原作:『進撃の巨人』諌山創(講談社『別冊少年マガジン』完結済)
引用:©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会/「進撃の巨人」製作委員会
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今回の動画について:
22 Comments
自分はあのラストを見て本当に歴史は繰り返すのだとしたら、もしかしたらユミルよりも前にも同じ様な事があって滅んだ文明があったのかもしれないなぁとか考えちゃった。
あと今度のハルキゲニア君は少年じゃなく犬と合体するって説すこ
エレン生まれ変わり説推したい。
愚者🟰エレン
マフラー🟰ミカサ
犬🟰?
統(す)べてを見ていた 大樹の洞(うろ)で君は何を識(し)る?
という最後の歌詞の通り少年は私達読者、引いては人類そのものでは?
そんな深い意味ねぇーよアホか
単純に素直に見ればよし!
考察自体が楽しいならいいけど
この「進撃の巨人」をの話を始めたのはグリシャでもユミルでもなく、皆にムカデと言われている生物です。(ハルキゲニアにも似ているのでここではハルさんと呼びます)ハルさんは人類が生まれる遥か以前から存在し、ただ一匹だけ超生物に進化した形而上存在として、高次元世界に存在し人間には理解不可能な理由で人類の歴史牽いては進化に干渉を加えて来たと私は考えています。つまりハルさんは創造神や至高神でにもなれずある意味で中途半端に進化を遂げた、強いて言えば「悪魔」的な存在であり、そこからの脱却を果たす為か、自分より高次な存在になり得る可能性を残した人類を妬み嫉み淘汰する為に、過去何度も人類の進化に干渉したと推定してます。そして我々が見てきた「進撃の巨人」とはハルさんの地球生命体の進化妨害の物語のone episodeとも私は捉えています。そしてラストシーンは新たなる誘惑の対象である少年が、始祖ユミルに次いでハルさんの前に出現したと考え、超生物ハルさんの悪意はまだまだ続いていくと思っています。
べつにムカデが悪性だったわけじゃないんだよな、最後に無垢の巨人作って兵隊にした質の悪さはあるけどただ宿主に戻ろうとしただけかもしれないし。寄生生物の目的は繁殖か繁殖地への移動のどちらかで、次はそれを叶えてやる物語になっても良いのかもしれない。
君は何を知る?の歌詞で終わるから、たとえ光るムカデがまだ生き残ってて少年に接触したとしても、そこでかつての失われた文明やエレンたちが命をかけて戦い巨人を巡る争いに終止符を打った記憶を見た少年が、二度と同じ過ちは繰り返すまいと決意して、力は使わず戦いの道具として利用されることは無かったENDがいい。人がいる限り争いは消えないとしても。
遠い時を隔てても最後まで自由のために戦い続けたエレンの想いを知って、心馳せてくれる人がいてくれるということが、大きな救いもになるので。
エンディングに森を出ろって歌詞があるからあのまま入ったらハルキゲニアスタートなんだろうな。森を出れたならアナザースタートみたいな感じか。
現実問題、エジプトのピラミッドなんかはこのムカデによる巨人化の力によって作られたんだよな。
エレン世代は巨人の力だったけど、この子供と犬はまた別の“何かの力”を得るのかなって妄想してる
まあ別にこの少年以外が森の中に入る可能性はあるわけで
光るムカデ「よし!次は小さくしてみよう!」
「こういう捉え方もある」っていうシーン描くの本当に上手いよなー
結局ユミルがこの世に未練を残していて座標で巨人を作り続けていたから巨人が存在したわけでエレンはこの世に未練を残してはいるけど座標に意識を残していないだろうから繰り返されるわけではないと思う。誰も座標で巨人を作ってないのにこの世にどうやって巨人が生まれるんだ?
ここで歌詞が「森を出ろ」なのすき
ハルキゲニアくん今度はのんびりうろで暮らすのかな?
それとも全く別のシステムの巨人になるのかな?(人食いじゃなかったり別に短命じゃなかったり…)
そういやハルキゲニアくんのいた池ってアレ、巨人エキスなのかな?それで木も巨人化(巨木化)したとか
この少年は数十数百繰り返される2000年周期のループのひとつなだけという可能性もある
その前にもこういう奴がいたしこの少年から始まる地獄が最後でも無い
全てはムカデが増えるために
人類はサシャの父さんが言ってたように未だに"森の中"で迷子なんじゃ⁉︎😱😱
でもわんころもちがおるからやっぱ迷子じゃないのか⁉︎w
個人的には、大樹で繰り返しの歴史を識った二万年後の君くんが、それを終わらせるために「森」を出ようとするっていう希望エンドだと思いたい
あの木を掘り起こしたら無茶苦茶すごい資源があって人類が超高度文明まで進化するんじゃね?
少年がユミルとは違うっていう確証もないんよね。
子供が一人、深い森の中を犬と連れ立って歩いている。それなりの装備を持って。
この時点で親は?ってなるし、ユミルの血統がないからダメだろうってのも、ユミル以前には(少なくとも暫くの間は)巨人が存在しなかったことを考えれば、絶対にそうだとは言い切れない。例えば遺伝子型のあるタイプでありさえすればいいとかね。
周囲に大人、というか人間の気配もないように見えるし、少年が現代っ子みたいに物資に溢れた便利な世界にいる訳じゃないってのは、充分ありそうな話だ。
そういう子供が生きる世界が愛とか絆で繋がれた場所かって言えば、そうじゃない可能性も高いだろうし、だからユミルより幸せだから大丈夫ってのは、うーん、結構希望的観測に近いんじゃないのかな。
王様がいないから大丈夫ってのも、なぜかつて存在した者によく似た人間が二度と存在しないと言えるのかって話になるし。
うーん、百年後の3人があんなに幸せそうに生きているのに、エンディングまで実はハッピーエンドでしたってことあるかな。
でもまあ、結局、読者のみなさんが考えてねとかそれはまた別のお話っていう感じの終わり方になるんだろうから、どう捉えてもいいのかもね。
個人的には宇宙に地球と人間が存在するからには、同じような存在が他にもある理論で、いつかは悲劇が起きるんだろうと思うけど。確率で。
この少年が巨人にならなくても、いい感じに亡くなれば次の人間を待つだけだし、もし他の人間に火葬されても逃げ出すかも知れないし、あとは普通に同種の生物がいるだろう。
人間とは比べ物にならない長い時間を土中や他の生物の中で過ごし、繁殖期になると出てきたりするのかもね。ハリガネムシみたいに。単為生殖かも知れんけど、全ての生物の目的は増殖だそうだから、仲間はきっといるんだろう。
で、寄生と変化のその繰り返しの果てに、とうとう人類は森を抜けて恒久的な平和と幸せを手に入れるか、延々と争いを繰り返すか、単に滅びるかは知らんけど、個人的には永遠に争ってそう。小康状態のような束の間の平和を間に挟みながら。で、最後は普通に滅ぶ。ほとんどの生物ってそういう風に作られているから。
それに、桃太郎が鬼を殺して幸せになりました、で終わるよりは、後味悪い(とも思わないけど)方がテーマにも近いんじゃないのかな。人類がいつか争いを止めることができますように、的な。めでたしめでたしで終わると、それで終わった良かったーで思考が止まっちゃう人も多いし。
読者解釈に任せる終わり方を自分の考察で断定してしまうタイプの人々