大田区上池台の商店街の一角にある「wagashi asobi(わがしあそび)」は、「ハーブのらくがん」と「ドライフルーツの羊羹」の2品のみを販売する小さな和菓子屋さん。

写真は、天然の素材だけで作った「ハーブのらくがん」。 きめの細かい砂糖と寒梅粉というお餅の粉を混ぜ合わせて型押しした、なめらかな口どけの干菓子です。

お供え物のイメージが大きくなかなか買うことも少ないらくがんですが、こちらのらくがんは1ヶ月待ちになるほどの人気なのだとか。

あえて大量生産せず、ゆっくり時間をかけて作り上げている和菓子。心を込めて作った宝物のような逸品をぜひ一度食べてみてくださいね。 ◎「wagashi asobi」については、ことりっぷWEBで紹介しています。

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