映画『ゴシカ』(2004)
ハル・ベリー主演 女子刑務所内の精神科病棟を舞台にしたホラー
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映画『ゴシカ』(2004)
劇場公開日:2004年2月28日 97分
原題 Gothika
記憶を失った女性犯罪心理学者が、夫殺害の容疑で収監されたうえ自分の心を操ろうとする何者かの存在に苦しめられる心霊スリラー。
刑務所の精神病院で働く女性医師ミランダ(ハル・ベリー)は、最愛の夫ダグラス(チャールズ・S・ダットン)を殺した容疑で逮捕されてしまう。事件当時の記憶がまったく失われた彼女の身に、いったい何が起こっていたのか?
キャスト
ハル・ベリー
ロバート・ダウニー・Jr.
ペネロペ・クルス
スタッフ
監督 マチュー・カソビッツ
脚本 セバスチャン・グティエレス
製作総指揮 ドン・カーモディ
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刑務所内の精神病院という
閉鎖的な空間を舞台に、
夫殺しの容疑をかけられたヒロインが
事件の裏側に隠された
恐るべき真実を探し求めるホラー映画。
怖がらせる演出がうまく、
プールの中で突然目の前に現れる
レイチェルの幽霊、
シャワールームの中で
出てくる顔の歪んだ人々など、
ドキリとさせられるシーンが多い。
最初にレイチェルの幽霊と
ミランダが遭遇するシーンの、
炎に包まれるレイチェルの姿は
垢抜けない合成感たっぷりだが、
十分に驚きました。
前半は先が読めない展開で
ドキドキできたのですが、
ミランダが幽霊にとりつかれて
殺人を犯してしまっていたと分かってから、
一気にテンポが悪くなってしまった気がします。
クロエを演じたペネロペ・クルスの
演技力が素晴らしく、
不気味で謎めいた雰囲気を
醸し出していて
作品の世界観を引き締めていました。
ハル・ベリーはどうしても
「強い女」というイメージがあり、
立場が逆転してからも、
きっと彼女は何とかなるのだろうと
感じてしまいました。
ラストで少年の幽霊を見る
ミランダという終わり方には、
スッキリしないものを感じましたが、
不思議な人影を見るミランダのシーンは
あの「シックス・センス」を彷彿とさせ
なかなか面白かったです。
終・制作━━━映画のレオナ
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