今作は、累計1,200万部を突破しているライトノベル「魔術士オーフェン」(秋田禎信)の舞台化作品。今回の8月公演では、『我が呼び声に応えよ獣』のストーリーをベースに上演。オーフェンの回想などを利用して、魔術士養成機関「牙の塔」で流れた過去の時間も表現される。
舞台『魔術士オーフェン はぐれ旅』
期間:2019年8月15日(木)~18日(日)
会場:新宿村LIVE
原作:秋田禎信『魔術士オーフェン はぐれ旅』(TOブックス刊)
脚本:吉田武寛(LIPS*S/ILLUMINUS) 演出:松多壱岱
(C)秋田禎信/TOブックス/舞台『魔術士オーフェン』製作委員会
出演:松本慎也、天音みほ、奥井那我人、西尾来人、中村悠希、上堂地かんき、小栗 諒、佐藤友咲、佐川大樹、千歳ゆう、木村優良、桃咲まゆ、花奈澪、冨森ジャスティン/Ensemble:松田浩毅、樋口拓馬、小田峻平、飯原優、宮ノ尾美友
Story:
キエサルヒマ大陸の魔術士養成機関の最高峰《牙の塔》。
15歳の少年キリランシェロは、そこで黒魔術士として将来を期待されていた。
しかし、実験室で義姉アザリーが怪物に変貌した日から、キリランシェロは名前と将来を捨て、オーフェン<孤児>となったー。
それから5年後。
大陸南西部の都市トトカンタで、オーフェンはもぐりの金貸しを営んでいた。
しかし、債務者の地人ボルカン持ってきた儲け話に乗って、名家エバーラスティン家を訪れた時、彼は偶然にも一本の古剣と異形の怪物を目にする。
それは、5年前のあの日に行方をくらませた「彼女」だった。
果たしてオーフェンは彼女を見つけ出し、元の姿に戻すことはできるのかー。
公式HP https://www.orphen-stage.com/
 
						
			