【Fabulous at Every Age】30代・挾間美帆さんが語る、アーティスト・作曲家としての使命とは

それぞれの年代で輝き続ける女性をフィーチャーするハーパーズ バザーの代名詞的企画、「Fabulous at Every Age(年代別・輝く女たちのいま)」。エクスクルーシブな動画(写真2枚目からチェック)とともに、誌面に登場してくださった彼女たちのさらなる魅力をお届けします。

第2回目は、「今年、第62回グラミー賞で、最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム部門にノミネートされ一躍脚光を浴びた、ジャズ作曲家の挾間美帆さん。ニューヨークを拠点に、デンマークラジオ・ビッグバンドの首席指揮者や公演のプロデュースも行うなど、その活動は多岐にわたる。

ファッションも大好きだという挾間さんは、普段はアクティブなスタイルが多いというが、誌面ではクロエ(Chloé)のマスキュリンなテーラードスタイルのセットアップに身を包み、指揮をするようにしなやかに身を躍らせた。

現在33歳の挾間さんは、「30歳になってから公私ともに大きな変化があり、最初はついていくのが大変だった」と語る。今も手探りで、自分にとっての”良いペース”を模索しているのだという。

グラミー賞へのノミネートという出来事も、彼女にとって大きな転機に。初めての経験で当時は無我夢中だったというが、それによって見えたことも多くあり、自身にとって大きな収穫となったのだとか。

そんな挾間さんの、自身のスタイルを保つ秘訣は、”純粋”でいることだという。「純粋に”面白い”、”伝えたい”と思うことを、シンプルに発信することがアーティスト、そして作曲家としての使命だと思うんです」

日本という枠を越え、世界を舞台に挑戦を続ける挾間美帆さんのインタビュー全文は、発売中のハーパーズ バザー5月号にてご覧ください。

Photo: YURIE NAGASHIMA
Styling: MASAMI TANAKA 
Hair & Makeup: TAEKO KUSABA

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