今日の動画はラメセス2世についてです!
エジプトと言えばラメセス2世という方も多いのではないのでしょうか。
そこで問題ですが、彼のもう一つの名前「オジマンディアス」は一体何語でしょうか?
是非コメント欄で教えてください!
(スタッフのトト)

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0:00 ごあいさつ
0:25 序章|大波乱!? 宗教改革から大王即位まで【ラメセス2世】
14:29 前編|盛ってる!? ラメセス2世最強伝説【ラメセス2世】
26:43 中編|我が業を見よ!観光できる神殿4選【ラメセス2世】
42:56 後編|実は愛妻家?最愛の王妃ネフェルタリ【ラメセス2世】
56:22 エンディング

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■アブ・シンベル大神殿をバーチャルで探索できます!

■参考文献
・アクエンアテンの宗教改革
Redford, D. B. (1987). Akhenaten: The heretic king. Princeton Univ. Press.
Aldred, C. (1991). Akhenaten: King of Egypt. Thames & Hudson.

・カデシュの戦い
Goedicke, H. (1985). Perspectives on the Battle of Kadesh. Halgo.
Jacq, C., & Balir, D. S. (1998). The battle of Kadesh. Simon & Schuster.

・エジプトとヒッタイトの和平条約
Anthony Spalinger. (1981). Considerations on The Hittite Treaty between Egypt and Hatti. Studien Zur Altägyptischen Kultur, 9, 299–358.
Vanessa Davies. (2018). Peace in Ancient Egypt. Brill,.

・アブ・シンベル神殿群を紹介するガイドブック
Gohary, Jocelyn. Guide to the Nubian Monuments on Lake Nasser. Cairo: The American University in Cairo Press, 1998.

・ユネスコの活動
Soderbergh, Torgny, ed. Temples and Tombs of Ancient Nubia: The International Rescue Campaign at Abu Simbel, Philae and Other Sites: Thames & Hudson, UNESCO, 1987.

・カルナック神殿の発掘調査を行っているフランス隊のHP
The Centre franco-égyptien d’étude des temples de Karnak (CFEETK)
https://web.archive.org/web/20090605165359/http://www.cfeetk.cnrs.fr/uk/

・カルナックのデジタル化を進めるUCLAのHP
http://wayback.archive-it.org/7877/20160919152116/http://dlib.etc.ucla.edu/projects/Karnak/

・ラメセスII世の神格化
Habachi, L. (1969). Features of the deification of Ramesses II. [By] Labib Habachi. J.J. Augustin.

・王家のカァについて:
Bell, Lanny. “The New Kingdom “Divine” Temple: The Example of Luxor.” Chap. 4 In Temples of Ancient Egypt, edited by Byron E. Shafer, 127-84. Ithaca, N.Y.: Cornell University Press, 1997.

・アブ・シンベル神殿
Hawass, Z. A. (2000). The mysteries of Abu Simbel : Ramesses II and the temples of the rising sun. American University in Cairo Press.

・ネフェルタリの墓
McDonald, J. K. (1996). House of eternity : the tomb of Nefertari . Getty Conservation Institute and J. Paul Getty Museum.

・王家の谷
Weeks, K., & Wilkinson, R. H. (2016). The Oxford handbook of the Valley of the Kings. Oxford University Press.

・新王国の王族ミイラの脳CT検査
Hawass, Z. A., Saleem, S. N., & D’Auria, S. (2018). Scanning the pharaohs : CT imaging of the New Kingdom royal mummies. The American University in Cairo Press.

・ラメセス2世の棺に書かれたヒエラティックの内容
Reeves, Carl Nicholas. “Studies in the Archaeology of the Valley of the Kings: With Particular Reference to Tomb Robbery and the Caching of the Royal Mummies.” Doctor of Philosophy, Durham University, 1984.: Chapter 11

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33 Comments

  1. 【クイズ】
    ラメセス2世の別名「オジマンディアス」は、実は古代エジプト語ではありません。
    では、「オジマンディアス」は何語の名前でしょうか?

  2. ラムセス2世、3世の時にモーゼの出エジプトがあったと習いましたが、エジプトの史跡や史実からは、ユダヤ人を奴隷にしたという証拠はなく、当然出エジプト時に軍を出したという証拠もない、で当たってますか?そんなひどい王様ではないですよね。以前より疑問に思っています。

  3. (ゲームさんぽのFGOエジプト回でご解説お願いしたい。なんて)

  4. 「秦流社」という出版社の「ヒエログラフ」に依ると、”MS” には「引き出す」という意味もあるようです。正確には”MS”の”S"の上に記号が付いているものを含め、3種類の”MS”の意味があります。 で・です。先に記したように、”Ra”神が引き出した(王とした)=RaMesという解釈をしてみました。
    ヘブライの古文献「律法第一書」に、既に「ラメセス」(<推定:Septuagintaによる希臘語化)という地名が表出します。 ということは、動画にあるようにラメセスⅠ、ラメセスⅡの時代以降(BC1295~)に、「律法第一書(創世記)」が記述された・という推論ができるのでは? 聖書考古学では成立年代をもっと旧くみています。

  5. 「オジマンディアス」・・・最後の「~アス」から希臘語系では?と思います・

  6. クリスチャン・ジャックの小説、角川から出ていましたね。書記が主人公の話や女王が主人公の話などとてもおもしろかった記憶があります。

  7. ラメセス2世は子供の時から知っていましたが、オジマンディアスと同一人物だったとは知りませんでした、勉強になります。

  8. ラメセス2世は子供の時から知っていましたが、オジマンディアスと同一人物だったとは知りませんでした、勉強になります。

  9. ネフェルタリ、昔はネフェルティリと習ったような気がするのですが、読み方が変わることもあるのでしょうか。

  10. 旧約聖書で預言者モーセが、出エジプトの交渉に臨んだファラオとは彼の事だと聞いた事がある。

  11. モーゼ程の人でさえ奴隷として遣うのですから、王政とは恐るべきですね、
    これも人類の歴史ですね、。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

  12. 以前、確か外国人小説家(名前忘れました。)が書いた「ラムセス2世(確か5冊)」という小説を楽しく読みました。出来ればもう一度読みたいと思っています。

  13. 太陽の王ラムセス、ワクワク、ドキドキしながら読みました。
    読み終わってしまったときに、もっとどっぷりラムセスの世界に浸っていたかった気持ちが凄かったので、とても残念に思い
    捜索部分ではなかろうかと思いつつ、
    晩年をラムセスの友としてエジプトで過ごしたホメロスが、レモンの木の下で思索にふけっていたという記述を信じることにして
    私も晩年にはレモンの木の下で、日向ぼっこをしながら詩を書こうと、園芸店に走り、購入して植えた苗木が、今は3mほどの大木になり、今年も黄色い実を付けました

  14. わかりやすかったです。
    家族がエジプトに行くことになっているので話のタネにできるように見ていましたが、すごい王様なんだなぁと。
    しかし1vs2500はうーん・・・本当なら化け物(笑)

  15. ウクライナの大統領❨現在の❩ににていますが、また神様が蛇を投げ入れたは王の頭の冠ばコブラですが、神様によりヒブルのエジブトの苦役❨刑務所の様なもの❩をされられた。アクエンアテンはタイガーウツトのキャディを努めた人ににているようですが。彼の勝利ノ裏役では!!

  16. ラメセス2世ならユダヤ人の話があるはずユダヤ人抜きでは語れない、ラメセス2世の前からユダヤ人ヨセフがエジプトを食糧難から守ってきた!ヘブル人の話があるはず400年間も奴隷をしていたから、ラメセスの悲劇もある。

  17. ツタンカーメンが元はツタンカーテンだった事は
    余り知られていない。
    アテン神の名前をもらっていたから。

  18. ラメセス2世って確か今でも王様として扱われてるって聞いたことある
    (パスポート作ってもらって職業の欄にファラオって書いてあったり、遺物かなにかの修復にミスが出たって話が出た時にミイラを収めたケースにヒビが入って「ファラオがお怒りだ!!」って話が出たってやつ)
    嫁さん大好きでラブレターだらけの墓作ったら「恥ずかしくて入れない」って拒否られた話も好き

    個人の妄想だけどネフェルタリの墓を荒らした墓荒らしはラメセス2世のマジモンの呪いを受けたんじゃないかなと思う

  19. ピラミッドって昔は真っ白だったんですかー?
    それとラムセスってファラオは巨人だったんですか?

  20. デカいピラミッドも見つかってるみたいですねー
    むかしは巨人族だった話はホントですかー?

  21. (楽しいです)なぜか、ハムナプトラ(映画)を思い出します・関連があるのだろうか???

  22. エジプト観光に行くと、ラムセス2世が作った観光資源が多くてなぁ。行く先行く先でラムセス2世が建造したってなる。ミイラもあったな。
    子孫のために国の宝をたくさん残したんだぁ。って思いながら観光した。四半世紀前かな。

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