双雲塾(オンラインサロン)でのお題をシェア ■たとえば
お母さんが 【はやくしなさい!】 と言うときのお母さんのビジョンに着目してみましょう。
お母さんは、もちろんはやく行動してもらいたくて言うわけですが
思った通りに動いてくれないから、どんどん言葉を強めていきます。
その時、お母さんの頭の中では
子供がはやく動いているイメージはなく
逆に動かない子供を強くイメージしています。だから余計に言葉を強めていってしまう 【はやく!】と。
もし、子供が動くイメージがあるなら、そういう言葉は出てきません。
だから、「はやく!」というほどに、子供はイメージどおり、動かなくなっていく。
勉強しなさい、寝なさい、起きなさい、歯を磨きなさい!となるほどに、
逆へ向かう。
やってほしいイメージと逆の方にいってしまうのは、
そういうカラクリがあったのです。
ではどうすればよいのでしょうか。
みんなで考えていきましょう
双雲
WACOCA JAPAN: People, Life, Style.