ミステリーハンターや旅サラダなどのレポーターとして仕事でよく海外に行くようになり、価値観が変わっていった依吹 怜さん。「みんなが違いを受け止め合いながら世界の人たちは生きている」、そう思えるようになってから、じっくりと考えられた機会が、初めてのフルマラソンのレース中。今までの仕事のことを振り返った。
「日々に忙殺されたままで、大事なことを決めるのではなく、一度立ち止まって、自分をちゃんと俯瞰して、仕事以外の経験もインプットする時間が大事なんじゃないかって思ったんです」。依吹さんはこれから、所属事務所を離れて、しばらく世界を旅することに決めた。彼女のインタビューは、プロフィールのリンクからチェック。

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