ハチミツとクローバーというアニメは2005年に今では誰もが知るフジテレビ系列によるアニメ放送枠”ノイタミナ”の記念すべき一作目として放映された作品です。

最近放送されていた3月のライオンや、同じノイタミナ枠で放送された東のエデンなどを書かれた羽海野チカさんによる作品。

もう15年近く前の作品で、正直言って記憶の彼方でした。

登場人物たちと比べるとまだ少し幼かった当時の自分は、神谷浩史さん演じる竹本君に感情移入して観ていたものですが、彼らの生きた年を超えて改めて見返すと、まったく別の作品であるかのように感じ、このタイミングでどっぷりハマってしまった(笑)

この作品を観返して思ったのは、

挿入歌が豪華すぎる。

主にスガシカオさんとスピッツによる挿入なのですが、殆どの曲が一度しか使われない。

言っちゃうと使い回しをしないんですよね。

20曲近くの曲がほんの一瞬一瞬の為に使用されている。

これって当時は全然気が付いていなかった。

音楽と映像が特に密接に関係を築きあってる。

15年も前のアニメなのに、そういう新鮮味をものすごく感じて、すぐにレンタルショップへと走りました(笑)

つらつらと書いてしまいましたが、ハチミツとクローバー。

いい作品でした。

個人的に杉田智和が演じるキャラクターの魅力がすごい。

GWからこっち体調を崩したのと、個人的に応えることがあって全然楽器に向かう気にならず、更新遅れてしまいましたが、

今後もあたたたたたかく見てください(笑)

音源

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