『ふしぎなメルモ』
手塚治虫の子供向け漫画、およびそのアニメーション作品。1971年10月3日から1972年3月26日まで、TBS系列にて毎週日曜日の18時30分から19時00分に放送された。全26話。制作は手塚プロダクションと朝日放送。朝日放送制作アニメの第1号でもある。

1970年から1972年まで『小学一年生』に連載され、『よいこ』や『れお』にも掲載されていた。当初は『ママァちゃん』というタイトルだった。

1998年には、声優を一新したうえで台詞と音楽が新録され、一部の映像も修正された『ふしぎなメルモ <リニューアル>』がWOWOWで放送された。(以下、リニューアル版と記載。)

本来は手塚プロダクション初のテレビアニメ用の作品として企画・作成された作品であり、アニメは子供向けの性教育を意図した作品として有名である。

【ストーリー】
交通事故で急死した天国のママが、娘である主人公のメルモにミラクルキャンディー(赤いキャンディーと青いキャンディー)を贈る。メルモはキャンディーを食べて赤ん坊や大人、人間以外の様々な動物に変身し、色々な危機を乗り越え、真の大人になっていく。

#アニメ主題歌
#手塚治虫
#ふしぎなメルモ

Write A Comment