0:00 ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵:2012年
1:50 ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略:2012年
3:39 ベルセルク 黄金時代篇III 降臨:2012年
作品解説
【ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵】
戦乱で荒廃した架空の中世の世界を舞台に、屈強な剣士ガッツの活躍を描く三浦建太郎の同名人気コミックを映画化。原作の中でも人気の「黄金時代」を3部作で描く第1部で、アニメーション制作を「鉄コン筋クリート」「マインド・ゲーム」のスタジオ4℃が担当する。孤独な剣士ガッツは、身の丈を超える巨大な長剣を自在に操り、傭兵として各地を渡り歩いていた。傭兵集団「鷹の団」のグリフィスはそんなガッツに目をつけ、決闘でガッツを制して鷹の団に引き入れる。幾多の激戦を潜り抜けるうちに、ガッツとグリフィスは固い絆で結ばれていくが……。
2012年製作/80分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
【ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略】
三浦建太郎のベストセラーコミック「ベルセルク」の「黄金時代」編をアニメーション映画化した3部作の第2部。主人公の剣士ガッツと傭兵団「鷹の団」が挑む難攻不落の要塞ドルドレイの攻略戦や、ガッツと戦友グリフィスの決闘と別れまでが描かれる。鷹の団に入団して3年、団長グリフィスの夢をともに追ってきたガッツだったが、グリフィスのふとした言葉がきっかけで退団を決意する。一方、ミッドランド王国とチューダー帝国の戦争は最終局面を迎え、鷹の団は5000人の兵力で3万人の敵兵がいる難攻不落のドルドレイ要塞に挑むことになる。
2012年製作/93分/PG12/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
【ベルセルク 黄金時代篇III 降臨】
1989年から連載20年以上、発行部数は全世界で3300万部を超える三浦建太郎のベストセラーコミック「ベルセルク」の「黄金時代」編をアニメーション映画化した3部作の完結編。反逆罪で捕らわれたグリフィスを奪還するため、キャスカをはじめとした鷹の団の残党は、グリフィスが幽閉されているミッドランド王都ウインダムの「再生の塔」を目指す。修行の旅を経て成長したガッツの力もあり、一行はグリフィスを取り戻すことに成功するが、しかし、両手両足の腱を切られ、舌を抜かれて無残な姿になったグリフィスに、かつての夢を追う術は残されていなかった。やがて、すべてに絶望したグリフィスの下に失われていた「覇王の卵」真紅のベヘリットが戻り、216年の一度の「蝕」が起こる。原作に忠実なハードな描写が多く、当初は映倫区分が18歳未満は鑑賞不可のR18+とされたが、修正を加えたR15+指定で劇場公開。一部の劇場ではR18+指定版も公開された。
2012年製作/113分/R15+/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
映画.comより引用
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