今日は、
ずっとお知らせしたかった素敵なお知らせを
やっとお伝えすることが出来ます!
本当に嬉しいです…!!!
来年、
2020年6月3日(水)〜7日(日)の5日間、
世田谷パブリックシアターで
『印象派NÉO vol.4「ピノキオの終わり」』 に
出演させていただくこととなりました!

エンターテインメントの第一線を
走り続けていらっしゃると同時に、
音楽とバラで、途上国の子供たちの教育環境と、
その母親でもある働く女性たちの
雇用整備の向上を目指す支援活動 「One of Loveプロジェクト 」などに
取り組んでいらっしゃる夏木マリさん。

幅広い世代の人たちに
マリさんが表現してこられた様々な演技は
姿も声も強烈な影響を与えたと思うし
私と同じくらいの世代の人には
憧れたり楽しんだり笑ったり
時には畏れたりしながら
その影響と一緒に大人になったかたも
本当に多いと思います。
そして、
マリさんの表現者としての背中を
心のなかでこっそり追いながら
ヒントをいただきながら
表現の仕事を志してきた人も。
私も、そうです。

でもその背中の実物が
自分の目の前に現れる日が来るなんて、
想像もしてなくて…
映画「 フェリシーと夢のトウシューズ 」の吹き替えでも
「あ、台本にお名前がある!」と思ったけれど
吹き替えそのものは個別だったので
お会いすることは出来なかったな…と思っていて。

でもまさかの、舞台挨拶での幸運、
そしてもっとまさかの、
スクリーンの前での「印象派NÉO 」へのお話。
もしかしたら御挨拶の場での話題のひとつだったのかもしれない、
とも思ったけれど…あまりに嬉しくて、
形になってもならなくてもいいから
マリさんの生きていらっしゃる時間を
少しでも拝見してみたい!
そう思って、インスタでご紹介なさっていた
「 One of Loveプロジェクト 」のイベントに伺った日が
小さな一歩だったのかもしれません。 「One of Loveプロジェクト」は、
途上国の子どもたちに音楽を届ける旅から
始まったそうですが、
この「印象派NÉO」という作品も
作品という大きな乗り物のような存在に
いろいろな人や観客の方々が乗り込み、
時とか場所を越えて旅をしながら
気づいたり出会ったり訴えたり伝えたりする
心のキャラバンのような存在なのかなと
感じていて、
そのメンバーとして生きることに
心から感謝してますし、感動しています。

マリさんの革新的なクリエイションはもちろん、
ご一緒するたくさんの方々…特に
Mari Natsuki Terroir ( #マリナツキテロワール )
の方々は
オーディションで選ばれ
作品に向かって身体訓練をしている方々なので、
新しい刺激をたくさんいただくことと思います。
【 #印象派NÉO 】童話シリーズ第4弾 「 #ピノキオの終わり 」 は、
■日 時:#2020年6月3日 〜7日
■会 場: #世田谷パブリックシアター
■演 出: #夏木マリ さん
■振 付:
#井手茂太 さん( #イデビアン・クルー )
#小㞍健太 さん/ #長谷川達也 さん( #DAZZLE )
■Webサイト:http://inshouha-neo.com
本当に緊張するけれど…!!!
ぜひぜひぜひ、いらしてください✨✨✨

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