先生という職業は、

教えこむ

みたいに思う人がいるが

生徒さんのことを本当に思うのなら、できるかぎり教えない方法をお勧めする。

教え込むことで、どれだけ相手の思考を停止させ、個性の芽を摘んでしまうのか。

それでも生徒の中には、不安のあまり、教えて教えてと来る者もあるが

そこはグッと教えたくなる気持ちを抑えて

相手が自らの頭と体で進む余白を。

あくまでも先生は

上から教えるのではなく

引き出すのが目的なのだから。

エデュケーションという英語はもともとラテン語で引き出すという意味と聞いたことがあるけどその通りだと思う

生徒の個性、才能が開花しやすい環境づくり。

カリフォルニアサンタバーバラの空なう。

水やりすぎは枯れちゃうよ

双ひきだし雲

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