小中学生に、ヨットの楽しさを知ってもらおうと6日、北九州市門司区で体験教室が開かれました。

新門司マリーナで行われた「子供の海辺教室」には、夏休み中の小中学生21人が参加しました。

教室ではヨットで使うロープの結び方や、ライフジャケットの使い方などを学んだあと、小型のヨットに乗り込んでさっそく海へ。

子どもたちは波の揺れと海風を体全体で感じながら、セーリングを楽しんでいました。

男の子「水面が近くてとても楽しかったです」女の子「風感じて、頭ぐちゃぐちゃになった」男の子「ヨットが揺れて怖かったけど、ヨットに乗れて楽しかった」

水難事故も相次ぐ中、主催者は子どもたちに安全に海を楽しんでもらいたいとしています。

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