5月4日はスター・ウォーズの日でした。「フォースと共にあらんことを(May The Force Be With You」の名言をもとにファンの間で親しまれてるこの記念日に、「スター・ウォーズ」シリーズを見返した人も多いのではないでしょうか。

そこで、スクリーンには数秒しか映らなかったかもしれませんが…存在感際立つ、マイナーだけど愛しいキャラクター5人を厳選してご紹介します。

1. TT-8L/Y7ゲートキーパー・ドロイド(TT-8L/Y7 gatekeeper droid) 『エピソード6/ジェダイの帰還』より
このゲートキーパーが、C-3P0やR2-D2に向かって何を言っているのかはわかりません…。ですが、このドロイドが生意気であることだけは理解できました。

2.ティードー(Teedo) 『エピソード7/フォースの覚醒』より
彼らは、爬虫類のごみ漁り(廃品回収業者)です。砂漠の惑星ジャク―でレイとBB-8が出会ったのも、このティードーがBB-8を回収しようとしていたからです。
彼が乗っているのはラガビーストという半分機械のクリーチャーですが、彼はこれを荷物運搬用に使っていたのです。

3. サイドン・イサノ(Sidon Ithano)
『エピソード7/フォースの覚醒』より
彼のシーンはほとんどありませんが、彼はとてもクールです。
「赤い襲撃者」「緋色の海賊」「血の海賊」など、様々なあだ名を持ち、彼のヘルメットはグリーヴァス将軍(サイボーグになる前)と同じ人種のものなのです。ですが実のところ、スター・ウォーズファンの間でも、サイドンと同じ人種はいまだ見つけられていないとのことです…。 4. プロ・クーン(Plo Koon)
『エピソード2/クローンの攻撃』、『エピソード3/シスの復讐』より
ジェダイ・マスターの1人である彼。出身の惑星であるドーリンの空気成分が他の惑星とは異なっていたため、彼はマスクを常に装着していなければならなかったのです。
「シスの復讐」で死を迎えたプロは、英雄として讃えられます。そう、クローン戦争での勝利は、彼の活躍も含め多くのジェダイの活躍のもと成功したものと言えるからです。

5. GNKシリーズ・パワー・ドロイド(ゴンク・ドロイド)(GNK Power Droid)
『エピソード4/新たなる希望』、『エピソード5/帝国の逆襲』、『エピソード6/ジェダイの帰還』より 
指示された場所へと移動する、歩くバッテリーです。現代にも存在したら、かなり便利ですね。

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