手塚治虫『鉄腕アトム 地上最大のロボット』を浦沢直樹がゲジヒトを主人公に翻案した『PLUTO プルートウ』がNetlixで配信になりましたね!
はっきり言ってこんなに面白いアニメシリーズ久しぶりに見ました!

・公式サイト https://www.netflix.com/title/81281344?s=a&trkid=13747225&trg=cp&clip=81713067
・予告 https://youtu.be/KHSt5U0l3Wc
・PLUTO デジタルVer.(1) https://amzn.to/3QxPyPx

動画内で紹介した動画等
・【すぐにわかる】時計じかけのオレンジ 解説編 A Clockwork Orange Review → https://youtu.be/dEhjANwDnwQ
・アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))  → https://amzn.to/3u5Il1D
・AKIRA 全6巻完結セット → https://amzn.to/40vwi9S
・羊たちの沈黙 → https://amzn.to/476LzRa

ロボットは人間を殺せない”秩序ある世界で起こった殺人事件。
ユーロポールのロボット捜査官・ゲジヒトは事件の真相を追うが、犯行現場には人間の痕跡がなく混迷を深めていく。
事件の真相を追う中で、ゲジヒトは世界を破滅へと導く史上最悪の”憎しみの存在”にたどり着くのだった―――。
(公式サイトより)

【STAFF】
原作:『PLUTO』浦沢直樹×手塚治虫 長崎尚志プロデュース 監修/手塚眞 協力/手塚プロダクション(小学館 ビッグコミックス刊)

エグゼクティブプロデューサー:丸山正雄、真木太郎、山野裕史
監督:河口俊夫
キャラクターデザイン・総作画監督:藤田しげる
クリエイティブアドバイザー:浦沢直樹
作画監督:青木一紀、齊藤格
CGI演出・特殊撮影:宮田崇弘
美術監督:柴田千佳子
撮影監督:佐藤光洋
音響監督:三間雅文
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:スタジオM2
制作プロデュース:ジェンコ 

【CAST】
ゲジヒト:藤真秀
アトム:日笠陽子
ウラン:鈴木みのり
モンブラン:安元洋貴
ノース2号:山寺宏一
ブランド:木内秀信
ヘラクレス:小山力也
エプシロン:宮野真守
プルートゥ:関俊彦 他

感想 考察 レビュー

守鍬刈雄オリジナルグッツはコチラから
→ https://up-t.jp/info.php?type=user&id=6321ac85c6441

メンバーシップ「守鍬の裏を知る者たち」始動!
・顔出し&ハミ出し配信。・限定動画・オーディオコメンタリーなどなど裏コンテンツを続々追加!
どうぞよろしく!
《iPhoneでメンバーシップになる方法》
【1】https://www.youtube.com/channel/UCOCIYvBw9MiicB2AIRrPKGA
上記URLをコピーする
【2】Safariを開きURL欄にコピーしたURLを貼りつけて検索しチャンネルのページへ飛ぶ。
【3】ページに飛んだらデスクトップ用webサイトを表示させる。
表示のさせ方は左上の【ぁあ】【AA】をタップ。
iOS12以前の方は下の【共有】をタップ。
【4】チャンネルトップに≪メンバーになる≫が表示されるようになる。

「守鍬刈雄のお暇なら映画でも」が書籍になりました!!
(アプリスタイル刊行)絶賛発売中!
Amazon → https://amzn.to/3tZQboV
Yahoo!ショッピング → https://store.shopping.yahoo.co.jp/appli-style/b0620.html

●サブチャンネル 守鍬刈雄のとらわれないch → https://www.youtube.com/channel/UCoUDVFnJyJWGPdX7euuFu8A

●守鍬刈雄のLINEスタンプ販売中! → https://line.me/S/sticker/9539489
「スタンプショップ」からクリエイターズスタンプで「守鍬刈雄」または「SUGUWA KARUO」で検索。

●Twitter → https://twitter.com/y7fuwkrscpqp3vh
●TikTok ← https://www.tiktok.com/@suguwakaruo
●リクエスト一覧を確認する  →  https://suguwa.work/category/request/

●リクエストをする → https://www.youtube.com/channel/UCOCIYvBw9MiicB2AIRrPKGA/community?view_as=subscriber

●配信中動画を確認する → https://suguwa.work/2019/07/11/post-23/

♪映画を暗記科目にしたくない!♪
守鍬刈雄が独自視点でひとつの映画を考察・レビューし、それを解説してたり、あらすじを紙芝居にしたりしてます。
#すぐわ #守鍬刈雄 #プルートゥ

22 Comments

  1. TVアニメ第二部の「史上最大のロボット」を初めて見た時に一発でハートを鷲掴みされた屈指の名エピソードですね。

    その名エピソードを元に浦沢直樹がコミック化したときには期待しましたね。
    連載ものんびり、ゆっくりペースでなかなか先に進まなかったので、途中で飽きてしまいましたが完走だけはしました。
    当時は、いつもの浦沢直樹で尻すぼみのなんだかなー。な印象だったような気がしましたが、時間が経ってNetflixで暇潰しで観たら、これが意外と面白い作品でしたよ。
    ノース二号とか良かったですね。

  2. 月刊漫画雑誌『少年』の鉄腕アトム、白黒アニメの鉄腕アトムで育った世代の私。
    浦沢直樹のビッグコミックの『PLUTO』読んでました。
    「ゲジヒトが主人公なん?」「アトムにツノ無いん?」から始まって、忍耐に忍耐を重ねてプルートが出始めた頃に脱落。よく覚えてないけどプルートって、はっきり出てこないんですよね。何か湾岸戦争が〜とか、花がどーのこーのとか。

    プルートって戦士だけど人情家だったんじゃなかったっけ。何かメンヘラ博士に作られたメンヘラロボットにされて不憫でした。漫画と全然違います!

  3. 漫画版からして人間らしさとは、であったり「消去されない限り記憶を忘れることができない」ロボットゆえのトラウマ、「人工頭脳が人間と比較して全く遜色ないレベルまで進化したロボットは人と同じように人を〇せる」などの描写が非常に深く、心に残る作品でした。今回の映像化では漫画版で読んだときの感動や心の揺れが、また違ったものとして表現されていてとても楽しめました。
    漫画版を読んでおらず、興味があるという方は是非読んでみてください!お勧めします

  4. PLUTOでアトムは序盤にはそもそも登場しないし、そもそも主人公はゲジヒトなのに(個人の意見)、アニメの宣材がどれもアトムが主人公っぽく描かれてるので、一話で詐欺アニメ扱いされないか心配でしたが、世間の評価からすると杞憂でしたね。

  5. 守鍬さんの解説待ってました<(_ _)>

    ところで
    ブラウ1589 は原作漫画(PULUTO)でも出ていましたよ^^ 何巻だったか忘れたけど 話を聞く限り①~③巻以降だったんだなー^^

  6. ロボットにも憂いがある。ロビーの奥さんのシーンはとても印象的ですね。悲しいけれど好きなエピソードのひとつです。

  7. 深いなー思った事は、昨今はAI技術も進歩してきて、プルートゥ世界に近づきつつあって、ああいう世界観になったらと想像すると…恐怖が沸いてきます。

  8. わー最高最高!待ってました!
    でも歌やめて😂😂😂外で笑っちゃいました😂

  9. 浦沢直樹の漫画を全部読んで、おもしろかったと思ってたけど、いざアニメを見てみてたら、けっこう忘れてる部分もあったので、記憶を補完する意味でもよかったです。
    見始めたら止まらなかったですね。

  10. この動画で存在知ってすぐに登録して日曜丸々使って見てきました
    かなり良かった!すぐわさんありがとう

  11. 舞台版プルートゥ見ました。森山未來さん主演でした。

  12. 本当に素晴らしいアニメ化でした!
    この漫画を買ってた当時は、学生で一気買いすることができなく、すぐわさんと同じようにモチベが低迷したような読後感だったのですが…

    改めて今回アニメになって一気見すると、細部にわたる描写とラストに繋がるテーマへのリンクがとても綿密で…!
    あのとき感じることのできなかった作品の見方の成長も感じることができました!

    Netflixと製作陣へ多大なる感謝を!

  13. ま。鬼滅が絵を観なくても分かるってのが評論家の感想だったし今の流行りでしょうw

  14. オマージュといえば、ブラウ1589 は青騎士(ブラウはドイツ語で青、串刺しの槍は青騎士の武器、アトムの別のエピソードで登場)、ダンカンを助けたモグリの医者はブラックジャックですね。

  15. ゲジヒトの発言は、ドイツ語では名前の語尾が上がるという国の設定を守ってるからでしょうね

  16. アシモフの3原則は ruleで phycs law に近いが、鉄腕アトムのロボット法は social law なんだ。
    これはロボットと人間の差ではなく、ruleとlawの差なんでないかい? SF小説ではアシモフの考えが少数派だって気がする。
    浦沢直樹はこの差を曖昧にして一緒にすることで、話を面白くしている。そこが魅力なんだが。

Write A Comment