うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3552615 / CC BY SA 3.0
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『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
』(うちのこのためならばおれはもしかしたらまおうもたおせるかもしれない)は、CHIROLUによるライトノベル作品。
略称は『うちの娘。
』。
2019年2月時点でシリーズ累計発行部数は50万部を突破している。
2014年8月1日から2017年8月12日まで『小説家になろう』にて連載。
2015年からホビージャパンのHJノベルスより書籍化された。
第1巻ではトリュフが、第2巻以降では景がイラストを担当している。
メディアミックスとしては、ほた。
による作画のコミカライズ作品が2016年より連載中。
第6巻にてドラマCD付き特装版が発売され、特装版付属品とは異なる内容のドラマCDが単品で2017年10月25日に発売された。
また、2019年にはテレビアニメが放送された。
魔人族の少女・ラティナは、予言によって祖国を追放され、自身が暮らしていける土地を求めて父親と隣国を目指していたが、その途中、父親は森の中で行き倒れてしまう。
一人残されたラティナが彼の亡骸のそばで途方に暮れていたところ、森へやってきた冒険者・デイルと出会った。
デイルは身寄りのない彼女を見捨てられず、下宿しているケニスとリタ夫妻が営んでいる酒場「踊る虎猫亭」で彼女を育てることを決意する。
そんな2人は寝食を共にする中で少しずつ、しかし確実に、お互いにとってかけがえのない存在となってゆくのであった。
「声」の項はテレビアニメ版 / ドラマCD版の声優を示し、1人のみの記載の場合はテレビアニメ版の声優を示す。
ComicWalker(KADOKAWA)で2016年7月22日より連載中。
作画はほた。
。
単行本は同社のメディアファクトリーブランドより刊行。
特装版第6巻に付属するドラマCDには原作小説第1巻の前半を中心としているが、原作4巻の名シーンもボイス化されている。
2017年10月25日発売のドラマCDへの次回予告やキャストフリートークも収録。
EDGE RECORDSにより、小野寺藤菜によるシナリオ、CHIROLUによる監修のもと、ビートニクスから2017年10月25日に発売された。
『月刊コミックアライブ』2017年10月号でも誌上通販が行われ、そちらはコミカライズ担当のほた。
による描き下ろしアナザージャケットが特典として付いた。
ホビージャパン50周年記念アニメ化作品として、2019年7月から9月にかけてTOKYO MXほかにて放送された。
2018年(平成30年)9月にプロダクション リードから独立して設立された、MAHO FILMの初元請制作作品である。
インターネットでは、U-NEXTにて地上波最速放送と同時に独占配信される。
テレビアニメ出演声優陣による、生配信のWeb動画番組『『うちの娘。
』保護者観覧放送』が2019年6月30日よりYouTube Live、ニコニコ生放送、Periscopeにて放送開始。