外がシャリシャリで中が柔らかいといえば、こちらもそう。パリの名店、セバスチャン ゴダールのマロングラッセ。パリで一番美味しいスイーツと賞する人もいるほどの逸品です。編集長の山崎が出張土産に買ってきてくれました。
上等な木箱に整然と並ぶ金色に包まれた大粒を目の前に、心の血糖値が先に急上昇。食べてみると、前述した通り外はシャリシャリなのに対して、中はしっとり。ホロホロと柔らかく、実に上品な甘さです。どちらかと言うと甘納豆に近い食感で、日本人は特に親しみやすい味なのではないでしょうか。（編集H）
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