後藤真希 11st Single 

「横浜蜃気楼」

歌詞:つんく 作曲:つんく 編曲:西田昌史

泣いたって 泣いたって あんたって
何も変わりゃしない
好きだって 好きだって 言ってよね
聞くまで電話を切らないわ

うちのこと うまく 口説いた
あの夜は ウソなの

やさしくて 強気で 語った
あんた かっこよかった

仕事とか すごく 出来るし
それなりに マメだし

珍しく 弱音を 吐いた
あんた かわいかった

もう一度 連れて行って
横浜 チャイナ タウン

羽ばたいて 羽ばたいて あんたって
遠くなっちゃうの?
もうちょっと もうちょっと その胸で
スヤスヤと眠りたいの うち

乾いてた うちの 心の
隙間を 埋めちゃった

どんぶりで 食べる ニュアンス
あんた かっこよかった

真夜中は 直留守 だけど
それが 逆に安心

遠慮せず 言葉 残せる
あんたへの メッセージ

腕組んで歩きたいの
横浜 チャイナ タウン

泣いたって 泣いたって あんたって
何も変わりゃしない
好きだって 好きだって 言ってよね
聞くまで電話を切らないわ

泣いたって 泣いたって あんたって
何も変わりゃしない
好きだって 好きだって 言ってよね
聞くまで電話を切らないわ

羽ばたいて 羽ばたいて あんたって
遠くなっちゃうの?
もうちょっと もうちょっと その胸で
スヤスヤと眠りたいの うち

9 Comments

  1. ファッション、メイク、曲を含め、発想がおもしろいかなと。。。

    あと、これは、彼女の歌の歌い方が特に気に入りました。

    こういう、強めの歌い方はあまり、彼女の場合記憶にないんですが、ほかにも多いのでしょうかね?

  2. アイドルの歌のタイトルに、『横浜…』と付いたのは80年代までだろう。90年代になり、安室奈美恵などが登場すると、アイドルの曲の題名もほとんどが英語。横浜だの横須賀だのという歌は、演歌ぐらいにしか見られなくなった。つんくが、70年代~80年代のアイドル歌謡を下敷きに、曲作りの試行錯誤をし、ゴマキがそのモニター役になっていたように見えた。そのせいで、ハロプロ時代のゴマキのソロのプロデュースには、統一性がなく、微妙な時代感覚のズレが、つねに付きまとっていたように思えた。

  3. 確かに統一性はなかったですよね。
    自分はごっちんと同い年で、昔はうーん…と思っていた曲も、この年になって改めて聴くと、良い曲ばかり。昔は表面的な所しか観てなかったと
    、ちょっと反省します。もっとちゃんと聴いて、観るべきでした。

    ある程度の統一性も大事だけど、逆に統一性がなくて新鮮?と思います。

  4. 真夜中は直留守が安心😃💧
    メンヘラちゃんは
    大発狂\(^o^)/w

  5. 作詞:三枝夕夏 作曲:はたけ 編曲:はたけ、後藤次利

    Bass, Programming:後藤次利
    E.Guitar:はたけ
    Drums:青山純

    という組み合わせでやってほしかったりする。

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