『忍者ハットリくん+パーマン 忍者怪獣ジッポウVS恐怖の卵軍団』となっていた。1984年の『忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ』に引き続き、ハットリくんとパーマンが共演。原作は1984年に藤子不二雄Ⓐが執筆し、『月刊コロコロコミック』に連載された。単行本はてんとう虫コミックス版『忍者ハットリくん』13巻に収録(「超能力ウォーズ」と同時収録)されたが、現在は絶版。
権利問題のせいか、現在入手できる『新忍者ハットリくん』には未収録となり(同じく幻とされた『オバケのQ太郎』とは異なり、藤子・F・不二雄大全集にも収録されていない)、また、DVDもセル、レンタルともに出ておらず、幻の作品になりつつある。
今度は宇宙からやって来た謎の卵が騒動を引き起こし、やがて大パニックを引き起こすというストーリー。