アニメ13話で猫猫は壬氏から新しい部屋の用意を打診されます。しかしそのとき側にいた高順が凄い表情で猫猫に圧力をかけていたのでした。どんな意味があったのか。そして、猫猫が希望した厩暮らしにはどんなメリットとデメリットがあったのか、解説します。

【素材】
立ち絵 → konnyaku様の紲星あかり立ち絵
BGM → DOVA-SYNDROME
イラスト → いらすとや
壁紙 → Paper-co

17 Comments

  1. 薬屋で、たまに分からない所とか出てくるので凄い解説ありがたいです!ありがとうございます✨

  2. 厩=馬を留め置く納屋=馬小屋だな。広いは広いだろうがそんなところで薬の調合や毒実験などやったら馬が迷惑だろうに。だがイスラエルのベツレヘムではイエスが生まれ日本においても聖徳太子こと厩戸王が誕生なされた由緒正しき場所(らしい)。そこまで考えて猫猫が希望したかどうかは知らん。

  3. この部分、アニメ見てちょっとだけ意味不明だったから、サンデー読み返して、原作小説読み返したところ😅
    猫猫が話し始める前から高順が威圧していたのは「トンデモな事(要求)を言い出さないでおくれよ」という意味だったのね

  4. まおまおが何故しゃおまおに名前が変わったのかの理由がわかりませんでした。

  5. 親父(羅門)が言っていたように、薬の調合なんてやっていたら、周囲の人間から「毒殺でも企んでいるのではないか」と疑われかねないというのもあるのかなぁと思いました。

  6. このアニメ。わからないときがたまにある。前話で伝染ると言ったり。初回でも。漫画を読まないといけないのか。

  7. 猫猫は自分を過小評価しすぎて悪い意味でワガママ言い出したから却下されたんと違うかなぁ😅

  8. 身分の低い娘を嫁にもらう場合、まず知人でそこそこ高官の家に養子に入り花嫁修業(行儀見習いだな)し、そこから嫁にもらうと言う方法が一般的。
    江戸時代だと町人→武家に養子入籍(これで立派な武家の娘)で、輿入れと一段クッションを置いて経歴ロンダリングする。
    結構有った話のようですね。
    後、他の女官から虐めにあうが、彼女らは高官の娘・豪商の娘・他国の支配階級の娘・高級妃の配下等が側室入りを(決して本妻ではない)狙っている中に放り込まれたからですね。
    まさか猫猫が壬氏を何とも?思ってないとは考えて無いのですよ、まず虐めて排除ってところですか。
    しかし、だんだん魔王魔王の(こう書いた方が合ってる)の猫被ってたのが剥がれて来て・・・・・・、おもろくなるのですよ。
    詳しく知りたければ原作を読め、私は1~3巻ぐらいは図書館で借りて読みましたね(今は100人待ち)。

  9. サムネの厩(うまや)が厠(かわや)にみえた件
    そういやこの作品でトイレ系の話(というか尿検査や便採取なんかの医療行為)やってないんでしたっけ
    薬と排泄物は切っても切り離せないくらいの関係なのになぁ

  10. 無料公開されてるとはいえ、原作の文を持ってくるのはマズいんじゃないか…

  11. 猫猫に身分の差を埋めるつもりが、これっぽっちもないからねぇ… 先はは長い。

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