鳰まとめ欲しい。やや危ない冗談が多いのはバイトが続いたせい・・・。

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10 Comments

  1. あまり本質的ではありませんが「漆喰」ではなく「漆」に金粉で絵を描くのが蒔絵です。漆喰には漆の文字は入っていますが、どうやら当て字のようです

  2. 幽烟さんが憂い顔をしたのは、雷蔵の絵を見てではなく、本屋が雷蔵の絵を売り出す事に大乗り気になってしまった事に対してじゃないかと思う。雷蔵は未だに薩摩からは追われる身。下手に有名な画家になって身バレするのはまずいと思っているのではないか?
    雷蔵の才能は手先の器用さもあるだろうが、見た画像を鮮明に記憶する能力ではないかと思う。
    今まで見た様々な画家の絵を記憶しているのでは?
    西洋の銅板画のような緻密な絵を描くかと思えば、薄墨で水墨画みたいな絵も描く。
    しかも精細に描いた鷹の目にアニメみたいなぼかしを入れたり、自分なりの工夫も始まっている。りべんじ屋としては余り有名になるのはマズいのではないか?

    あんな怪しい白人の神父が居られる場所は出島しか無い。
    幽烟さんは何かの理由で(彼の蒔絵は海外からも注文がある、と惣二が言っていた)出島に出入り出来、礼拝堂は出島にあるのか?
    欧米の圧力で江戸幕府はキリシタン禁制を解き、1865年に長崎の大浦天守堂(現在愛知県の明治村に移設)に一人の農婦が「ここにマリア様がおられると聞きました。拝ませて頂けませんか?」と訪れたのが、隠れキリシタンとカトリック教会の再会。それまではキリスト教は禁止でキリシタンは捕まると死罪。島原の乱以降も各地で沢山の信者が殉教している。

    幽烟さんはハーフ?じゃないかと思うが、その出自と蒔絵師としての輸出価値から出島への出入りを認められていたのではないか?

    神父がいるのも実はおかしい。幕府が唯一入国を認めたオランダはプロテスタントで、神父ではなく牧師だし、プロテスタントはイエスの母マリアを聖母とは認めず、マリア像もプロテスタント教会にはない(イエス像もない)。
    結構謎があるが、幕府の寺社奉行は恐ろしく優秀で、何度も◯◯崩れ(◯◯は地名)と言われる隠れキリシタンの大摘発を行なっており、聖母マリアの彫り物なんかあったら一発でアウトだ。まして長崎は幕府直下だし。

    あと神父と幽烟の問答の最後にとても味わい深い言葉があった。悪人なんか人間じゃないから殺してもいい。と言う神父に幽烟はそれは聖書の愛の教えに反するのではないか?
    と問う。度重なる弾圧に日本での宣教を放棄した時代の神父は「悪人は始末するのが愛」と答える。
    すると幽烟は
    「かくあれかし」と呟く。
    この言葉は
    「おっしゃる通りでございます」
    とも取れるし
    「そうだといいんですが」
    とも取れる含蓄のある日本語。
    神父と幽烟が一枚岩でない事を示す、いいシーンだった。

  3. 今更だけどこれ制作に松竹関わっていて、数日前に思い出したけど、あの必殺仕事人などの「必殺シリーズ」は、松竹がやってた。(仕事人は、しっかり見てた世代です)そうかぁ、そりゃあ初回の放送見たときの印象が、令和版仕事人だなぁと思ったのに遅まきながら納得した。で、リベンジャー達と仕事人達を比べると

    依頼料は、リベンジャーは1両固定、仕事人は数文から数百両と仕事によりけり。

    役割に関わらず(見張りや下調べだけでも)報酬は均等に山分けするのは同じ。

    主役のチーム以外にも、リベンジャーや仕事人のチームがいるのも同じ。

    仕事人の場合は、他の仕事人チームと、お仕事のポリシーの違いで、仕事人チーム同士で戦うこともあったので、今後リベンジャー同士の戦闘があるのかも。

    仕事人は、それぞれの表の稼業と裏のお仕事の手法がリンクしてたけど、リベンジャーは必ずしもそうじゃない。医者なんかだと毒殺とかやりそうだけど、医者と関係ない巨大コンパウンドボウだし。

    仕事人の必殺シリーズは長く続いていて、初期の頃は現実味のある手口(殺害方法)だったけど、後になるほど、人間業ではない、とてもマネできない方法に変わっていった。

    マンネリ防止、意外性のインフレという面もあるんだろうけど、できちゃいそうな方法だと、現実にマネをして事件を起こされても困るという事情もあったようだ。(何しろ、1973年には必殺仕事人殺人事件なんて騒ぎ、裁判もあった)

    その点、リベンジャーは最初から、普通の人はマネできない方法だな。長年の修練を重ねれば、もしかしたらできるのかもしれないが、仮に殺したいほどの動機が生じたら、もっとその時点で確実そうな方法を選ぶんじゃないかな。

    おそらく、「利便事殺人事件」とかで、世が騒ぎになることはないでしょう。

  4. 鹿児島県北部の長島が温州ミカン発祥の地とされてますね。それとは別に鹿児島のミカンなら「桜島小みかん」がおすすめです

  5. 今回で、前回の女将がなんで中毒になったのか?の疑問が回収されていて良かったです。

    金箔を銜えない幽烟さん、相変わらず服を脱がない徹破さん、言い訳の途中できおられる惣二
    ツッコミどころが満載で今までで一番おもしろい回でした。

     他のアニメの話を出して野暮と思いつつどうしても雷蔵が高峻と被って見えて仕方ないです  (笑)

  6. 用語について

     絵について
    浮世絵は版画絵になります。浮世絵は下絵を描き、木を彫り、版画を刷る工程があります。
    そのため、雷蔵の絵は細かすぎたために「浮世絵の下絵としては……」 となったと思われます。
     

     身分制度について
    武士=支配階級  農民・町人=非支配階級  とわかれておりました。

    武士階級は帯刀、また「無礼」に対して切捨てを許されていました。(切捨御免は好き勝手にしていいわけではなかったようで、実例はそれほど多くはなかったようですが)
    雷蔵をみて怯えるシーンは身分制によるものだと思います。

    ちなみに、苗字を名乗るのも特権になります。

  7. 今風の必殺仕事人面白いとは思いますが、キリスト教が絶対の正義みたいな描かれ方は気持ち悪い

  8. 徹破さん施術の時ロメロスペシャルキメてたからな
    あれ施術に見えないんだよなw

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