シャネルネクサスホールで開催中の写真展『コンデナスト社のファッション写真で見る100年』。
VOGUEに代表される同社の雑誌の膨大なアーカイブから選ばれた作品がずらり並ぶ様子からは、
ファッションの歴史の流れも知ることができます。

個人的に一番気になった写真は1940年代のセシル・ビートンのもの。
モデルの配置や背景の切り取り方がグラフィカルで、今見ても本当にモダン。
彼の写真集が欲しくなりました。

銀座のシャネルネクサスホールにて、4月10日まで。

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