DAOKO – Forever Friend – Vocal & Guitar Cover
Thank you for watching my video. It’s copy by the ear.

映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」挿入歌であるDAOKOさんの「Forever Friend」をコラボしました。いつもどおり、アニメは見ておらず、曲だけカバーです(笑)

さまんささん、このたびも素晴らしい歌唱をありがとうございます♪

・浮羽(さまんさ):Vocal
・maho  :Guitar / Keyboard / Programming / Mix

◇さまんささんがアップした動画はこちら

◇ボーカル用カラオケはこちら

この曲をカバーするにあたり、お二人に感謝したいと思います。まずは、歌ってくださったさまんささん、そして、Youtubeフレンドであるwataru hanabiさんのお二人です。

そもそもこの曲を知ったきっかけは、昨年アップされていた、wataru hanabiさんの弾き語りカバーでした。聴いた瞬間に「すごく良い曲だな」と思い、すぐさま原曲を購入。原曲を聴けば聴くほど、どんどんこの曲の魅力にハマり、なんとかしてカバーしたいと思うようになりました。wataru hanabiさん、素敵な曲を教えてくださり、ありがとうございます。昨年、出会った曲で、一番感動した曲となりました。

◇wataru hanabiさんのカバー動画

聴き込んでいるうちに、「この曲はさまんささんの繊細なボーカルがとても似合うだろう」と思ったので、さまんささんに打診したところ、ご快諾をいただきました。歌ってもらったところ、声質が曲にバッチリ合っているため、リラックスして歌ってくださった結果、とても良いボーカルになっていると思います。

今回、結構、ミックスにはこだわりました。「前半はギター弾き語りで息遣いが伝わっているようなミックス」「後半はオーケストラをバックに壮大なミックス」です。また、さまんささんの声質を活かすため、なるべく高音を強調しました(キンキンする寸前のところまで高音を強調)。

さまんささん(浮羽さん)とはこれで三回目のコラボになります。さまんささんはシンガポールの方で、母国語は英語です。しかし、アップされている曲は日本語曲ばかりで、しかも、日本人よりも日本語がお上手です(笑)

さまんささんが英語で歌っているのを、僕は初めて聴きましたが、当然ながらお上手ですね。

僕の大好きなミュージシャンのひとりに「ギルバート・オサリバン」がいます。アーティスト名を聞いてもピンとこないかもしれませんが、この曲を聴いたら、絶対に「あ〜、この人ね」となるはずです。

◇Gilbert O’Sullivan – Alone Again (Naturally)

ネタバラシすると、僕はかなり「ギルバート・オサリバン」の影響を受けており、バラード系のオリジナル曲を作曲する際は、それがよく出ていると思います。

何を言いたいかというと、この「Forever Friend」を聴いたとき、僕は「この曲を作曲した Remedios(麗美)さんはギルバート・オサリバンから影響を受けているな」と思ったのです(実際は知りません)。僕の中でこの曲は、ギルバート・オサリバン的なコード進行を活用したモダンな曲であり、いつか僕が「自分自身のオリジナル曲」でたどりつきたい極地のような曲なのです。

つまり、僕の中で、この曲はとても理想的な曲だということを言いたかったのでした(笑)
楽しんでくださると嬉しいです!

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