3400㎥。この数字は、日本における一人あたりの水資源の量だ。世界の1.6倍の年平均降水総量を誇るが、人口が多いため、1人あたりの理論上最大限利用可能な水資源は年3400㎥となり、世界平均の1/2以下。地球温暖化の影響で降水パターンが極度に変動する今、これまで以上に水資源を大切に利用する必要があるのだ。多忙な毎日の中で、私たちはどれくらい「そこにある自然」を意識しているだろう?発売中の『VOGUE JAPAN』3月号では、4人の写真家に東京という都会に息づく自然の姿を写してもらった。
Photo: #NaoManabe
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