KYOtOGRAPHIE(京都国際写真祭)が9月18日(土)に始まった。世界各地で起きている環境や人権問題など、私たちを取り巻くさまざまな問題にスポットを当てた今回のテーマは、「ECHO(エコー)」(呼応)。2011年の東日本大震災から10年経った今年、二条城では5人の写真家やアーティストがそれぞれの想いを作品に込めた(一部9月23日公開予定)。その他には、パリのヨーロッパ写真美術館がキュレートした5人の女性アーティスト、アーウィン・オラフ、ンガディ・スマート、リャン・インフェイ、デイヴィッド・シュリングリー、トマ・デレーム、八木夕菜、榮榮&映里などが参加している。10月17日(日)まで開催中。
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