<中村憲剛さんによるサッカーの戦術解説動画第三弾!>
今回はゲストに坪井慶介さんをお招きし守備について解説します。
・4-4-2や4-3-3、3バックのメリットやデメリット
・ハイプレスのかけ方やブロックを作る守備について
・どの守備がマネしやすいのか?
・守備の練習方法について
・日本代表の守備についてもちょこっと解説

実際の試合映像と人気サッカー漫画の『アオアシ』(作者:小林有吾/出版社:小学館)のカットを入れながら分かりやすく解説していただきました。

動画の最後におまけもありますので是非最後までご覧ください。

↓過去の動画はこちらから↓
■第一弾 5レーンについて
サッカーの戦術が分かる!中村憲剛が「5レーン」のポジショニング、動き方を解説します【公式】

■第二弾 サイドバックについて
サイドバックで試合が決まる!?中村憲剛がポジショニング・動き方を解説します【公式】

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28 Comments

  1. 30年前には出来なかったサッカーの守備解説が、今はこんな水準で簡単に見られるんですねえ。しかし、今のハイプレス時代って、ディフェンスやキーパーでボールを繋げようとする意識が強すぎるから効くのでは。前線で数的同数なんだから、放り込みサッカーをしたら点を入る期待値が上がっているようなヽ(*´∀`)ノ

  2. こういうのをサラッと見て分かった気になってプロにマウント取ってるやつが一番痛いんよ

  3. こういう良質なコンテンツが溢れてくると本当に、今現役でやれてたらって思います。頑張れ中高生!!!

  4. 坪井さんってなんかファイターみたいなイメージを勝手に持っててこんな理論的というか、分かりやすい解説されてたのが新鮮でした。
    ぜひ、監督コーチで見てみたい。

  5. 坪井さんは解説業の時も必ず最初に試合の見どころとして守備について言及してるんだよね
    現役時代からめちゃくちゃ頭のいい選手だったし解説も聞きやすい

  6. お2人の解説を楽しく視聴させていただきました。特にハイプレス守備において問われる個人の状況判断能力、そしてブロックを敷いた際のシステマティックな連動性の解説は、自然界における網を張らずに獲物を狩猟するタイプの蜘蛛、そして網を張って構えるタイプの蜘蛛の狩猟特性の違いを想起させとても面白い解説でした。

  7. 動画でも言ってるけど
    強豪勢一人一人の守備範囲広いのわかるわ
    W杯見てて改めて思った。
    日本人が簡単にシステムを4−4−2だ攻撃的にだ言うけど、
    現状日本のDF陣は個人の身体能力が高いわけでもないから、
    戦術で補うしかないわけで、チアゴ・シウバとかあの年齢で
    めっちゃすごかったもんな。
    強豪とやり合うにはやっぱ帰化選手、ハーフやら育てないといかんのかな

  8. アオアシもJリーグも好きな私としてはまさか第3弾が来るとはって感じの嬉しいサプライズです😆
    年越しの準備が終わったらゆっくり楽しみたいと思います

  9. そのハイプレスをドイツやブラジル、アルゼンチンが簡単にかわしてて目を疑った

  10. 日本人は4枚でピッチ幅を守れない、というのは2010年大会で岡田さんが言ってた。あの時直前に阿部を入れたのは5枚で幅をカバーするためだったと。12年経ってもまだ解消出来てないという事ですね。

  11. 5レーンに対して4人で守る能力が日本人には無いから5バックで埋めたんですよね。
    最終的に個の力になる訳ですが…それをカバーする為の戦術的理論なのですが、代表って言うカテゴリーなので戦術的熟成はクラブチームより落ちるので仕方ないですね。
    だからこそ個を伸ばす事、育成の変革が必要と感じました。

  12. シンプルにキーパー使ってビルアップするチームが少ないですよね。ハイプレスしてるつもりでもキーパー使ったら簡単に逆つけれるのに

  13. 目の前のボールを追いかけるだけのサッカーをしてたなあ、それはそれで面白かったけどこういう論理的なサッカーもしてみたかった。

  14. 坪井選手って『そのとき歴史が動いた』のナレーターさんみたいなすごい良い声してたんですね。
    詰め将棋のネタばらしみたいに目を輝かせて守備の面白さを語られているので、その仕事がこの方を魅力的にするのでしょうね。

  15. DF間の距離の話。
    極端になると、ハイプレス派のナーゲルスマンは脇を捨てるぐらい寄る時があるけど、選手個人の生存戦略としては、広くても対応できる力をつけるべきなんでしょうね。そうなると、DFの育成では、指導者が流行りにのって、狭い距離感でやると、明日の試合には勝てても、選手は伸びなくなるのかもしれません。逆に攻撃側やポゼッション側は狭くてもやれるぐらいの能力が必要。本来は攻撃時は広がって、守備時は寄るのがセオリーだから、逆ですが、試合以上に負荷をかけた練習をすることで、試合が楽に感じられるようになったら成功ですね。

  16. 丁寧に守備のこと説明してくれて良かった!
    ハイプレスでも横浜FMとフロンターレで違いがあったり全然知りませんでした。

    サッカーを見るのがもっと楽しくなりそうです。

  17. サッカーの何が面白いって今まで何人もの監督や戦術家が考えた色んなこういう戦術もたった1人の天才が戦術もなく突破することもあるし、逆にスーパーな選手が揃ったチーム相手に全員同じ意識を持って整った戦術で実力以上に戦えたりするところ。

  18. 久々のこのシリーズ、相変わらずわかりやすいです
    こういう土台の知識があると、試合ももっと楽しめます!

    W杯見てて、日本ほど全選手がサボらずちゃんと守るチームはほぼ無いと感じた(しかも、あれだけ色々可変して連携しながら)ので、意外とイタリアみたいに国民性としての強みは守備に活きやすいのかな、と思いました

  19. どのやり方もメリットデメリットがあるのだから、メディアやインフルエンサは自分の好きな戦術を万能戦術かのように説いて、批判しないでほしい。

  20. 野球ファンはサッカーはあまり見ないので
    この前のカタールワールドカップを見たときに「守備がハマる、ハマらない」とか言っててよくわかりませんでしたが
    この動画を見てなんとなくわかりました!もっとサッカーを見ます

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