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 映画「百円の恋」「全裸監督」の武正晴監督が、主演に森山未來さん、北村匠海さん、勝地涼さんを迎えた最新作「アンダードッグ」の特報が、公開された。

 森山さんは、一度はチャンピオンへの道を手にしかけながらもそこからはずれ、今なおボクシングにしがみつく日々をおくる崖っぷちボクサー・末永晃役。児童養護施設で育ち、過去にある秘密を持つが、ボクシングの才能が認められ、将来を期待される才能豊かな若きボクサー・大村龍太役を北村さん、大物俳優の二世タレントで、芸人としても鳴かず飛ばずの芸人ボクサー・宮木瞬役を勝地さんが演じる。

 劇場版【前編】【後編】は11月27日に同日公開。配信版は配信スタート日が変更となり、ABEMAプレミアムで2021年1月1日に配信開始。

6 Comments

  1. これのエキストラ行ったけど、かっこよかった。

  2. 「あゝ、荒野」と同じって…
    設定が?それって笑う所?
    本当に「あゝ、荒野」を観たのだろうか。

  3. 元日本ランク1位の落ちぶれた嚼ませ犬の晃と、彼のファンだったヤケに馴れ馴れしいプロ試験を控えた龍太、大物俳優を両親に持つ合コン芸人と呼ばれる番組の企画でボクシングを始めた瞬という3人の話。

    デリヘルの運転手をする晃の過去とやさぐれた現在をメインに話が展開していき、龍太は人物紹介程度、中盤以降は空回りする現実に抗いたい瞬が絡んでくる展開。

    やけにデリヘル嬢明美とのことを多くみせているけれど、ここについての思い等は何なんでしょう?まあ、やさぐれ感を重ねる為のものということかな、と後編でしっかりみせてくれることに期待して。

    後半慌ただしく登場した、瞬目線でみると胸アツ感動な展開で、隣の席にいた女性は鼻水じゅるじゅる。

    晃目線やボクシングとしてみると正にあり得ない話で、それこそそんなアホな…。まあ、それが狙いではある訳だ。
    晃に関する物語はムダが多いし中途半端なものも多いけど、前編映画としては一応一段落ついていた終わり方だしね。

    それぞれに、鬱屈とした男達のプライドや奮起の物語が、重く哀しく寂しくとても面白かった。

    …そして、8回戦!?

  4. 前編から数ヵ月後、引退を決めたと言う晃と、過去に何やら持っている龍太の再起の話。

    因みに瞬はのストーリーはございません。

    前編で宿題になっていた明美との話と、何故か木田の話まで湧いて出てくる序盤戦。
    まあ、一応話はまとめたけれど、これ必要でしたかね?まあ、それだけ晃は底辺にいましたよってことですかね。

    龍太の過去と、彼の晃に対する思いとかは単純ながら良い感だし、彼の闇とそこからの展開も良いのだけど、その人物との繫がりとかは狭過ぎませんか?

    ボクシングの出来としてはガバガバだけど、それは仕方ないので目を瞑るとて、ドラマとして は非常に熱く、どういう結果になるのかと展開にも息を飲む。

    引導を渡しあう二人の漢の友情の闘いが、とても素晴らしかったし、結果にも大満足。
    非常に面白かった。

    ちょっと含みを残した、というか曖昧にしたラストも、何か期待出来ちゃう感じだけれど、これでお終いで良いからね。
    まあ、もし続編あったら間違いなく観ちゃうだろうけどw

  5. いい映画だよ。ただ、前編、後編と分かれていて無駄に長い。R15も特に必要性が感じられないエッチシーンが原因だし、もっとコンパクトにまとめられたんじゃないかと思う。劇中歌、フラワーズの映画バージョンはかっこよくてお薦め。

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