#ELLEnews 世界的フォトグラファーのピーター・リンドバーグが9月3日(火)に逝去。一緒に仕事をしたモデルをはじめ、多くのセレブたちが悲しみのメッセージをアップしている。

メーガン妃
「彼の写真は被写体の本質を捉え、美の健やかな概念を推し進め、写真修正を避け最低限のメイクアップと自然な美しさを選択したものであり、世界中から畏敬の念を持って賞賛されていました」

シンディ・クロフォード
「ピーター・リンドバーグの撮影でテーマになるのは女性たちでした。ヘアでもメイクアップでもスタイリングでもありませんでした。彼は人の不完全さを何かとてもユニークで美しいものに変える方法を持っていました。そして彼の撮る写真は常にタイムレスなものなのです。あなたがいなくなってとてもさみしい。あなたと知り合えたこと、一緒に仕事ができたことをとても誇りに思います」

カイア・ガーバー
「今日、私の心は重く沈んでいる。あなたが教えてくれたこと、全てに感謝しています。あなたはみんなの心の中のかけがえのない光です。安らかに眠って」

ナオミ・キャンベル
「言葉にできないくらい悲しい。ピーター、あなたのバイタリティ、生き生きとした微笑み……。私のパリの家がまだできていないときに、あなたの家を貸してくれた親切さや寛大さ。33年に渡るたくさんの思い出がありすぎて、私の今は何も言うことができません。今は神さまと一緒にいるのでしょう。安らかに眠ってください」

カーリー・クロス
「とても悲しい気持ちです。ピーターのそばで過ごせることは常に大きな恩恵でした。フィルムで撮影する写真家と仕事をしたのは、私にとって彼が初めてでした。彼の撮影現場で味わった感覚を忘れることができません。彼の親切さ、喜び、ユーモアは人に伝染するものでした。ピーターのレンズは多くの象徴的な瞬間を捉え、永遠のものにしてきました。この巨匠と知り合い一緒に仕事をすることができて、私はとても光栄に思っています。彼の死はとてもショックなことであり、彼の愛した人にお悔やみの気持ちを捧げます」

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