※追記

マダガスカル人にさらに聞き取りを進めたところ、タマタブ地方におけるマダガスカル語の貝の名称については、詳しくは下記の通りです。なお、貝の名称や、その名称の意味には、地域差があると思われます。

tekateka(テカテカ):二枚貝全般の一般的な呼び方。特にアカガイの類の貝。
ima(イマ):大きなシャコガイ
sezak(セザック):小さなシャコガイ

この動画に出てくる貝は、小さなシャコガイだと思われますので、「テカテカ」とも言えますが、「セザック」がより適切かと思われます。

※※※

マダガスカルの貝の刺身「テカテカ」(tekateka)を紹介しますぞ!

マダガスカル沿岸部は新鮮な魚介が豊富。なんと、貝を刺身で食べますぞ!

マダガスカル東海岸の港町タマタブ(トゥアマシナ)で、貝売りのお兄さんにその場で貝の刺身を作ってもらいましたぞ~!

「刺身」とは言っても、あくまでも「マダガスカル料理の刺身」。つまり醤油は使いませぬ。

アチャール(achards)という、酢漬けのマンゴーなどで作る薬味のタレをかけていただきます。

爽やかな酸味と、コクのある貝の風味がとても良く合う一品ですぞ!

(マダガスカルでの生ものは美味いけど当たりやすいのでご注意を!)

#VRアカデミア

◆黄泉の国のヨモツイクサくん◆

※現在アフリカに滞在中
※アフリカに動画編集ソフトを持参しなかったため、オンラインの無料動画編集ツールにて作成

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