

京都の底冷えする冬に鍋料理は欠かせない。当地ならではの食材を使い、簡単でおいしい小鍋を提案してもらった。 〈ほなが汁鍋〉
●小平さんから一言●
切干し大根のシャキシャキ感とこっくりした八丁味噌が絶妙。
凝縮された旨みが生きる切干し大根を、味噌汁仕立てでいただく。
【材料(作りやすい分量)】
切干し大根(乾燥)20g、油揚げ30g、三つ葉適量、だし500ml、八丁味噌20g、粉山椒適量
【作り方】
1. 油揚げは細切りに、三つ葉はざく切りにする。
2. 鍋にだしを張り、切干し大根、油揚げを加えて蓋をし、火にかける。
3. 蒸気が立ったら蓋を取り、八丁味噌を溶き入れる。火を止めて三つ葉を散らし、粉山椒を振る。
※切干し大根は戻さずに鍋に入れる。長い場合はハサミでカットして。
※だしは、昆布と鰹で引いた合わせだしを使用しています。
小平泰子(こひら・やすこ)●料理家。おばんざいの知恵や始末の心を取り入れた料理が人気。京都と東京で「小平泰子料理教室」を主宰する。
『クロワッサン』988号より
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