悪役令嬢モノを反対から見る作品…と思わせておいて、かっちり悪役令嬢モノになってる。別に悪くはないんだけど、回りくどくない?
出典元
作品名:今日もわたしは元気ですぅ!!(キレ気味) ~転生悪役令嬢に逆ざまぁされた転生ヒロインは、祝福しか能がなかったので宝石祝福師に転身しました~
原作者:古森きり
漫画家:木乃ひのき
出版社:講談社
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24 Comments
[水戸黄門]が長く愛された理由にやっと納得出来ました
テンプレ!!!!!!だったからですね(笑)配信お疲れ様
お侍様のレビューじゃない…(意味不明)
転生設定は単に主人公と読者が価値観同じにする便利設定でしかないと思っていたんだが…
なんかこの漫画の2巻以降はどうも違うようで
和風なのになぜ名前が横文字
結論 悪役令嬢物は何をやっても「レッサーはめフラ」にしかならない。
悪役令嬢と正ヒロインが両方転生者な作品も結構多くなってきましたね
敵対関係のままが多め?なので和解する作品ももっと見てみたいです
木乃ひのき先生なら『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』もお勧めです。これは8:26で言う所のシリアス寄りの作品ですが、原作は『次にくるライトノベル大賞2021』で1位になっただけあって面白く、作画も気合が入ってて見応えあります。というか木乃先生、本作とルプなな、同時連載でこれだけの作画量こなすのか、凄いな・・・。
なろうに限らずテンプレから逃れられない作品は多いよね、ミステリーの「人が殺されないといけない」とか、ラブコメの「主人公は最初のヒロインと添い遂げないといけない」とか。
「予想を裏切っても読者は怒らないが期待を裏切るのはとてもまずい」と漫画家さんも言ってましたね
1点疑問に思ったことがあるのですが……
1:12~ このページを読むと”主人公が悪役令嬢に辛く当たっている”ようですが、悪役令嬢が出てくるテンプレって、普通は立場が逆じゃないんですか?
主人公に辛く当たるからこそ”悪役”令嬢であり、何も考えない状態(=良いヒロインを演じているはず)の主人公が悪役令嬢に辛く当たってきたというのが腑に落ちません。
このゲームのヒロインは、元々悪役令嬢と張り合うほど強かな性格だったのでしょうか?
悪役令嬢に転生した転生者の立場からしても、何も介入しなければ悲惨な結末となるのでヒロインの存在を脅威に思うことはあっても、特別な恨みでもない限り自分の行いを改めて悪評を回避し幸せに暮らせるならヒロインを貶めるようなムーブはしないでしょう(だって中身は転生者だし)。
その点が一番引っ掛かりました。
ちなみに初期の舐めプに関しては、人生がイージーモードだと思えば大抵の人はそのぬるま湯につかるだろうし、非常に人間らしいとは思いましたがゲス顔さんと違ってそこに嫌悪感(という表現は厳しめ?)はありませんでした。
前作ヒロインのバッドエンドデータを用いて更に当て馬にする、というのはつまり ”前作ヒロインが嫌い” な人のための続編なんですね。マジで誰のための作品なんでしょうね……。それ売れたのか……。
原作がある作品は、”漫画レビュー”ではないと思います
”漫画レビュー”するならば、原作との違いや漫画そのものの評価をしないと意味が無いです。
ストーリーが原作準拠なら文句は原作に言うべきです。
それに、この手の漫画を見る人はこういうストーリーかそこから派生した物を読みたいので問題にはならないと思いますよ。
投稿ありがとうございます。
「転生者が正ヒロインだと思って好き勝手した結果断罪イベント→ショックで目が覚めて心を入れ替える」
「悪役令嬢が好き勝手→頭をぶつけたショックで転生者だったこと思い出して心を入れ替える」
結果だけ見ると全く同じですね
あえていうなら、悪役令嬢は失敗イコール死亡エンド・追放エンドですが、正ヒロインなら死亡エンド・追放エンドがないので
緊張感を感じずにのんびり見れるってぐらいでしょうか
[ヒロイン⇔悪役令嬢]を二重構造にするにしては、特に一作目の悪役令嬢の使い方が勿体ない気がします。
特に一作目の悪役令嬢にヒロインのムーブの不甲斐なさを直接指摘されるといったエピソードでも入れた方が、主人公が自分で気付くよりも面白かったと思います。
ざまぁが自業自得ならそっちに振り切って、謝罪一発で終わるようなのではなく、一作目の悪役令嬢に認めてもらう方向に努力させた方が感情移入できそうなのになと。
まぁ何にせよタイトルが良くないのは間違いないですね。自業自得にキレ気味もクソもないんですよ
まあ婚約者がいる人が攻略対象な時点でまともなゲームではないよね。
テンプレに飽き飽きしたなろう民を、典型的なざまぁテンプレされる視点で描くことで読者に物語の新鮮さをアピールするのが【つかみ】
そこからいつものあれ・・・なるほどねえ。
作者のやりたい事はわかるけど単に、ありきたりのテンプレいやいや民を裏切る行為だな、よし有罪。
と、思ったがテンプレいやいや民を楽しませる作品作りとはどうすればよかったのだろう?とちょっと考察するのは面白い。
例えば、主人公はゲーム転生前はヒロイン舐めプ等しておらず攻略対象愛でフラグぶち折り検証派だったのに何故自分は舐めプしてしまったのか?
あの悪役令嬢、知能デバフ使ったわね?きたない流石悪役令嬢きたない。
あら、今度は次期作のヒロインがデバフ喰らった私みたいなムーブしているわね・・・一体何が起こっているんだ、フラグぶち折り勢の血が騒ぐ。
・・・これなら面白くなりそう。
うーん? レビューを見た限りは、ですけども
きちんと主人公のキャラクターアークを書いてるあたり、凡百の悪役令嬢モノよりもずっとしっかりしてるような印象を受けました。
生ドーナツって何?と思って期待して食べたら、ただのドーナツ型のスポンジにムース乗っけただけだった。ムース好きだし美味しいけど、これムースで良くね?みたいな感じかな。
なんか新しいものに出会えると思ってトライしたら、コマーシャルのために変わった名前にしただけだったっていう。
美味しいのは認めるけどなんか納得いかない、そんな気持ちになったあの頃。
まあでも悪役令嬢モノ好きだし、キャラも好きな感じなので読んでみようと思いましたw
なろう原作を読んだ限りだと、タイトルに乗せるほど主人公はキレてなかったように思いました。
なろうテンプレが面白いかはさておき、成功した要素や興味をもたれた要素を複数人で煮詰めていったものですからね…それに個人の力で手を加えようとしてもうまくはいかないでしょう。それができるのは本当に一握りの人だけです。
個人的にはこの作品、タイトルさえ何とかなれば面白いと思いました。
テンプレを外したつもりでも、そのほとんどはテンプレが完成する為に削ぎ落された要素のゾンビばかりなんですよね……
悪役令嬢悪役令嬢って言いますけど、どこが悪役なんですかねぇ(半切れ)
あと(これ最初から普通の悪役令嬢ものでよくない?)と思ったらゲス顔さんが同じこと思ってた件。
というか、悪役令嬢もののテンプレを工夫しようとしてるけど、結果面白くない作品が山ほどあるので
これもその類かなと思ったりもします。
正直、レビュー見ただけでも「凡作」って印象。
すみません、作品のタイトルちょっと聞き取れなかったのでもっと大きな声で20回くらい読んでもらえますか?
原作も漫画も読んだけどこれ1作目は単なる「過去」で
ぶっちゃけ悪役令嬢その他の名前すら覚える必要はないと思う
悪役令嬢ものというより高校デビューに失敗したから就職後頑張ろうって話