示すこと、これらを有無を言わさず最短で突き通すにはこれしかないとなったのかと。
以前園遊会で毒味のあとグイグイ引っ張って行けた裏道半壬氏モードのようには出来ないので、
皇弟としての振る舞いをギリギリ逸脱しないところで「はよ猫猫の治療せな」と内心アセアセなってると思うと、長いシーンですがとっても味わい深いです。
以上少々ドラマチックな考察ですが、なんで止血しない(やんごとなきお方はそんな事しない)とかガオシュンはよ来いや(身バレ防止で祭祀中は離れてる?)とか1人で抱えて出てくるんはおかしくねーか(単純に触らせたくない?)とか、本当に美味しい19話でした。
多分壬氏様門出てすぐ走ると思います。来週開幕爆速壬氏モード来ないかな。
いやいやいや 壬氏様は 皇弟じゃなくて 現帝の息子でしょ そこら辺やめようぜ
やはり猫猫か
周囲の武官が頭を下げていた理由は分からないけど、羅漢の表情についての思った説がある
おそらく
任氏様のあの覚悟の表情を見て「猫猫を取られる」→「相手は皇帝の弟だから手出しが出来なくなる」→そしてあの表情になったんじゃないかと思う
皇族の顔を直視するのが不敬だからみな顔を伏せていただけかと思ってた。
解説がポンコツすぎるwww
もう一つ羅漢の反応に付け加えるなら
猫猫が殴られただけでも想定外でだったのに
出てきたら気絶してるは足からめっちゃ流血してるはでショックな上に
壬氏様が私が猫猫を守るって態度でいたためでしょう。
「また自分が遅かった」と思っているのだと思います。
そもそも多くの官は皇族の顔など見れない(現に平伏して視線を上げていない)ですし、羅漢は人の顔が認識できません。
壬氏の顔を見た人などいないのでは?
あの状態だと、ぱっと見猫猫の生死が分からないし、血をダラダラ垂らしているから羅漢固まったのかなと。娘の身代わり事故は想定外だったんじゃないかな。
他の宦官が冷や汗たらしながら伏すのは、神事の最中の想定外すぎる出来事が原因かなと。そもそも、ジンシもお清めして初めて入れる場所だし、女人禁制だし、血で汚すってのは異常事態すぎてパニックになる状況。そして、箝口令ひかれるし、口外するとどうなるとわからんレベルなんじゃないかな。
血のアピールはアニオリだけど、これから、二人の行く道々、そこそこ血が流れる暗示なのかな~とも思う。
ぶっちゃけ壬氏様の本当の身分がよく理解できてない……
羅漢はそもそもジンシがジンシって事に気付いてるの?
原作者とアニメ制作側が良い関係を構築してできた演出だと思えた。
今後どういったエンディングに繋げていくのか楽しみ。
アニメの30分は短すぎる😢
気付いたらエンディングで、次回に続く!だもんな😱
高貴な方の顔なんて見たらやばいやん😱多分……よく顔隠してるイメージあるし
このシーンめっちゃ巧妙で好きです‼︎
羅漢の特性と、壬氏の慌てぶり、立場上の制約が美しく調和してる
壬氏としては大至急医官に見せたいところだが、皇弟として立場上取り乱すことも出来ないし、下女に対して直接止血行為も出来ない。
脳震盪を起こしているはずだから安易にも動かせず、暗殺されかけたことを考えると壬氏が離れれば猫猫は後回しにされる。
それならば、自分で抱える事で猫猫の立場を認識させつつ落ち着いた場で医官に見せる方が得策。だと考えたんじゃ無いかな?
それでも、直接抱えて出るなんて本来あり得ない行動だし、顔を隠しもせず出てきたことから実際の慌てぶりは相当だと思う。
官吏の方々は祭事を行なっているのが皇弟だと知っていると思います。
衣の龍は皇族専用ですし…
なので、その皇弟が下女をわざわざ抱えて、顔も隠さず歩いてくれば驚くし覇気に頭を垂れるのは必然でしょう。
羅漢の方も、そんな覚悟と執着を壬氏が猫猫に向けていると知ったから驚愕したのでしょう。
後は、猫猫を事件に関わらせて真相に辿り着くよう仕向けた結果、巻き込まれて重傷を負ったのが過去の後悔と重なったのかな?て思います。
顔を上げないのは皇族へ対して決まりのようなものだと思います。気になっても顔を上げて直視することは不敬に当たったのでは。皇族しかしない神事でしょうし。
羅漢が固まっていたのは壬氏のぶれない圧と本気度に驚いたのもあるとは思いますが父親としては行かしてしまったことで猫猫に大怪我をさせてしまった後悔も混じっていると思いました。普通だったら猫猫をひったくってでも自分で運んでいきたいくらい位な気がします。
それがあの場では出来ない立場の不甲斐なさもあの表情だったのかもと。