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今回は「24年組」の女性漫画家 萩尾望都先生が描く、様々な要素が詰め込まれ、少女マンガ初の本格的なSF作品ともされる「11人いる!」(They were 11)の解説です。
遠い未来の宇宙時代、多くの星系が星系同盟に加入し、比較的平和な宇宙がが広がる世界。
そこで注目されるエリートの中のエリートを育成する、同盟中の人々が憧れる超名門大学「コスモ・アカデミー」
3年に一度の試験には数億人の受験者が受け、その合格率はわずか0.00数%ほどの超難関で、その最終試験、10人一組で共同生活し、協力してこなすはずの実践型のテスト地に着い受験者達、しかしそこには一人多い11人が…
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リタイアしたらそこでテスト終了…、1人でも欠けたら全員不合格…、リタイア以外外とのコンタクトは一切取れない…、そんなクローズド・サークル的な空間で、誰が11人目かといったミステリー要素、疑心暗鬼の極限状態から来る狂気差からのサスペンス要素、片や仲間と協力しながらトラブルに対処していき、そこで生まれる友情など青春要素、そして少し変わった恋愛要素と、SF的な世界観の中に色々な要素を取り入れ上手くまとめられてた作品(*’ω’*)
このキャッチーなタイトルから、それをパロディしたようなタイトルが作られたり、その変わった設定をオマージュしたような作品など、多くの影響を与えてて、少女漫画からのSF作品だったけど、少年マンガ読者や小説家に文化人と様々広がり影響を与えたほど!
11人という多くのキャラを魅力的に描かれた、一風変わった世界での人間ドラマなど非常に見ごたえがある作品ですΣ(・ω・ノ)ノ!

#ゆっくり解説
#11人いる!
#萩尾望都
#ミステリー
#サスペンス

00:00 オープニング
01:17 派手さは少ないけど様々な要素が組み込まれた傑作SF作品
06:13 あらすじ
09:04 原作を崩さずいろんな要素を上手く魅せる
13:28 個性が様々な魅力的なキャラ達
22:24 レジェンドクラスがいっぱいの豪華な声優陣
24:43 「花の24年組」萩尾望都先生の世界観が崩れずに描かれる
28:03 質の高い作画を作り上げた制作陣
30:28 究極のヴォーカリスト!余韻に浸れる音楽
30:54 様々なメディアミックスがされ今でも人気が高い名作

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