岡田将生, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2647024 / CC BY SA 3.0
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岡田 将生(おかだ まさき、1989年〈平成元年〉8月15日 – )は、日本の俳優。
東京都江戸川区出身。
スターダストプロモーション所属。
中学2年生の時に原宿でスカウトされ、当時はバスケットボール部の活動に夢中だったためいったん断るも高校進学後に事務所と連絡を取りデビューに至る。
2006年、日本工学院専門学校のCMでデビュー。
同年、テレビドラマ『東京少女』(BS-i)でドラマデビューを果たす。
2007年、映画『天然コケッコー』、テレビドラマ『生徒諸君!』(テレビ朝日)、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ)でメインキャストを務める。
2008年、テレビドラマ『フキデモノと妹』(テレビ朝日)で初主演。
2008年冬から2009年にかけて、主役級で出演する映画5本(『魔法遣いに大切なこと』、『重力ピエロ』、『ハルフウェイ』、『ホノカアボーイ』、『僕の初恋をキミに捧ぐ』)が相次いで公開される。
これらによって2009年度映画賞の新人賞を総なめにする。
2009年、映画『ホノカアボーイ』で映画初主演。
同年、テレビドラマ『オトメン(乙男)〜夏〜』(フジテレビ)で連続ドラマ初主演。
また、芸能活動と並行して都内の大学に在学していたが、2009年度末に大学を中途退学し、俳優業に専念する。
2010年、廣木隆一監督の映画『雷桜』で時代劇初出演。
映画『告白』では熱血さが空回りする教師役、『悪人』では下劣なイケメン大学生と、癖のある脇役を好演し、第34回日本アカデミー賞では2つの作品から助演男優賞にノミネートされた。
2012年、『平清盛』で源頼朝役を演じ、NHK大河ドラマ初出演にしてナレーションも担当。
当時22歳で、源頼朝役を演じるのも、ナレーションを担当するのも大河ドラマ史上最年少となった。
2014年、蜷川幸雄演出による舞台『皆既食 -Total Eclipse-』で初舞台を踏み、19世紀フランスの詩人アルチュール・ランボー役で主演を務めた。