11日の説明会には、86人の遺族と負傷者が参加した。2005年に起きたJR福知山線の脱線事故では、乗客106人が死亡し、JR西日本は事故の教訓を伝えるため、吹田市にある社員研修センターに、事故車両を保存する施設の建設を進めている。

 説明会では、この施設について、当初の計画より1年遅い、2025年12月ごろの完成を目指すことを伝えたという。

 一部の遺族らからは、一般公開や事故現場での保存を求める声もあったということで、JR西日本の長谷川社長は、「一般公開は、将来にわたっての課題と認識している」と話した。

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