トップをねらえ! NeXT GENERATION, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2508325 / CC BY SA 3.0
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『トップをねらえ! NeXT GENERATION』 (トップをねらえ! ネクストジェネレーション) は、ガイナックスのOVA作品『トップをねらえ!』のスピンオフとして発表されたメディアミックス作品。
漫画・小説作品の媒体で展開された。
本編最終話においてタカヤノリコ達トップ部隊が銀河中心へ旅立ってから数百年後、科学技術が衰退した地球軍と地球からシリウス星系へ移住し「理力」と呼ばれる精神エネルギーを使う技術を身につけたシリウス軍の人間同士の戦いが続く時代(西暦2489年以降)を描いた続編シリーズ。
小説や漫画など複数の媒体で異なる年代のストーリーを展開する年代記形式だったが、永らく未完のまま頓挫している。
タイトルロゴが「NeXT」とeだけ小文字なのは「NeXTコンピュータ」に由来するが、作品内では特に意味はない。
漫画:矢野健太郎、原作:岡田斗司夫、協力:山口宏。
『コミック・ガンバスター』1巻にプロローグが掲載された後、バンダイ出版課『サイバーコミックス』のNo.011 – 022で連載された。
全8話。
舞台は西暦2489 – 2499年。
『NeXT GENERATION』の第1シリーズ。
本来は「タンホイザー編」として開始されたが、連載打ち切りによりプロット中盤のアレクシオン発進で終了となったため、単行本収録時に現在のサブタイトルとなる。
2011年からJコミ(現:マンガ図書館Z)で全編が無料掲載された。
2020年現在も公開されている。
登場人物 書籍情報 1991年9月発売 ISBN 978-4891891480 漫画:そうま竜也、原作:GAINAX、渡辺満里夫兄弟。
『コンプティーク』にて1989年から連載された。
全17話。
舞台は西暦2489年。
『グレートアトラクター編』とされる。
2007年3月に上下巻で初の単行本化が実現したが、諸般の事情から未だ完結部分の原稿は執筆・収録されておらず、下巻収録のインタビュー中でラストシーンの内容(ノリコの地球帰還直前)が語られるという形式をとっている。
初期の構想ではノリコの地球帰還後の話となっていた。
登場人物 書籍情報 2007年3月27日発売(電撃コミックス) ISBN 978-4840237826 2007年3月27日発売(電撃コミックス) ISBN 978-4840238304 作者:苑崎透、表紙イラスト:美樹本晴彦、本文イラスト:ヤマブキショウマ、メカデザイン:今南二。
1990年に勁文社より刊行された。
舞台は西暦2103年。
シリーズの中では最もOVA本編に近い時代を舞台としており、現時点で唯一完結を果たした作品でもある。
後にムック本『トップをねらえ! Next GENERATION Easter』(ISBN 978-4844359180)にも加筆修正を施して再録された。
登場人物 書籍情報 1990年7月発売(ケイブンシャノベルス) ISBN 978-4766912319 『トップをねらえ! NeXT GENERATION』 の題で、『コンプティーク』誌上の読者参加ゲームの続編が行われた。
銀河連邦vsシリウス同盟の対戦を題材としている。
ゲームの途中において、銀河連邦の第一艦隊には「エクセリヲン級発掘戦艦(艦名「フェルディオン」)」が、そしてシリウス同盟の第一艦隊には「マンダラ級大戦艦(艦名は不明)」がそれぞれ加わるイベントが起きた。
だが、銀河連邦はシリウス同盟の要塞を破壊する為にフェルディオンを自沈させブラックホールを作り、それによって目論み通り要塞を破壊したものの、ブラックホールと理力の相互作用で連邦側も同盟側も重要な宙域の行き来が出来なくなったという形でこのゲームは終了となった。
『NeXT GENERATION』で登場したメカについて解説する。
^ 『トップをねらえ! NEXT GENERATION 〜発進戦艦アレクシオン編〜』単行本1巻後書き。
^ 赤松健 (2011年11月24日). “矢野健太郎先生の「トップをねらえ!NeXT GENERATION 発掘戦艦アレクシオン編」(全1巻)を公開しました”. 2021年3月26日閲覧。
^ @Manga_Z_ (2020年9月8日…
