全世界待望!今まで描かれる事のなかった
“エピソードゼロ”が遂に「起動-ARISE-」する―
2013年、世界が熱望する第四の『攻殻機動隊』プロジェクトがついに始動—
1989年に士郎正宗が漫画作品を発表して以来、映画・TVシリーズ・OVAとして映像化されてきた『攻殻機動隊』が新作アニメーションシリーズとして始動する。
情報ネットワークとサイボーグ技術の発達によって人々の意思が”電脳”で繋がれた未来社会を舞台に、新たな物語が始まる。
本作『攻殻機動隊ARISE』は、各話およそ50分・全4部作のシリーズで構成される。
作品で描かれるのは、凶悪犯罪を阻止する事を目的とした攻性の特殊部隊”攻殻機動隊”の創設、そしてこれまでのシリーズ作品において謎に包まれていた全身サイボーグのヒロイン・草薙素子(くさなぎ もとこ)の物語である。
草薙と公安9課の荒巻、後に攻殻機動隊のメンバーとなるバトーやトグサらとの出会いとともに、電脳ウィルス”ファイア・スターター”を巡る壮絶なアクションと電脳戦が展開される。
監督のウォシャウスキー兄弟が『マトリックス』に多大な影響を与えたとし、また『ウォッチメン』や『300〈スリーハンドレッド〉』のザック・スナイダー監督も”クールなカルチャー”としてその名を挙げる『攻殻機動隊』の新たなる世界。シリーズ最新作となる今作の構成・脚本に、2010年『天地明察』で本屋大賞・吉川英治文学新人賞を受賞、『マルドゥック・スクランブル』『シュヴァリエ~Le Chevalier D’Eon~』などでシリーズ構成・脚本を手掛けた人気SF作家・冲方丁。
また、音楽には、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやREMIX、プロデュースなど幅広く活動する小山田圭吾のソロプロジェクトであるコーネリアスなど、最強スタッフが集結。
1989年から24年に渡り、 ジャパニーズカルチャーのパワーを見せつけ、また世界的クリエイターや全世界大ヒット映画にも影響を与え続け人気を誇り続けてきた物語の、今まで描かれることのなかった “攻殻機動隊の始まり”=【”エピソードゼロ”】を、2013年、遂に全人類が体験することとなる。
公式サイト:http://kokaku-a.com
公式Facebook:https://www.facebook.com/kokaku.arise?ref=hl
公式Twitter:https://twitter.com/kokaku_a
STAFF
原作:士郎正宗/総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉/シリーズ構成・脚本:冲方丁/音楽:コーネリアス
エンディングテーマ:salyu×salyu「じぶんがいない」
(サウンドトラック:フライングドッグ)
アニメーション制作:Production I.G
製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
配給:東宝映像事業部
(c) 士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
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