2022年度第5回目となる今回は、中国が⺠生用プルトニウムを増産し、秘密裡に軍事転用を図ろうとしているとの議論があることから、核燃料再処理施設および高速増殖炉に係る衛星画像を駆使し、中国の核軍拡に向けた動きを議論しました。 今回の公開フォーラムには、スピーカーとして論考「中国のプルトニウム生産と核軍拡」を執筆した小林祐喜・笹川平和財団研究員、ディスカッサントとして尾上定正・元空自補給本部⻑・元空将、モデレータとして小原凡司・笹川平和財団上席研究員が登壇しました。 foundationpeaceSasakawaSPFThe真・中華一番! 第二期笹川平和財団 Write A Commentコメントを投稿するにはログインしてください。